投票サイト「ゼゼヒヒ」と「ニコニコドキュメンタリー」が連携

P R E S S R E L E A S E 株式会社ドワンゴ/株式会社ニワンゴ
2015 年 7 ⽉ 24 ⽇
投票サイト「ゼゼヒヒ」と「ニコニコドキュメンタリー」が連携
〜⽇韓問題を描いたオリジナルドキュメンタリーの討論番組出演者も決定〜
株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:荒⽊隆司)及び株式会社ニワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役:杉本
誠司)は、両社が運営する⽇本最⼤級の動画サービス「niconico」の新たな取り組みとして開始した「ニコニコドキュメンタリー」において、有限会社ネオローグ
(所在地:東京都杉並区、代表取締役:津⽥⼤介)が運営するインターネット投票サイト「ゼゼヒヒ」と連携することを決定しました。
ユーザーから寄せられた意⾒を活⽤し、ドキュメンタリー作品をきっかけとした議論をネットで展開
「ニコニコドキュメンタリー」では、国際的な第三者の視点から「⽇韓問題」を描いたオリジナルドキュメンタリー作品『タイズ・ザット・バインド 〜ジャパン・アンド・
コリア〜』や、ネットメディアだからこそできる世界中の衝撃作や話題作を配信するほか、作品の上映後には、解説番組や討論番組などの⽣放送や特設サイト
を通じて、ユーザー同⼠が活発に議論できる場を併せて提供していきます。
インターネット投票サイト「ゼゼヒヒ」(http://zzhh.jp/)との連携では、ニコニコドキュメンタリーで配信する映像作品に関連するさまざまなテーマや、ユーザ
ーが⽇頃考えていること、感じていることについて、ゼゼヒヒで意⾒を募集していきます。まず 7 ⽉ 24 ⽇より募集を開始した質問は、「韓国に⾏ったことがあります
か?」「韓国製品を買ったことがありますか?」の 2 つ。その後も配信する映像作品や討論番組の内容に合わせて質問を追加し、ニコニコドキュメンタリーをきっ
かけとした議論の場を提供していきます。また、寄せられた意⾒は、『タイズ・ザット・バインド 〜ジャパン・アンド・コリア〜』上映後の討論番組で紹介するなど、ユ
ーザーの意⾒を取り⼊れた議論を展開します。
■『タイズ・ザット・バインド 〜ジャパン・アンド・コリア〜』討論番組の出演者が決定
ドワンゴの発案で BBC ワールドワイドから推薦を受けた、イギリスの制作会社 Blakeway Productions が制作した全 2 話のドキュメンタリー作品『タイズ・
ザット・バインド 〜ジャパン・アンド・コリア〜』。数多くの受賞ドキュメンタリーを⼿がけてきた Blakeway Productions による、国際的な第三者の視点から「⽇
韓問題」が描かれています。本作品の上映後に有識者を招いて放送する討論番組と解説番組について、出演者が決定しました。
【 ク レ ジ ッ ト 】著作:ドワンゴ / 制作:Blakeway Productions / 配給:BBC ワールドワイド*
*配給対象地域・国等は調整中
【 配 信 ⽇ 】7 ⽉ 30 ⽇(⽊)22 時〜 エピソード1 放送、8 ⽉ 7 ⽇(⾦)22 時〜 エピソード2 放送
【関 連 番 組 】7 ⽉ 31 ⽇(⾦)22 時〜 討論「世界から⾒た⽇韓問題」―タイズ・ザット・バインド エピソード1―
┗⻘⽊理(ジャーナリスト)、津⽥⼤介(ジャーナリスト)、辺真⼀(コリア・レポート編集⻑)、潮匡⼈(評論家・軍事ジャーナリスト)、
⽊村幹(神⼾⼤学⼤学院国際協⼒研究科教授)、⾓⾕浩⼀(MC/ジャーナリスト)、松嶋初⾳(コネクター)
8 ⽉ 1 ⽇(⼟)22 時〜 解説「領⼟問題」を考えよう
┗⼭本皓⼀(フォトジャーナリスト)、⼭⽥吉彦(海洋問題研究家・東海⼤学海洋学部教授)、⾓⾕浩⼀(MC/ジャーナリスト)、松嶋初⾳(コネクター)
8 ⽉ 2 ⽇(⽇)22 時〜 解説「従軍慰安婦問題」を考えよう
┗朴裕河(韓国・世宗⼤学校⽇本⽂学科教授)、下村満⼦(ジャーナリスト)、⻘⽊理(ジャーナリスト)、
⾓⾕浩⼀(MC/ジャーナリスト)、松嶋初⾳(コネクター)
8 ⽉ 3 ⽇(⽉)22 時〜 解説「ヘイトスピーチ問題」を考えよう
┗安⽥浩⼀(ジャーナリスト)、中沢けい(作家)、⾓⾕浩⼀(MC/ジャーナリスト)、松嶋初⾳(コネクター)
8 ⽉ 8 ⽇(⼟)22 時〜 討論「世界から⾒た⽇韓問題」―タイズ・ザット・バインド エピソード 2―
┗⻘⽊理(ジャーナリスト)、津⽥⼤介(ジャーナリスト)、潮匡⼈(評論家・軍事ジャーナリスト)、平沢勝栄(衆議院議員・⽇韓議員連盟幹事)、
⾟淑⽟(実業家・のりこえねっと共同代表)、浅⽻祐樹(新潟県⽴⼤学⼤学院国際地域学研究科教授)、
⾓⾕浩⼀(MC/ジャーナリスト)、松嶋初⾳(コネクター)
■ニコニコドキュメンタリー 特設サイト
http://documentary.nicovideo.jp/
本件に関する報道関係のお問合せ先
株式会社ドワンゴ ニコニコ広報/E-mail:[email protected]