2016 年度 AO 選抜 文学部「フィールドワーク方式」入学試験要項

2016 年度 AO 選抜 文学部「フィールドワーク方式」入学試験要項
1.アドミッション・ポリシー
人文学の分野・領域に対して深い関心と意欲を持ち、学域・専攻での学びを通して幅広い知識と豊かな表現力を身に
つけて、人間と社会が抱える諸問題を追究・解決しようとする学生を求めています。
2.本入学試験の目的
本方式では、実際のフィールドワークを通じ、次のような優れた能力を有する者を積極的に評価し、受け入れること
を目的とします。
⑴ 専門分野における学習意欲を有している。
⑵ 演繹的な知識とその運用能力を有している。
⑶ 自らの好奇心や独創性にもとづく帰納的な思考力を有している。
⑷ 自ら学ぶことの面白さを知っている。
3.募集人数
学部
学科
学域・専攻
募集人数
地理学専攻
文学部
人文学科
地域研究学域
地域観光学専攻
8名
京都学専攻
*出願状況および選考結果によっては、合格者数は募集人数を下回ることがあります。本入学試験で合格者が募集人数
に満たない場合は、満たなかった定員分を一般入学試験の全学統一方式(文系)で募集します。
<志望選択の留意点>
⑴ 出願時に専攻を選択する必要はありません。2 回生進級時に専攻を選択します。
AO 選抜入学試験 文学部「課題論文方式」・「国際方式(英語)」・「国際方式(中国語・朝鮮語/キャンパスア
⑵
ジア)」・「社会人方式」との併願はできません。
⑶ 本方式に出願した場合、他学部の AO 選抜入学試験に出願することはできません。
4.出願資格
次の⑴、⑵の両方に該当する者。なお、各出願資格において「見込み」で受験して合格し、出願資格に必要な要件を
2016 年 3 月 31 日までに満たさない場合は入学を許可しません。
⑴ 立命館大学文学部で勉学したいと強く希望し、合格した場合には入学する意志を明確に持つ者。
⑵ 下記①~③のいずれかに該当する者。
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業した者、または 2016 年 3 月卒業見込みの者。
② 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者、または 2016 年 3 月までに修了見込みの者。
③ 学校教育法施行規則第 150 条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、ま
たは 2016 年 3 月 31 日までにこれに該当する見込みの者。
ア 外国において、学校教育における 12 年の課程を修了した者、または 2016 年 3 月 31 日までに修了見込みの者。
またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの。
イ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した
者、または 2016 年 3 月 31 日までに修了見込みの者。
ウ 専修学校の高等課程(修業年限が 3 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)
1
で、文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、または 2016 年 3 月 31 日
までに修了見込みの者。
エ 文部科学大臣の指定した者(国際バカロレア資格、アビトゥア資格、バカロレア資格を有する者で 2016 年 3
月 31 日までに 18 歳に達する者など)。
オ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験(旧規程による大学入学資格検定を含む)に
合格した者、または 2016 年 3 月 31 日までに合格見込みの者で、2016 年 3 月 31 日までに 18 歳に達する者。
カ 学校教育法第 90 条第 2 項の規定により大学に入学した者であって、本学において、大学における教育を受け
るにふさわしい学力があると認めたもの。
キ その他本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者
で、2016 年 3 月 31 日までに 18 歳に達するもの。
*上記③-キに関連し、本学が出願資格を認定した学校は、朝鮮高級学校です。
また、本学では、本人からの申請に基づき個人の学習歴等を勘案し、上記③-キに該当すると判断した場合
には、受験資格を認めることとしています。申請に必要な書類・申請期間等の詳細については、入学センタ
ーまで問い合わせてください。
5.出願書類
出願書類は本学がコピーの提出を認めた書類を除き、原本を提出してください。
出願書類以外(例:本学が求めていない関係者の推薦書)の提出は認めません。
⑴ 入学志願票(No.7)
本学所定用紙を使用し、「入学志願票」記入上の注意事項(P.付 2~付 3)をよく読んでから記入してください。
⑵ 調査書等
<高等学校卒業者>
文部科学省指定様式にて出願開始日よりさかのぼって 3 ヶ月以内に作成・厳封(開封無効)されたもので、第 3 学
年終了時までの評定平均値が記載されたものを提出してください。
出身高等学校で「調査書」が発行されない方は、「高等学校卒業証明書」および「高等学校成績証明書」を提出し
てください。
<高等学校卒業見込者>
文部科学省指定様式にて出願開始日よりさかのぼって 3 ヶ月以内に作成・厳封(開封無効)されたもので、第 3 学
年 1 学期終了時まで(2 学期制の場合は、出願時に発行されたもの)の評定平均値が記載されたものを提出してくだ
さい。
<大学入学資格検定・高等学校卒業程度認定試験合格(見込)者、外国の学校の出身(在籍)者等>
P.付 4~付 5 を参照してください。
⑶ エントリーシート(書式 A1-6)
黒色のペンまたはボールペンで記入してください(修正液・修正テープの使用可)。
① 氏名・生年月日・在籍(出身)高等学校名を記入し、性別等は該当するものに☑を付けてください。
② A 欄…「課題レポート」のテーマを記入してください。
③ B 欄…地域研究学域および地域研究学域内の専攻を志望する理由について記入してください。
④ C 欄…入学後に学びたい分野やテーマについて記入してください。
⑤ D 欄…卒業後の進路(就職や大学院進学など)についての希望を記入してください。
2
⑷ 課題レポート(書式 A2-3)
下記のとおり作成してください。
① 課題レポートについて
ア 受験者が撮影した景観写真(地域のようすがわかる写真)3 枚と、それが撮影された場所を示す地図を用いて、
写真中の地域的事象を具体的に説明してください。
イ レポートの内容に即したテーマを設定してください。
ウ 写真(3 枚)ならびに地図の形式は自由です。
エ 写真 3 枚を A4 サイズの台紙に貼りつけてレポートに添付してください。
オ 写真を貼りつける台紙の紙質と写真の貼り方は自由です。台紙は各自で用意してください。
カ 地図は A4 サイズ(片面のみ)のものを 1 枚とし、レポートに添付してください。
② 課題レポート作成上の注意点
ア レポートは日本語を使用し、黒色のペンまたはボールペンで作成してください(修正液・修正テープの使用可)。
イ レポートは本学所定の 400 字詰め原稿用紙(書式 A2-3)に自筆で記入し、2 枚以内にまとめてください。用紙
は縦置き横書きです。総枚数を各ページ番号に必ず記入してください(例:1/2、2/2)。ワープロの使用は認め
ません。
ウ レポート作成の際に使用した文献は、参考文献として最後に列挙してください。参考文献は字数(枚数)に含
みません。
エ 提出されたレポートは返却しません。必ずコピーを取り本人控としてください。
6.入学検定料
第 1 次選考入学検定料 15,000 円 納入期間:2015 年 8 月 17 日(月)10:00 ~ 8 月 28 日(金)23:00
第 2 次選考入学検定料 20,000 円 納入期間:2015 年 9 月 19 日(土)10:00 ~ 10 月 2 日(金)23:00
*第 2 次選考入学検定料は第 1 次選考合格者のみ
⑴ 入学検定料の納入は、コンビニエンスストアでの支払いのみとなります。コンビニエンスストア(セブン‐イレブ
ン、ローソン、ファミリーマート、サークル K・サンクス、ミニストップ)で納入期間内に入学検定料を支払って
ください。その際、振込手数料 432 円が必要です。支払方法の詳細については P.付 1 を参照してください。
⑵ 上記⑴の店舗で土日・祝日を問わず、24 時間いつでも入学検定料を支払うことができます。ただし、納入期間最終
日(8 月 28 日・10 月 2 日)のコンビニ端末受付は 23:00 までとなります。
⑶ 支払いに際して、代理人が手続する場合でも、必ず志願者本人の情報(氏名・郵便番号・住所・電話番号・生年月
日・性別等)を入力してください。
⑷ 入学志願票(第 2 次選考入学検定料は受験票)の収納証明書貼付欄に、収納証明書を貼付してください。
