犬山国際交流協会創立 20 周年記念講演日本文学研究者・東京大学大学院教授ロバートキャンベル氏講演会演題：日本語が、いつまで「外国語」と言えるのか？～私があえて日本語の中で生きる経験から感じたことと学んだことについて～＊日本で過ごした長い歳月をふりかえり、「母語」のアイデンティティの核心である英語と、外国語である「日本語」を通して、人々との絆の中で感じられたことを言語学者としてお話しいただきます。平成２７年 5 月１6 日（土）開場１３時３０分開演１４時００分～ □犬山国際観光センター４F フロイデホール（全席自由） □入場料金一般１０００円＊協会会員７００円 □チケット販売：犬山国際交流協会会員平成２７年 4 月２０日（月）～一般発売平成２７年５月１日（金）～お一人様４枚まで。未就学児童の入場はご遠慮ください。＜ロバートキャンベル氏プロフィール＞日本文学研究者・東京大学大学院教授。近世・近代日本文学が専門で、とくに 19 世紀（江戸後期～明治前半）の漢文学と、漢文学と関連の深い文芸ジャンル、芸術、メディア、思想などに関心を寄せている。テレビで MC やニュース・コメンテーター等をつとめる一方、新聞雑誌連載、書評、ラジオ番組出演など、さまざまなメディアで活躍中。1957 年ニューヨーク市生まれ。1985 年に九州大学文学部研究生として来日。同学部専任講師（1987 年、国語国文学研究室）、国立・国文学研究資料館助教授（1995 年）を経て、2000 年に東京大学大学院総合文化研究科助教授に就任。2007 から現職。お問い合わせ・チケット取扱い: 犬山国際交流協会事務局電話 TEL:0568-61-1000（平日午前 9 時～午後 5 時＊土日祝祭日を除く）犬山市松本町 4 丁目 21 番地犬山国際観光センター「フロイデ」１階＊詳しくは犬山国際交流協会ホームページをご覧下さい。HTTP://IIEA.INFO