‹概念の哲学› の源泉 - 大阪大学文学部・大学院文学研究科

April 2013 ~ March 2016
Baruch de Spinoza
1632-1677
科研基盤研究(B)
フランス・エピステモ
ロジーの伏流としての
スピノザ
科研フランス・エピステモロジーの伏流としてのスピノザ
第5回研究会
ウリヤ・ベニス=シナスール講演会
Hourya Benis-Sinaceur (Directrice de recherche émérite au CNRS ;
Institut d'Histoire et Philosophie des Sciences et des Techniques
(IHPST) ; Université Paris 1 Panthéon-Sorbonne - CNRS - ENS Ulm)
‹概念の哲学› の源泉
“Les sources du programme de philosophie du concept”
6月6日(土)
大阪大学豊中キャンパス 待兼山会館大会議室
(http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka/toyonaka.html)
14:00 オープニング(講演者の紹介)
14:30~17:30 講演 (フランス語・通訳付き)
ウリヤ・ベニス=シナスール女史は国立科学研究所名誉
教授。現代代数学史の認識論研究、およびカヴァイエス
やロトマンなどに関するフランス数理哲学史研究で知ら
れる著名な研究者。著書に『カヴァイエス』(Les
Belles Lettres、2013)、『体とモデル』(Vrin
1991)などがあります。申し込みは不要。どなたでも
お聞きになれます。
連絡先:大阪大学文学研究科 上野研究室 06-6850-5095
1