(様式3-2) 「交通安全における危険予測・危険回避能力を高めるための

(様式3-2)
「交通安全における危険予測・危険回避能力を高めるための指導方法」部会
持参課題について
課題:小学校、中学校、高等学校別に「道路交通場面の前景図」を作成し、当日
1部持参して下さい。(事前にセンターに提出する必要はありません。)
説明:小学生・中学生・高校生が、通学路や自宅付近の道路等の歩行時又は自転
車乗用時に、事故が起こりやすいと思われる交通場面に差し掛かった時点
の、その児童又は生徒の目から見える道路の前景図(直線やカーブしてい
る道路、交差点、車両、商店街、住宅街、塀、看板、樹木等が見える前景
図)をA4版の用紙に1枚程度作成して、当日持参して下さい。鉛筆かボ
ールペン等で書き、大体様子が分かる程度で結構です。また、色をつけて
も結構です(写真や俯瞰図ではありません。参考例の絵を参照して下さい。)
特に様式は指定しません。
(参考例1)「駐車中の車両脇の歩行の危険」
路側帯のある道路の左端いっぱいに駐車している車両の脇を歩行しようとし
ています。どんな危険が予想できますか?
(参考例2)「右側通行の危険」
見通しが悪いカーブを右側通行しています。
どんな危険が予想出来ますか?
出典:交通安全に関する危険予測学習教材「次はどうなる?」(文部科学省)
(小学校4~6学年対象)