【試合結果】 男子 決勝トーナメント 日時 会場 準決勝 平成26年12月28日(日) 室蘭市体育館 ○ 23 ‐ 札幌 22 ‐ 17 ‐ 7 ‐ OT 東海大四 結果 69 審判 主審 加藤 琢也 10:20 ● 7 6 13 7 ∼ 札幌日章 札幌 33 副審 髙橋 優毅 【ボックススコア】 東海大四 札幌日章 札幌 札幌 No. 選手氏名 出場 得点 3P 2P FT R F No. 選手氏名 出場 得点 3P 2P FT R F 4 島谷 怜 21 2 7 1 4 1 4 平石 悠人 0 0 0 0 3 1 5 古田 翔太郎 6 0 2 2 3 1 5 櫛引 健太 / 0 0 0 0 0 1 6 松原 光輝 10 0 4 2 8 0 6 関根 壮志 / 2 0 1 0 1 0 7 篠澤 祐麻 26 1 11 1 8 0 7 高田 樹貴 2 0 1 0 4 1 8 矢本 泰稀 6 0 2 2 3 1 8 高見 恒成 DNP 0 DNP 0 9 0 DNP 0 9 田上 絢斗 10 0 DNP 0 10 坂口 優太 5 0 2 1 5 2 11 0 DNP 0 11 藤本 達也 24 2 9 0 7 3 12 0 DNP 0 12 榊 琢也 13 0 DNP 0 13 伊藤 亮輔 0 0 0 1 3 14 0 DNP 0 14 向山 乃杏 DNP 0 15 0 DNP 0 15 今 大和 DNP 0 16 0 DNP 0 16 橋本 大輝 DNP 0 17 0 DNP 0 17 坂口 諒 DNP 0 18 0 DNP 0 18 春木 一真 DNP 0 HC 嶋村 圭太 HC 能登 崇嘉 2 13 1 21 11 合計 出場 69 3 26 8 26 3 DNP 0 0 合計 33 :スターター /:途中出場 DNP:出場なし 得点 3P:3ポイントシュート 2P:2ポイントシュート FT:フリースロー 【選 評】 第1ピリオド 両者マンツーマンディフェンスでスタート。東海大四#6のミドル、#4のスティールから3連続得点で6‐0。たまらず札幌日章 6:38でタイムアウト。札幌日章は2‐3ゾーンに変更し打開を図るが東海大四の速い展開を止めることができない。札幌日章は#4,#10 がアウトサイドからシュートを狙うがなかなか得点に結びつかない。東海大四は速攻と#7のオフェンスリバウンドから効果的に得点を重 ね、2:19に18‐3で札幌日章2回目のタイムアウト。その後お互いに得点を取り合い23‐7東海大四リードで第1ピリオド終了。 第2ピリオド 札幌日章はマンツーマンディフェンスに戻す。東海大四は厳しいディフェンスから速攻で加点していく。札幌日章は#11,#1 3がアウトサイドからシュートを狙うがなかなか得点できず苦しい展開が続く。札幌日章は#10のドライブから得点を決めるが、東海大四の #4の効果的な3P、速攻から得点を重ねる。3:25に35‐9で東海大四がタイムアウト。札幌日章は#11を中心にアウトサイドシュートで 得点を狙う。対する東海大四は#4のドライブ、速いパス回しから得点を重ね徐々に点差が開き45‐13東海大四リードで第2ピリオド終 了。 第3ピリオド 札幌日章はオフェンスにリズムが出始め、#7のオフェンスリバウンドやスティールからの速攻で連続得点を奪う。東海大四は #4,#5のドライブで得点を重ねる。札幌日章はファールがかさみ苦しい展開になるが、#11の3P、ミドルシュートで何とか食い下がる。 両者とも疲れが出始めたためかディフェンスが甘くなり互いに得点を取り合い62‐26東海大四リードで第3ピリオド終了。 第4ピリオド 両者ともスローペースで試合が進む。札幌日章は#7,#11のリバウンドでペースをつかみシュートまで行くがなかなか得点 できず。東海大四もパスミス、シュートミスが多くなり得点が伸びない。札幌日章#11の3Pが決まったところで3:34に64‐31で東海大四 が後半1回目のタイムアウト。東海大四は#4を中心に、札幌日章は#11を中心に攻撃を組み立てるが互いに得点が伸びない。終了間際 に東海大四#7の3Pが入り息を吹き返した東海大四が69‐33で勝利。最後まで果敢にシュートを狙いに行った札幌日章の気迫あるプ レーにも拍手を送りたい。 記録 岡崎秀則
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