青葉山研究会館解体工事仕様書 1.工事施工場所 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉 468 番地 14 公益財団法人みやぎ産業振興機構 青葉山研究会館 構 造 鉄筋コンクリート造陸屋根 3 階建 面 積 1 階 601.30 ㎡ 2 階 613.17 ㎡ 3 階 26.55 ㎡(登記面積) 竣 工 昭和 43 年 3 月 用 途 研究室、事務室等 ※別添、所在図、平面図、立面図を参照 2.工事施工期間 契約締結日の翌日から平成28年2月10日(水)まで 3.工事施行内容 仮設工事、建屋・外構・その他の解体工事、廃棄物の収集運搬処分 (工事施工内容の内訳、数量は以下のとおり。 ) 内容 規格 単位 数量 仮囲い カラーコーン、A型バリケード等 式 1.0 仮囲い 既存フェンス、防炎シート m 100.0 外部養生足場架け払い 枠組足場 ㎡ 614.5 外部養生シート架け払い 防音シート ㎡ 614.5 外部養生シート架け払い 単管足場 ㎡ 112.3 外部養生シート架け払い メッシュシート ㎡ 112.3 仮設資材運搬費 4t 5 台×往復 台 10.0 式 1.0 式 1.0 設備切断工事 式 1.0 交通誘導員 日 75.0 台 4.0 ㎡ 1,257.0 1.仮設工事 仮設水道立上げ及び用水費 仮設電気 重機回送費 発動機等 0.7BH 2 台×往復 2.建屋解体工事 【研究会館】 内部造作材撤去処分 RC 造 2 階建て及び PH 階 ㎡ 1,257.0 土間基礎解体 ㎡ 607.5 解体材撤去処分 ㎡ 1,257.0 ㎡ 16.5 危険物庫土間基礎解体 ㎡ 16.5 解体材撤去処分 ㎡ 16.5 上屋解体工事 【危険物貯蔵庫】 危険物庫上屋解体 CB 造 平屋建 【PCB 保管庫】 PCB 保管庫外壁解体 スレート 人力解体 ㎡ 160.2 PCB 保管庫上屋解体 W 造 平屋建て ㎡ 36.0 PCB 保管庫土間基礎解体 ㎡ 36.0 解体材撤去処分 ㎡ 36.0 ㎡ 13.5 受水槽ポンプ室土間基礎解体 ㎡ 13.5 解体材撤去処分 ㎡ 13.5 【受水槽ポンプ室】 受水槽ポンプ室解体 W 造 平屋建て 3.外構その他工事 【外構その他工事】 キュービクル撤去処分 基礎共 台 1.0 AC 撤去処分 フロン抜取共 台 21.0 リフト解体撤去処分 基礎共 式 1.0 受水槽撤去処分 配管類共 式 1.0 外灯撤去処分 基礎共 台 2.0 CB 塀撤去処分 基礎共 ㎥ 1.0 スチールフェンス撤去処分 基礎共 m 2.7 締切柵設置工 単管+トラロープ 2 段 m 8.0 外構埋設配管撤去処分 建屋跡地のみ 式 1.0 本 1.0 m 5.4 式 1.0 RC-40 BH 敷均し ㎥ 180.0 廃薬品 ㎏ 150.0 ㎏ 100.0 配管口は土嚢閉塞 引き込み柱解体撤去 ネットフェンス撤去処分 基礎共 樹木伐採撤去処分 埋戻し工 【廃液撤去処分】 汚泥処理 引火性廃油処理 廃アルカリ処理 ㎏ 50.0 廃液運搬費 式 1.0 台 1.0 ㎏ 2,400 【一般廃棄物処分】 一般廃棄物収集運搬処分 4tパッカー 機密書類収集運搬処分 【廃家電】 廃家電収集運搬料 冷蔵庫・テレビ 台 5.0 廃家電収集運搬料 冷蔵庫(大) 台 1.0 廃家電リサイクル料 冷蔵庫(大) 台 1.0 廃家電リサイクル料 冷蔵庫(小) 台 2.0 廃家電リサイクル料 テレビ(大) 台 1.0 廃家電リサイクル料 テレビ(小) 台 2.0 産業廃棄物収集運搬料 4tコンテナ 台 7.0 産業廃棄物収集運搬料 2tクレーン 台 1.0 産業廃棄物処分料 業務用冷蔵庫 ㎏ 250.0 産業廃棄物処分料 プラスチック付属金属 ㎏ 500.0 産業廃棄物処分料 廃プラスチック類 ㎏ 4,500.0 産業廃棄物処分料 廃タイヤ ㎏ 100.0 フロンガス処分 業務用冷蔵庫 台 1.0 人工 20.0 【産業廃棄物】 【搬出作業】 搬出作業員 以下余白 4.提出書類 受注者は工事施工にあたり、公益財団法人みやぎ産業振興機構(以下、機構という。)が 定める期日、手法により、以下の書類を提出することとする。 ・工事着手届出、工事工程表、現場代理人等通知書 ・工事記録及び工事写真 ・その他、必要に応じて機構が求める書類 5.特記事項 ・受注者は機構と随時打合せを行い、工程確認・調整及び工事の円滑な進捗を図ること。 ・受注者は工事施工にあたり作業員に対するヘルメット等防護具の装着徹底による労働 災害の防止や交通誘導員の配置による交通災害の防止等、安全配慮に十分努めること。 ・解体方法について受注者は、低振動・低騒音型の機械器具等の選定を心がけ、防音シ ートや散水等により、工事施工場所近隣への騒音・振動の減少、防塵の防止に十分努 めること。 ・工事施工中に事故が発生した場合は、受注者は直ちに機構に報告すると共に、その対 応について指示に従うこと。 ・工事施工中に予期せぬ事態や疑義が生じた場合のほか、本仕様書に記載されていない 事項については、必要に応じて機構、受注者双方により対応を協議するものとする。 以 上
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