PDFファイル - 関東信用金庫協会

諏訪信用金庫
観光スポット①
岡谷市
1岡谷蚕糸博物館
【コメント】
一大製糸業地としてわが国の近代化に大きく貢献した岡谷市の製糸業を伝える博物館
で、世界遺産登録された群馬県の富岡製糸場とも深い関わりがあります。製糸工場を併
設する珍しい博物館として平成26年にリニューアルしました。
3やまびこ公園
【コメント】
標高約950~1,020mの山地にあり、眼下には諏訪湖を一望、天気の良い日には八ヶ岳
の山並みも望見できます。四季の草花にあふれ、サマーボブスレーやサイクリングなど
各種スポーツも楽しめます。
観光スポット②
2イルフ童画館
【コメント】
自ら「童画」という言葉を生み出し、大正から昭和にかけて童画、版画、刊本作品、
玩具,ランプのデザインなど様々な芸術分野に活躍した岡谷市出身の武井武雄の作
品を展示。児童文化の創造を目指して“日本童画大賞”も行っています。
4うなぎ専門店
【コメント】
岡谷市は1月最終の丑の日を「寒の土用丑の日」とした発祥の地です。天竜川の源
として、うなぎの漁獲量、消費量ともに多かった土地柄で、その伝統を受け継ぐ現在
のうなぎ取扱店が研鑽し、こだわりのある岡谷独自の味と料理を創り出しています。
下諏訪町
1八島ヶ原湿原
【コメント】
年に約1㎜ずつ成長している八島ヶ原湿原の年齢は12,000歳。国の天然記念物(文化
財)に指定されています。繊細な姿をみせる湿原植物や可憐な花をつける亜高山植物な
ど、周辺は貴重な動植物の宝庫であり、今も変化し続ける高層湿原です。
3柿蔭山房
【コメント】
大正時代に活躍した日本を代表するアララギ派の歌人島木赤彦、本名久保田俊彦が暮
らした家で歌人として、教育者としての幅広い活動の拠点となりました。庭には樹齢二百
数十年といわれる老松をはじめ、さまざまな植物が植えられていました。
5諏訪大社下社
【コメント】
秋宮と春宮があります。1月15日の筒粥神事は春宮の筒粥殿で米と小豆と葦の筒を大
釜に入れて一晩中粥を炊き、未明に筒を割り中の粥の状態で豊凶を占います。8月1日
のお舟祭では翁媼の人形を乗せた柴舟が氏子数百人によって春宮から秋宮へ曳行さ
れます。
2万治の石仏
【コメント】
諏訪大社下社春宮の近く、田んぼの中に鎮座する阿弥陀如来の石仏です。2mのお
にぎり型の自然石の上に丸いお顔の石がちょこんと乗っていて何ともユニークな石
仏です。岡本太郎画伯や作家の新田次郎が絶賛して広く知られました。
4諏訪湖時の科学館儀象堂
【コメント】
900年前の中国で発明された水力で動く大型天文観測時計塔や、江戸時代からの
様々な時計が展示され、時計史が楽しめます。日本初の時計作りも体験できる「東
洋のスイス」下諏訪ならではの科学館です。
観光スポット③
諏訪市
1霧ケ峰高原
【コメント】
車山から鷲ヶ峰にかけてゆるやかな起伏が続く高原で、レンゲツツジやニッコウキスゲ、
マツムシソウなど季節の高山植物が緑の草原を色とりどりに染めます。一帯は豊かな上
昇気流があり、日本のグライダー発祥の地としても知られています。
3SUWAガラスの里美術館
【コメント】
子供から大人まで楽しめる体験型ガラスミュージアムです。色ガラス棒をバーナーで溶
かし、とんぼ玉を作るなどの体験コーナーや国内最大級のガラスショップ、美術館と楽し
み方はいろいろです。
5諏訪大社上社
【コメント】
全国に分布する御分社は一万有余社を数え、お諏訪さま、諏訪大明神と親しまれていま
す。上社は本宮と前宮があり数多くの神事、行事が行われます。4月15日の御頭祭では
本宮で例大祭の神事執行後、神輿行列を仕立て前宮に赴き、古式による祭典が行われ
ます。
観光スポット④
茅野市
1尖石縄文考古館
【コメント】
2体の国宝「土偶」(縄文のビーナス、仮面の女神)を中心に、たくましい力動感あふれる
豪壮な土器や黒曜石で作られた精巧な石器など、2000点余りの縄文時代の遺物を展示
しています。茅野市5000年、八ヶ岳山麓に花開いた縄文文化です。
3蓼科高原芸術の森彫刻公園
【コメント】
標高約1250メートル、自然の風景のなかで彫刻を展示している野外美術館。芝生の広
