2015年福井フェニックス 日本プロ野球名球会協力記念大会

概要
2015年福井フェニックス
日本プロ野球名球会協力記念大会
期日:平成27年8月22日(土)、23日(日)、24日(月)、25日(予備日)
会場:・福井フェニックススタジアム・サブグラウンド・きららパーク
・美山アンデパンダン野球場・越前町営球場・美浜野球場・You-meパーク
・永平寺上志比グラウンド・福井大学医学部グラウンド・福井県立大学グラウンド
・あわら柿原グラウンド・小松短期大学グラウンド・福井中学グラウンド
・仁愛大学グラウンド・片山津球場・勝山グラウンド・三国グラウンド
全17会場
主催:福井フェニックス大会開催委員会
後援:福井県 福井市教育委員会 特別協力:一般社団法人 日本プロ野球名球会
協力:一般社団法人 東京国際教育交流協会 一般社団法人 福井県理学療法士会
参加チーム数:中学生レギュラーの部 32チーム
中学生ジュニアの部 32チーム
特別参加:U15 韓国選抜チーム 2チーム
トーナメント方式(初日敗退チームはレギュラーのみリターン戦にまわる)
参加地域:東北地区 関東地区 北陸地区 中部地区 近畿地区
大会参加費:中学生レギュラーの部 20,000円
中学生ジュニアの部 15,000円
協賛:田中食品 名鉄観光サービス 大塚製薬福井営業所
オフィス食戦力すまいる 株式会社ADLIFE
概要
大会事務局 福井フェニックス大会開催員会
福井県福井市大手3­1­13 大手門ビル7階 アイコンタクトFP事務所内 TEL0776-25-5665 FAX0776-25-5660 サポートデスク
名鉄観光銀座支店 担当:清田
大会名誉会長 野田 富久 大会顧問 菅田一利
大会長 田崎 健治
運営委員長 井上 啓
会場運営統括及び名球会担当 井上 俊秀
大会事務局及び名球会事務局 高 正勝
参加チーム統括 田中伸一
大会運営委員 横山 尊之 大瀧愛海
宮丸 忠史 木下達生 高橋 裕平 堂越一起
仲二見 蒋 江守商事野球部諸氏
中村 雅美 清水とおる
大会審判 福井市野球連盟審判部
野球教室担当 井上 啓
概要
―――― 試合会場 ―――
− 22日 −
フェニックススタジアム・サブグラウンド・You-meパーク・きららパー
クグランド・あわら柿原グランド・美山アンデパンダン・福井県立大学野
球場・福井中学グランド・越前町営野球場・福井大学野球場・福井大学医
学部野球場・小松短期大学グランド・片山津球場・仁愛大学・三国グラン
ド・勝山グラウンド・永平寺上志比グラウンド
− 23日 −
フェニックスサブグラウンド・You-meパーク・きららパークグランド・
あわら柿原グランド・美山アンデパンダン・福井県立大学野球場・福井中
学グランド・越前町営野球場・福井大学野球場・福井大学医学部野球場・
小松短期大学グランド・片山津球場・仁愛大学・三国グランド・勝山グラ
ウンド・永平寺上志比グラウンド
− 24日 −
You-meパーク・美山アンデパンダン野球場・きららパーク
――― 開会式 ―――
フェニックススタジアム
平成24年8月22日(土) 午前8時00分∼
(集合:午前7時30分)
1. 来賓、役員、審判員、監督、コーチ整列
2. 選手入場
3. 国歌 斉唱
4. 開会宣言
5. 大会会長挨拶
6. 名球会挨拶 名球会事務局長 松元氏
7. 来賓祝辞
8. 来賓紹介
9. 選手宣誓
10.選手退場
11.来賓、役員、審判員、監督、コーチ退場
概要
大会規定
1.1チームの登録選手は、11名以上20名とする。
2.出場選手は平成27年8月1日現在連盟への登録及び傷害保険加入者に限る。
3.審査証は、平成27年度発行のものとする。
4.登録選手及び登録されたチーム責任者・監督・コーチ・マネージャーのみベンチに入る
ことができるただし、チーム責任者・監督・コーチは登録証を携帯すること。
5.組合せの若い番号が1塁のベンチ、後番号が3塁のベンチに入る。
6.監督及びコーチは選手と同じユニホームを着用すること。マネー ジャーは選手と同じ
帽子を着用すること。
7.試合開始時間60分前に試合会場に到着し、到着と同時にスターティングメンバー表を4
部本部へ提出し、所定の審査を受けること。
8.メンバー表交換時に両キャプテンにより、先攻・後攻をジャンケンで決める。
9.試合開始前までにチームがグラウンドに現れないとき、主審は、没収試合を宣言するこ
と が出来る.
