『コンクリート診断士試験対策講習会(2 日間)』

《 コンクリート 診断士講習会のご案内 》
我が国には社会資本として100億m3 ものコンクリートがストックされており、その維持・
管理を適切に行なうための技術者資格として、2001年にコンクリート診断士制度が制定さ
れました。以来10年以上が経過し、近年は毎年5000名程度が診断士試験を受験しており
(合格率15%程度)
、業務において診断士資格を問われることも珍しいことではなくなって参
りました。業務上の必要から資格取得のために受験される方が大半ではないかと思われますが、
単に「試験に通ればよい」というものではなく、基本的に求められているものは現場において
適切な判断を下すことのできる「技術力」です。
当講習会におきましては、単に表面的な知識を伝達するのではなく、状況に応じた判断を下
すことができるよう、根本となる汎用性、発展性のある考え方を紹介いたします。資格取得後
にも役に立つコンクリートの調査・診断技術を分かりやすく解説いたしますので、これから診
断士試験を受験される方はもちろん、既に診断士資格をお持ちの方におかれましても、当講習
会を是非ご活用ください!!
○講習会概要
○講習会概要
★平成25年12月20日(金)新宿文化センター(定員60名) 東京メトロ新宿三丁目駅下車10分
『コンクリート診断士試験対策講習会(2
日間)』
①0930-1130「コンクリートの新常識」
「なぜ」を大切にして、応用の効く診断士技術について分かりやすく解説します。記述式問題もバッチリ
現在常識とされているコンクリート知識の誤りを指摘し、新たな常識を提案。
です!!(記述式への取り組み方の要点についてご紹介します)
0930-1030
材料の常識/1030-1035 休憩/1035-1120
施工の常識/1120-1130 質疑応答
・場
所:新宿文化センター(定員30名)
東京メトロ新宿三丁目駅下車10分
★平成26年
1月17日(金)新宿文化センター(定員60名) 東京メトロ新宿三丁目駅下車10分
第1日 平成 27 年 6 月 11 日(木) 930-1630
②1000-1200「コンクリート調査の実践 -意味のある調査とするために-」
930-1230 初期欠陥、劣化 / 1330-1630 調査・試験
コンクリートの性質に配慮した、意味のある調査の仕方について、わかりやすく具体的に解説します。
第2日
平成コンクリートの性質を理解したうえで調査を行なう、コンクリートの劣化、調査の目的
27 年 6 月 18 日(木) 930-1630
1000-1100
930-1230 評価・判定 / 1330-1630 補修・補強
/1100-1105 休憩/1105-1150 実体調査の方法、コア抜き調査の実際、補修/1150-1200 質疑応答
土木施工管理技士会CPDS(代行申請)認定申請中
③1330-1645
「ひび割れなしを実践する!-効果的な実践法-」
「ひび割れのないコンクリートの造り方」にできるところから取り組んでいただけるように、コンク
・主
催:株式会社総合コンクリートサービス
リート工事の要点を現場に即した形でわかりやすく具体的に解説します。
・費
用:受講料:¥33,000(テキスト代を含む)
・応募方法:下記にご記入の上、この用紙を
1330-1500 生コン配合の要点、型枠環境の要
050-3730-8939
点/1500-1515まで
休憩FAX
/151送信するか、
5-1630 打設作業の要点/1630-164
質疑応答 弊社ホームページ http://www.sc-con.com からお申し込みください。
建築士会連合会等CPD、土木施工管理技士会CPDS(代行申請)認定プログラム
弊社におきましては、Facebook、twitter にてコンクリートの技術情報
を提供しております。ご覧いただけましたら幸いです。過去の記事か
ら。
写真の手すり壁には気泡が散見されます。ただ、わずかにペースト
分の層があることにより表面に現れていない気泡もまだありそう
です。隠れた気泡は万遍なく叩いていくことで発見できますが、あ
る程度までは散水したときの色の違いからも判別できます。
《 参 加 申 込 書 》
貴 社 名
住
FAX:050-3730-8939
御参加者名
所
電話番号
FAX番号
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