ガートナーのロゴ: 使用に関するルール • なぜガートナーのロゴを自社のロゴと並べて表示できないのですか? - このルールは、ガートナーとベンダーの間に何らかのパートナーシップがあ ると捉えられることを避けるために規定されています。 • ガートナーのロゴをベンダーのロゴに並べて表示すると、何らかの提携関係やパートナーシップ関係 があることを暗示したり、そのように捉えられたりする可能性があります。ガートナーのブランドはベン ダーの資料を強化することを目的としており、両社の間に何らかの特別な関係があることを想起させ ることを目的とはしていません。 • 業界における同種の評価を示す場合にもガートナーのロゴを他社のものと共に表示 できないのはなぜですか? • ガートナーのブランディング・ガイドラインでは、ガートナーのロゴが適切に利用されるために十分なス ペースを置くことを規定しています。しかし、経験則上、複数のロゴがともに表示されると、ガイドライン の当該ルールはほとんど守られません。 PROPRIETARY © 2015 Gartner, Inc. and/or its affiliates. All rights reserved. 1 ガートナーのロゴ: 使用に関するルール • ガートナーは、適切な文脈やロゴのスペースがない状態でガートナーのロゴが複数の競合他社のロゴと 並べて表示されることで、ガートナーがこれらの競合他社と同じレベルで捉えられることを望んでいませ ん。後続のスライドで、許諾される例と許諾されない例を参照してください。 PROPRIETARY © 2015 Gartner, Inc. and/or its affiliates. All rights reserved. 2 例1: 許諾される例 アナリストによる評価ページの例 1) ガートナーのロゴは、自社製 品やサービスを評価するレポ ートを、それぞれのレポートへ のリンクと共に単にリストアッ プすることを目的としている場 合のみ、他社のロゴと並べて 表示できます。 2) 重要なのは、競合するすべ てのロゴを別々のボックス内 で明確に区別して表示してい る点です。ベスト・プラクティ スに従っています。 3) ガートナーのロゴは、ガート ナーのブランディング・ガイ ドラインに従って適切なスペ ースと共に使用されていま す。 A PROPRIETARY © 2015 Gartner, Inc. and/or its affiliates. All rights reserved. 2 例2: 許諾される例 アナリストによる評価ページの例 1) 前の例と同じく、ガートナー のロゴは自社製品やサービ スを評価するレポートを、そ れぞれのレポートへのリンク と共に単にリストアップするこ とを目的として、他社のロゴ と並べて表示されています。 2) 前の例と同じく、競合するす べてのロゴを、ボックスでは なく今度はスペースで明確 に区別して表示しています。 3) ガイドラインに従って適切な スペースと共に使用されて います。 PROPRIETARY © 2015 Gartner, Inc. and/or its affiliates. All rights reserved. 2 例3: 許諾されない例 業界における評価を紹介するページ 1) 公開済みのリサーチ・ドキュメント (リプリント) やウェブキャ スト、ガートナー・アナリストが登場するイベントなどへのリン クが一切ない状態でガートナーのロゴが使われています (リ ンクの付記は必ず必要です) 。 2) ガートナーのロゴが他の「授賞」のロゴと並列的に表示され ており、これはガートナー・リサーチの適切な利用方法では ないと共に、ガートナーがこれらと同様の評価を付与してい ることを暗示しています。 PROPRIETARY © 2015 Gartner, Inc. and/or its affiliates. All rights reserved. 2
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