容量の違いをディスクの面積で示してみると BDの容量がいかに大き

CD,DVD,BDいろいろあるけれど、どんな時に何を使えばいいのか?
光ディスクには、CD、DVD、BDという3つの規格があります。
いずれも外見は直径12センチの円盤ですが、容量がまったく異なるのです。
容量の違いをディスクの面積で示してみると
BDの容量がいかに大きいかがわかる。
容量当たりの単価はBDが圧倒的に安い
光ディスクは、CD → DVD → BDの順に規格
策定されたので、すべてのパソコンでBDが
使えるわけではない。
互換性ではCDが最も高い。
ディスクの種類
基本となる容量
価格の目安
写真や動画の長期保存
業務データの長期保存
ファイルのバックアップ
写真やファイルの配布
Cドライブのイメージ保存
起動ディズクの作成
CD、DVD、BDのそれぞれに2タイプのディスクがあるので、ディスクは計6種類。
使い分けのポイントはデータの書き換えの必要があるかないか
●写真や動画の長期保存 ⇒ 1回記録型 ⇒ データ量によってCD-R、DVD-R、BD-Rを使い分ける。
●よく更新するデータファイルのバックアップ ⇒ 書き換え型 ⇒ CD-RW、DVD-RW、BD-REを使い分ける。
●人に配布したり、データを共有する場合は、他のパソコンでBDが読めるとは限らないので、CDかDVDがよい。