場や森など約3万坪におよぶ敷地に北村西望の作品を中心に約70点の作品が展示され
ています。園内に全長約2キロ遊歩道もあります。
観光スポット⑤
2片倉館
【コメント】
大正から昭和初期に製糸業で栄えた片倉財閥が、地域住民の厚生や社交の場とし
て昭和3年に建設。瀟洒な建物に、ステンドグラスや彫刻などの装飾が見事です。千
人風呂と呼ぶ大理石造りの大浴場は1.1mの深さで底は玉砂利です。
4諏訪市原田泰治美術館
【コメント】
日本のふるさと、美しい日本のこころが表現され、観る人の心にほのぼのとしたぬく
もりややすらぎ、生きる希望、歓び、勇気などを与える原田泰治氏の世界を核に、ナ
イーブアート(素朴画)の世界への発信拠点です。
2白樺湖・車山
【コメント】
車山山頂からの展望は格別。八ヶ岳連峰、富士山、中央アルプス、北アルプス、御
岳山、浅間山などの名峰を一望できます。白樺の木々が湖面に映える白樺湖は、四
季の豊かな自然をベースに1年を通じて楽しめる総合リゾートとなっています。
4北八ヶ岳ロープウエイ
【コメント】
100人乗りのロープウェイは北横岳と縞枯山の間に架かり、山麓駅から山頂駅まで
の高低差466mを約7分で駆け上がります。その間、刻々と変わる山岳風景を目の前
に眺める空の旅は迫力満点。通年運行しています。
原村
1八ヶ岳自然文化園
【コメント】
「八ヶ岳の自然とふれあい」がテーマの多目的レジャー施設。白樺が立ち並ぶ広大な敷
地にはパターゴルフやグレステンスキーなどのスポーツ施設、プラネタリウムなどがある
自然観察科学館、広々と遊べるピクニック広場やドッグランがあります。
3八ヶ岳中央農業実践大学校直売所
【コメント】
広々とした芝生広場でのんびりくつろいだり、牛やヤギと触れ合うことができる人気のス
ポット。直売所には、大学校の農場や加工所で製造された安心・安全な乳製品や放し飼
いの鶏が産んだ有精卵、採れたて野菜などがあります。
2八ヶ岳美術館
【コメント】
木立に囲まれた建物は、建築家・村野藤吾の設計で、山脈や連峰を思わせる連続
ドーム形のユニークなデザインです。村出身の彫刻家清水多嘉示の作品や、同じく
村出身の津金隺仙の書を展示しています。
4樅の木荘
【コメント】
八ヶ岳連峰西麓の裾野に広がる八ヶ岳高原のほぼ中央、標高1,200mの松林にたた
ずむ公共の宿。地下約1300mに沸き出る原村八ヶ岳の天然温泉「もみの湯」は、お
肌がなめらかになり、湯冷めしないと評判です。
観光スポット⑥
富士見町
1創造の森 彫刻公園・展望台
【コメント】
関東の富士見百景に選出されたビューポイントの1つです。富士山だけでなく、南アルプ
ス・北アルプス・諏訪湖まで180度にわたる絶景を見ることができます。また、日本の高い
山ベスト3のすべての山が一望できる貴重なスポットでもあります。
3富士見高原花の里
【コメント】
南アルプスを目の前に望む標高1,300mの高原一面で数多くの花が楽しめます。白樺の
なかにゆりが群生する「白樺ゆりエリア」をはじめ、園内は3つのエリアがあり、それぞれ
違った雰囲気を出しています。周遊カートも好評です。
2入笠山・入笠湿原
【コメント】
多くの花々が咲き誇る「すずらん公園 & 恋人の聖地」をはじめ、サイクリング、トレッ
キング、マウンテンバイク、パラグライダー、スキーなど眺望を生かした楽しみが満
載です。入笠湿原は100万株のすずらんが咲きます。
4高原のミュージアム
【コメント】
富士見町には明治期から多くの文人が来遊し、高原を題材とした小説、詩歌、俳句
などが数多く生まれたことから、ゆかりのある文人を核に、郷土資料の収集、整理を
行っています。
イベント・祭事①
岡谷太鼓祭り
【日時】平成 28年8月13日 ~ 平成28年8月14日
【場所】イルフプラザ広場
【コメント】
「日本の屋根から世界に響け」を合言葉に、毎夏行われる太鼓を中心とした祭りです、。地元太鼓連のほか、全国から数多くの和太鼓チームが参加し華やかな衣装で打つ勇
