静岡理工科大学 SHIZUOKA INSTITUTE OF SCIENCE AND TECHNOLOGY 地 域創成フォーラム 地域創成フォーラム 11月24日(火)13:30∼19:00 平成27年 ホテルクラウンパレス浜松 4F 芙蓉の間 静岡県浜松市中区板屋町110-17 TEL 053-452-5111 主 催 共 催 後 援 静岡理工科大学・公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構 浜松市 静岡県・袋井市・磐田市・静岡市・浜松商工会議所・袋井商工会議所・磐田商工会議所・掛川商工会議所・ 静岡商工会議所・浅羽町商工会・磐田市商工会・三遠南信クラスター推進会議・浜松地域新産業創出会議・ 公益財団法人静岡県産業振興財団・静岡県中小企業団体中央会・袋井市産学官連携推進協議会・ 公益財団法人はましん地域振興財団 スケジュール 12:30-13:30 受付 13:30-13:45 開会挨拶 13:45-15:05 第1部 特別講演 「建設業の未来構想とその実現に向けた活動」 講師 清水建設株式会社 技術戦略室 主査 金森洋史 氏 建設会社は、一般に、人々の様々な活動を支えるためのインフラを提供することで社会に貢献している。その大部分はこれまでの歴史と伝統に 基づく技術を基盤としたものとなっているが、様々な社会環境の変化やこれからのインフラに求められる新しい機能などに対し、 どのような未来 を想定し、それに向けてどのような活動を進めていくべきかを捉えることも重要と考えている。本講演では、 このような将来に向けた活動の一部 として「宇宙」 と 「ロボット」を取りあげ、 これらに関連した技術の開発状況を紹介する。 早稲田大学大学院建設工学専攻修士課程修了(コンクリート材料の研究) 1982年 清水建設入社。 (土木構造物の新しい施工方法についての技術開発に従事) (月資源利用や月基地建設等に関する研究開発を推進。米国企業との共同研究等を実施)。 1987年∼ 宇宙関係の業務に関わる 1995年 博士 (工学) (早稲田大学)取得。 同年 将来の月探査機器の開発に不可欠な模擬月土(月の表土を模擬した材料) を開発。 2000年10月∼2003年3月 宇宙開発事業団(現:宇宙航空研究開発機構/JAXA)に出向(月面ローバ[探査車]の開発に従事) 講師プロフィール 近年は、技術研究所の宇宙・ロボットグループリーダとして、 ロボット技術についての開発にも従事。宇宙のみならず、地上で も役に立つロボットや賢い建物についての研究を進めている。現在は、清水建設技術戦略室にて、開発技術の市場への展開 を推進。 15:10-15:30 第2部 静岡理工科大学近況報告 15:40-17:00 第3部 研究活動紹介 17:10-17:50 第4部 研究内容に関するパネル展示等 18:00-19:00 第5部 懇談交流会 静岡県の公設試験研究機関担当者及び本学教員の研究内容(計8テーマ) を紹介します。 研究活動紹介 農林技術研究所 経営・生産システム科 科長 大須賀隆司 氏 工業技術研究所 富士工業技術支援センター 機械電子科 上席研究員 中山洋 氏 工業技術研究所 浜松工業技術支援センター 光科 上席研究員 中野雅晴 氏 理工学部 機械工学科 要介護者をそっと見守るセンサの開発 透明な物体の均質性を可視化する 窒化によるアルミニウム合金の表面硬化 准教授 吉田昌史 理工学部 電気電子工学科 無拘束・無意識生体計測システムの開発と次世代型医療・福祉支援システムへの展開 講師 本井幸介 理工学部 物質生命科学科 フードチェーン上で発生する微生物的な問題の解決を目指して 准教授 宮地竜郎 総合情報学部 人間情報デザイン学科 教授 宮岡徹 総合情報学部 人間情報デザイン学科 准教授 奥村哲 研究内容に関するパネル展示等 静岡県における大規模経営に対応する露地野菜栽培省力機械化技術の開発 錯触:触覚の錯覚 ―幾つかの例を題材に― 人体の生体電気信号の導出と活用 静岡県の公設試験研究機関(以下のとおり)及び本学教員の研究内容等をパネル展示等で紹介します。 農林技術研究所/工業技術研究所/工業技術研究所 浜松工業技術支援センター/ 畜産技術研究所/水産技術研究所/環境衛生科学研究所 本学教員との交流の場としてご活用ください。 懇談交流会 《参加お申込みについて》下記参加申込書に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailにてお申込みください。 FAX:0538-45-0110 E-mail:[email protected] 静岡理工科大学 地域創成フォーラム 参加申込書 企 業・団 体 名 T E L・F A X 〒 所在地 所 属 氏 名 懇談交流会 参加 ・ 不参加 参加 ・ 不参加 参加 ・ 不参加 ※ご記入いただいた個人情報は、本フォーラム開催の業務以外には、利用いたしません。 参 加 費 懇談交流会参加者のみ4, 000円(1名) (その他のプログラムは無料です。)参加費は、当日会場でお支払ください。 申 込 期 限 平成27年11月18日 (水) お 問 合 せ 静岡理工科大学総合技術研究所 TEL:0538-45-0111 FAX:0538-45-0110
© Copyright 2024 ExpyDoc