2015年度卒論執筆要項 2015年4月10日 1.枚数:原則として 20000 字以上のこと 2.提出期限:2016 年1月14日(金)--期限は厳守のこと。以後は一切受理しない 3.論文執筆上の注意 (1)論文は原則としてPCワープロソフト(ワード、一太郎)で執筆のこと。 (2)書式はA4判横書きで、1ページ当り 40 字 ×40 行とすること(つまり1ページ 1600 字=原稿用紙4枚分となるので、全体で 12.5 ページ以上が最低枚数)。 (3)卒論本文の構成は次のようにすること。 はじめに ……(卒論テーマ選択理由、目的、課題等の説明) 大項目 ……… 第1章、第2章、第3章、……… 中項目 ……… 第1節、第2節、第3節、……… 小項目 ………(1)、(2)、(3)、……… おわりに ……(全体のまとめ、結論、今後の課題、展望等) (4)章や節と本文の間は1~2行あけること。 また新しい章に移るときは2~3行あけること。 (5)句読点は「、」「。」とする。 (6)表や図は、一つにつき200字として換算すること。 またそれぞれに見出しをつけて、図表-○として通し番号をつける。 さらに必ず資料の出所を明記すること。 (7)引用や注は文字の右肩に、1 、 2 、 3 と小さく通し番号をつける。 (8)注は脚注形式にして、ページ下につける。 ワードの場合の方法 脚注をつける所にカーソルをあてて→「挿入」→「参照」→「脚注」→「ペー ジ の最後」と選択し、最後に「挿入」をクリック。自動的に番号がふられる。 (9)引用文献の書き方 (イ)単行本の場合: 黒田兼一編著『人間らしい「働き方」・「働かせ方」』ミネルヴァ書房、2009年、 185 ページ。 堤 未果『ルポ 貧困大国アメリカ』岩波書店、2008 年、63 ページ。 黒田兼一、前掲書、228 ページ。 同上書、234 ページ。 (ロ)論文の場合: 黒田兼一「日本の人事労務管理の現況」『労務理論学会誌』第16号、晃洋書房、2007 -1- 年、102ページ。 黒田兼一、前掲稿、112 ページ。 同上稿、105ページ。 外国文献の場合は別の表記法があるので、必要な場合は相談のこと。 (ハ)HPや WEB サイトの参照の場合 必ず URL とアクセス日を明記すること いずれにしても無断引用や丸写しはルール違反! 4.卒業論文作成上の注意 (1)最終的に、卒業論文は次のように作成すること。 1枚目;論文タイトル、クラスと番号、氏名、完成年月日 2枚目;目次 3枚目以降;本文(末尾に注をつける) 参考文献一覧および参考URL X枚目;「あとがき」として、卒論を書き上げた感想を簡単に書いて下さい。 (2)論文はプリントアウトし、表紙をつけ、簡易製本する。 また卒論を書き込んだFDもしくはCDも提出する 5.その他 (1) 今までの経験では、特に 3 の部分が徹底しません。注や引用文献の表記の仕方など 不明な点があったら、いつでも質問に来て下さい。 (2) 卒論を出さなければゼミの単位は不可にします。 (3)提出された全員の卒論をPDF化して、私のHPに掲載の予定です。 したがって、著作権の侵害にならないよう引用や参考文献はすべて明記すること。 4年間の集大成として、時間をかけて研究し、執筆して欲しい。 これまでの2年間のゼミはこの卒業論文で完成するのです。最後まで 頑張ってください。 また本年と同様に、完成した論文は私のホームページに掲載し、公表 します。 -2-
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