壮な太鼓の音が、夏の夜空にこだまします。 メーンの「300人のそろい打ち」は圧巻です。このほか、神輿、長持等も市内を練り歩き、近年では、子供から大人まで各チームが
趣向を凝らしたパフォーマンスを見せる「MINAKOIわっさか」という踊りパレードも魅力の一つです。特設舞台「ふれあい広場」でも太鼓や日本舞踊、詩吟、ダンスなどの芸能
発表が行われます。
イベント・祭事②
諏訪湖祭湖上花火大会
【日時】平成28年8月15日
【場所】諏訪湖
【コメント】
戦後の混乱の中、一日も早い復興を願って1949年に始まりました。山に囲まれた地形の音響効果などから人気を集め、現在は全国屈指の花火大会となり、約50万人が
訪れます。10号早打ちやスターマインの競技花火、スターマインの連発など約4万発を打ち上げます。音楽に合わせて花火を打ち上げる「ミュージックスターマイン」も人気で
す。締めくくりは、諏訪湖花火の代名詞とも言われる水上スターマイン「キス・オブ・ファイヤー」。水上で半円を描きながら2カ所から打ち上げられる花火が次第に近づき、最後
に1つになります。この日を中心に諏訪湖では8月いっぱい、サマーナイトファイヤーフェスティバルとして毎夜、花火が打ち上げられます。また、9月には全国新作花火大会も
行われ本祭に劣らない人気があります。
イベント・祭事③
諏訪圏工業メッセ2016
【日時】平成28年10月13日 ~ 平成28年10月15日
【場所】旧東洋バルヴ諏訪工場跡地の建屋(諏訪湖イベントホール)
【コメント】
精密・微細加工の集積地である諏訪地方の製造業が、その技術力を国内外へ発信するイベントとして始まり、今年で15回目となります。年々国際色が高まり、出展企業が増
え、全国から多くのビジネスマンが訪れて商談などにつなげています。今年は企画・テーマゾーンで「小規模企業展示コーナー」を新たに設置。高い技術力を持ちながらあま
り知られていない数人規模の企業も紹介します。地域活性化を目指した諏訪地域の各種取り組みを展示するコーナーも新設します。
イベント・祭事④
諏訪湖マラソン大会
【日時】平成28年10月23日(予定)
【場所】諏訪湖ヨットハーバー発着
秋の諏訪湖周をコースとするハーフマラソンで、全国から毎年約7,000人の出場があります。平坦なコースで、湖を左側に走り、信州ならではの山々の紅葉も楽しめるのが人
気です。近くには体をいやす温泉街があるのも特徴の1つです。
イベント・祭事⑤
御柱祭
【日時】平成28年4月~平成28年5月
【場所】諏訪地方
【コメント】
■上社御柱祭・山出し[木落し]平成28年4月2日~4日(土~月)
・里曳き[建御柱]平成28年5月3日~5日(火~木)
■下社御柱祭・山出し[木落し]平成28年4月8日~10日(金~日)
・里曳き[建御柱]平成28年5月14日~16日(土~日)
御柱祭は上社、下社それぞれに山から直径約1m、長さ約17m、重さ10tにもなる巨木を8本切り出し、上社は約20km、下社は約12kmの街道を、木遣りに合わせて人力のみ
で曳き、各お宮の四隅に建てるものです。4月の「山出し」と5月の「里曳き」とがあり、山出しでは、たくさんの観衆が見守るなか巨木の御柱が次々と坂を下る「木落し」、上社
では冷たい水が流れる川を曳き渡る「川越し」あり、男の度胸試しにふさわしい壮観な見せ場があります。里曳きでは、長持ち、騎馬行列など時代絵巻が見もの。大社の御柱
が終わると諏訪地方の各神社でも御柱祭が行われます(小宮祭)。この年は諏訪大社の御柱祭から始まり小宮の御柱祭で一年が終わります。
イベント・祭事⑥
上諏訪街道呑み歩き
【日時】平成 28年3月下旬(予定)、平成28年10月初旬(予定)
【場所】諏訪市内
【コメント】
上諏訪駅前を走る国道20号線を東京方面へ向かうと、わずか500mの間に「舞姫」「麗人」「本金」「横笛」「真澄」の5蔵が並んでいます。この5蔵の日本酒をアクリル製のお猪
口を購入(前売2,200円、当日3,000円)することで呑み歩きがきるイベントが上諏訪街道呑み歩きです。毎年、春と秋の年2回実施されており、5蔵のおいしい日本酒が十分堪
能できます。このイベントに参加される方は飲みすぎに十分注意してください。