月刊いちえふ。創刊号 - 1 FOR ALL JAPAN｜廃炉のいま

ふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょ
はたら
し
福島第一原子力発電所で働くみなさんへのお知らせ
月刊いちえふ。
げっかん
そうかんごう
創刊号
わん
ふぉー
おーる
じ
ゃ
ぱ
ん
じむきょく
1 F OR A LL J APAN　事務局
とぴっくす
よぼうせっしゅ
がつ
インフルエンザの予防接種
いま
う
つ
ちゅう
うんこうまえ
ただ今、受け付け中！
はっしょう
よぼう
む
かんせん
がつ
よぼうせっしゅ
しゃりょう
かた
かくきぎょう
まも
なかま
は
い
がつ
あぶらも
あぶらも
め
てんじんみさき
こうえん
ない
てんじんみさきおんせん
そう
えい
内の天神岬温泉「しおかぜ荘」が営
かさい
いしき
にち
9 月 16日から、天神岬スポーツ公園
じっし
かさいよぼう
かくにん
1Fを守る仲間たち
あき
ぎょうさいかい
えいぎょうじかん
りようりょう
業再開しました。営業時間や利用料
たか
そう
ありますので、火災予防の意識を高
の担当の方にご確認ください。
いちえふ
えいぎょうさいかい
車両からの油漏れは火災のおそれが
れる場所と日時については、各企業
たんとう
にち
ぜんこくかさいよぼううんどう
う
にちじ
のか
そう
が営業再開しました
全国火災予防運動」が実施されます。
タートしました。予防接種が受けら
ばしょ
しゃりょうてんけん
1 1 月 9 日から 1 5 日まで、
「秋の
拡大防止に向けて、予防接種がス
よぼうせっしゅ
てんじんみさきおんせん
天神岬温泉の
「しおかぜ荘」
運行前の車両点検ヨシッ！
インフルエンザの発症の予防と感染
かくだいぼうし
じゅうてんきほんこうどう
11月の重点基本行動
かくにん
については、
「しおかぜ荘」にご確認
ざ
でんわ
め、油漏れゼロを目指しましょう。
ください。電話：0240-25-5726
01
ろ
と
「廃炉をやり遂げよう」
とする
みなさんの心意気を感じます
こ
あさむら
こ
ろ
い
き
かん
ただふみ
淺村忠文さん
かじまけんせつかぶしきがいしゃ
とうきょうどぼくしてん
鹿島建設株式会社　東京土木支店
ふくしまだいいちとうどしゃすいへきこうじじむしょ
しょちょう
福島第一凍土遮水壁工事事務所　所長
はいろ
おせんすいしょり
じゅうよう
きんきゅうせい
たか
しごと
廃炉における汚染水処理は、重要で緊急性の高い仕事
とうどしゃすいへき
おせんすいしょり
たいさく
です。
「凍土遮水壁」は汚染水処理の対策のひとつで、
ねんど
げんしろたてや
こおり
2013 年度にスタート。
「原子炉建屋のまわりに “氷の
かべ
おせんげん
ちかすい
ちか
たてや
壁”をつくり、汚染源に地下水を近づけないことで建屋
ない
おせんすい
はっせい
へき
こうじせきにんしゃ
へ
たいさく
かた
とうどしゃすい
内の汚染水の発生を減らす対策です」と語る、凍土遮水
かじまけんせつ
しょちょう
あさむらただふみ
はなし
壁の工事責任者、鹿島建設・所長の淺村忠文さんにお話
うかが
ねんにゅうしゃ
ねんかんげんしりょくしつ
たずさ
てつどうげんば
しょちょう
こうじ
よてい
おし
―工事のあらましと、このあとの予定を教えてください。
げんざい
にちやく
ちかすい
たてやない
なが
淺村さん：現在、1 日約 300トンの地下水が建屋内に流
こ
ち
かすい
げんしろ
ひ
れ込んでいます。この地下水が原子炉を冷やしたあと
ま
おせんすい
ふ
の水と混ざり、汚染水を増やしています。そこで、1〜4
ごうき
たてやぐん
かこ
ち
か
とうけつかん
かんかく
う
号機の建屋群を囲む地下に凍結管を1メートル間隔で埋
