工事に関する質問への回答書平成２７年９月７日入札予定者様横浜港埠頭株式会社建設発生土受入事業課長工事名：南本牧埋立事業中継所土砂海上運搬及び揚土等（27-2）工事上記工事に関する質問がありましたので次のとおり回答します。質問特記仕様書【一般事項】8-（1）において揚土 1 作業時は、警戒船を配備することとありますが、揚土作業時とはリクレーマ船の現場入域から出域までの24時間（荒天時の避難時を除く）と考えてよろしいか。また、配備の警戒船は、FRP70PS、夜間引船D1,000PSでよろしいでしょうか。回答配備の警戒船は、南本牧航行安全管理事務所配備の警戒船と同等のもとする。夜間は、国際VHF無線機搭載し堪航性を有する性能の船舶が必要。 2 工事設計書の内訳書第５号において配備時警戒船は、就業時間です。間が07∼19時、19∼07時の各12時間となっ深夜労務時間は22：00から5：00までのていますが12時間は運転時間でしょうか、そ休憩を除く時間です。れとも就業時間でしょうか。また、深夜労務単価の算定に当たって深夜勤務時間は22：00から5：00までの休憩を除く６時間でよろしいでしょうか。 3 工事設計書の内訳書第４号において、仮設材運搬が計上されていますが、運搬距離は仮設材運搬往復は10ｋｍ程度、仮設材は現場内小運搬片道２回でよろしいでしょうか。また、仮設材運搬往復には現場での荷卸し積み込み費は敷鉄板設置撤去に含まれていると考えてよろしいでしょうか。仮設材の運搬距離は、適切に判断してください。仮設材の現場内の運搬は、埋立区域を揚土した土砂で効率よく埋立を進めるため、仮設材の運搬・移動は十分な転置を考慮したもの。仮設材運搬往復には現場の荷卸し積込費は敷鉄板設置撤去に含まれる。