構造用集成材採用 剛床工法 構造金物

在来軸組工法特徴(木造)
在来工法にも悪いところが・・・
多くの人が『木造住宅住みたいと』と思うのは、な
ぜ?
日本の国土の約67%を森林が占める、世界でも有
数の森林国。世界最古の木造建築、法隆寺の例を
挙げるまでも無く、日本人は古くから木の家を建て、
住み継いできました。台風や地震が多く、蒸し暑い
夏、寒くて乾燥した冬、梅雨の長雨などを特徴とする
気候風土の中で生きていく為には、しなやかで軽く、
引っ張りにも圧縮にも強く、強さが長持ちします。
無機質素材は、完成時がもっとも強く、時間が経つにつ
れて徐々に弱くなっていきます。木材は伐採されてから
も生き続け、200年~300年は強度が増していくという稀
有な素材です。おなじ強度、おなじ大きさの家を、鉄筋
コンクリート、鉄筋、木造で建てた場合、重量が一番軽
いのはもちろん木造。その分、建物を支える基礎も小さ
構造材はグリーン材(安価)が多く
使われる為に乾燥が進むにつれ
建物全体にクルイが生じます。
床構造も根太(グリーン材)と呼ば
れる角材を大引(床構造材)に対し
て直角に並べ、その上にフローリ
ングをのせる工法です。根太にヒ
こわきホームでは
構造用集成材採用
主な構造躯体は集成材を採用しています。
木材は調湿能力を有しており、乾燥すると収縮・くる
い・割れなどの欠点があります。その欠点を解消し、
精度と強度を高めたのが集成材です。また、JAS「日
本農林規格」の厳格なチェックをクリアし高品質を保
証された集成材は、一般的な無垢材の1.5倍の強度
剛床工法
鉄、コンクリートより断熱性に優れ、吸湿発散作用も抜群。
木材の魅力については、74%が『断熱性が高く、夏は涼しく、冬は暖く感じる』、63%が『湿
度を調整する働きがある』53%が『家や家具などに使用した後、紙やエネルギー資源など
1、2階は土台、梁の上にJAS認定の丈夫な構
造用合板24m/mを貼り、その上にフローリング
をのせることで高い床強度を実現しています床
全体が一枚の面として壁に力を伝えるため建物
構造金物
構造金物はすべて強度を保証されたZマーク認定
品を使用しています。又施工にあたっては、中立
的な検査機関の検査を受け、合格しなければ次