なか
てつどうけんせつ
おも
つと
しんさいご
いちえふ
かんとうけん
いわてけん
の鉄道現場で所長を務める。震災後は１Fのほかに、岩手県
みやこしたろうち
みず
ねん
えき
に携わり、つくばエクスプレス「つくば駅」など、主に関東圏
を伺いました。
あさむら
しょぞく
1981年入社。14年間原子力室に所属。95年から鉄道建設
ど
えきたい
れいきゃくざい
じゅんかん
めて、その中にマイナス30 度の液体の冷却剤を循環さ
く
たかだいいてんじぎょう
さんか
宮古市田老地区の高台移転事業にも参加
じばん
こお
そうえんちょう
ふか
せて地盤を凍らせます。総延長 1500メートル、深さ30
あつ
きょだい
こおり
かべ
かんせい
メートル、厚さ2メートルもの巨大な氷の壁が完成する
ちかすい
りゅうにゅう
にち
みまん
へ
と、地下水の流入を1 日 100トン未満に減らすことがで
やまがわ
きた
にし
みなみがわ
ことし
がつ
とうけつかん
せっち
きます。山側（北・西・南側）は今年 7 月に凍結管の設置
かんりょう
うみがわ
ひがしがわ
がつかんりょう
よてい
とうけつ
はじ
を完了、海側（東側）も11 月完了の予定です。凍結を始
1
げっかん
ねん
月刊いちえふ。
がつごう
2015年11月号
あさむら
つと
さき
淺村さんのお勤め先
かじまけんせつかぶしきがいしゃ
鹿島建設株式会社
とうどしゃすいへきじぎょう
くに
ほじょじぎょう
凍土遮水壁事業は、国の補助事業として
ねんど
とうきょうでんりょくかじまけんせつ
せっち
2013年度から東京電力と鹿島建設が設置
すす
ねん
がつ
おせんすいしょり
を進めています。13年 5月、汚染水処理
たいさくいいんかい
かじまけんせつ
ていあん
対策委員会で鹿島建設が提案した
とうどほうしき
りくがわしゃすいへき
こうほう
けってい
凍土方式が陸側遮水壁の工法に決定。
どうねん
がつ
じっしょうしけんかいし
しげん
同年8月から実証試験開始。資源エネル
ちょう
ねん
がつとうきょうでんりょくきょうどう
ギー庁から、13年 10月に東京電力と共同
だいきぼこうじ
ほんじぎょう
じゅちゅう
どうげつ
で大規模工事（本事業）を受注、同月、13
ねんど
よ
び
ひ
かつよう
とくべつそ
ち
年度の予備費を活用する特別措置で
ほんじぎょう
本事業がスタートしました。
とうどしゃすいへきこうじ
と
なかま
ちゅうおう
あさむら
凍土遮水壁工事をいっしょにやり遂げた仲間たち
（中央が淺村さん）
じょうたい
ねん
がつごろ
み
こ
められる状態になるのは、16 年 2 月頃の見込みです。
ねっちゅうしょうよぼうさく
こう
さぎょう
だい
ふくしま
ひとはだ
ぬ
「福島のために一肌脱ごう」という強い意志を感じます
つよ
い
し
かん
ひとはたら
ねんぱいしゃ
こうじげんば
にちへいきん
淺村さん：凍土遮水壁の工事現場では 1 日平均 500〜
にん
おお
にん
はたら
ねん
がつ
600 人、多いときで800〜900 人が働き、14 年 5 月か
ことし
がつまつ
の
にんずう
まん
にん
のぼ
ら今年 8 月末までの延べ人数は24 万 7700 人に上りま
なつ
たいへん
もうしょ
さぎょうじかん
ちょうせい
かれ
たいちょう
げんばないきゅうけいじょ
きょうつう
こころざし
たか
さぎょうかんきょう
ふあん
です。それまでと違う作業環境に、まったく不安がない
おも
じぶん
なん
わけではないと思います。それでも、
「自分が何とかして
おも
かた
おお
ふくしま
ふっこう
やるんだ」と思っている方が多いのです。福島の復興や
にほん
あんぜん
ひとはだぬ
つよ
き
も
日本の安全のために「一肌脱ごう」という強い気持ちを
かん
