5 -47 チャイルドシート動的試験用解析ソフトウェア 仕様 ■ハードウェア データ集録装置 自動車試験機器 パソコン メモリ ディスプレイ プリンタ ディスク容量 OS ■ソフトウェア 試験条件設定 計測部位割付 工学値変換 フィルタ処理 傷害値算出 DISシリーズ用 台車加速度 出力処理 車載型衝突試験計測システム (DISシリーズ), コントロールソフトウェア 2GB以上を推奨 1024 768ドット,256色以上 Windows適合品(A4サイズ) 100MB以上の空領域 MS-Windows XP以降 シート種別, ダミー種別,試験コメント等の設定 計測チャネルデータのダミー部位への割付設定 アンプレンジ,校正値, センサ校正係数から工学値へ 変換 SAE-J211に合致したデジタルフィルタ CFC60,CFC180,CFC600,CFC1000 頭部傷害値 合成加速度の3ms (m/s2)値レベル 胸部傷害値 合成加速度の3ms (m/s2)値レベル Z成分加速度(腹胸) の3ms (m/s2) 値レベル 台車加速度グラフ (許容範囲を図示) 定型グラフ表示,印刷, アスキー形式出力 チャイルドシート解析ソフトウェア ●チャイルドシート動的試験用解析ソフトウェア ●データ集録には車載型衝突試験計測システム (DISシリー ズ) を使用 ●法規に沿って演算処理およびグラフ書式が定型化されてい るので操作が容易 ●衝突試験用解析ソフトウェア (実車バリア衝突) に追加機能 として組み込むことも可能 チャイルドシート (年少者補助乗車装置)の動的試験 (衝撃安全性評価試験) で集録された試験データにつ いて,試験規格に合致した解析処理と結果の出力を行 います。 試験データの集録には,車載型衝突試験計測システム (DISシリーズ) が使用できます。 動的試験はスレッド衝撃試験機を用いて行います。台 車上の試験用シートにチャイルドシート (CRS) とダミー 人形 (チャイルドダミー) を搭載し,台車速度を50km/h として所定範囲の加速度または減速度を台車に作用さ せた時のデータを集録します。この集録データを解析 してチャイルドダミーの傷害値を算出します。解析結 ■印刷イメージ 頭部加速度 試験No. 試験担当者 XXXXXX XXXXXX 試験実施日 XXXX/XX/XX 試験場所 XXXXXXXXXXXXXXXXX 試験名称 XXXXXXXXXXXXXXXXX コメント XXXXXXXXXXXXXXXXX 申請者 XXXXXXXXXXXXXXXXX 衝突速度 50.0km/h シート種別 シート1 No. 定置方向 リクライニング装置 名称 ダミー種別 区分 ダミー番号 呼び質量 座席ベルト 保護装置 ♯01 前向き 起位 乳児用ベッド US W1 XXXXXXX 15kg 3点式 XXXXXXXXXXXX 頭部加速度 [m/s2] 3m/s 9999.9(999.99999.99) PEAK 999.9(999.99) 1000 750 500 250 0 1000 0 1000 1000 0 1000 1000 0 1000 頭部加速度 X [m/s2] MAX 999.9(999.99) MIN 999.9(999.99) 頭部加速度 Y [m/s2] MAX 999.9(999.99) MIN 999.9(999.99) 頭部加速度 Z [m/s2] MAX 999.9(999.99) MIN 999.9(999.99) 0 20 40 果は波形グラフとして傷害値とともに表示・印刷します。 60 80 100 120 140 (ms) 台車加速度 試験No. 試験担当者 XXXXXX XXXXXX 試験実施日 XXXX/XX/XX 試験場所 XXXXXXXXXXXXXXXXX 試験名称 XXXXXXXXXXXXXXXXX コメント XXXXXXXXXXXXXXXXX 申請者 XXXXXXXXXXXXXXXXX 衝突速度 50.0km/h シート種別 シート1 No. 定置方向 リクライニング装置 名称 ダミー種別 区分 ダミー番号 呼び質量 座席ベルト 保護装置 ♯01 前向き 起位 乳児用ベッド US W1 XXXXXXX 15kg 3点式 XXXXXXXXXXXX 台車加速度 [m/s2] MAX 999.9(999.99) MIN 999.9(999.99) 300 200 100 0 100 0 5-47 20 40 60 80 100 120 140 (ms)
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