『ナディア・ブーランジェ』(11/22朝日新聞 掲載)

彩流社
FAX03-3234-5932
書評 11/22、朝日新聞掲載!芸術(音楽)書ご担当者様
ナディア・ブーランジェ
名音楽家を育てた“マドモアゼル”
ジェローム・スピケ 著、大西穣 訳 A5 上製 P231 本体 2800 円+税
11/22(日)朝日新聞に「書評」掲載予定
です!既にクラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」
(11 月号)雑誌「音楽の友」(12 月号)で紹介・
書評が掲載され、今週末「朝日」にも出ること
になりました!「…たしかに、かつて「ナディア・ブーラ
ンジェとの対話」(音楽之友社)はでていた。だが「対話」に
おいては、そのことば、言説こそが前面にたっているため
に、その人となり、その人の本性は、見えにくくなって
いた。本書では、事実をつらねてゆくなか、垣間見える
ものがあり、また、著者はそれをこそ何とか客観的に提示
しようとしている。」(「音楽の友」12 月号・小沼純一・評)
現代音楽へはかりしれない影響を及ぼしたマドモワゼル・ブーランジェ(Nadia Boulanger, 18871979.)の生涯を辿る。「…ナディアは、芸術華やかなりし頃のパリで一流の音楽教育を受け、楽器
演奏や指揮、作曲能力、理論を卓越して備えている「ミュジシャン・コンプレ(完全なる音楽家)」に
して、二十世紀最大の音楽教育家の一人であり、多くの著名な音楽人と交流し、あるいは多くの
著名な弟子を育てた。…」弟子は世界に 1200 人!? その影響力はクラシック界にとどまらない。
ブーランジェの指導がなかったら、タンゴで有名なアストラ・ピアソラも生まれなかったかもしれない
…「読者はまた、本書を通してナディアが確信している音楽教育の哲学の核に迫ることが出来る
だろう。才能の産婆術に徹するしかない音楽教育を「過酷な技術」と言い放ち、凡庸な才能を拒絶
する。そこには音楽の才能に対する、余人の追随を許さない深い理解がある。(訳者あとがきより)」
ジェローム・スピケ 著、大西 穣 訳
御担当者名:
2015 年 9 月刊
日
冊
ISBN 978-4-7791-2136-4 C0073
月
名音楽家を育てた“マドモアゼル”
年
ナディア・ブーランジェ
本体2800円+税
彩流社
書名
申込書
(
返条付・
玉崎了解)
貴店印
申込数
【著者紹介】 ジェローム・スピケ フランスの声楽家、音楽学者、作家。1928 年生まれ、2008 年没。
『クララ・ハスキル』、『サンソン・フランソワ』、『ユーグ・キュエノー』など、数々の音楽家の評伝を刊行した。
大西 穣(オオニシ ジョウ)暁星高校を経て、国際基督教大学卒業(哲学専攻)、バークリー音楽大学
作曲科卒業。NY の Stone などに自己のグループで出演、帰国後はコンポーザー/ピアニストとして活動。