⑸ 第 1 次選考合格者が第 2 次選考入学検定料納入期間内に入学検定料を納入しなかった場合、第 2 次選考を受験する
ことはできません。
⑹ 居住地の近隣に所定のコンビニエンスストアがない等の理由で、支払いが困難な場合は 8 月 21 日(金)までに入
学センターまで問い合わせてください。
⑺ 納入された入学検定料は、原則として返還しません。ただし、以下のケースに該当する場合には、入学検定料を返
還します。該当する場合は入学センターまで問い合わせてください。
① 入学検定料を支払ったが、出願書類を提出しなかった。または、出願期間を過ぎて出願した。
② 入学検定料を多く払い過ぎた。
③ 出願資格を満たさなかった。
④ 出願書類不備等の理由により、本学が出願を不受理とした。
⑤ 試験当日、学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症(インフルエンザ、結核、はしか等)に罹患し
ており、本学が受験をお断りした。
3
7.出願受付
⑴ 出願は郵送に限ります。市販の角形 2 号封筒(A4 サイズの書類が入るもの)を用意し、封筒に出願用封筒宛名を貼
り付けてください。出願書類一式を封入し出願期間中に郵便局窓口にて「簡易書留速達」で郵送してください(ポ
ストへの投函不可)。入学検定料の支払いが済んでいないもの、出願期間を過ぎたものは受理できません。
⑵ 出願期間:2015 年 8 月 24 日(月)~8 月 28 日(金)<簡易書留速達扱いの出願期間最終日消印有効>
⑶ 出願先 :〒539-8691 日本郵便 新大阪郵便局留 立命館大学 AO 入試願書受付センター
⑷ 出願上の注意事項
① 出願書類に不備がある場合は、出願を受理しません。出願書類について本学より連絡があった場合は、速やかに
その指示に従ってください。
② 出願書類の記載事項が事実と異なる場合、不正がある場合は、受験および入学の資格を取り消します。
③ 出願資格がない場合を除き、提出された出願書類は返却しません。また、本学が指示した場合を除き書類提出後
の出願内容の変更は認めません。
④ 身体の機能に障害(視覚、聴覚、音声機能または言語機能等の障害、肢体不自由等)があり、受験時や入学後の
学修に際して配慮を希望する方は、出願に先立って可能な限り早く入学センターに申し出てください。なお、受
験時の配慮を希望する場合は、入学センターより「受験上の配慮申請書」を送付しますので、必要事項を記入の
うえ速やかに申請書を提出してください。申請にもとづき、審査のうえ適切な措置を取ります。
⑸ 願書受理通知の送付
本学が出願書類を受理し出願期間が終了した後に、受験番号を付した願書受理通知を一斉に発送します。9 月 10 日
(木)までに未着の場合は、ただちに入学センターまで問い合わせてください。
8.選考方法
⑴ 第 1 次選考
書類審査(「エントリーシート」・「課題レポート」等)
出願書類を総合的に評価し、第 1 次選考合格者を決定します。
エントリーシートにより、大学入学後の学習意欲・関心等を評価します。
課題レポートは、明確な地域的事象を扱っているか否か、写真と地図の使用の的確さ、説明の的確さ等を評価し
ます。
⑵ 第 2 次選考 *第 1 次選考の合格者のみを対象に実施します。
セミナーⅠとセミナーⅡの内容を総合的に評価します。フィールドワーク方式の志願者は社会人方式の志願者と同
一の試験を受験することになりますが、社会人方式とは別に合否判定を行います。
<セミナーⅠ:フィールドワーク> (①~③全体で 150 分程度、④は 60 分程度を予定)
① オリエンテーション フィールドワークに関する説明
② デスクワーク キャンパスでフィールドワークの予察
③ フィールドワーク あらかじめ本学が指定した場所で実施します。
④ フィールドワークの結果をまとめる作業(レポート作成)
セミナーⅠ「フィールドワーク」は、キャンパス内もしくはキャンパス外(周辺)で実施します。その際は、受験
生以外の参加はできません。
フィールドワークに必要な資料は当日配付します。フィールドワーク中の記録(メモ)は、大学が用意した「ノー
ト」と「地図」への記入に制限します。その他の機器等による記録は認めません。フィールドワークで収集した資料
は、レポート作成の際に自由に使用することが可能です。
セミナーⅠでは、「観察したもの、記録したもの、感じたことを整理し、的確に記述・表現する力」および「フィ
4
ールドワークの前提となる基礎的学力・知識の程度」を評価します。
<セミナーⅡ:個人面接>
セミナーⅠのフィールドワークおよび作成されたレポートをもとに面接試験を実施します。面接は、主に口頭によ
る説明と質疑応答を行うものです。あわせて出願時に提出した課題レポートの内容についても質疑応答を行います。
セミナーⅡでは、「作成されたレポートに関する説明が明確にできているか」および「面接時の応答の的確性」を
評価します。
9.試験日・会場・合格発表
⑴ 第 1 次選考(書類選考)
合格発表日:2015 年 9 月 18 日(金)
第 1 次選考合格発表日の午後に、受験者全員に速達郵便で合否結果通知を発送します。9 月 24 日(木)午後までに
未着の場合は、ただちに入学センターまで問い合わせてください。学内掲示での発表は行いません。なお、合否結果
の内容に関する電話等での問い合わせには一切応じません。
⑵ 第 2 次選考
① 試験日 2015 年 10 月 3 日(土)
② 試験会場:立命館大学衣笠キャンパス(P.付 19 の地図を参照してください)
③ 集合時刻・場所等:第 1 次選考合格通知で案内します。
④ 合格発表日:2015 年 10 月 14 日(水)
第 2 次選考合格発表日の午後に、受験者全員に速達郵便で合否結果通知を発送します。10 月 19 日(月)午後ま
でに未着の場合は、ただちに入学センターまで問い合わせてください。学内掲示での発表は行いません。
試験を欠席(途中退室含む)した場合は、合否判定の対象外となり、合否結果通知は発送しません。なお、合否
結果の内容に関する電話等での問い合わせには一切応じません。
*合否結果通知の郵送途中で生じた事故(紛失、個人情報の漏洩等)について本学では責任を負いかねます。
⑶ 本学ホームページでの合格者受験番号一覧の掲示について
第 1 次・第 2 次選考合格発表日の午前 10 時に、本学のホームページに合格者受験番号一覧を掲示します。ただし、
これはあくまで受験生の便宜を考慮したものであり、合否結果は必ず合否結果通知で確認してください。
立命館大学 入試情報サイト「リッツネット」 http://ritsnet.ritsumei.jp
10.入学手続
入学手続は、所定の期間内に完了してください。期日までに手続を完了しない場合は入学できません。入学手続の詳
細は、合格通知に同封する「入学手続概要」および入学手続書類に同封する「入学手続要項」でお知らせします。
⑴ 入学手続時納付金
本学では、学費(入学金、授業料)および諸会費(学友会費、学会費、父母教育後援会費)をあわせて「入学手続
時納付金」としています。
「入学手続時納付金」は、以下のとおり納入してください。
① 第 1 次入学手続
入学金(300,000 円)を納入してください。なお、一旦納入された入学金は、理由のいかんにかかわらず返還し
ません。
第 1 次入学手続期間:2015 年 10 月 15 日(木)~10 月 28 日(水)<最終日の金融機関収納印有効>
5
② 第 2 次入学手続
授業料および諸会費を納入してください。
第 2 次入学手続期間:2016 年 3 月 3 日(木)~3 月 24 日(木)<最終日の金融機関収納印有効>
⑵ 入学手続書類
下記の期間に、入学手続書類(3 月初旬に本人宛送付)を提出してください。
書類提出期間:2016 年 3 月 3 日(木)~3 月 15 日(火)<簡易書留速達扱いの最終日消印有効>
⑶ 入学を辞退する場合の授業料および諸会費の返還について
授業料および諸会費は、2016 年 3 月 31 日(木)までに「入学辞退届兼入学手続時納付金返還願」(本学所定用紙)
により入学の辞退を申し出た場合に限り、後日返還します。2016 年 4 月 1 日(金)以降の申し出には応じられません。
なお、入学金は返還の対象とはなりません。
11.学費・諸会費
P.付 8~付 10 を参照してください。
12.2016 年度各種奨学金等
P.付 11~付 15 を参照してください。
13.入学前教育について
立命館大学では一般入試以外の入試で合格された皆さんを対象に「入学前教育」を実施します。
「入学前教育」とは、合格してから翌春入学するまでの数ヶ月間、自主的な学習を継続することによって、高等学校
の学びから大学での学びへ円滑に接続し、大学で必要となる基礎学力と学びの姿勢を補強・補完する取り組みです。
実施概要は以下の通りです。
・入学前教育ガイダンスへの出席
(2015 年 12 月 13 日(日)に本学キャンパスでの「プレ・エントランス立命館デー」)
・入学予定学部から指示を受けた課題学習の取組み
・学部の学びの概要を知り、入学後の学びに向けた準備
