JC-152 ステアリングレールキット

JC-152
ステアリングレールキット
注意!レールが外れないように取り付けてください
モーター側のミッションマウントとインプットシャフト出口(ギアケース 850 ベアリング下側)
が干渉する場合もございますので、仮組時に干渉部分を確認して調整してください。
商品内容
①レール本体
②サーボプレート
③レールプレート
④ステアリングプレート
⑤台座
⑥
ポスト 2 種類(短 2/長 1) ⑦ビス、ナット(M3×3mm 皿 4 本/M3×6mm ボタン 7 本/M3×6mm 皿 4
本/M4 皿 4 本/ナット 4 本)
別途必要なパーツ
60~70 ㎜のターンバックル
サーボ取り付け部
(サーボを縦に取り付ける場合はヨコモ制
取付手順は
①レールプレートとレール本体、台座の取付
②シャーシに取り付け
③ステアリングプレートを台座に取り付け調整
④サーボとプレートの取付後各部調整
IB-203
DIB 用サーボセット●600)
①台座の取り付けはタップ面がフロント側になります。レール自体に前後はありませんので、指
定のネジで固定してください。個体差がありますが若干取り付けネジが浮くこともあります。取
付のコツとしては、箱から出したらそのままプレートを取り付けるとレール脱落を防げれます。
台座とレール本体を取り付けても下側から両端のネジを下から仮止めしても良いと思います。
②M3×6 ㎜と薄型ナットで取付
レールを外れない程度にずらして取付を行っ
てください。
左右取付後、ステアリングプレート取付。
③レールプレートをシャーシに取付後、ステア
リングプレートを台座に取り付けます。
短いポストでターンバックルエンドを取り付
けます。
取付位置は各ユーザー様違いますので、微調整
しながら取り付けてください。
全て取り付けた後でも調整可能です。
プレートが引っ掛かりますので干渉部調整が
確認出来ます。
残りの長いポストでサーボまで繋ぐターンバ
ックルを取付するポストを取り付けます。
位置は内側になります。
④サーボとプレートの取付は先に行ってくだ
さい。
シャーシに取付る位置は長穴加工になってい
ますので、サーボの形状でアッパーデッキやス
パーに接触する場合がございますので各ユー
ザー様で調整をお願いします。
取付位置の確認をサーボ取り付け後行ってく
ださい。
画像は前方に配置しております。
前後で 3 ㎜移動が行えます。
*取付例*
ステアリングプレートとサーボの取付は、ターンバックルの長さをエンド間で 86 ㎜に調整して
ください。
スパーギアホルダーにターンバックルが接触することがありますので、サーボホーンの種類によ
ってサーボ自体をスペーサーで底上げしたり前方に移動させたりしてください。
最後にアッパーデッキを取り付けて完成となります。
くれぐれもレールの取り扱いにはご注意ください。
安易な脱落を防ぐためにボディーを制作した際に余るポリカの切れ端でステアリングプレート
取付ビスを利用して、ストッパーを付けることも可能です。
*ストッパー寸法例*