DOWNLOAD - 全国フローリング技能協会

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また 、 関東 ・ 甲信 越 支 部 のllD日 塗 工 業 社 長 、 出 口 紀 生 氏 が 、今 年 1月
に亡 くな りま した 。
21日
九 州 ・ 沖 縄 支 部 の 株 式 会 社 新 研 フ ロ ア ー 社 長 、 豊 永 英 司 氏 も また 、去 る 3月
31日 に亡 くな りま した 。享 年 78歳 で した 。
同 じ く九 州 ・ 沖 縄 支 部 の 有 限会 社 エ ー ワ ン社 長 、 川 内 健 治 氏 も、 平 成
6月 17日 に亡 くな りま した 。享 年 77歳 で した 。
22年
最 後 に な りま した が 、 東 日本 大 震 災 にお き ま して も、 多 くの方 が お 亡 くな りに
な りま した 。
皆 さん の ご 冥 福 をお 祈 り し、 黙祷 を捧 げ た い と思 い ます 。
黙 祷 。」
続 い て 石 塚 二 郎 会 長 (欄 サ ン シ ョウ ・ 社 長 )が 挨 拶 を述 べ た 。 そ の 要 旨 は
次 の 通 り。
「本 日は遠 くか ら多 数 の ご参 加 、大 変 あ りが と う ござ い ます 。 また 、 九 州 ・
沖 縄 支 部 の 皆 様 に は この よ うな 素 晴 らし い 会 場 を設 定 して い た だ き 、 深 く
感 謝 します 。
昨 年 の 東 日本 大 震 災 で 総 会 を 中止 し、 今 年 度 に 開催 。
九 州 。沖 縄 支 部 の 皆 様 、大 変 ご 苦 労 様 で した 。
2年 間 にわ た る 準 備 で
我 々 の 念 願 で あ つ た フ ロー リング技 能 士 の 国 の 認 定 検 定 試 験 も早 3年 とな り
合 格 者 も 150名 以 上 にな り続 々 と誕 生 して い ます 。 これ は後 ほ ど詳 し い
説 明 が あ る と思 い ます 。
そ こで 技 能 協 会 の 次 の 目標 、 今 後 何 にす る か 。 エ コ 関 連 、 また は技 術 力 を
高 め よ り社 会 に 貢 献 で き る 商 品 を開発 す る か 、 皆 様 の お 力 を結 集 して 決 め
た い と思 い ます 。
い ま 日本 で 問題 にな って い る、 4年 以 内 に 70%の 確 率 で 起 こる だ ろ う と
い う関 東 直 下 型 大 地 震 、 そ れ よ り早 く起 こる といわ れ て い る 東 南 海 地 震 、
四 国 ・ 近 畿 ・ 東 海 沖 で 発 生 す る 確 率 は 関東 よ り危 険 で あ る との 発 表 が あ り、
そ の こ とで 国 ・ 地 方 自治 体 は 、耐 震 工 事 を最 優 先 で 計 画 を立 て て い ます 。
民 間 で も ビル 、 工 場 、 施 設 等 で 計 画 を進 め て い る ので 、 今 後 予 想 され る の
は 資 材 と技 術 者 と作 業 員 の 大 幅 な不 足 の た め 、 あ らゆ る 分 野 に影 響 す る と
思 わ れ ます 。
東 北 3県 の 復 興 工 事 も これ か らが 本 番 で す 。 一 部 で は 建 設 業 界 で ミ ニ バ ブ ル
が 起 き て い る よ うで す 。 我 々 床 業 界 で も長 期 に 渡 る工 事 は注 意 が 必 要 で す 。
動きを素早 くキ ヤッチ して、単価 を安 くせず とも仕事 のできる、また とな い
機会だ と思ってお ります。 自社 の技術力 と営業力 を大 いに発揮 して、利益 を
上げるように頑張 って ください。
皆様方 の発展 とご健勝 をお祈 りし、挨拶 とさせて いただきます 。」
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任 期 は 平 成 24年 4月 よ り、 25年 3月 まで 。