・基礎学力や学習姿勢の定期的なセルフチェック
・定期的な入学前学習計画書の作成
・「入学前学習講座」を活用した復習ならびに苦手な教科の学習の補完、未履修教科の受講
・その他
*「入学前教育」の詳細は合格発表後に案内します。
14.受験生の個人情報の取扱いについて
P.付 16 を参照してください。
15.問い合わせ先
立命館大学入学センター
〒603-8577 京都市北区等持院北町 56-1 TEL:075-465-8351 (土日・祝日を除く 9:00~17:30)
*8 月 10 日(月)から 8 月 14 日(金)までは夏期一斉休暇のため、業務を行いません。
6
コンビニエンスストアでの入学検定料支払方法のご案内
下記のコンビニエンスストアで支払ってください
申込み
1
マルチコピー機
http://www.lawson.co.jp
http://www.sej.co.jp
http://www.ministop.co.jp
最寄りの「ローソン」
「ミニストップ」
にある
「Loppi」へ。
最寄りの「セブン-イレブン」
にある
「マルチコピー機」へ。
TOP画面の
「各種サービスメニュー」
より申し込んでください。
TOP画面の
「学び・教育」
より申し込んでください。
学び・教育
「各種申込(学び)」
を
含むボタン
入学検定料等支払
学び・教育・各種検定試験
大学・短大、専門、
小・中・高校等お支払い
http://www.family.co.jp
http://www.circleksunkus.jp
最寄りの「ファミリーマート」
にある
「Famiポート」へ。
最寄りの「サークルK・サンクス」
にある
「Kステーション」へ。
TOP画面の
「申込・請求(学び・教育)」
より申し込んでください。
TOP画面の
「学び・申込」
より申し込んでください。
申込・請求
「学び・申込」
学び・教育
大学等入学検定料の
お支払い
各種
(入学検定料等)
お支払いサービス
▼
お申込みの大学
をタッチし、申込情報を入力して
「払込票/申込券/受付票」を発券してください。
*画面ボタンのデザインなどは予告なく変更となる場合があります。
支 払い
2
コンビニエンスストアのレジで支払ってください。
●端末より
「払込票」
(マルチコピー機)
または「申込券」
(Loppi、Famiポート)
または「受付票」
(Kステーション)が
出力されますので、30分以内にレジにて支払ってください。
●支払い後は「取扱明細書」
(マルチコピー機、Kステーション)
または「取扱明細書兼領収書」
(Loppi、Famiポート)
を
受け取ってください。
*支払い済みの入学検定料はコンビニでは返金できません。
*支払(有効)期限内に入学検定料の支払いがない場合は、入力された情報はキャンセルとなります。
*すべての支払方法に対して入学検定料の他に、払込手数料が別途かかります。
出願
3
「取扱明細書」
または「取扱明細書兼領収書」の
「収納証明書」部分を切り取り、
入試要項の指示に従って郵送してください。
払込手数料
入学検定料が5万円未満
432円
入学検定料が5万円以上
648円
郵便局窓口
取扱明細書兼領収書
収納証
明書
貼付する場合、
「感熱・感圧紙などを変色させる場合があります」
と記載のある糊は
使用しないでください。
「 収納証明書」が黒く変色する恐れがあります。
【入試に関する問い合わせ先】 立命館大学 入学センター TEL 075-465-8351(受付時間)9:00∼17:30 *土日・祝日を除く
【 操 作などの 問 い 合わせ 先 】 学び・教育サポートセンター
http://e-apply.jp/ *コンビニ店頭ではお答えできません。
付1
「入学志願票」記入上の注意事項
1.入学志願票に必要事項を丁寧に記入してください。文字は楷書、数字は算用数字で、黒色のペンまたはボールペンで
記入してください。
2.一旦提出した入学志願票の記入事項の変更は認めません。間違いのないように記入してください。記入を誤った場合
は修正液・修正テープを使用して丁寧に修正してください。
3.※印のついた欄は記入しないでください。
4.各項目は、以下の指示にしたがって正しく記入してください。
⑴ 氏名
・日本国籍の志願者は、住民票に記載されている氏名を記入してください(国際関係学部「グローバル・スタディー
ズ専攻選抜方式」の志願者はアルファベット氏名を併記してください)。
・外国籍(特別永住者を除く)の志願者は、「住民票」または「旅券(パスポート)」に記載されているアルファベ
ット氏名を記入してください。ファミリーネーム(大文字)、ファーストネーム(頭文字は大文字、2 文字目から
小文字)、ミドルネーム(頭文字は大文字、2 文字目から小文字)の順にアルファベットで記入してください。な
お、ファミリーネームとファーストネームの区別がない氏名は、最初の部分を大文字、後の部分を頭文字は大文字、
2 文字目から小文字で記入してください。
<記入例> 姓:RITSUMEI
名・ミドルネーム:Taro Saionji
*記入欄の文字枠が不足する場合は、正式な氏名を記載したメモをクリップで留めて提出してください。
*氏名のアルファベット綴りが、本学の事務システムに登録できる文字数を超過する場合は、ミドルネームについ
て、頭文字 1 文字とピリオドの表記に省略します。
・特別永住者の志願者は、「住民票」または「旅券(パスポート)」に記載されている氏名を記入してください。な
お、入学後に通称名の使用を希望する場合は、「住民票」に記載されている通称名を記入し、通称名の後に(
)
書きで本名を記入してください。
⑵ 生年月日・性別
・生年月日を西暦で記入し、性別を☑してください。
⑶ 受験票・結果通知等送付先
・受験票(願書受理通知)や合否結果通知が確実に届くよう、寮名、マンション名、部屋番号等も省略せずに正確に
記入してください。
・知人宅に下宿している場合は、必ず「○○様方」まで記入してください。
E-mail
⑷
・出願に関わって志願者に大学から質問や指示をする際、E-mail で連絡する場合があります。日常的に使用している
パソコンあるいは携帯電話の E-mail アドレスを記入してください。
⑸ 出身高等学校等
・学校所在地の都道府県名(日本国外の場合は国名)、学校名、課程、卒業・修了(見込)年月を記入し、高校課程
コードは、P.付 6 の「高校課程コード表」を参照して記入してください。
・高校コードは、下記ホームページで在籍(出身)高等学校のコードを調べて記入してください。
立命館大学 入試情報サイト「リッツネット」 http://ritsnet.ritsumei.jp/school_code/index.php
・「大学入学資格検定」合格者、「高等学校卒業程度認定試験」の合格者または合格見込者は、学校名の欄に「大学
入学資格検定」「高等学校卒業程度認定試験」と記入してください。高校コードは「51000K」、課程コードは「50」
と記入してください。
⑹ 保護者氏名・連絡先(法学部「社会人入試(AO)方式」、文学部「社会人方式」を除く)
・保護者氏名、連絡先については、緊急時(例:試験中に受験生が体調を崩した時)の連絡先として使用します。ま
た、合格後には本データを保証人として一旦登録することを基本とします。入学後に本データ以外の方を保証人と
する場合の修正方法については、入学手続要項(3 月初旬に本人宛送付)でお知らせします。
付2
⑺ 志望学部・学科等
・志望する学部・学科・学域・専攻の名称および該当する志望コード(4 桁)を、P.付 7 の「志望コード表」を参照
して記入してください。志願票にプレプリントされている場合もあります。
⑻ 入学検定料納入の証明
・P.付 1 の「コンビニエンスストアでの入学検定料支払方法のご案内」にしたがって入学検定料を納入し、収納証明
書貼付欄に収納証明書を貼付してください。
<国際関係学部「グローバル・スタディーズ専攻選抜方式」の志願者のみ>
コンビニエンスストアでの納入またはクレジットカード決済を利用した場合は、収納証明書貼付欄に収納証明書を
貼付してください。日本国外の金融機関から日本円送金した場合は、金融機関が発行した領収書(送金依頼書)の
コピーを提出してください。
⑼ 写真
・上半身・脱帽・正面向きで、出願日からさかのぼって 3 ヶ月以内に撮影したカラー写真を貼付してください。
・裏面には必ず氏名・志望学部を記入してください。
・合格した場合、入学手続時に同一の写真が 3 枚(学生証用ほか)必要となります。予備の写真またはネガを保存し
ておいてください。
・家庭用プリンターで出力した写真は不可とします。
5.氏名の漢字表記について
日本国籍の志願者および特別永住者の志願者の氏名の漢字表記については、電算処理のため、原則として JIS 第二水
準までの文字を使用して処理をおこないます。また、該当する漢字がシステム上で入力できない場合、カタカナで入力
する場合があります。これは受験生のみなさんの出願書類を迅速かつ正確に処理するための処置ですので、あらかじめ
ご了承ください。したがって、入学までの氏名は、JIS 第二水準までの漢字またはカタカナでの表記になります。なお、
