腰椎ヘルニア手術を受ける患者さんへ目標様 / ～入院後 / 手術２日前手術に必要な検査をします ○心身共に安定した状態で手術を受けることができる。 ○手術後の体の状態が安定し、早期離床ができる。 / / 手術前日手術当日（前）手術検査処置手術当日（後）・翌朝まで酸素吸入を行ないます・キズのそばから血を抜く管が入っています・心電図の機械を胸につけます・ナース室に近い部屋に移ります（５１１号室） ※状態が安定したら元の部屋に戻ります現在飲んでいるお薬を確認します・７～８時頃から点滴を始めます。点滴は翌日まで続けます・１日２回化膿止めの点滴をします技師さんが軟性コルセットを作ります・入れ歯やコンタクトレンズははずして下さい・時計やめがね指輪など貴重品はご家族の方にあずけてください点滴薬安静度リハビリ食事水分清潔風邪に注意しましょう！普通に飲んだり、食べたりしてもかまいません２１時から水分は（　）時までです。 1日目・心電図の機械をはずします・血を抜く管を抜きます薬は朝から服用できます消炎鎮痛剤を内服します ※食事を取れないときは点滴を追加します傷の処置をするまで頭を３０度まであげられます。傷の処置が終わればコルセットを着けて歩行器につかまり、立って歩くことができます。医師の指示にて水分可となります。　吐き朝からご飯が開始になります気などがあったら教えてください。手術前日は必ずシャワーしてください。＊ツメが伸びていたら切ってください・体を拭き、お尻を洗います・おしっこの管が入っています・大便はベッド上で便器にします排泄指導説明・ベッド上にねたままです・枕は使えません・看護師の介助で体の向きを変えることができます。寝たままで手足を動かしてもよいです / おしっこの管を抜きます血のめぐりが良くなるように、時々、・先生から手術の説明があります。日時が決まり血の塊ができにくくなる靴下・手術の後にも先生から説明があります・痛みが強くなったり、変わったことがあったらすぐ足首や足の指を動かして運動しまましたらお知らせしますので、家族の方にも来てをはいてもらいます。に教えてくださいしょう。もらって下さい。都合の悪い場合は看護師にお申し出ください靴下は退院ま (　月　日　時）ではくことになります ※急患・手術等により予定の時間に説明できない場合もあるのでご了承下さい・看護師からも手術の説明があります手術前日までに準備するもの ①バスタオル１枚、T字帯、平型オムツ、　電気毛布を使用しますのでタオルケットの準備もお願いします。 ②バスタオル１枚、フェイスタオル（２～３枚）、前開きシャツ（２～３枚）、ストロー、ティッシュ ①と②はそれぞれ違う袋に入れて用意して下さい。　②は回復室で使います。平成　年　月　日（本人・家族）　※手術後から３週間で退院となります / 2日目・2～3日に１回キズの消毒をします / / / / / / / / 3日目 4日目５日目７日目１０日目抜糸をします１４日目(２週目) ２１日目(３週目) 退院歩行器なしで歩くことが出来ます。退院おめでとうございます。傷を保護してシャワーにはいれます。希望時は看護師に申し出ください。前かがみにならないように気をつけましょう。 ※熱が３７．５以上ある場合はシャワーには入れません入浴可能ですトイレに行ったらウォッシュトイレを使ってみましょう背筋を伸ばして歩きましょう注・この表はあくまでも予定ですので患者様の状態により変更になる事があります。リハビリが必要な患者様や合併症などにより退院が延期になる場合もあります。能代厚生医療センター　整形外科病棟　５A　平成25年12月作成ご不明な点は遠慮なくお尋ねください。