理 事 会 案 の 通 り承 認 可 決 され た 。 新 体 制 は別 紙
4(P.11)の
通 り決 定 した 。
続 い て 、議 事 5「 平 成 24年 度 事 業 計 画 」と議 事 6「 平 成 24年 度 予 算 案 」に つ い て の
審 議 が行 わ れ た 。
議 事 5に つ い て は 、 理 事 兼 中 国 ・ 四 国 支 部 長 の 谷 口俊 吾 氏
エ 業 所 。社 長 )に よ り提案 さ れ た 6要 旨は下 記 の 通 り。
1。
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一 般 社 団法 人 化
法 に 定 め られ た 法 人 運 営 を行 う必 要 か ら、組 織 の 基 礎 が しっか り し、
社 会 的 信 用 が 得 られ る、 と い うメ リ ッ トが あ る。
2.現 場 で のエ コ活 動
案 な の で 具 体 的 な 内容 は模 索 中 で あ るが 、環 境 対 応 活 動 と して進 め て
い きた い。
3.ホ ー ム ペ ー ジ の 拡 充
皆 様 の ご意 見 ご参 加 をお 願 い した い 。
役 所 へ の PR
各 種 資 格 (二 級 施 工 管 理 技 士 等 )が あれ ば 役 所 へ の PR(補 修 事 業 へ の
参 画 等 )が や りや す い 。 こ ち らが 計 画 した講 習 会 をは じめ 、様 々 な 資 格
取 得 に 向 け て 、 皆 様 の ご参 加 をお 願 い した い 。
4.AFTAの
最 後 に別 紙
5(P.12)の
通 り年 間 予 定 が 紹 介 され た 。
議 事 6は 、 副 会 長 の 川 崎 清 平 氏 (lkl栄 研 ・ 社 長 )よ り予 算 案 が 提 案 され た 。
詳 細 は別 紙 6(P.13)の 通 り。
そ の 後 議 長 よ り、 以 上 の 議 事 5お よび
異議 な く、 原 案 通 り承 認 ・ 可 決 され た 。
6に つ いて 賛 否 を問 うた と こ ろ、 全 員
議 事 7「 技 能 検 定 試 験 の経 過 報 告 」 は 、 まず 司会 よ り平 成 21年 の 国 家 資 格 化
か ら の 簡 単 な あ らま しが 紹 介 され 、伊 藤 泰 浩 関 東 ・ 甲信 越 支 部 長 (サ ン フ ロー リ
ング・ 社 長 )に 引 き継 が れ た。
伊 藤 支 部 長 か らは今 後 の 講 習 会 及 び 検 定 の 日程 の 紹 介 が あ り、 国家 資 格 で あ る
ので 皆 さん に 役 立 つ 資 格 で あ る こ と、まだ まだ技 能 士 の 人数 が 不 足 して い る た め 、
各 員 奮 って ご参 加 願 い た い との 旨 で 締 め 括 られ た 。
議 事 8「 一 般 社 団法 人 化 (案 )」 は石 塚 会 長 よ り説 明 が あ つ た 。 概 要 は 「一 般
社 団法 人 にな る とい う こ とは 、社 会 的 信 頼 を得 て い る こ と を示 しや す くな る。
総会 で 承 認 い た だ けれ ば 、 実 現 に 向 け て 準 備 を進 め た い 」 と い う趣 旨 だ つ た 。
続 いて 、 コー ヒ ー ブ レイ ク を挟 み 、今 まで の 件 に つ いて 質 疑 応 答 の 時 間 が 設 け
られ た が 、 特 に質 問 もな く、 以 上 を もっ て 第 24回 定 時 総 会 の全 て の 議 案 審 議 を
終 了 し、 議 長 は 降 壇 した 。
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○懇親会
懇親会 は 18時 よ り、3階 高千穂 の間 において 開催 された。
懇親会 の 司会は、九州 ・ 沖縄支部 の豊永 一己 氏 (新 研 フ ロア・社長 )が
務 めた。
は じめに石塚会長が挨拶 を述 べ た。
この後 、賛助会員 の工 藤 耕 山 氏 (不 二 木材 工 業欄東 京営業所 。所長 )の
