赤外線カメラ 関連法令/輸出手続き必要書類

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赤外線カメラ 関連法令/輸出手続き必要書類
日本アビオニクス株式会社
赤外線サーモグラフィ事業部
Tel :
(03)5436-1371
1)該当法令と対象製品
①リスト規制 該当 A
輸出令別表 第 1 の 10 の項(2)
貨物等省令 第 9 条 第三号 ホ (二)
輸出令別表 第 1 の 10 の項(4)
貨物等省令 第 9 条 第八号 イ (二)

H2600 シリーズ(H2640/H2630)

R500 シリーズ(R500/Pro/S)

R300 シリーズ(R300/S/Z、R300SR/-H/-S)

G100 シリーズ(G120/EX、G100/EX/V/L)

TVS-500 シリーズ(TVS-500/EX)

TVS-200 シリーズ(TVS-200/EX/ME)

TVS-700

TVS-600 シリーズ(TVS-610/620)

TVS-50SC

IR-20、IR-30

TH9260

TH9100 シリーズ(TH9100MR/WR/PMV/PMVU/PWVU/MV/WV/MLN/WLN/WB/WBG)

TH7800 シリーズ(TH7800/N、TH7700)

TH7102 シリーズ(TH7102MV/WV/MX/WX)

TH6200 シリーズ(TH6200/R)

TH6300 シリーズ(TH6300/R)

TS9260

TS9230 シリーズ(TS9230/F/M)

TS9100 シリーズ(TS9100/T)

TS7302

IS シリーズ(IS9100、IS7800N、TVS-200IS、TVS-500IS)
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②リスト規制 該当 B
輸出令別表 第 1 の 10 の項(2)
貨物等省令 第 9 条 第三号 ニ (一)
輸出令別表 第 1 の 10 の項(4)
貨物等省令 第 9 条 第八号 ロ (十)

TH5100 シリーズ(TH5102、TH5104、TH5108ME)

TS5304

TVS-2000 シリーズ(TVS-2000/ST/TE/LW、TVS-2000Mk-Ⅱ/ST/TE/LW)
③リスト規制 該当 C
輸出令別表 第 1 の 10 の項(2) 貨物等省令 第 9 条 第三号 ホ (一)、同条 第六号 ロ(一)
輸出令別表 第 1 の 10 の項(4) 貨物等省令 第 9 条 第八号 イ (二)

H8000

TVS-8500 シリーズ(TVS-8501/8502)

TVS-8000Mk-Ⅱ

TVS-8000
④米国政府の輸出規制(EAR:Export Administration Regulations)
下記製品は米国製センサを使用または米国で組み立てて輸出されたカメラで、米国政府の「再輸出の
規制」が適用されます。

TVS-600 シリーズ(TVS-610/620)

TVS-700

TVS-8500 シリーズ(TVS-8501/8502)

TVS-8000Mk-Ⅱ

TVS-8000

TH9100PMVI/PWVI/ML/WL/SL

TH7800/7700

TH7102/WR/MV/WV/MX/WX

TH5102
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キャッチオール規制対象品
輸出令別表 第 1 の 16 の項

