行 事 名 多々良沼ヨシ焼き 日 時 3 月 18 日晴れ・風なし 場 所 館林市・邑楽町にまたがる多々良沼 内 容 15日行った刈取ったヨシ、多々良沼周辺に自生するヨシの野焼き 主 催 多々良沼自然公園を愛する会関係者50名と見学者多数 コメント 15日のコメントにも書いたが邑楽地域の春の風物詩であるヨシ焼きが風も ない絶好の日和のもと多々良沼で行われた。多々良沼に自生する約 10Ha の地域にヨシが 生えており、その大半が立ち枯れなっている。立ち枯れしたヨシの野焼きは新芽の成長促進 と病虫害の駆除を目的として行われる。野焼きの歴史は一時中断したこともあるが古くか らこの地域の風物詩となっている。多々良沼は貴重な動植物がおり、白鳥の飛来でも有名で ある。野焼きを始める。火つけると、驚いたハクチョウが飛び立ち、住居をこの地にしてい るタヌキが巣穴に逃げる。白鳥君、タヌキ君火傷をしないように逃げ延びてくれとつぶやき ながら。いよいよ春が到来か野焼きのせいか今日の気温は 20C 超している。今年も館林が 全国一の暑い街になる予感がしてきた。 燃え上がったヨシ 鎮火した後 写真提供 写真提供 多々良沼沼自然公園を愛する会 多々良沼自然公園を愛する会 林 築地康雄氏 宜雄氏
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