会議等で配布するドキュメントを、タブレット端末などのスマートデバイスを使用して共有、参照することができます。ペーパーレス化によるコスト削減と、会議の円滑な進行をサポートします。滋賀県大津市議会様導入事例ペーパーレス会議システム 01 大津市庁舎議場会議同期システムクラウドサーバー download 議会資料のペーパーレス化滋賀県大津市議会様（以下、大会議同期システム※1 画面同期末とクラウドを活用した議会運営」を開始しました。議会で使用議場内通信システム※2 メッセージ送受信議会事務局される資料をすべて電子化し、議員はじめ執行部と事務局にタブレ議員議員議会インターネット中継へ極的に活用しています。大津市議会議場にて導入の目的選定のPoint 市民質問者のタブレット端末の画面を大型スクリーンへ投影分かりやすいインターネット議会中継を実現自宅・視察先など大規模災害発生時 ※1：発表者のタブレット端末に表示される内容が、聴講者の端末にも自動で同期できます。議会の進行をスムーズにし、伝えたい情報をより確実に提供・共有することができます。 ※2：議場内における伝達事項をWi-Fiとタブレット端末を利用してメッセージの送受信が可能。事務局から全参加者へ、個人から個人へなど議場内の関係者たちとの本会議中のやり取りができます。質疑応答時のコミュニケーションや議会全体の進行をスムーズにします。大量の紙資料をタブレット端末1台で閲覧可能印刷費用だけで年間200万円以上のコスト削減に導入効果タブレット端末とクラウドの積極活用で市民に開かれた議会を実現したいワンストップサービスを高く評価して日立システムズを選定議会資料のペーパーレス化で年間200万円以上の経費削減を達成大津市議会様は、大型スクリーンの導入や議会資料のペーパーレス化を含む「タブタブレット端末導入などの作業は2014年9 インターネット議会中継の配信など「議会レット端末導入等業務」は、公募型プロ月より開始され、同年11月にはタブレット端端末導入、通信、システム構築、の見える化」を積極的に推進されています。ポーザル方式により提案が募集されまし末を利用した初の本会議が開催されまし保守サポートなど、IT化のすべてこれらの取り組みにより、議会が活性化さた。今回の取り組みでは、導入端末、通た。議会で使用される資料はすべて電子化を日立システムズにお願いしたこれる一方、議案や予算・決算に関する膨大信環境、ソフトウェアなどを、それぞれスされ、出席者は議場のWi-Fi通信を介してタとは非常に良い判断だったと考な紙資料の印刷や保管など、管理業務のムーズに連携させる必要があるため、ブレット端末で資料を閲覧する仕組みを実えています。タブレット端末導入負荷や費用の増大が課題になっていまし 1 社ですべての導入を担当できること現。議会事務局の試算では、印刷費用だけに際しては、議員を集めた操作説市制施行：1898 （明治31）年10月1日た。これらの課題を解決し、事業継続性やが、業者選定上の重要なポイントになりでも年間200万円以上のコスト削減を達成明会を何度か開催いただき、利ほかのシステムとの連動にも配慮したIT化ました。そして、システムの使いやすさやする見込みです。データをクラウド上に一元用が定着するまで懇切丁寧にご説明していただきました。現場の皆さまの http://www.city.otsu.lg.jp/ を検討。タブレット端末とクラウドを活用しセキュリティ、メンテナンス、発展性など管理することで、資料の修正や差し替えなご支援があったからこそ、スムーズな導入が実現できたのだと思います。た議会資料の電子化によるペーパーレスに加え、端末導入からシステム構築、操ど事務作業も効率化できるようになりまし化や、議会資料を議場内の大型スクリーン作説明会、導入後の保守サポートまで、た。議会の進行をスムーズにし、伝えたい情に表示することでインターネット議会中継ワンストップで導入できる点が高く評価報をより確実に提供・共有することに加え視聴者にも議場資料を共有した、開かれたされ、日立システムズが委託業者としてて、大量の紙資料をペーパーレス化すること議会の実現をめざしました。選定されました。で、環境保全にも貢献しています。ワンストップ対応が選定の決め手でした大津市議会事務局藤野隆太郎氏（左）、中島真介氏（右）総合力を生かし、幅広くサポートしていきます株式会社日立システムズ北村計士（左）、岡本真歩（右）今回の導入では、タブレット端末の調達からWi-Fi環境の構築、シ今後の展望災害など緊急時における議会運営にもタブレット端末とクラウドを積極的に活用していく今回のIT化では、ペーパーレス会議システムのほかに、議場における伝達事項をタブレット端末でメッセージを送受信できる「議場内通信システム」や、災害など緊急時における情報収集や緊急連絡手段を確立するためクラウド型グループウェアを導入しました。大津市議会様では、議会の見える化と同時に、災害発生時などにおいても議会が継続して機能できるようにするため、今後もタブレット端末やクラウドを積極的に活用していく意向です。 7 掲示板災害状況の報告緊急連絡の確認（議会BCP）議員ット端末74台を導入し、議会運営をはじめ、日々の執務にも積ファイル共有 internet 議場のWi-Fi通信を介してタブ進的な取り組みです。全議員をカレンダー資料（テキスト・映像など）議長レット端末で閲覧するという先メール議会資料のクラウド保存発表者の通常会議より、「タブレット端グループウェア庁舎および議場のWi-Fi化議場内大型スクリーン津市議会様）は、2014年11月滋賀県大津市議会様ペーパーレス会議システム 01 タブレット端末とクラウドの活用で市民に開かれた先進的な議会運営を実現ステムの構築、講習会の実施、保滋賀県大津市所在地：滋賀県大津市御陵町3-1 本事例はWebページでもご覧になれます http://www.hitachi-systems.com/ 導入事例公共大津市議会様守サポートまで、幅広く対応させていただきました。今後も日立システムズの総合力を生かし、大津市議会様をサポートしていきます。こちらのQ Rコードより、本事例をWeb ページでご覧いただけます。（PCサイト） 8