入学にあたっての氏名表記の修正方法については、入学手続要項(3 月初旬に本人宛送付)でお知らせします。
6.その他
⑴ 学部(入試方式)別の注意点
志願票
学部(入試方式)別の注意点
映像学部
「課題作成・プレゼンテーション方式」
(映像撮影型、ビジュアル作画型)
2つの型のうち、いずれか1つに☑してください。
併願することはできません。
No.16
情報理工学部
「総合評価方式」
立命館大学主催 全国高校・大学ソフトウェア創作コンテスト
「あいちゃれ 2014~2015(旧:ICT Challenge+R2013)」に
個人でエントリーし、ファイナリストに選出された者、または、
チャレンジ賞受賞者、もしくは AO 入試一部免除者(チャレン
ジ賞以上受賞内定者)は、申告欄に☑してください。
No.17
生命科学部
「科学技術チャレンジ方式」
「発表方法」のうち、いずれか1つに☑してください。
No.11
⑵ 語学能力試験の証明書等 *該当者のみ
① 語学能力試験の証明書等の欄の提出するものに☑し、スコア・級を記入してください。
② 語学能力試験の証明書は複数の種類の証明書の提出は認めません(国際関係学部「グローバル・スタディーズ専
攻選抜方式」除く)。志願者本人が最も良いと判断するスコアまたは級の証明書を1つだけ提出してください。
付3
大学入学資格検定・高等学校卒業程度認定試験合格(見込)者
外国の学校の出身(在籍)者等の出願書類について
出願書類の「調査書等」については下記にしたがって、提出してください。なお、3.4.に関して、出願資格に必要な要
件を2016年3月31日までに満たさない場合は入学を許可しません。
1.「大学入学資格検定」合格者
「大学入学資格検定」合格成績証明書
*高等学校等に在籍し、単位を修得した者は、高等学校調査書等をあわせて提出すること。
2.「高等学校卒業程度認定試験」合格者
「高等学校卒業程度認定試験」合格成績証明書
*高等学校等に在籍し、単位を修得した者は、高等学校調査書等をあわせて提出すること。
3.「高等学校卒業程度認定試験」合格見込者
「高等学校卒業程度認定試験」合格見込成績証明書
*高等学校等に在籍し、単位を修得した者は、高等学校調査書等をあわせて提出すること。
4.「高等学校卒業程度認定試験」本年度受験者
「高等学校卒業程度認定試験」合格成績証明書
出願締切日までに合格成績証明書が間に合わない場合は、「高等学校卒業程度認定試験」受験票のコピーを提出して
ください。
*高等学校等に在籍し、単位を修得した者は、高等学校調査書等をあわせて提出すること。
*過去に「高等学校卒業程度認定試験」を受験し、既に合格している科目がある場合は、科目合格成績証明書をあわ
せて提出すること。
5.外国の学校の出身(在籍)者
⑴ 大学入学資格を証明する書類
以下の①~③のうち、いずれかの書類の原本を提出してください。
① 高等学校卒業(修了)証明書または高等学校卒業(修了)見込証明書
卒業(修了)証明書または卒業(修了)見込証明書に代えて卒業証書(Diploma)等の写しを提出する場合は、
原本から正しく複製されたもの(Certified true copy)であることの証明を出身高等学校から受けたものを提出して
ください。
② 教育制度上、12 年の学校教育課程を修了しても、卒業証書、卒業証明書に該当するものがなく、国家試験等の統
一試験合格が大学入学資格と中等教育の卒業要件を兼ねる試験制度のある地域の出身者は、その試験の成績評価
証明書
③ 上記の②に該当する地域でありながら、国家試験等の統一試験またはこれに準ずる試験を受験しなかった又は合
格しなかった場合は、その国の学校教育における 12 年の課程を修了した内容を示す出身高等学校発行の証明書
⑵ 高等学校成績証明書
下記①②の書類の原本を提出してください。
高等学校の在籍が国内と国外に分かれる者、転校等で国外の複数の高等学校に在学した者は、成績証明書(国内は
高等学校調査書でも可)を、在学したそれぞれの高等学校から発行してもらってください。ただし、最終の高等学校
で、それまでの成績を認定され、すべての成績評価が記載されている場合は、その成績証明書だけを提出してくださ
付4
い。
① 高等学校成績証明書
② 大学進学に必要な統一試験の成績証明書 *実施国のみ
⑶ 飛び級等により、12年間より短い期間で終了した場合
「飛び級」や「繰り上げ卒業」により、通常の課程を12 年未満で修了した場合は、成績証明書に飛び級した学年・理
由等の記載が必要です。記載されていない場合は、飛び級した学年・理由等を証明する出身学校作成の書類を提出し
てください。
⑷ 「大学入学資格を証明する書類」「成績証明書」が日本語・英語以外で作成されている場合
日本国外の学校または機関が作成する書類が日本語・英語以外の場合は、日本語または英語の翻訳文に翻訳証明を
受け、原本と共に提出してください(駐日外国公館・在外公館等の公的機関で翻訳証明を受けたものに限ります)。
⑸ 証明書の返却を希望する場合
提出された書類、資料類は原則として返却いたしませんが、高等学校卒業証明書・成績証明書の写しに出身校の証
明を受けられず、原本を提出し返却を希望する場合は、以下の手順に従って「返送用封筒」を同封してください。「返
送用封筒」に入れていない書類は返却しません。なお「返送用封筒」は受験生本人が用意してください(本学所定の
封筒はありません)。
① 「返送用封筒」を用意し、返送先の住所・氏名を記入し、必要な金額の切手を貼付する。
② 返却を希望する書類の名称を「返送用封筒」の裏面に記入する。
③ 返却を希望する書類を「返送用封筒」に入れる(封はしない)。
付5
高校課程コード表
高校課程名称
コード
10
全日制 普通科
16
全日制 総合学科
1A
全日制 専門学科(商業)
1B
全日制 専門学科(工業)
1C
全日制 専門学科(農業)
1D
全日制 専門学科(理数)
1E
全日制 専門学科(英語)
1F
全日制 専門学科(情報)
1G
全日制 専門学科(福祉)
1N
全日制 専門学科(その他)
20
定時制 普通科
26
定時制 総合学科
2A
定時制 専門学科(商業)
2B
定時制 専門学科(工業)
2C
定時制 専門学科(農業)
2D
定時制 専門学科(理数)
2E
定時制 専門学科(英語)
2F
定時制 専門学科(情報)
2G
定時制 専門学科(福祉)
2N
定時制 専門学科(その他)
41
通信制 普通科
42
通信制 専門学科
43
通信制 総合学科
45
単位制 普通科
46
単位制 専門学科
47
単位制 総合学科
30
高等専門学校
50
高等学校卒業程度認定試験/大学入学資格検定
60
外国の学校
70
在外指定
80
専修学校
90
その他
付6
志望コード表
学
法
学科・学域・専攻等
部
学
部
法学科
現代社会専攻
メディア社会専攻
産 業 社 会 学 部
現 代 社 会 学 科
スポーツ社会専攻
子ども社会専攻
人間福祉専攻
国 際 関 係 学 部
国 際 関 係 学 科
国際関係学専攻
グローバル・スタディーズ専攻
人間研究学域
日本文学研究学域
日本史研究学域
文
学
部
人
文
学
科
東アジア研究学域
国際文化学域
地域研究学域
コミュニケーション学域
映
像
学
部
経
営
学
部
映像学科
国際経営学科
経営学科
政 策 科 学 部
政 策 科 学 科
総 合 心 理 学 部
総合心理学科
経
済
学
部
スポーツ健康科学部
国際経済学科
経済学科
スポーツ健康科学科
数 学 物 理 系
電子システム系
理
工
学
部
政策科学専攻
機械システム系
数理科学科
物理科学科
電気電子工学科
電子情報工学科
機械工学科
ロボティクス学科
都市システム工学科
環 境 都 市 系
環境システム工学科
建築都市デザイン学科
情 報 理 工 学 部
応用化学科
生 命 科 学 部
生物工学科
生命情報学科
生命医科学科
薬
学
部
薬学科
創薬科学科
付7
コード
1101
1401
1402
1403
1404
1405
1501
1502
1701
1702
1703
1704
1705
1706
1707
1901
1301
1302
1601
2001
1201
1202
2901
2101
2102
2103
2104
2105
2106
2107
2108
2109
2601
2701
2702
2703
2704
2801
2802
学費・諸会費
1.2016 年度の学費・諸会費について
2016 年度入学者に適用する学費および諸会費は 2015 年 10 月中旬に決定する予定です。参考までに 2015 年度入学者
に適用する学費および諸会費を掲載します。
2015 年度入学者に適用する学費
⑴
2015 年度入学者に適用する学費は、以下の表のとおりです。なお、本学の 2015 年度入学者の学費は入学金、授業
料で構成されています。
<参考:2015年度入学者に適用する学費>
学部
(単位/円)
1回生
学科等
入学金 前期授業料 後期授業料
2回生以降
年間計
前期授業料 後期授業料
年間計
300,000
311,000
471,000
1,082,000
471,000
471,000
子ども社会専攻