感じますね。
にゅう
す。この夏は大変な猛暑でしたが、作業時間の調整や入
いきまえ
ひと
もう一働きしようという年配者まで、さまざまな人たち
あつ
―毎日、どのようにお仕事をされているのでしょう。
とうどしゃすいへき
たいしょくまえ
が集まっています。彼らに共通しているのは、志の高さ
しごと
あさむら
わかもの
とができました。ここには 20 代の若者から、退職前に
ちが
まいにち
と
ど熱中症予防策を講じたおかげで、作業をやり遂げるこ
域前の体調チェック、現場内休憩所「クールハウス」な
くろう
た
た
―ご苦労も多々おありでしょうね。
あさむら
こんねんどちゅう
とうけつかいし
む
むずか
淺村さん：今年度中の凍結開始に向けてとても難し
たんきかん
しざい
きかい
あつ
ひとぐ
かったのが、短期間で、資材や機械を集めたり人繰り
ちょうせい
ぜんこく
あつ
ひろのまち
しゅくはく
を調整したりすることでした。たとえば、全国から集
さぎょういん
んな人
んはこ
さ
村
淺ざい
ら〜
あさ
しせつ
むら
メモか
〜取材
しゅ
よそう
きら
す
なし
き嫌い
好
好物】
】
チオシ
物のイ
つ
めいぶ
くしま
さん
ぽ
散歩
はたら
しない
まる
か
しゅくしゃ
あ
りよう
いちじ
にんいじょう
しゅくしゃ
ようい
ゆもと
た。一時 600 人以上の宿舎を用意するのに、いわき湯本
おんせんやど
なこそ
じょう
きたいばらき
さが
の温泉宿や勿来のゴルフ場のロッジ、北茨城まで探しま
さぎょういん
く
ささ
しょくじ
した。あと、作業員さんの暮らしを支えるのに、食事の
か
しゅくしゃ
しょくどう
充実も欠かせません。宿舎の食堂では、ボリュームはも
にく
ひ
さかな
ひ
もう
しょくじ
たの
ちろん、
「肉の日」や「魚の日」を設けて食事が楽しみに
くふう
なるよう、いろいろな工夫をしています。
ひ
しんぱい
さぎょういん
―被ばくを心配される作業員さんもいるのでは？
2
ひと
たり、鹿島建設のほかの宿舎の空きを利用したりしまし
じゅうじつ
かた
す
じつ
し方】
の過ご
日
休
【
きゅう
しんせつ
こ
かじまけんせつ
つ
ふ
名
【福島
リ
メヒカ
にんしゅうよう
が予想を超えたため、いわき市内のホテルを丸ごと借り
ちけん
やまぐ
こうぶ
【
かくほ
施設（300 人収容）を新設しました。ところが、働く人
山口県
しゅ
地】　身
出
【
ち
っしん
しゅくしゃ
まる作業員さんの宿舎を確保するため、広野町に宿泊
ひと
げっかん
ねん
月刊いちえふ。
あさむら
たし
ほうしゃせん
ごかい
すく
しんさいご
淺村さん：確かに、放射線については誤解も少なくない
かぞく
しんぱい
ほんとう
すうち
はい
さぎょういん
かくにん
ひ
び
ひ
せんりょうかんり
あんしん
くに
きじゅん
もと
げんみつ
かんり
いちえふ
こうじ
ちが
せんりょう
たか
ばしょ
こうじ
さ
せんじょう
こうぞうぶつ
じょせん
つく
し
ほうしゃせんりょう
さ
さぎょういん
やく
いきぬ
ねん
がつ
とうきょう
ひ
さんぽ
わりへ
じたく
いきぬ
さぎょういん
ふくしまけんない
かんこう
みに、作業員さんたちは福島県内を観光したり、ゴルフ
かお
み
毎週元気な顔を見せることで
家族も安心
つ
のほか、山登り、釣りやスキー
あんしん
たの
などを楽しんでいるようですよ。
きび
げんば
たか
こころざし
つづ
やす
き
けられるのも、仕事と休みの切
ふあん
― 淺村さんご自身は不安ではありませんか？
ほうしゃせんかんりくいき
も
厳しい現場で高い志を持ち続
しごと
じしん
わたし
あいけん
よゆう
さんぽ
やまのぼ
あさむら
たの
へいじつ
ふくしま
き
あさむら
かえ
んが、福島でも散歩がいい息抜きになっています。ちな
