SS2015 ソフトウェア・シンポジウム2015 in 和歌山 ようこそ SS2015 へ! • テーマ – ソフトウェア開発の未来 • SS の魅力 – ワーキンググループ(WG) • 議論が深まるのはとてもよいが、一方で、オープンに議論する場 が少なくなってきている? • より幅広い議論を目指して – – – – フォーラム SS2015ふりかえり Future Presentation(FP) 論文・報告 • FP・論文・報告を4トラックで実施 – FPは1時間、論文・報告は20~30分 2 SS2015 招待講演 キーノート • オープニング – 『データセンターとソフトウェア開発』 – さくらインターネット 代表取締役社長 田中 邦裕 氏 – 司会: 新谷 勝利 (新谷 IT コンサル ティング) • クロージング – 『和歌山から宇宙へ』 – 和歌山大学観光学部 /「教養の森」 センター 教授 尾久土 正己 氏 – 司会: 鯵坂 恒夫 (和歌山大学) フォーラム • フォーラム1 – 『「アンチユビキタス・テリトリーマシン (偏在的居場所機械)」としての人間』 – 藤本 憲一 氏 (武庫川女子大学) – 司会: 鯵坂 恒夫 (和歌山大学) • フォーラム2 – 『メンバの成長を促進する組織マネジメ ント』 – 細谷 泰夫 氏 (三菱電機) – 司会: 栗田 太郎 (ソニー) 3 FP、論文・報告 • カテゴリ – 研究論文 • 研究論文は研究の新規性や信頼性を重視 – Future Presentation • アイデアの新規性や独自性を重視 – 経験論文 • 知見の有用性を重視 – 経験報告 • 知見の有用性を重視 • 投稿数/採録数 – 投稿総数:30 • 研究論文:12 、FP:8、経験論文:7、経験報告:3 – 採録数:25 • 研究論文:13、FP:3、経験論文:8、経験報告:1 4 論文・報告・Future Presentation プログラム 時間 802会議室 602会議室 504会議室 501会議室 9:00‐10:00 Future Presentation (FP‐1) 要因分析/ チームビルド (C1‐1) 要求/計画・ 不具合分析/ 見積もり 信頼性 (C2‐1) (C2‐2) 10:15‐11:15 Future Presentation (FP‐2) 形式手法 (C1‐2) 開発管理 (C1‐3) プロセスの実 践と評価 (C2‐3) 11:30‐12:30 Future Presentation (FP‐3) テスト (C1‐4) プロセス (C1‐5) 教育/要件開 発/欠陥予測 (C2‐4) 5 ワーキンググループ(1/2) • 1 (DC) D‐Case – リーダ:山本 修一郎 (名古屋大学) • 2 (SS) ソフトウェアと社会 – リーダ:岸田 孝一 (SRA) • 3 (ED) ソフトウェア技術者はどうしたら育つか? – リーダ: 米島 博司 (パフォーマンス・インプルーブメント・アソシエイツ), 諸岡 隆司 (中電シーティーアイ) • 4 (MT) ソフトウェア保守の覚醒 – リーダ: 高橋 芳広 (ソフトウェア・メインテナンス研究会 (SERC)) • 5 (TA) チーム活動の成果を眺める ~人材系のためのメトリクスと分析ツール入門~ – リーダ: 森本 千佳子 (東京工業大学),増田 礼子 (フェリカネットワークス), 山川 紘明 (デンソーテクノ),古畑 慶次 (デンソー技研センター) • 6 (RV) レビュー – リーダ: 安達 賢二 (HBA),栗田 太郎 (ソニー,フェリカネットワークス) 6 ワーキンググループ(2/2) • 7 (EN) 開発手法・開発環境の現場導入の現実 – リーダ: 小林修,阪井誠 (SRA) • 8 (FM) 形式手法 VDM の例題と実践 – リーダ: 田中美穂 (アートシステム),宮本陽子 (メタテクノ) • 9 (TT) 電脳テスト道具の活用: Concolic/Symbolic Testing ~回帰テスト,派生開発のテストへの活用~ – リーダ: 松尾谷 徹 (デバッグ工学研究所),植月 啓次 (フェリカネットワークス), 矢野 恵生 (デンソー),蛸島 昭之 (デンソー) • 10 (SD) 品質要求を USDM で表現してみよう! – リーダ: 清水 吉男 (システムクリエイツ,派生開発推進協議会), 松井 淳 (コベルコシステム) • 11 (RQ) 要求抽出のために: ゴール分解の実践 – リーダ: 中谷 多哉子 (放送大学),岡野 道太郎 (筑波大学) 7 その他… • フォーラム – 時間:15:40~17:30 – 場所: • フォーラム1 • フォーラム2 201会議室 801会議室 コーヒー 用意してます! • 情報交換会 – 場所:602、603会議室 – 時間:18:00~20:00 – 料理:量より質を重視! 日本酒も準備しました。 • フリールーム – ご自由にご利用ください! • 6/15(月)13:00‐17:00 802会議室 • 6/16(火) 9:00‐17:00 601会議室 8 併設イベント • • • • • 思いがけない発見 III (serendipity across space) 日時: 2015 年 6 月 14 日 (日曜日) 13:00~17:00 場所: 和歌山大学 主催: ソフトウェア技術者協会,和歌山大学 (共催) 概要: • ソフトウェア・シンポジウムを和歌山で開催するにあたり,ソフトウェア作り を専門とする我々と,未来を担う子供たちの合同ワークショップを行いま す.今年 は,和歌山大学の皆さんに全面的に協力いただき,「宇宙」を テーマに学びます.みんなで楽しく半日が過ごせるように企画しています. 具体的には,和歌山大学のデジタルドームシアタを使った 360 度視界の 映像鑑賞・衛星観測アンテナおよびグランドに移動して水ロケット打ち上 げ体験ができます.メインは,道具を使っての惑星の基地作りです.材料 に は,主として紙を用います.ワークショップ中は,撮影を行い,最後に 映像を見ながらふりかえりを行います. • 9 3日間 お楽しみください! 10
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