10.レギュラー戦は、7回あるいは試合開始から2時間(いずれか早いほう)を越えて、両チー
ムの得点が等しいとき、最終メンバー9名全員の抽選で勝敗を決める。但し、決勝戦は 延
長10回あるいは2時間20分(いずれか早いほう)を超えて、両チームの得点が等し いとき、
以降の攻撃は、一死満塁の状態から行うものとする。(タイブレーク方式)
11.ジュニア戦及びリターン戦は、7回あるいは試合開始から1時間40分(いずれか早いほ
う)を超えて、両チームの得点が等しいとき、最終メンバー9名全員の抽選で勝敗を決め る。
但し、決勝戦は延長10回あるいは2時間20分(いずれか早いほう)を超えて、両 チームの得
点が等しいとき、以降の攻撃は、一死満塁の状態から行うものとする。(タイ ブレーク方
式)
12.4回終了時10点差、5回以降7点差の場合、及び日没に達した場合、コールドゲームと
する。
13.雨天などにより4回未満で試合が中断された場合、特例としてサスペンテッドゲーム
(一 時停止試合)とする。
14.試合前のシートノックは行わない。
概要
15.攻守で監督及びコーチの指示・伝達は1試合で各2回の計4回を限度とする。延長に
入っ た場合は、1回の指示・伝達を認める。(選手の怪我や選手の交代などは回数をカウ
ントしない)守備側の投手に対する指示・伝達が3回目となれば、自動的に投手は交代とな
り、 その投手は他の守備位置についても良いが、再び投手として登板することはできな
い。内 野手(捕手を含む)が、2人以上投手のところに行った時も1回に数える。また、指
示・ 伝達は審判がタイムを宣告してから「30秒以内」とする。
16.監督、またはコーチが選手にアドバイスをするときは、ピッチャーマウンドで行うこ
と。 (勿論、ベンチより駆け足で)
17.監督、コーチ及び選手は、審判のジャッジに対して絶対服従し抗議することを厳禁す
る。 但し規則上の疑義の申し出については、必ず監督又は問題の当事者のみが審判に説
明を受 けることが出来る。 この場合「3分以内」に規制する。
18.ヘルメットを1チーム7個同色で完全な物を備えること。(各チーム持参すること)
19.ユニホーム及びボール・バット・スパイク・グラブ等の用具は連盟指定業者のものに
限る。
20.捕手は必ずヘルメット並びにユニホームの下に規定防具を試合及び練習を問わず着用
すること。
21.グランドの都合で大会のトーナメント規定が別に制定された場合は、それに従うこ
と。
22.大会中の負傷については応急処置を行うが、それ以外の責任は持たない。
23.天候不良等で試合が危ぶまれる場合は、自己判断をせず必ず主催者に問い合わせるこ
と。 概要
中学生投手の投球制限に関する統一ガイドライン
1.試合での登板は以下のとおり制限する
1日7イニング以内とし、連続する2日間で10イニング以内とする。また、1日に複数試合
に登板した投手、連続する2日間で合計5イニングを越えた投手(5イニングは可)及び3日間
連続で登板した投手は、翌日投手または捕手として試合に出場することはできないものとする。
ただし、イニングの端数(0/2,1/3,2/3)は1イニングとみなす。
2.練習の中での全力投球は以下のとおり制限する
1日70球以内、週350球以内とする。また、週に1日以上、全力による投球練習をしない
日を設けること。
中学生選手の障害予防のための指導者の義務
1.複数の投手と捕手を育成すること
指導者は、特に投手と捕手に投球障害が発症していることを認識し、複数の投手と捕手の育成
に努めること。
2.選手の投球時の肩や肘の痛み(自覚症状)と動き(フォーム)に注意を払うこと
選手は、投球時の痛みをカバーするために投球フォームを変えたり、スナップをきかせるなど
スムーズな動きが失われることがあるので、指導者は注意を払う必要がある。
3.選手の故障歴を把握し、肘や肩に痛み(自覚症状)がある選手には適切な治療を受けさせるこ
と。また、ウォームアップとクールダウンに対する選手自身の意識を高めること
野球における肩や肘の障害は、将来重度の後遺症を引き起こす可能性があることを、指導者は
強く認識すべきであり、また、チーム内には選手自身が障害予防に努めることができる環境作り
が必要である。
4.選手の体力作りに努めること
発育期の体は、大人とは全く違うものであることの認識が必要であり、体力レベルによって練
習メニューを変えるべきである。
5.運動障害に対する指導者自身の知識を高めること
専門医や医療関係者からの提言などに関する情報収集に努め、その内容は真摯に受け止めて、
指導の中に実践すべきである。
概要
・名球会野球教室
対象:福井市内学童野球選手 100名
協力:福井市学童野球監督会
福井県野球連盟
開催日時:8月22日 9時30分より 約3時間
開催場所:福井フェニックススタジアム サブグラウンド
・スポーツキッズ&ママ対象食育プログラム
協賛:オフィス食戦力すまいる
協力:日本ミール株式会社
フード・アクション・ニッポン
一生懸命野球に取り組む「スポーツキッズ」を持つ家庭に対し、食の大切さをフェニック
ス大会を通じて広めていく。
フェニックス大会で食事提供する弁当業者と協力し、スポーツキッズの体により適してい
るお弁当を提供する。またその中にスポーツキッズをサポートするママたちに参考にして
もらうレシピを提供する。
大会終了後も食戦力すまいるが各家庭に対し継続的に情報提供する。
概要
・大会記念グッズの提供及び販売
第17回福井フェニックス日本プロ野球名球会協力記念大会の記念グッズを
販売します。
・優勝チームに対してはチャンピオンTシャツを進呈します。
・運営スタッフ、協賛企業、学童参加チームに対して記念Tシャツを配布します。
《グッズ》
大会記念Tシャツ
記念キャップ
記念タオル
記念缶バッジ