300,000
429,000
589,000
1,318,000
589,000
589,000 1,178,000
上記専攻以外※1
300,000
396,000
556,000
1,252,000
556,000
556,000 1,112,000
300,000
452,500
612,500
1,365,000
612,500
612,500 1,225,000
地域研究学域、心理学域※3
300,000
392,400
552,400
1,244,800
552,400
552,400 1,104,800
人間研究学域 教育人間学専攻、
日本史研究学域 考古学・
文化遺産専攻
300,000
382,000
542,000
1,224,000
552,400
552,400 1,104,800
上記学域・専攻以外※4
300,000
382,000
542,000
1,224,000
542,000
542,000 1,084,000
300,000
739,500
899,500
1,939,000
899,500
899,500 1,799,000
国際経営学科
300,000
372,000
532,000
1,204,000
532,000
532,000 1,064,000
経営学科
300,000
311,000
471,000
1,082,000
471,000
471,000
300,000
405,000
565,000
1,270,000
565,000
565,000 1,130,000
国際経済学科
300,000
372,000
532,000
1,204,000
532,000
532,000 1,064,000
経済学科
300,000
311,000
471,000
1,082,000
471,000
471,000
300,000
429,000
589,000
1,318,000
589,000
589,000 1,178,000
数理科学科
300,000
571,500
731,500
1,603,000
731,500
731,500 1,463,000
上記学科以外※5
300,000
599,000
759,000
1,658,000
759,000
759,000 1,518,000
情報理工学部
300,000
599,000
759,000
1,658,000
759,000
759,000 1,518,000
生命科学部
300,000
614,000
774,000
1,688,000
774,000
774,000 1,548,000
薬学科(6年制)
300,000
924,000 1,134,000
2,358,000 1,134,000 1,134,000 2,268,000
創薬科学科(4年制)
300,000
715,000
1,890,000
法学部
産業社会学部
国際関係学部
文学部※2
映像学部
経営学部
政策科学部
経済学部
スポーツ健康科学部
理工学部
薬学部
875,000
875,000
942,000
942,000
942,000
875,000 1,750,000
※1 現代社会専攻、メディア社会専攻、スポーツ社会専攻および人間福祉専攻
※2 文学部では、2 回生進級時に専攻を選択します。
※3 心理学域は 2016 年度入試より募集を停止する予定です。
※4 人間研究学域 哲学・倫理学専攻、日本文学研究学域、日本史研究学域 日本史学専攻、東洋研究学域(2016 年度より
東アジア研究学域へ名称変更)、国際文化学域およびコミュニケーション学域
※5 物理科学科、電気電子工学科、電子情報工学科、機械工学科、ロボティクス学科、都市システム工学科、環境システ
ム工学科および建築都市デザイン学科
※6 総合心理学部
(2016 年 4 月開設予定)の 2016 年度入学者に適用する学費は 2015 年 10 月中旬に決定する予定です。
(注)
① 入学金は入学年度のみ納入してください。
② 本学では、初年度の負担をできるだけ低く抑えるため、1 回生前期授業料において新入生特別減免を行っていま
す(上表の 1 回生前期授業料は減免後の金額を記載しています)。
付8
③ 特定科目(教育実習等)の履修に際して、別途費用を徴収することがあります。
④ 社会的な要因により物価等が急騰し、その影響への対処として在学生を含む学費改定が余儀なくされた場合には、
緊急的な措置として学費改定を行うことがあります。
⑤ 学費の納入にあわせ、下記⑵の諸会費も納入してください。
2015 年度の諸会費について
⑵
入学年度に徴収している諸会費は以下のとおりです。大学は各会から代理徴収を受託しており、第 2 次入学手続時
に、授業料とあわせて請求します。
<参考:2015年度諸会費一覧>
(単位/円)
学友会
父母教育後援会
学部
学会費
入会金
年会費
計
入会金
年会費
法学部
3,000
5,000
年会費
7,000
(学期分3,500)
5,000
10,000
30,000
産業社会学部
3,000
5,000
年会費
6,000
(学期分3,000)
5,000
10,000
29,000
国際関係学部
3,000
5,000
年会費
8,000
(学期分4,000)
5,000
10,000
31,000
文学部
3,000
5,000
年会費
6,000
(学期分3,000)
5,000
10,000
29,000
映像学部
3,000
5,000
年会費
8,000
(学期分4,000)
5,000
10,000
31,000
経営学部
3,000
5,000
年会費
7,000
(学期分3,500)
5,000
10,000
30,000
政策科学部
3,000
5,000
年会費
8,000
(学期分4,000)
5,000
10,000
31,000
経済学部
3,000
5,000
年会費
7,000
(学期分3,500)
5,000
10,000
30,000
スポーツ健康科学部
3,000
5,000
年会費
8,000
(学期分4,000)
5,000
10,000
31,000
理工学部
3,000
5,000
-
5,000
10,000
23,000
情報理工学部
3,000
5,000
-
5,000
10,000
23,000
生命科学部
3,000
5,000
-
5,000
10,000
23,000
薬学部
3,000
5,000
-
5,000
10,000
23,000
*学友会入会金、父母教育後援会入会金は、入学年度のみ納入してください。
*学友会(入会金、年会費)、父母教育後援会(入会金、年会費)は一括納入のみとなります。
*学会費は学期ごとに納入してください。ただし、前期・後期の授業料を一括して納入する場合は、年会費を納入す
ることになります。
*総合心理学部(2016 年 4 月開設予定)の 2016 年度入学者に適用する諸会費は 2015 年 10 月中旬に決定する予定で
す。
① 学友会
立命館大学学友会は、正課の学習や課外活動の発展・向上、学園の進展に寄与することを目的として、立命館大
学の全学生で構成されている学生の自治組織です。学友会は、会員が納める会費のほか、大学からの各種補助金、
支援金等により、新入生歓迎や学園祭、学術・学芸・スポーツ・ボランティアなど多様な課外活動の取り組み、正
課の学習環境の改善、学生生活のアメニティを高める取り組みを行っています。
② 学会
立命館大学法学会、産業社会学会、国際関係学会、人文学会、映像学会、経営学会、政策科学会、経済学会、ス
ポーツ健康科学会は学術研究およびその成果の発表・普及を目的として、それぞれ法学部、産業社会学部、国際関
係学部、文学部、映像学部、経営学部、政策科学部、経済学部、スポーツ健康科学部の学生・大学院生・教員等に
よって構成される組織です。各学会は、会員の納める会費のほか寄附金等により、各学会機関誌の編集発行や研究
会・講演会開催、調査・見学会実施等の事業を行います。事業内容等は学会により異なります。
付9
③ 父母教育後援会
父母教育後援会は、「立命館大学の教育方針に則り、大学と父母との連絡を密にし、教育事業を援助し、併せて
会員相互の親睦を図る」ことを目的として、懇談会事業、奨学金をはじめとする学生生活支援、就職活動支援等の
事業を行っています。
2.2015 年度の入学手続時の納付額(参考)
第 1 次入学手続時納付金は、入学金です。第 2 次入学手続時納付金については、授業料(前期+後期)および諸会費
(全て一括納入)、または前期授業料および諸会費(学会費は前期分のみ納入、その他諸会費は一括納入)のいずれか
の方法で納入してください。2015 年度第 1 次、第 2 次それぞれの手続時納付金額は、下表のとおりです。
<参考:2015 年度入学手続時の納入方法別納付額一覧>
(単位/円)
第 2 次入学手続(授業料および諸会費)
学部
第 1 次入学手続
学科等
(入学金)
授業料(前期+後期)および
前期授業料および諸会費
(学会費は前期分のみ納入、
諸会費(全て一括納入)
その他諸会費は一括納入)
300,000
812,000
337,500
子ども社会専攻
