第１回内視鏡検査・周術期管理の標準化に向けた研究会代表世話人：藤城光弘(東京大学光学医療診療部) 当番世話人：溝上裕士(筑波大学消化器内科)、道田知樹（帝京大学ちば総合医療センター消化器内科）、田辺聡（北里大消化器内科）、松田浩二（聖マリアンナ医科大学消化器内科）会期： 2016 年 5 月 14 日(土曜日) 13:00～17:00 会場：グランドプリンスホテル新高輪(東京) (予定) 内視鏡検査・治療前の説明と同意から終了後の患者説明までの一連の流れである、内視鏡検査・周術期管理は内視鏡診療の基本中の基本であるが、各施設の経験に基づき、独自に行われてきたのが実情である。エビデンスの整理も抗血栓薬および鎮静薬を除いて行われておらず、内視鏡診療および患者ニーズの多様化の中で、内視鏡検査・周術期管理の標準化に向けた取り組みは喫緊の課題である。第一回の本附置研究会では、 “上部消化管内視鏡検査、下部消化管内視鏡検査、胆膵内視鏡、消化管治療内視鏡における、検査・周術期管理の現状把握と問題点の洗い出し”をテーマに議論する予定である。多数の演題応募を期待する。＊内視鏡技師の演題応募と登録をされた方の研究会参加については、了承する方向で検討いたしております。 ◇演題申込み：記載例）800 字以内で、演題分野（上部、下部、胆膵、治療、その他）、演題名、演者名、所属機関名、抄録本文の順に記載し、連絡先（tel、fax、E-mail）を付記して下記の E-mail アドレスへ word もしくは text 形式にてお送り下さい。 ◇演題募集締切日：2016 年１月末日 ◇問合せ先：〒113-8655 住所東京都文京区本郷７－３－１東京大学医学部附属病院光学医療診療部 (担当者氏名)吉田俊太郎（医師）、二宮多恵子（内視鏡技師） Tel 03-3815-5411 内線 34140 Fax 03-5800-9015 E-mail [email protected]