トを着ています。
かぞく
にちよう
の散歩です。平日はゆっくりする余裕はあまりありませ
線量を約 2〜3 割減らすことのできるタングステンベス
まいしゅうげんき
たんしんふにん
はなるべく東京の自宅に帰っています。楽しみは、愛犬
行っています。そして、作業員さんはほぼ全員、被ばく
せんりょう
おも
ひ
あさむら
ねんい
ぜんいん
あんぜんたいさく
淺村さん：13 年 10 月から単身赴任していますが、日曜
や鉄板を敷くなど、放射線量を下げる処置を念入りに
おこな
かん
しんさいちょくご
いま
やす
じゃり
しょり
ふあん
―お休みの日はどうやって息抜きを？
前に除染をしたり、コンクリートの壁を造ったり、砂利
てっぱん
ひ
いま
だいじょうぶ
こうじ
かべ
つ
いるのであれば大丈夫」と思ってくれているようです。
をすることが難しい線状の構造物です。そのため、工事
まえ
お
てってい
しんぱい
構内のほかの工事と違い、線量の高い場所を避けて工事
むずか
じょじょ
心配そうでしたが、今では「しっかり安全対策がなされて
ばく線量を厳密に管理しています。凍土遮水壁は１ F
こうない
きんちょう
かぞく
ひ
とうどしゃすいへき
たか
じることはありませんね。家族はさすがに、震災直後は
してくれるようです。鹿島建設は国の基準に基づき、被
せんりょう
ほうしゃせんりょう
線量管理は徹底されているので、今はとりわけ不安を感
体験すると、しっかり管理していることがわかり、安心
かじまけんせつ
こうない
ご
せんりょうかんり
かんり
きんきゅうこうじ
しました。その後は徐々に落ち着いてきましたし、被ばく
ただ、自分で数値を確認し、日々の被ばく線量管理を
たいけん
しゅうかんご
で入ったときは構内の放射線量はまだ高く、とても緊張
はどうなんですか？」と聞いてくる作業員さんもいます。
じぶん
じしんはっせい
震災後が初めてです。地震発生から2 週間後、緊急工事
ようです。家族にずいぶん心配されて、
「本当のところ
き
はじ
がつごう
2015年11月号
か
り替えがうまくいっているから
しごと
淺村さん：私も放射線管理区域で仕事をするのは、
なのではないでしょうか。
いちえふのいま
あたら
しょくどう
じ
か
ん
た
い
せ
い
新しくなった食堂や24時間体制の
いりょうしつ
き
が
る
り
よ
すいしつ
医療室を気軽に利用してください
いちえふ
しせつ
ちゃくちゃく
1 Fではさまざまな施設で着々
せいび
すす
がつ
と整備が進んでいます。7 月には
きゅうけいじょ
かんび
かいしゅうちゅう
休憩所が完備されました。改修中
しょくどう
がつ
さいかい
だった食堂は８月に再開しまし
きゅうきゅういりょうしついーあーる
た。また、救急医療室（E R ）で
けんこう
まも
は、みなさまの健康を守るために、
じかん
にちい
し
たいき
24 時間 365 日医師が待機してい
なか
いた
ます。
「ちょっとお腹が痛い」と
すこ
いうのでもかまいません。少しで
からだ
ふちょう
かん
も体に不調を感じたらがまんせ
きがる
たず
ず、気軽に訪ねていただきたいと
あいだ
たてや
うみ
もう
きんぞくせい
かべ
おせん
ちかすい
うみ
なが
で、汚染された地下水が海に流れ
と
く
おせんすい
長らく取り組んでいる汚染水
たいさく
がつ
対策のうち、9 月には「サブドレ
うみがわしゃすいへき
かんせい
ン」と「海側遮水壁」が完成しま
ちかすい
した。サブドレンとは、地下水を
あ
い
ごうき
たてや
ど
くみ上げる井戸のことです。1～
やま
4 号機の建屋のまわりにあり、山
なが
ちかすい
あ
から流れてくる地下水をくみ上げ
たてや
なが
こ
ちかすい
ることで、建屋に流れ込む地下水
へ
