「保健の科学」投稿ならびに執筆規定 ◆論文の募集と採否◆ ①調査・研究ならびに Field Report を募集します. 論述については新しい手段を用いた研究,新しい角 度からなされた研究など,originality に富んだ論文 を特に歓迎します. (国内・国外を問わず他誌に掲 載されたもの,または掲載予定のものはご遠慮くだ さい.) ②投稿論文の採否は編集委員会で決定いたします.審 査の結果,編集方針にしたがって原稿の加筆,削除, および一部分の書き直しなどをお願いすることがあ ります.また,編集委員会の責任において多少字句 の訂正をすることがありますのであらかじめご諒承 ください.不採用の論文は速やかに返送いたします. ③論文執筆に当たっては,倫理的側面に十分配慮して 下さい.可能な限り事前に倫理委員会などの承認を 得て,承認番号等を明記してください.また,利益 相反がある場合も,その旨を明記してください.本 文中への記載は簡単で構いません. ④論文を返却してから,6 カ月以上回答がない場合に は,原則として再投稿を認めません. ◆執筆要項◆ ①論文の長さは下記のとおりとし,原稿枚数は文献を 含んだ計算とします. ○本文・文献・図表を含めて 8,000 字以内 ○写真・図・表は 1 点につき約 400 字と換算する ②本文は,A4 用紙に縦 30 行 × 横 30 字で印字してく ださい. ③見出しの番号は次の順序でお願いいたします. 大見出→1. ,中見出→1) ,小見出→ (1) , 以下①,a. b. c. … ④所定枚数を大幅に超過した論文は原則として採用い たしません.ただし,編集委員会で超過を認めた場 合に限り,採用いたします. ⑤1 枚目に表紙をつけ,表題,著者名,所属,連絡先(住 所, 電話番号, E-mail アドレス)を明記してください. また,共著の場合は校正者を指定してください.著 者校正は原則として 1 回行ないます. ⑥原稿は前述②の設定で横書き,専門用語以外は当用 漢字,現代かなづかい(平がな)を用い,楷書体で 平易明瞭に,句読点は正確にお書きください.専門 用語は,医学用語辞典(日本医学会)にしたがって ください. ⑦外国語名(人名, 薬品名など)は原語のまま用い,ワー プロ・パソコンを使用するか活字体でお書きくださ い.ただし,日本語化しているものはカタカナとし ます. ⑧数字は算用数字を用い,度量衡単位は CGS 単位で, m,cm,mm,cm2,mL,L,dL,kg,mg などと してください. ⑨写真は手札型(13 cm×9 cm)以上の大きさで鮮明 であること,電顕写真にはバーを入れてください. 文字や矢印を記入する場合は,トレーシングペー パーをかけた上に明記してください.なお,原寸大 の製版を必要とするものはその旨を明記し,その大 きさは 20 cm,14 cm を限度とします.X 線写真は 鮮明に出るようなるべく X 線フィルムよりの密着 にしてください.ただし不要の部分はカットして最 大 B5 判(本誌の大きさ)位にしてください. ⑩掲載原稿は原則として返却いたしません.返却を要 するものはその旨明記してください. ◆文献の記載◆ ①文献は本文中に引用されたもののみとし,ピリオド とカンマはできるだけ省略してください. ②文献の記載順序は本文に出てくる順番で付けてくだ さい.本文中の引用箇所には肩番号を付して照合し てください. ③文献の書き方は次のように統一してください. 〈雑誌の場合〉 著者氏名:題名.誌名,巻(号) :初めの頁̶終りの頁, 発行年(西暦). 〈書籍の場合〉 著者氏名:書名.発行所名,頁̶頁,発行年. または 著者氏名:題名.頁̶頁,(編者名:書名,発行所, 発行年.) ④著者氏名は 1 名までとし,それを超える場合は「et al.」「∼ほか」としてください. ⑤雑誌名は公式の略称を用い,類似の誌名のあるとき は発行地を併記してください. ◆掲載誌と別刷◆ ①著者には掲載誌 2 部を贈呈いたします.別刷ご入用 の場合は 30 部より実費作成いたします.著者校正 の際,注文票に必要部数をご記入ください. ②特集著者には掲載誌 2 部と別刷 30 部,連載著者に は掲載誌 2 部を贈呈いたします.なお,掲載誌をご 購入いただく場合は,著者割引をさせていただきま すので,編集部までその旨をお申し付けください. ◆原稿送り先◆ ①原稿は下記宛書留便にてお送りください. 〠113̶0034 東京都文京区湯島 4̶2̶1 杏林書院「保健の科学」編集部 TEL. 03̶3811̶4887(代) ②論文審査の迅速をはかるため,原稿,図表は必ず 2 通お送りください(1 通はコピーで可) .X 線写真, 顕微鏡写真等も 2 通お送りください (コピーは不可) . なお,郵送中の紛失などに対応するため,お手許に もコピーを保存されるようおすすめします. ③複写・複製等について:印刷版面を利用して複写・ 複製(データベース化等の変形使用も含む)し頒布 すること,翻訳・翻案・ダイジェスト等により二次 的著作物を作成して頒布すること,および第三者に 対して転載を許諾する権利は,杏林書院に帰属しま す.著作者ご自身のこれらの権利を制限するもので はありませんが,再利用される場合には事前に弊社 あてにご一報ください.
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