発声 で、一 同力強 く乾杯 し懇 親 の宴 となった。
宴 会場 には地元 の若 い 5名 の女性 コ ンパ ニ オ ンの皆 さんが馳せ参 じて接待 に
あた り、会場 に若 々 しい笑顔 と笑 い声が弾け、活気 にあふれた爽やか な風 を吹き
込 んで くれた。
この あ と、 しば らく歓談 と飲食 のひ とときを過 ごしたあ と、地元ゆか りの霧 島
九面太鼓が力強 く響 き渡 り、10数 人 による奄 美島唄や踊 りの披露があ った。
会場が大 いに盛 り上がった ところで、佐藤専務 理事が今 回 の総会・ 懇親会 の
開催支部 である九州・ 沖縄支部 の方 々 を紹介 し、そ の労 をね ぎ らった。
続 いて 、今 回開催支部 で ある玉城悟支部 長 か ら、次回開催支部 である東北支部
の正 木召三 氏 (マ サキ産業株式会社・ 社長 )に 、協会旗 の 引き継 ぎが行 われた。
最後 に、恒例 の川崎清平副会長 と玉城 悟支部長 による威勢 のよい 中締 めが
行 われ、懇親会 を終 了 した。
翌 日は観光 コー ス とゴル フ コー スに分 かれ、楽 しいひ とときを過 ごしたあ と、
自由解散 となった。
なお次 回総会は 、 開催支部 が東北支部 、期 日は 5月 の予定 で す。
末筆 なが ら、九州・ 沖縄支部 の皆様 には大変 お世話 にな りました。
厚 く御礼 申 し上 げ ます。
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平成 23年 度事業報告
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全 国 フ ロー リング技 能協 会
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H23.4.1 在京理事会
内容
東 日本 大 震 災 につ いて の対応
5月 総会 の 件
そ の他
場所 。
時間
アシハ ラ 午後 2時 開催
出席 者
会長
石塚二郎
:
副会長
小林
:
諦
常務理事
浅井守 一
専務理事
佐藤
理事
坂井正之、伊 藤泰 浩
監事
:
隆
池田 進
:
点検・ 提出
H23.4.6 技能検定受検 申請書
会 長 、坂 井 氏 、佐 藤 出席
東京都技能検定推進協力会事務局 、坂井氏
場所 。
時間
ア シハ ラ
午後 2時
H23.4.11 皮能検定受験 申請書提 出 (東 京都床仕 上技能検定推進協力会 )
H23.4.26 哩事会
内容
平成22年 度収支決算書・ 事業報告等
平成 23年 度事業計画・ 予算案作成
時間
場所 。
東京 ・ KKRホ テル
出席者
会長
:
副会長
午後
2時 開催
石塚二郎
:
小林
諦、川崎清平
常務理事
: 浅井守一 、神谷 尚利
専務理事
: 佐藤 隆
理事
:
平 中英雄、伊藤泰浩、小橋智之 、谷 口俊吾 、 村 上 1隋 1坂 井正之
監事
:
池田
:、
進
H23.5.19 六 団体 会 議 関東 イ ンテ リア事 業 協 同組合
東京 室 内装飾 事 業協 同組 合
東京 都 技 能 士 連合 会 、他 3団 体
内容
平成22年 度収支決算書・事業報告等
平成23年 度前期技能検定 について
場所
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ジェイ シフ関東事務所
会長、坂井氏、佐藤 出席
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平成 23年 度 収支決算報告書
全国フ ロー リング技能協会
平成 23年 4月 1日 ∼平成 24年 3月 31日
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種
目
金
¥2, 620, 000
¥30, 000
-― ――― ― ―
¥-1 001 000
¥30, 000
¥1,140,000
¥70, 000
¥220
¥208
¥928, 037
¥4,918,465.
