アクリルバスタブ補修方法 1 2 アクリルバスタブは約3∼3.8mm 厚のアクリルを型取して製作している為、2mm程度の傷や水ぶくれであれば、 下記の補修手順で補修が可能です。 用意して頂くもの ① 1. サンドペーパー(番手:#2000) 2. 補修ペンキ ② ③ 3. 硬化剤 (1・2・3は、補修キットとして販売をしております。お問合せ下さい。) ④ 4. コンパウンド ※ホワイト用 (参考商品:超ミクロンコンパウンド ホワイト用 /SOFT99 コーポレーション) 5. 新しいタオル(きめ細やかな物)または、ティッシュ ⑥ 6. パテ材 フォンテ トレーディング株式会社 t. 089 977 0317 f. 089 977 0377 2015年 2月現在 www.fonte-trading.com アクリルバスタブ補修方法 2 2 補修手順 1. 「傷部分へパテを塗る → 一日置く → サンドペーパーで研磨」 を2∼3回程度繰り返し行い、傷を埋めます。 パテ 傷がある個所を出来るだけ目の細かいサンドペーパー(例:#2000)で、 傷や水ぶくれに沿って軽く研磨します。研磨する際 , 手に強く力を加えずに補修箇所を なでるように行って下さい。 傷が深い場合は、目の粗いサンドペーパーで傷と傷の周りを研磨し、傷が消えた後、 同じ個所を目の細かいサンドペーパーで研磨します。 (例:#400→#1000→#2000 ※#400 より目の粗いサンドペーパーを使用しない サンドペーパー で下さい。サンドペーパーがアクリルに傷をつけてしまいます。 ) 1 2. 補修ペンキと硬化剤を4(補修ペンキ)対1(硬化剤)で混ぜ合わせて下さい。 ※補修ペンキと硬化剤は、作業直前に混ぜて下さい。予め、混ぜて放置していると 固まる恐れがあります。 研磨した箇所を綺麗にふき取ってから、混ぜ合わせた補修ペンキ+硬化剤を 盛り上がりが目に見てわかるくらい、たっぷりと補修箇所にのせて下さい。 ※この状態で1日程度乾かして下さい。 2 3. 2.の補修ペンキ+硬化剤が乾いたら、目の細かいサンドペーパー(例:#2000)で 補修箇所の表面が、周辺のバスタブの表面と同じになるまで研磨します。 3 4. タオルまたはティッシュに多めのコンパウンドをつけ、3.で研磨した箇所を 回すように磨きます。 光沢が出てきたら、バスタブについたコンパウンドをふき取ります。 4 フォンテ トレーディング株式会社 t. 089 977 0317 f. 089 977 0377 2015年 2月現在 www.fonte-trading.com
© Copyright 2025 ExpyDoc