300,000
1,047,000
455,000
上記専攻以外
300,000
981,000
422,000
300,000
1,096,000
479,500
地域研究学域、心理学域※1
300,000
973,800
418,400
上記学域以外
300,000
953,000
408,000
300,000
1,670,000
766,500
国際経営学科
300,000
934,000
398,500
経営学科
300,000
812,000
337,500
300,000
1,001,000
432,000
国際経済学科
300,000
934,000
398,500
経済学科
300,000
812,000
337,500
300,000
1,049,000
456,000
数理科学科
300,000
1,326,000
594,500
上記学科以外
300,000
1,381,000
622,000
情報理工学部
300,000
1,381,000
622,000
生命科学部
300,000
1,411,000
637,000
薬学科(6 年制)
300,000
2,081,000
947,000
創薬科学科(4 年制)
300,000
1,613,000
738,000
法学部
産業社会学部
国際関係学部
文学部
映像学部
経営学部
政策科学部
経済学部
スポーツ健康科学部
理工学部
薬学部
※1 心理学域は 2016 年度入試より募集を停止する予定です。
(注)
① 第 2 次入学手続で前期授業料および諸会費のみを納入した方には、入学後 9 月上旬に後期授業料および後期分学
会費の納付書を送付します。後期授業料および後期分学会費の納入期限は 9 月 30 日(ただし、納入期日が金融
機関休業日となる場合は翌営業日)です。
② 第 1 次入学手続時納付金…入学金のみ納入
③ 第 2 次入学手続時納付金…授業料(前期+後期)および諸会費(全て一括納入)、
または前期授業料および諸会費(学会費は前期分のみ納入、その他諸会費は一括納入)
のどちらかを選択して納入
付 10
2016 年度各種奨学金等
立命館大学では、教育の機会均等を尊重しつつ、学生の多面的な能力の伸長を支援するために、各種の奨学金制度を設
けています。
制度の種類としては、「日本学生支援機構奨学金」をはじめ、民間奨学財団や地方公共団体などの奨学金、本学独自の「立
命館大学西園寺育英奨学金」や「立命館大学修学奨励奨学金」等の各種奨学金があります。それぞれの奨学金は、給付制・
貸与制の違いをはじめ、趣旨・対象・金額・募集時期・返還の有無などに違いがあります。
奨学金の支給を希望される方は、各種制度の内容をよく確認のうえ出願してください。
2016 年度奨学金制度は変更になる可能性があります。確定後、本学ホームページでお知らせします。
1.入学前に出願する奨学金について
【 立命館大学緊急入学時給付奨学金 】(予定)
⑴ 募集人数
140 名程度
⑵ 出願資格
2016 年度入学試験の出願者(出願予定者を含む)で、本学への入学の意志がありながら 2015 年 1 月以降に、家計
支持者の死亡・解雇による失業・廃業・大幅な収入減等による家計事情の急変により、入学にあたって経済的に困難
な事情がある方。ただし、留学生入試・附属校推薦入試を除く入試方式で入学予定の方が対象です。
⑶ 給付金額
入学初年度の前期授業料
⑷ 願書請求期間 第1区分(予定)
2015 年 11 月 9 月(月)~11 月 20 日(金)
⑸ 願書請求方法
請求期間内に下記からダウンロードしてください。
URL: http://www.ritsumei.ac.jp/scholarship/
⑹ 給付方法
上記⑶の金額を奨学金とし、前期授業料から差し引く方法で支給します。
⑺ その他
上記の奨学金に採用された方も、所定の期限までに入学金と諸会費(合計約 35 万円:学部によって異
なる)を納入していただく必要があります。
⑻ この奨学金に関する問い合わせ先
〒525-8577 滋賀県草津市野路東 1-1-1
立命館大学
BKC 学生オフィス 緊急入学時給付奨学金係
TEL:077-561-2854(直通) <土日・祝日除く 9:30~17:00>
付 11
【 民間奨学財団奨学金 学校推薦群 (給付制)】
民間奨学財団が募集する給付型の奨学金のうち、大学からの推薦を必要とする奨学財団については、大学による一括
募集ならびに学内での書類選考・面接選考をおこない各奨学財団への推薦者を決定します。どの財団に推薦されるかにつ
いては、学内選考の結果や各財団の採用基準を考慮し出願者の中から大学が決定します。
⑴ 募集人数・給付金額等 ※2015 年度実績 2016 年度は変更(募集停止を含む)される場合があります。
財団名<財団設立母体>
給付月額
採用人数・備考
樫山奨学財団<株式会社オンワード樫山>
40,000 円
1名
小森記念財団<丸大食品株式会社>
30,000 円
1名
三木瀧蔵奨学財団<三共生興株式会社>
30,000 円
1 名(兵庫県出身者のみ)
戸田育英財団<戸田建設株式会社>
30,000 円
2名
中村積善会<篤志家>
30,000 円
1名
佐藤奨学会<佐藤製薬株式会社>
25,000 円
1名
瀧川奨学財団<兵庫トヨタ自動車株式会社>
春秋育英会<日本興亜損害保険株式会社>
日揮・実吉奨学会<日揮株式会社>
文系 25,000 円
理系 28,000 円
30,000 円
(内 10,000 円は貸与)
年額 300,000 円(1 年限り)
1 名(兵庫出身者のみ)
1名
2 名(理工系のみ)
⑵ 出願資格
各財団の定めにより異なりますが、以下の家計、学業基準に加え、学業成績が優秀で人物的にも優れ、大学生活を
送るにあたって積極的な意欲を持っていることが条件となります。ただし、入学時に 25 歳以上の方および定職を持
ち、生計を維持するに足りる収入を得ている方は民間奨学財団奨学金には出願できない場合があります。一般編入・
転入学試験の入学者も出願できません。
① 家計状況に関する基準・・・家計収入が給与世帯の場合は目安として年収 800 万円未満の方、給与世帯以外の場合
は目安として年収(所得)340 万円未満の方。
② 学業成績に関する基準・・・高等学校成績の評定平均値が 4.0 以上
⑶ 願書請求方法・出願締切
3 月初旬に合格者に送付する入学手続書類に同封の「奨学金・学生生活の手引き」でお知らせします。
出願締切は 3 月中旬です。
付 12
2.入学後に出願する奨学金について
本学の奨学金制度は、種類・採用者数など日本の中でもトップクラスの規模となっています。奨学金の願書請求の方法
や出願方法の詳細については、3 月初旬に合格者に送付する入学手続書類に同封の「奨学金・学生生活の手引き」でお知ら
せします。奨学金を希望する方は、その案内に基づき、必ず入学前に「募集要項」を取り寄せてください。一部の奨学金
の出願締切は入学直後(4 月初旬)を予定しています。
奨学金制度の概要 *2015 年度現在。紙面の関係上、主な制度のみ掲載します。
【経済支援型奨学金】(修学を支援する制度)
名称
種別
日本学生支援機構
奨学金
(家計急変にも対応)
貸与
立命館大学
修学奨励奨学金
<新入生採用>
給付
立命館大学
父母教育後援会会員
家計急変奨学金
給付
地方公共団体・
民間奨学財団
貸与又は
給付
奨学金の対象・金額等
①第一種(無利子)
貸与月額:30,000 円、54,000 円、64,000 円
の中から選択(64,000 円は自宅外生のみ選択
可)。
②第二種(有利子)
貸与月額:30,000 円、50,000 円、80,000 円、
100,000 円、120,000 円、140,000 円の中から
選択(140,000 円は薬学部生のみ選択可)。
利率:3%を上限とする有利子
<参考>
利率固定方式の場合
0.63%
利率見直し方式の場合 0.10%
(いずれも 2015 年 3 月時点)
在学中は無利子
入学金を除く後期授業料の 1/2
採用者で家計困窮度の高い上位 1/4 以内の者は
後期授業料の全額(単年度)
次年度以降は再出願が必要です。
*奨学金相当額を授業料から差し引きます。
出願資格等
日本学生支援機構の定める「学
力に関する基準」と「家計に関
する基準」の両方の基準を満た
していることが必要。
ただし、第二種奨学金の学力資
格は本学への入学で満たしてい
るものとし、家計基準のみで選
考します。
経済的な理由により修学が困難
な方が対象となります。
入学金を除く年間授業料の 1/2 相当額
(学部・学科により金額が異なります)
父母教育後援会会員である学費
負担者の失業・倒産・大幅な減
収等で家計が急変した方が対象
となります。
奨学団体や通学形態によって金額が異なりま
す。
各団体によって異なります。
【育英奨学金】(正課・課外自主活動における「個人」の取り組みを支援する制度)
名称
種別
奨学金の対象・金額等
法学部・産業社会学部・国際関係学部・文学部・
経営学部・政策科学部・経済学部・スポーツ健康
立命館大学
科学部は 40 万円、映像学部・理工学部・情報理
給付
西園寺育英奨学金
