圭月刊「税務QA」特別セミナ一のご案内

U「税務 QA」特別セミナーのご案内
月干
∼月刊「税務 QA」にて好評連載中の『企業実務 Q&A』執筆者による特別セミナーとなります。∼
A
日
みなし配当に関する
税務の取扱い
時
8月 21日 (金)名古屋会場
9:45∼ 12:45
受講料 :1名様につき(テキスト含む)
5,000円
(税込)
② 月刊「税務 QA」読者以外 1■ 000円
(税込)
「税務aA」読者
① 月刊
主な研修内容
l.みなし配当とは
H.どのような場合に、なぜみなし配当が生じるか
Ⅲ.みなし配当に関する会社と株主の税務処理
IV.みなし配当に関する特例的税務処理
① そもそも、みなし配当とはどのような概念なのか知りたい方
② みなし配当について、もつと詳しく知りたい方
③ 合併や会社分割を検討している方
④ 自己株式の取得を検討している方
⑤ 資本の払戻し(その他資本剰余金の配当)について知りたい方
口
住―
民税均等害Jの
8月
税率区分基準の改正と
その実務対応
日
時
日 (金 )名古屋会場可3:45∼ 16:45
受講料引名様につき(テキスト含む
「税務QA」読者
① 月刊
5,000円 (税込)
「税務QA」読者以外 1■ 000円 (税込)
① 月刊
2可
)
主な研修内容
!.法人税法上の資本金等の額
‖.改正の詳細
1.改正①― 欠損填補のための無償減資や資本準備金の取崩しの取扱い
2.改正②― 無償増資の取扱い
イ資本金等の額」
3。改正③―
が「資本金と資本準備金の合計額」
を下回る場合の取扱い
Ⅲ.改正① への対応
Ⅳ.改正② への対応
1次のよ￨うな
方々に
主催
① 上記改正の実務対応を検討している方
② 均等割額の低減策を検討している方
③ 資本金等の額について、詳しく知りたい方
株式会社税務研究会中部支局
〒460… 0008名古屋市中区栄3-1‐ 1(広小路第一生命ビル)
TEL四〇52H261‐
0381
A
日日
き
みなし配当に関する
税務の取扱い
8月 21日 (金 )名古屋会場
9:45∼ 12:45
受講料 :1名様につき(テキスト含む
「税務QA」読者
① 月刊
5,000円 (税込)
)
② 月刊「税務 QA」読者以外 1■ 000円
(税込)
税務では、次の取引でみなし配当が発生します。
みなし配当が発生する取引】
【
型分害」 ③ 自己株式の取得 ④ 資本の払戻しなど
① 合併 ② 分害」
これら取引では、会社から株主への金銭その他の資産の交付額を、二つに区分処理します。
① 株主へ内部留保を還元する部分 (みなし配当部分)
② 株主へ拠出資本を払い戻す部分
金銭等の交付を受けた株主は、上記処理に対応して次のように税務処理します。
① 内部留保の還元部分 (みなし配当部分 )― 受取配当金
② 拠出資本の還流部分一株式の譲渡収入
「どのような場合に、どのような仕組みで、どれだけみなし
故に、
株主の税負担の計算には、
配当が生ずるか」を理解しておくことが、実務上、
必要不可欠です。
そこでこの研修会では、
みなし配当の取扱いを、
わかりやすく解説します。
I.みなし配当とは
1,みなし配当とはどのような概念か
Ⅲ。
みなし配当に関する会社と株主の
税務処理
2.みなし配当の概念が、
平成13年度改正で
1.清算に伴う残余財産の分配
どのように変わつたか
2.合併
‖.どのような場合に、
なぜみなし配当が生じるか
1.清算に伴う残余財産の分配
合併
3.分害」
型分害U
4.自己株式の取得
5.資本の払戻し(その他資本乗
己
」
余金の酉
当)
2。
講師紹介
税理士齋藤雅俊氏
1951年生まれ。1973年明治大学商学部卒業。1980年税理士登
録。
公認会計士辻会計事務所 (現 :辻本郷税理士法人 )で実務経験
2005年、税理士齋藤雅俊事務所を開設。現在に至る。
を積み、
『
著書に消費税入門の入門』(共著 )、『申告書佃J表 )で学ぶ法人税実
務の基礎』(ともに税務研究会出版局)がある。
また、
月刊「税務 QA」 (税務研究会 )にて『企業実務 Q&A』を連載中。
3.分割型分割
4.自己株式の取得
5。
己
余金の酉
当)
資本の払戻し(その他資本乗」
Ⅳ .みなし配当に関する特例的税務処理
1.清算に伴う残余財産の分配と
株主の特例的税務処理
2.自己株式の取得と株主の特例的税務処理
会場等
場 :￨.M/ビル (名古屋市東区葵3-7-14)
■ 申込方法 :裏面の申込書に必要事項をひ記入の上、
■会
FAXにてお申し込み下さい。
■ 支払方法 :受講票付き請求書をお送りします。
付属
の郵便振替用紙にてお支子
ム下さい。
口
住民税均等割の
8月 21日
税率区分基準の改正と
その実務対応
日
時
(金 )名古屋会場
13:45∼ 16:45
受話料引名様につき(テキスト含む
「税務QA」読者
① 月刊
5,000円 (税込)
① 月刊「税務 QA」読者以外 1孔 000円
)
見込)
(不
税率区分の基準が改正されました。
平成27年度の税制改正で、均等害」
〃
〃
例外は一切ありませんでした。
改正前の基準は、法人税法上の資本金等の額で、
そのため、次のような事態が生じていました。
均等割額は減少しない
① 欠損填補のための無償減資を行つても、
資本金等の額が変動しないため、
均等割額が減少する
② 自己株式を取得すると資本金等の額が減少するため、
〃
〃
改正後の基準も、原則は資本金等の額ですが、次の例外が設けられました。
① 欠損填補のための無償減資を行つた場合
均等割額の減少が可能となつた
― 「資本金等の額―欠損填補額」が新基準となり、
② 自己株式の取得怠資本金等の額が資本金と資本準備金の合計額を下回つている会社
均等割額が増加する可能性がある
― 「資本金と資本準備金の合計額」が新基準となり、
そこでこの研修会では、次の (1)から(3)について、わかりやすく解説します。
(1)上記例外措置の詳細について
(2)欠損填補について、
①関連する項目の実務の取扱い、②具体的手続きの進め方とその留意点
(3)自己株式の取得について、
①関連する項目の実務の取扱い、②新基準への対応策とその留意点
!.法人税法上の資本金等の額
‖.改正の詳細
1.改正① ― 欠損填補のための無償減
資や資本準備金の取崩しの取扱い
2.改正② ― 無償増資の取扱い
3,改正③ ―「資本金等の額」が「資本
金と資本準備金の合計額」を下回る
場合の取扱い
Ⅲ.改正①への対応
1.欠損填補に関する実務の取扱い
(1)欠損填補とは
(2)欠損填補と損失処理の違い
(3)会社法の取扱い
141会計の取扱いと会計処理
(51法人税の取扱いと税務処理
2.欠損填補に必要な手続きと実行上の
留意事項
(1)定時株主総会で決議する場合
(2)臨時株主総会で決議する場合
(3)利益準備金がある場合
141利益準備金がない場合
IV.改正②への対応
1。
自己株式の取得や消却に関する
実務の取扱い
(1)会社法の取扱い
会計の取扱いと会計処理
(3)法人税の取扱いと税務処理
(動
2.対応策として必要な手続きと
実行上の留意事項
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