あ
の量を減らします。くみ上げた
ちかすい
うみがわしゃすいへき
の間に設けた金属製の壁のこと
おも
りょう
はいすい
います。海側遮水壁は、建屋と海
思います。
なが
かくにん
て水質を確認したうえで排水して
う
せんようせつび
地下水は、専用設備できれいにし
で
ふせ
出ることを防ぎます。
たてや
かこ
ぶぶん
つち
さらに、建屋を囲む部分の土
こお
ちかすい
なが
を凍らせることで地下水の流れ
こ
へ
とうどほうしき
りくがわ
込みを減らす「凍土方式の陸側
しゃすいへき
むずか
こうじ
遮水壁」は難しい工事でしたが、
やまがわぶぶん
がつ
かんせい
山側部分が 9 月に完成しました。
ほうしゃせいぶっしつ
のうど
がいよう
放射性物質の濃度は外洋はもち
わんない
ばしょ
ろん、湾内のほとんどの場所で、
きかい
はか
うす
機械で測れないほど薄くなりま
した。
3
げっかん
月刊いちえふ。
ねん
がつごう
2015年11月号
じかん
いこいの時間
まいごう
さ
が
〈まちがい探し〉
いきぬ
たの
けいさい
こんげつ
毎号、ちょっと息抜きができるお楽しみを掲載していきます。今月はまちが
さが
もみじが
で
かぞく
え
じょうげ
に
え
い探しです。紅葉狩りに出かけた家族の絵が上下に2つ。とてもよく似た絵
かく
ですが、まちがいがいくつか隠れています。みなさん、おわかりになりますか？
かいとう
しかた
回答の仕方・
う
と
ほうほう
プレゼントのお受け取り方法
かず
まちがいの数はいくつでしょう。
つぎ
なか
えら
次の（a）～（c）の中から選んでください。
こ
こ
（a）5個
せいかい
こ
（b）7個
（c）9個
かた
正解した方には、
プレゼントをさしあげます。
うけつけ
ほんし
Ｊヴィレッジ受付に本誌を
も
かいとう
お持ちになり、ご回答ください
がつ
にち
じ
じ
11 月16日　14時～17時
ほんにん
ちょくせつてわた
※ご本人に直接手渡しいたします
せんちゃく
めい
先着50名となりますので
しゅうりょう
ばあい
りょうしょう
終了した場合はご了承ください
こんごう
今号のプレゼント
はくとう
「うつくしまゼリー」や「白桃ダックワー
おなはま
ふくしま
ズ」
「小名浜かつおせんべい」など、福島
めいさん
か
し
つ
あ
名産のお菓子の詰め合わせです。
きょうりょくにほん
きょうかいさま
協力：日本マーケティング協会様
しょうひん
しゃしん
こと
ばあい
※賞品は写真と異なる場合がございます
しょうかい
ウェブサイトのご紹介
ふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょ
げっかん
はいろさぎょう
すす
福島第一原子力発電所の廃炉作業を進める
さぎょういん
はたら
なかま
はっこうび
つた
おも
わんふぉー
おーる
【発行】
ねん
わん
10月に開設した「1 FOR ALL JAPAN」
です。
4
じゃぱん
じむきょく
（東京電力 S C 室）
はたら
と
あ
【お問い合わせメールアドレス】
おうえん
作業員のみなさまを応援していきます。
ふぉーおーる
とうきょうでんりょくえすしーしつ
ウェブサイトでも本誌でも、いちえふで働く
さぎょういん
か
1　FOR ALL JAPAN　事務局
じゃぱん
ほんし
がつ
はっこう
メッセージを伝えたいという思いで2015年
かいせつ
ねん
【発行日】2015年11月10日
おうえんしゃ
作業員のみなさまに、働く仲間や応援者の
がつ
そうかんごう
月刊いちえふ。　創刊号
http://1f-all.jp/
[email protected]

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