工学部・生命科学部・薬学部は 70 万円。前期と
後期に分けて本人名義の銀行口座へ振り込む
方法により支給。
出願資格等
2~4 回生対象
(薬学部薬学科は 2~6 回生対象)
各学部の定めた学業基準により成
績優秀者を選考します。
立命館大学
+R 個人奨励奨学金
給付
正課授業・課外活動の枠を超えた学生の自主
的・主体的な取り組みを支援する。
20 万円または 10 万円(単年度)
立命館大学
アスリート・クリエーター育成
奨学金
給付
スポーツ、文化・芸術および研究分野において
募集要項で確認してください。
世界・日本のトップを目指す学生を支援する。
(毎年 4 月ごろ配布予定)
100 万、50 万円のいずれかを給付(単年度)。
給付
難関採用試験の合格および難関資格の取得を
奨励。資格・試験ごとに給付金額を設定。
給付
海外留学プログラムに参加、修了することを支
海外留学案内で確認してください。
援。海外留学プログラムごとに給付額を設定。
立命館大学
資格・能力取得
育英奨学金
立命館大学
海外留学プログラム
参加奨励奨学金
募集要項で確認してください。
(毎年 4 月ごろ配布予定)
募集要項で確認してください。
(毎年 11 月ごろ配布予定)
*上記の他に、【助成金】として正課・課外自主活動における「集団」での取り組みを支援する制度、【表彰・顕彰】とし
て課外自主活動において顕著な実績をあげた「個人」「集団」を励ます制度があります。
付 13
3.その他
入学する際には、まとまった資金が必要となります。受験前から事前に申し込んでおき、入学手続に必要な資金を借
入できるものを紹介します。
Ⅰ.国の教育ローン <日本政策金融公庫>
日本政策金融公庫による「国の教育ローン」です。最寄りの日本政策金融公庫もしくは金融機関に相談してください。
⑴ 利用いただける方
子供の人数※
世帯の年間収入(所得)の上限額
1人
Ⅰ 790 万円(590 万円)
2人
Ⅱ 890 万円(680 万円)
Ⅲの場合は以下の【要件】に1つでも該当する方
ⅠまたはⅡを超える方
Ⅲ 990 万円(770 万円)
990 万円(770 万円)
3人
※「子供の人数」とは申込者が扶養しているお子様の人数をいいます。年齢、就学の有無は問いま
せん。「4人以上」の場合は、教育ローンコールセンターへ問い合わせてください。
【要件】上記Ⅲに該当する方のみ、①~⑩のいずれかひとつに該当することを確認してください。
① 勤続(営業)年数が 3 年未満
② 居住年数が 1 年未満
③ 世帯のいずれかの方が自宅外通学(予定)者
④ 借入申込人またはその配偶者が単身赴任
⑤ 今回の融資が海外留学資金
⑥ 返済負担率(借入申込人の「今後1年間の借入金返済額÷年収(所得)」)が 30%超
⑦ 世帯年収に占める在学費用の負担率(今後 1 年間の世帯全員の在学費用÷世帯年収(所得))が 30%超
⑧ 世帯年収に占める「在学費用+住宅ローン」の負担率(今後 1 年間の「世帯全員の在学費用+住宅ローン返
済額」÷世帯年収(所得))が 40%超
⑨ 親族などに要介護(要支援)認定を受けている方がおり、その介護に関する費用を負担
⑩ 親族などに「高額療養費制度」、「特定疾患治療研究事業」または「小児慢性特定疾患治療研究事業」によ
る医療費の公的助成制度を利用している方がおり、その療養に関する費用を負担
※審査の結果により希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
⑵ 融資額
:学生・生徒一人につき 350 万円以内
⑶ 返済期間 :15 年以内
(交通遺児家庭または母子家庭・父子家庭または世帯年収 200 万円〔所得 122 万円〕以内の方は
18 年以内)
⑷ 融資利率 :年 2.25%(2015 年 4 月現在)
(母子家庭・父子家庭または世帯年収 200 万円〔所得 122 万円〕以内の方は年 1.85%)
⑸ 返済方法 :毎月元利均等返済(在学期間内で元金の返済を据え置くことができます)
⑹ その他
:(公財)教育資金融資保証基金の保証または連帯保証人(1 名以上)が必要です。
不明な点は、コールセンターまたは取扱窓口へ問い合わせてください。
教育ローンコールセンター :
0570-008656(ナビダイヤル)、03-5321-8656
ホームページアドレス
http://www.jfc.go.jp/
:
付 14
Ⅱ.学費ローン <株式会社セディナ>
立命館大学と株式会社セディナ(以下セディナ)との提携により、学費などの本学への納入金をセディナが利用者に
代わり本学へ立替払いし、利用者はセディナへ分割で返済する制度を導入しています。詳しくはセディナカスタマーセ
ンターへお問合せください。
分割手数料:実質年率 3.3%(固定 2015 年 3 月現在)
セディナカスタマーセンター 0120-686-909
Ⅲ.学費サポートプラン <株式会社オリエントコーポレーション>
立命館大学と株式会社オリエントコーポレーション(以下オリコ)との提携により、学費などの本学への納付金をオ
リコが利用者に代わり本学へ立替払いし、利用者はオリコへ分割で返済する制度を導入しています。詳しくはオリコ学
費サポートデスクへお問合せください。
分割手数料:年 3.5%(固定 2015 年 3 月現在)
オリコ学費サポートデスク 0120-517-325
付 15
受験生の個人情報の取扱いについて
入学試験に際し、受験生から取得する個人情報は、次のとおりに取扱います。
⑴ 利用目的
① 入学試験の実施(出願処理、受験票等送付および入学試験実施)および選考
② 合否の通知、発表
③ 入学試験後の各種アンケート調査の送付
④ 合格者および第 1 次入学手続完了者への入学手続書類の送付
⑤ 合格者への入学前教育に関する書類の送付
⑥ 合格者への入学後の生活に関する案内(住宅斡旋、傷害保険および生活協同組合)の送付
⑦ 入学後に大学が使用する学生個人情報への移行(第 2 次入学手続完了者のみ)
⑵ 個人情報の管理
受験生の個人情報は、法令に則り、漏洩、滅失、き損等がないよう安全に管理します。
⑶ 個人情報に関する業務の委託
個人情報を取り扱う業務は、個人情報の適切な取扱いに関する契約を締結した上で、外部の事業者に委託し、それに
伴い事業者に個人情報データを使用させることがあります。
⑷ 入学試験の統計資料について
受験生から取得した個人情報は、各種の統計処理を施した上で、今後の入学試験の調査・研究の資料として利用する
ほか、進学希望者への情報公開に使用します。なお、公開される統計資料により個人が特定されることはありません。
付 16
受験にあたっての注意事項
1.試験当日の来場・入室などの諸注意
⑴ 試験会場への来場について
① 試験会場への来場は、原則、公共交通機関を利用してください。車・バイクでの入構はできません。交通機関
の状況を考慮し、試験会場には余裕を持って到着するよう心掛けてください。
② スリッパ等の上履きは不要です。
③ 試験会場には保護者等の控室はありません。
2.試験教室への入室・着席について
⑴ 試験教室へは必ず各試験の集合時間までに入室してください。
⑵ 机上に受験番号札が貼付されていますので、受験票を確認のうえ自分の受験番号の席に着席してください。自分
の受験番号と異なる席に着席した場合、受験が無効となる場合があります。
3.遅刻の取扱いについて
⑴ 各入試方式で遅刻の取扱いを定めています。志願者に送付される受験票等で確認してください。
⑵ 人身事故等による公共交通機関(バス・タクシーを除く)の遅れや自然災害などの不可抗力による遅刻の場合は、
受験を認める場合がありますので、試験当日の試験開始時刻までに入学センターまで申し出てください。なお、
公共交通機関の大幅な遅れなどにより、試験当日、多くの受験生に影響があると本学が判断した場合、試験全体
に支障がない範囲で試験開始時刻を繰り下げる場合があります。ただし、それによって生じた受験生の個人的費
用や損害については、本学は一切責任を負いません。
4.試験当日に持参するものおよび使用許可物件について
⑴ 持参するもの
① 受験票
② 筆記用具(下記、使用許可物件を参照すること)
③ 時計(携帯電話・スマートフォン・キッチンタイマー・ストップウォッチなどを時計として使用できません)
④ その他、本学が指定するもの(受験票等で案内します)
⑵ 使用許可物件
① 試験中に使用を認めるもの
ア 鉛筆、シャープペンシル(黒)および替芯とケース
イ 消しゴム
ウ 鉛筆削り(電動式除く)
エ 時計(時刻表示機能だけのもの。また、アラーム機能は必ず解除すること)
② 試験中に使用を認めないもの
ア マーカー、カラーペン、色鉛筆、万年筆、ボールペン、筆箱など
イ 定規、コンパス、下敷きなど
ウ そろばん、電卓、翻訳機、計算機、およびそれらの機能を持つ時計、ストップウォッチ
エ 携帯電話等の通信機器
オ 耳栓、サングラスなど
⑶ その他
① 試験教室内では携帯電話等は必ず電源を切ってください。また、各時限で電源が OFF になっているかを確認し
ます。
② 試験時間中の飲食は禁止します。ペットボトル等を机の上に置くことはできません。