F30W/S/IS

F20

G30

S30W/H

H2640D/H2630D

R500Pro-D/R500-D

R300D/SD/ZD

R300SR-D/-HD/-SD

G120D/G100D/G120EXD/G100EXD
その他のモデル、または赤外線モジュ-ルの該当番号については、当社営業までお問合せください。
2)必要書類
輸出許可申請書
1) ①、③項
該当機種
1) ②項
該当機種
○
○
申請理由書
○
解説
経済産業省指定フォーマット
(両面印刷2通)
指定のフォーマットはなし
(参考様式あり)
輸出許可申請内容明細書
○
経済産業省指定フォーマット
契約書(原本+コピー)
(○)
(○)
該非判定書
○
○
日本アビオニクス(株)発行
カタログ
○
○
日本アビオニクス(株)発行
原本はコピーと照合後返却
○:必要(一時持出しの場合は契約書提出不要。ただし価格証明書を要求される場合があります。
)
輸出先によって必要書類が追加される場合もあり、詳細は経済産業省にご相談をお願いいたします。
3)相談窓口・提出先
安全保障貿易審査課
TEL: 03-3501-2801
安全保障貿易管理ホームページ:http://www.meti.go.jp/policy/anpo/index.html
輸出許可申請書、輸出許可申請内容明細書は安全保障貿易管理ホームページよりダウンロード出来ます。
但し、1)①項の貨物の仕向地がホワイト国の場合及び 1)②項の貨物の仕向地がイラン、イラク、北
朝鮮、アフガニスタン以外の場合は経済産業局・通商事務所で申請できます(次頁窓口リスト参照)
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経済産業局・通商事務所
経済産業局
所在地・電話番号
北海道経済産業局産業部国際課
札幌市北区北八条西2丁目1番1(札幌第一合同庁舎)
〒060-0808
電話:011(709)1752
東北経済産業局産業部産業振興課国際室
仙台市青葉区本町3の3の1(仙台合同庁舎)
〒980-8403
電話:022(215)7141
関東経済産業局産業部国際課
埼玉県さいたま市中央区新都心 1-1(さいたま新都心合同
庁舎 1 号館)
〒330-9715 電話:048-600-0265
中部経済産業局地域経済部国際課
名古屋市中区三の丸2の5の2
〒460-8510 電話:052(951)4091
近畿経済産業局通商部通商課
大阪市中央区大手前1の5の44(大阪合同庁舎1号館)
〒540-8535
電話:06(6966)6034
中国経済産業局産業部産業振興課
広島市中区上八丁堀6の30(広島合同庁舎2号館)
〒730-8531
電話 082(224)5638
四国経済産業局産業部産業振興課国際室
高松市サンポート 3-33 高松サンポート合同庁舎
〒760-8512 電話:087(811)8525
九州経済産業局国際部国際課
福岡市博多区博多駅東2の11の1(福岡合同庁舎)
〒812-8546
電話:092(482)5425
通商事務所
所在地・電話番号
東京通商事務所業務課
東京都文京区湯島4の6の15(湯島地方合同庁舎)
〒113-0034
電話:03(5842)7071
横浜通商事務所輸出課
横浜市中区海岸通1の1(横浜第2港湾合同庁舎6階)
〒231-0002
電話:045(201)9606
神戸通商事務所総務課
神戸市中央区浜辺通5の1の14(神戸商工貿易センター
ビル6階)
〒651-6591
電話 078(221)7901
沖縄総合事務局
沖縄総合事務局経済産業部商務通商課
所在地・電話番号
沖縄県那覇市前島2の21の7(沖縄総合事務局)
〒900-8530
電話:098(864)2321
日本アビオニクス株式会社
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別表第一
両面コピーして使用
根拠法規
輸出貿易管理規則第1条第1項第1号
主務官庁
経
済
産
業
省
輸 出 許 可 申 請 書
経済産業大臣殿
申
請
者
記名押印
又は署名
住
********株式会社
代表取締役社長
※許
可
番
号
※有
効
期
限
*******
申請年月日
所
東京都***区***
*-*-***
電 話 番 号
平成
年 月
日
03-****-****
次の輸出の許可を外国為替及び外国貿易法第48条第1項の規定により申請します。
取 引 の 明 細
(1) 買
主
名
*******************
住
所
*********************
(2) 荷 受
人
*****************
住
所
********************
(3) 需
者(貨物を費消し、又加工する者)
****************
住
所
********************
地
経
地
Direct
(4) 仕
要
向
*************
由
(5) 商品内容明細
輸出貿易管理令
商
品
名
型及び等級
別表第1
貨物番号
価
単
位
数
額
量
単
価
総
額
FOB Tokyo, Japan
赤外撮像装置
サーモトレーサ
(製造番号********)
TH9100ML
10-(2)
式
1
¥********
¥*******
10-(4)
計
計
(ただし、数量及び総額が
0
¥*******
%増加することがある。)
※許可又は不許可
この輸出許可申請は、
外国為替及び外国貿易法第48条第1項
外国為替及び外国貿易法第67条第1項
輸出貿易管理令第8条第2項
の規定により
許可
する。
許可
しない。
次の条件を付して 許可する。
条件
経済産業大臣の記名押印
日
付
資
格
日本アビオニクス株式会社
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記名押印
(裏
面)
※通
関
税関申告番号
注
商
品
名
船 積
数 量
送 状 金 額
積
出
港
通
関 月 日
税関記名押印
(1) ※印の欄は、記入しないで下さい。
(2) 記載事項は、やむを得ない場合には、英語で記入しても差し支えありません。
(3) 需要者の欄は、需要者が申請時に確定していない場合には、「未定」と記入して下さい。
(4) 用紙の大きさは、A列4番とします。
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(記載例)
年
月
日
経済産業大臣 殿
申 請 者 名○ ○ ○ ○ 株式会社
代表取締役社長○○○○ 代表者印
住
所○○○○○○○○○○○○
申請理由書
輸出許可申請の内容について、補足説明をいたします。
記
1.チェックリスト受理番号 xxxxx
2.貨物名○○○○(TYPE:△△)
3.該当項目輸出貿易管理令別表第1 6項(2)、省令5条2号ロ(一)2
4.その他
使用目的
携帯電話の金型加工のため
使用方法等
工作機械による切削加工のため
その他
取引に至った経緯
2006年○月、買主である○○○から荷受人及び最終需要者である△△△(工
場住所:△△△△) 向けに、上記数値制御を行うことができる工作機械を
購入したい旨の注文が当社に入り、成約に至った。
積戻しの有無説明など
積み戻しはない。
申請担当者(所属部署名及び氏名)○○課
△△△△
電話番号 ○○○○○
日本アビオニクス株式会社
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