2015年春 少年・少女ヒロシマの旅 参加報告 夏の「子育ての詩」募集します 我が家の怪獣さん 我が家の2匹の怪獣は、今日もママと格闘中。 「想像していた10倍も怖かった」 ジャジャーンと取り出したるは!必殺抱っこ紐でおんぶの刑! これをされるとみのるくん、すぐにグーグー夢の中。 そしたら、 ママはめいちゃんと今日も北風に負けずにお散歩ね。 お気に入りの傘の「あめ」と、つみきと、ボールとポシェットを、 めいちゃんの乗るベビーカーに引っさげて。 もうすぐ2歳のめいちゃんは、何でもイヤイヤ真っ盛り。 ぐずった時のおやつも忘れずに。もちろん背中にみのるくん。 ねんねイヤ! 帰って来たらお昼寝だ~。ぐっすり寝た日は、ママの勝ち。 お着替えイヤ!歯磨きイヤ!ご飯がイヤ!お風呂イヤ! でも、ラムネ好き♥ウインナー好き♥ 生協ミルクプリン大好き♥抱っこ大大大好き♥ たっぷり公園で遊んだら、ご機嫌めいちゃんにこにこ顔。 寝てる間にホットココアとご褒美チョコ♥♥♥ さあさあ、そろそろお目覚めね。 こちらは何でもかんでもやりたがり~。 2匹のやんちゃな怪獣とママとの熱い戦いは、 めいちゃんのお菓子を食べたいよ! 引き出しガサゴソ開けたいよ!電源ポッチンやりたいよ! 「嵐の中の母子像」前にて DVD学習 「はだしのゲンが伝えたいこと」 ちょっと一息ティーブレイク♥ ママは手を変え品を替え、イヤイヤ怪獣にてんてこ舞い。 もうすぐ1歳みのるくん。 コープあいち・ぎふ・みえ3生協 合同によるこの企画は、今回で16回 目を数え、これまでに約400人の子 どもたちが参加しています。 この春は19人の子どもたちが被爆 地ヒロシマを訪れ、平和記念資料館 の見学や碑めぐりを通して、核兵器 の怖さと平和の尊さをしっかり学び ました。 「広島平和記念資料館」にて ママは鉢巻き巻き直し第2ラウンド出発です。 被爆者のお話 今日も火花を散らしてます! めいママさん あれもこれもお味見したいよ~!やりたい怪獣手強いぞ。 でも、こちらはママが一枚うわて。 ささっとみのるくんBOX取り出して。 子の感想 あっ、ぼくの大好きボーロちゃん。この引き出しはぼく専用♥ と 、核兵器の怖さ 子どもたちは びました をしっかり学 さ 尊 の 和 平 リモコンは電池が抜いてあるんだね~。 それでもどうにもならないと・・・ ●熱すぎて人間の皮膚がめくれてしまったこと がとても怖かった。 ●応募方法 「子育ての詩 応募」と明記の上、住所・氏名・電話番号を記入し、郵送 かメールにて以下の宛先に送ってください。 ①郵 送 〒465-8611 名古屋市名東区猪高町大字上社字井堀25-1 組合員活動支援部 「子育ての詩」担当 ②メール [email protected] ※10月号「ウィズコープ」やホームぺージで作品を公表します。実名での公表 となります。ペンネームを希望される方は、その旨、記入してください。応募 された方にはプレゼントを用意しています。 ●応募締切 2015年7月31日(必着) ●応募要項とこれまでの作品はホームページでも紹介しています。 http://www.coop-aichi.jp/everyone/supportingactivity/ kosodate-poem/ コープあいち 子育ての詩 検索 組合員活動支援部(月~土 午前9時~午後5時30分) 052-703-6055 くらしと平和カンパ グループ購入・ ( 毎週募金できます 宅配などをご利用のかた) 被爆70年の節目となる今年、より多くのみ なさんにコープあいちの活動を知っていた だくことを目的に取り組みます。残高が減っ ている状況のなか、活動を支えるみなさま からのカンパ協力をよろしくお願いします。 これまで年4回のOCR募金を実施してきましたが、今年度は毎週お受けします。 実施期間 商品案内 2015年7月1週(26号)~ 2016年3月2週(10号) 募金方法 OCR注文用紙の手書き記入欄に 0991 と記入し、数量も書いてください(※毎週同じ番号です) 一口100円です。1,000円の場合は[数量」一枠の中に「10」とご記入ください。 2 ない人もまき込む恐ろしいものだと感じた。 ●被爆した後も、ずっと悲しい記憶と心の傷を 残すものだと知った。 ●被爆者が必死に訴え続ける意味が、 今わかった。 ●広島には言葉では表せない悲しみがあった。 ●お問い合わせ先 TEL ●原爆は人間を人間のように見えなくし、関係 ●核兵器は絶対になくさなくてはいけないと強 く思うようになった。 ●家に帰ったら、まず家族にこのことを伝えたい。 「くらしと平和カンパ」 って何? コープあいちでは組合員自身が、 くらしと平和を守るとりくみを すすめています。この活動に必 要な費用は、生協の運営費用と は別に、組合員がカンパを出し 合って支え広げています。 想 親から子への感 子どもたちは 家に戻った した 家族へ伝えま 真っ先に セージ たちへのメッ 職員から子ども も熱い 参加した職員 ち帰りました 気持ちを持 ●お父さんやお母さんが知らないことも 教えてくれ、平和や原爆、これからの日 本と外国との関係を考える大きなきっ かけになりました。 ●平和なくらしを守るには、一人ひとりが 辛い歴史としっかり向き合い、自分の言 葉で表現することだと思います。みな さんなら、それができると思います。 ●「これから生まれる子どもたちにもこの ことを伝えていきたい」と言うあなたの 成長に驚かされました。 ●私たち一人ひとりの力は弱くても、みん なが協力して声をあげ続ければ、平和な 社会に一歩近づくのだと思います。 ●お母さんはあなたにいろいろなことを 教えてあげられるよう、戦争のおろかさ について学び続けようと決意しました。 ●みなさんが核兵器の恐怖から解放され るように、私たち大人も頑張りますから ね。 具体的に何に使われるの? 毎年実施しているものとしては、 ◦3・1ビキニデ-、少年・少女ヒロシマの旅、 ヒロシマ・ナガサキ行動への参加費補助、◦ 原爆被爆者へのお見舞い金、◦あいち平和行 進に係る費用、◦あいち平和のための戦争展、 あいち平和女性のつどい、消費者大会への分 担金拠出、などに活用しています。 お店をご利用のかた 専用募金箱が設置して あります。 ご協力くださいますよう よろしくお願いします。 ●お問い合わせ先 組合員活動支援部(月~土 午前9時~午後5時30分) TEL 052-703-6055 3
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