憲法違反の戦争法に賛成する 賛成する議員 する議員を 訴えませんか? 訴えませんか?(刑事告発) ●「平和安全法制整備法案」は、憲法違反だ! 安倍晋三内閣は、「集団的自衛権の行使容認」を閣議決定し、そのうえで、「国際平和支援法」と 10 本の 戦争関連法を改悪する「平和安全法制整備法案」を国会に提出し、それを成立させようとしています(これを 私たちは「戦争法案」と総称します。)。 この「戦争法案」は、アメリカなど他国が海外で行う軍事行動に、日本の自衛隊が協力し加担していくもの で、憲法 9 条に反し、憲法前文の「恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自 覚」し、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」ことに 著しく反します。 それは、憲法 99 条の「国務大臣、国会議員・・・は、憲法を尊重し擁護する義務」に反します。 ●「戦争法」は、「平和的生存権・基本的人権」を侵害する 憲法前文には、「主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な 信託による・・・福利は国民がこれを享受する」とあります。つまり、統治権の権利主体は主権者であり、権力 の行使は、主権者の利益のために行使しなければならないのです。 しかし、この「戦争法」は、私たちに「戦争行為=人殺し」を強要し、私たちと国際社会の人々の「平和的生 存権・基本的人権」を著しく侵害し、私たちと国際社会の人々の利益に著しく反します。 ●「戦争法」成立行為は、職権濫用・背任罪だ(刑事犯罪)! 安倍内閣及び国会議員らによる「戦争法案」の強行採決は、地位と職権の濫用であり、刑法 193 条「公務 員職権濫用罪」(注 1)に該当します。 また、それは、憲法前文にある主権者の信託と福利に著しく背く、刑法 247 条「背任罪」(注 2) に該当する 刑事犯罪です。 ●国務大臣・国会議員の刑事犯罪を訴えよう! 注1 刑法 193 条「公務員職権濫用罪」:公務員がその職権を濫用して、人に義務のないこと を行わせ、又は、権利の行使を妨害したときは、二年以下の懲役又は禁錮に処する。 注 2 刑法 247 条「背任罪」:他人のためにその事務を処理する者が、自己若しくは第三者の 利益を図り又は本人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、本人に財産上の 損害を加えたときは、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 ●国務大臣・国会議員の刑事犯罪を訴えます 告発人 大募集! 私たちは、このような犯罪行為を行う安倍総理と国会議員(愛媛選 出の「戦争法」に賛成する議員)を、松山地方検察庁に訴えます(刑 事告発)。 このような「訴え(告発)」の輪が愛媛に広がり、全国にも広がれば、 「戦争法」の成立を止めるひとつの〈ちから〉になると思います。 ● 告発人の受付期限 9月12日(必着) 下記まで。 ● 9月14日 「告発状」の提出。 ● 各地の検察庁へ訴えませんか(刑事告発)。 検察庁へ訴えの書面(告発状)など資料は下記に掲載 http://bit.ly/1NbRTLk 憲法違反の「戦争法」に賛成する国会議員を告発する会・えひめ 告発人同意書送り先 〒799-1507 今治市東村南 1-3-8 メール 今治連絡先 新居浜連絡先 [email protected] 同上 〒792-0021 新居浜市泉宮町4-39 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 切取り線 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 憲法違反の戦争法に賛成する国会議員を刑事告発します 告発人になります 告発人になります 名前 住所 印 告発人の受付期限 9 月 12 日(必着)
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