一 般会員年会 費
入会金 (030,000.×
1社 )
入会金 (050,000.× 2社 )
一 般会員未納分 入金
賛助会員年会費 (060,000)
理事会
(10月
)臨 時会費 ヽ
預金利息 (8月 )
預金利息 (2月
前期繰越 金
)
△
ロ
額
計
(64社
摘
要
摘
要
)
(1社 )
(19社 )
(7社 )
支 出の部
種
金
目
¥500, 000
¥379, 620
¥188,420
¥154,160
¥300,840
¥168, 525
¥100, 897
¥237, 210
¥60,840
¥63, 340
¥61,450
¥104, 924
¥420
¥500. 000
¥2, 820, 646.
東 日本大震災義援 金
各支部送 金 (@5,000.× 75社 )
理事会費
技能 士 関連費
ホ ー ム ベー ジ維持管理費
会員名簿手帳作成代 金
会 長 外郭団体交際費
交通 費
日本 フロー リングエ業会
東京都技能 士連合会
賛助会 費
年会費
通信事務経費
慶 弔費
残高証 明書
発行 費
事務代行費
△
額
計
日本赤十字社東京都支部
差引残高 内訳表
種
金
目
普通預 金
△
ロ
計
摘
額
¥2, 097, 819.
¥2,097,819.
三井 住友銀行
要
王子支店 5267293
上 記 の通 りの残高であ りま して、次期繰越 金 と致 します。
平成24年 ケ 月
8
日
全 国 フ ロー リング技能協会
石塚 二 郎
会 長
専務理事
佐藤
隆
会計監査報告
会計監査 の結果、金銭出納簿、諸費用領収書等 の整 備 を点検致 し、 誤 りの無 い ことを認 めます。
平成 24年
-10-
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会計監査
池田 進
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平成 24年 度事業計画
全国フ ロー リング技能協会
1。
一 般社 団法人化
2.現
場 で のエ コ活動
3.ホ ー ム ペー ジの拡充
4.AFTAの
役所 へ の PR
4月
19日
理事会
6月
22日
技能検定講習会 (実 技 )
於 .江 戸川 スポ ー ツ ラン ド
7月 3日 ∼ 6日
実技技能検定試験
於 .中 央 ・ 城北職業能 力開発 セ ンター 板橋校
8月
17日
(予 定
)技
能検定講習会 (学 科 )
※場所未定
8月
26日
学科検定試験
於 。 中央 工 学校 (東 京都北 区王子 )
10月
-12-
理事会 開催
平成 24年 度
【
月1組16】
収支予算
平成 24年
種
収 入 の部
目
一 般会員年会 費
賛助会員年会 費 (@60,000)
総会 臨時会費
総会
会員外宿泊費 (@15,000)
( 4月 )臨 時会 費
(10月 )臨 時会費
理事会
理事会
前期繰越金
人
計
ロ
種
¥2, 970, 000
¥1, 080, 000
¥300, 000
¥300, 000
¥80, 000
¥70, 000
¥2. 097. 819
¥6, 897, 819.
全国 フ ロー リング技能協会
4月 1日 ∼ 平成 25年 3月 31日
摘
(74社 )(予 想
(18社 )(予 想
(30社 )(予 想
(20人 )(予 想
( 8人 )(予 想
( 7人 )(予 想
支 出の部
目
総会 費
74社 )
各支部送金 (05,000.
理事会費
技能 士 関連 費
要
摘
)
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)
)
)
)
要
¥1, 500, 000
¥370, 000
¥350, 000
¥200, 000
組織委員会 費
技術委員会 費
企画委員会
青年部部会 費
ホ ー ム ペー ジ維持管理費
総会 開催支部送金
会長
外郭 団体交 際費
広告費
交通費
日本 フ ロー リングエ業会
東京都技能 士 連合会
年会 費
通信事務経費
慶 弔費
残高証明書
発行 費
事務代行 費
東北支部会員見舞金
技能推進準備会
予備費
人
口
-12-
賛助会費
計
¥100, 000
¥300, 000
¥200, 000
¥100, 000
¥300, 000
¥250, 000
¥60, 000
¥65, 000
¥80, 000
¥100, 000
¥420
¥500, 000
¥200, 000
¥2, 000, 000
¥222, 399
¥6, 897, 819.
東 北支 部
-13=