③ 試験当日は、文字や地図が印刷されている衣類は着用しないでください。着衣に文字や地図が印刷されている
場合、脱衣・裏返しなどの指示をする場合があります。
④ 「マスク」「ハンカチ」「ティッシュペーパー」「ひざ掛け・座布団(なるべく無地のもの)」「薬・目薬」
付 17
「帽子」については条件付きで使用を許可します。使用を希望する場合は監督者に申し出てください。
5.試験時間中の諸注意
⑴ 試験時間中(説明開始から終了後の退出まで)は、試験監督者、係員の指示に従ってください。従わない場合は
退室させることがあります。
⑵ 志願票により「写真照合」を行います。本人と判断しづらい場合は、試験終了後に写真撮影を行うことがありま
す。
⑶ 試験時間中の退室は原則として認めません。試験中に気分が悪くなった場合には、一時退室を許可することがあ
りますが、その間の試験時間は保障しません。
⑷ 解答用紙は試験終了後、監督者の指示に従って必ず提出してください。1 科目でも解答用紙を提出しなかった場
合は、受験が無効となります。
6.不正行為
試験および出願書類作成にあたり以下に類似した行為をすると、「不正行為」となる場合があります。不正行為が
あった場合には退室となり、それ以後の入学試験は受験できません。なお、すでに受験している当該年度の入学試験
も全て無効となります。また、それに関する入学検定料は返還しません。
⑴ カンニング行為(カンニングペーパー・参考書・他の受験生の答案を見ること、他人から答えを教わることなど)
⑵ 替え玉受験(志願者以外の者が、志願者本人として試験を受けたり書類を作成すること)
⑶ 使用を禁じられた用具を使用して解答すること
⑷ 試験開始の合図(「始めてください」)の前に、問題冊子を開いたり解答すること
⑸ 試験終了の合図(「解答をやめ筆記用具を置いてください」)の後に、鉛筆を持っていたり解答を続けること
⑹ 試験時間中に答えを教えるなど、他の受験生に利する行為をすること
⑺ 試験時間中に、携帯電話等の通信機器を身に付けていること
⑻ 試験場において、他の受験生の迷惑となる行為をすること
⑼ 試験場において、監督者等の指示に従わないこと
7.その他の注意事項
⑴ 受験環境
① 試験時間中の生活騒音(航空機・自動車・風雨・空調の音、周囲の受験生の咳・くしゃみ・鼻をすする音等)
が発生した場合でも、原則として特別な措置は行いません。
② 試験時間中に携帯電話や時計などの音・振動が発生し、発生源のかばんなどが特定できた場合、持ち主の同意
なく監督者が試験教室外に持ち出し、試験本部で保管することがあります。
③ 机、椅子、空調などの試験会場(試験教室)による相違は一切考慮しません。
④ 他の受験生が迷惑と感じると判断した場合、別室受験を求めることがあります。
⑵ 学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症に関する注意事項
試験当日、学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症(インフルエンザ、結核、はしか等)に罹患し
ている場合は、他の受験生や監督者等への感染の恐れがありますので、原則として受験をお断りしています。
⑶ 追試験について
疾病・事故その他の事由も含め、受験できなかった方のための追試験は一切行いません。
⑷ 不測の事態への対応
不測の事態により、所定の日程通りに入学試験や合格発表等を実施することが困難であると本学が判断した場合、
延期等の対応措置を取ることがあります。ただし、このことに伴う受験生の個人的損害について本学は責任を負い
ません。
なお、不測の事態が発生した際は、対応措置について本学ホームページで告知いたします。
URL http://ritsnet.ritsumei.jp
付 18
キャンパスマップ/交通案内
各キャンパスへのアクセスマップ・交通機関・キャンパスマップ
衣笠キャンパス 〒 603-8577 京都市北区等持院北町 56-1
(西大路四条Eのりば)
(西大路四条Eのりば)
(西大路四条Eのりば)
(四条大宮6番のりば)
(三条京阪1番のりば)
(三条京阪2番のりば)
(二条駅前Bのりば)
(二条駅前Bのりば)
(西ノ京円町Eのりば)
(西ノ京円町Eのりば)
(西ノ京円町Eのりば)
(西ノ京円町Eのりば)
(西ノ京円町Eのりば)
(西大路御池Bのりば)
2015年1月現在
バ
イ
ク
置
場
法学部事務室
西園寺
記念館
バス停
「立命館大学前」
映像学部事務室
き
N
バス停
●「龍安寺前」
憩いの広場
京都衣笠
体育館
自転車置場
洋洋館
恒心館
明学館
国際関係学部事務室
諒友館
(地下食堂)
啓明館
存
心
館
有心館
研心館
西側広場
清心館
中央ひろば
尚学館
修学館
自転車置場
文学部事務室
ランゲージセンター
自転車置場
アカデメイア立命21
国際平和ミュージアム
アート・リサーチセンター
充光館
図
書
館
学
而
館
正
門
末川記念
会館
創思館
尽心館
自転車置場 清心門
敬
学
館
学生会館 (工事中)
興学館
路
の
け
か
ぬ
バス停
「わら天神前」
馬
代
通
至徳館
入学センター
小松原郵便局
自転車置場
志学館
南
門
育友館
西
大
路
通
平野神社
東門
バス停
以学館
自転車置場 「小松原児童公園前」
産業社会学部事務室
バス停
「衣笠校前」
衣笠
小学校
自転車置場
付 19
63
2015年度AO選抜「各学部による独自方式」入学試験結果
法学部「法学セミナー方式」
学科・特修
法学科(特修を除く)
司法特修
法学科
公務行政特修
国際法務特修
法学セミナー方式 計
志願者数
27
9
6
8
50
1次合格者数 最終合格者数
11
1
41
3
4
41
19
*第1次選考時点では、学科・特修別の合格発表はしていません。
*合否判定は、まず法学部法学科として合格者を決定します。さらに法学部法学科の合格者の中で
各特修の志望者を対象に、それぞれの成績上位者より各特修としての合格者を決定します。
法学部「社会人入試(AO)方式」
2015年度の志願はありませんでした。
法学部 計
50
41
19
産業社会学部「産業社会小論文方式」
学科・専攻
現代社会専攻
メディア社会専攻
現代社会学科
スポーツ社会専攻
子ども社会専攻
人間福祉専攻
産業社会学部 計
志願者数
27
20
14
9
19
89
1次合格者数 最終合格者数
14
12
9
7
5
3
4
3
12
11
44
36
国際関係学部「国際関係学専攻選抜方式」
学科・専攻
国際関係学科
国際関係学専攻
志願者数
38
1次合格者数 最終合格者数
20
13
国際関係学部「グローバル・スタディーズ専攻選抜方式」
学科・専攻
国際関係学科
グローバル・スタディーズ専攻
志願者数
33
-
最終合格者数
19
国際関係学部 計
71
20
32
文学部「課題論文方式」
学科・学域
人間研究学域
日本文学研究学域
人文学科
日本史研究学域
東洋研究学域
国際文化学域
課題論文方式 計
志願者数
16
13
25
9
30
93
1次合格者数 最終合格者数
6
3
11
10
8
7
8
7
25
22
58
49
文学部「フィールドワーク方式」
学科・学域
人文学科
地域研究学域
フィールドワーク方式 計
志願者数
17
17
1次合格者数 最終合格者数
12
10
12
10
志願者数
12
28
40
1次合格者数 最終合格者数
12
10
8
5
20
15
文学部「国際方式」
人文学科
学科・学域
国際文化学域
コミュニケーション学域
国際方式 計
文学部「社会人方式」
2015年度の志願はありませんでした。
文学部 計
150
付 20
90
74
映像学部「課題作成・プレゼンテーション方式」
学科
受験型
文章創作型
映像学科
ビジュアル創作型
映像学部 計
志願者数
42
17
59
1次合格者数 最終合格者数
25
13
13
8
38
21
経営学部「国際ビジネス英語重視方式」
学科
国際経営学科
経営学部 計
志願者数
16
16
1次合格者数 最終合格者数
12
8
12
8
政策科学部「政策科学セミナー方式」
学科・専攻
政策科学科
政策科学専攻
政策科学部 計
志願者数
35
35
1次合格者数 最終合格者数
12
11
12
11
スポーツ健康科学部「グローバル・リーダーシップ方式」
学科
スポーツ健康科学科
スポーツ健康科学部 計
志願者数
23
23
1次合格者数 最終合格者数
3
1
3
1
理工学部「理工セミナー方式」
学系・学科
数学物理系
物理科学科
電気電子工学科
電子システム系
電子情報工学科
機械工学科
機械システム系
ロボティクス学科
都市システム工学科
環境都市系
環境システム工学科
理工学部 計
志願者数
7
23
6
18
5
8
2
69
最終合格者数
3
9
3
10
1
5
0
31
情報理工学部「総合評価方式」
学部
情報理工学部
情報理工学部 計
志願者数
5
5
最終合格者数
2
2
生命科学部「科学技術チャレンジ方式」
学科
応用化学科
生物工学科
生命情報学科
生命医科学科
生命科学部 計
志願者数
0
1
0
0
1
最終合格者数
0
0
0
0
0
付 21