三重大学病院 リボンズハウス基本情報

三重大学病院
リボンズハウス基本情報
●スペース・・・・・・・三重大学病院1階
●オープン時間・・・・月~金 9:00~16:00
●利用者・・・・・・・毎月約300名
●開設時期・・・・・2010年 1月
●スタッフ・・・・・・・事務職員2名が常駐
●組織配置・・・・・・三重大学がんセンター
患者支援部門
●具体的な活動
がんに関する
さまざまな
情報の提供
がん患者や
家族の
交流の場
なごみの場
がん相談
・がん関連冊子の配布
・がん関連図書(445冊)の貸出
・一般図書(300冊)の貸出
・ウィッグや補整下着のパンフレット常設
・がん関連情報検索可能なパソコンを設置
・脱毛のある患者さんに帽子をプレゼント
・リラックスヨガなどのプログラム展開
平成26年度の活動内容
がんに関するさまざまな情報提供
・頭皮ケア相談ウィッグ試着会(月5回)
・乳がん教室(月1回)
・膵がん教室(月1回)
・社会保険労務士による相談会(月1回)
・社会保険労務士によるミニ勉強会(11月)
がん相談
・常時、がん相談窓口として機能
・緩和ケアチームによるがん相談会
県立図書館との連携
・県立図書館の書籍(300冊)を借入れし、
リボンズハウス内にて患者・家族へ貸出
・お互いの施設の情報を発信し合う取り組み
イベントでの活動PR
・三重大学がんセンター市民公開講座
・県主催市民向けがん予防啓発イベントで、県内
がん相談窓口についてポスターで情報提供
がん患者さんやご家族の交流の場
・タオル帽子をつくろう会(隔月)
・バンダナ帽子をつくろう会(隔月)
・リラックスヨガ (月2回)
・女性のなごみサロン(月1回)
・タッピングタッチ(月1回)
・ロザフィ教室(月1回)
・手作りマンマ〈乳房パットづくり)(8月~月1回)
第1回がん支え合いの日イベント in 三重
6月17日開催
33名の患者・家族が参加された
・管理栄養士による相談会
・ウィッグ、下着、人工乳房相談会(8社の協力)
・タッピングタッチ、ロザフィ、パーソナルカラー診断
・がん患者によるピアノ演奏とお茶会
活動自慢
多職種からの支援
県立図書館との連携
・緩和ケアチームによるがん相談会
(毎月第3週の1週間 11時~12時)
【相談担当】
(火)薬剤師
(水)がん看護専門看護師
(木)管理栄養士
(金)医療ソーシャルワーカー
・県立図書館の書籍を借入れし(300冊)、
リボンズハウス内にて、患者・家族へ貸出している
・県立図書館で当院の活動紹介や案内
*「健康コーナー」で、当院のリボンズハウスやがん相談
に関するパンフレット配布を行った
・乳がん教室
乳腺外科医師による講義
・リボンズハウスで県立図書館のイベントや講座の案内
・社会保険労務士による
相談会・ミニ勉強会
三重県立図書館
ボランティアの協力
【プログラムの講師】
・リラックスヨガ(2名)
・ロザフィ(1名)
・タッピングタッチ(2名)
・手作りマンマ(1名)
【寄付】
・手作り帽子
・帽子用のタオルや布
・ウィッグ
当院 リボンズハウス
今後(H27年度)活動したいこと
第2回患者・家族を支援するイベントの開催
情報提供・情報紹介コーナー(下着、ウィッグ等)、 各種プログラム、茶話会等
患者・家族向けのいくつかの企画を検討していく
各種プログラムの評価と利用目的・意義の明確化
協力いただいているボランティアとともに、プログラム内容の評価と
利用することの目的や意義を明確にする
県内リボンズハウスとの協働
三重県内にはリボンズハウスが3施設
・藤田保健衛生大学七栗サナトリウム
・済生会松阪総合病院
・三重大学医学部附属病院
1施設では実現できないことも、
3施設で力を合わせればきっと
何かができるのでは・・・?
皆で協力しながら
何かできないかしら・・・
ワクワク!
楽しみ♪