NEOS

NEOS 従業員意識調査
調査領域
株式会社日本経営協会総合研究所
調査のフォーカス
調査の実施
フォーカス
現状と課題
現状
企業風土
調査の実施
会社の強み・弱み
課題
会社の魅力
職場の魅力
今後に向けて
意識・価値観
NOMA Research Institute
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NEOSの調査領域
調査領域
Ⅰ 企業風土
Ⅱ 会社の強み・弱み
Ⅲ 職場のモラール要因
内
容
•
日本企業における一般的な風土26項目を用いて、①自社の企業風土の認知状況を測定すると同時に、
②今後大切にすべき風土、③早急に改善すべき風土を尋ね、風土変革の方向性も示します。
(設問数=3)
•
「会社の強み」「会社の弱み(弱点)」の視点から、それぞれ、どのように感じているのかを問い、今後の経営
人事に関わる方策の方向性を把握する。(設問数=2)
•
12のモラール要因から形成され、従業員のやる気、積極性、協力的態度、満足感などを、①会社の魅力
②職場の魅力の2つの視点から、全体的・包括的に測定します。(設問数=92)
•
モラールの形成に重要な影響を与える「意識・価値観」を、「職業観」「帰属意識」 など、多様な側面から測
定します。(設問数=13)
•
御社が現在抱えている特定の経営課題に対する従業員の反応を捉えることができます。質問項目の作成
に関しては、全面的にサポートさせて頂きます。
(5ページ以降で詳細)
Ⅳ 意識・価値観
~幅広い調査内容と精度の高い調査項目~
Ⅴ 経営課題への対応
必要な項目を自由に追加
標準版設問数=110
記入所要時間=約30分
NOMA Research Institute
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Ⅰ 企業風土
~日本企業における一般的な風土26項目を測定~
①自社の企業風土の認知状況
②今後大切にすべき風土
③早急に改善すべき風土
NOMA Research Institute
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Ⅱ 会社の強み・弱み
~企業イメージ~
「会社の強み」「会社の弱み(弱点)」の視点から、それぞれ、どのように感じているのか
を問い、今後の経営人事に関わる方策の方向性を把握する。
NOMA Research Institute
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Ⅲ 職場のモラール要因 ①会社の魅力(合計37問)
領域
調査領域
設問数
会社の魅力
『現在の経営環境の認識』『会社の
将来に対する関心』『見通し』『会社
における自分自身の将来』
6
会社の経営環境や将来に対する見通し、会社における自分自身の見通しなど、会
社の魅力を測定する領域。
経営施策の魅力
経営施策に対する信頼感や満足感
6
経営陣に対する信頼感や経営施策に対する信頼感・満足感を測定する領域。「経営
陣の経営姿勢」「経営方針の明確さ」や経営施策の「時代への即応性」「現場意見の
反映」などを問う。
①給与・賞与
3
給与・賞与について、どのような認識を持っているのかを測定する領域。「他社との
比較」や「担当業務」「経営業績」などとの比較による満足感を問う。
②能力主義受容度
3
今後の給与や賞与の格差拡大について、どのように考えているのかを測定する領
域。「職務」「仕事」「能力」「成果」などについて問う。
③人事の公平性
4
「人事考課」の納得性や「給与・賞与」「昇進・昇格」「人事配置」の公平性を測定する
領域。従業員が人事の公平性に関わる諸事項をどのように感じているかを問う。
④人材育成
4
「能力の計画的育成」や「研修の効果」など、人材育成に対する満足度を測定する。
本社と支社との関
係
コミュニケーションや、支援体制の
観点から、本社と事業所との関係
5
本社と各拠点とのコミュニケーションを測定する領域。
会社の顧客志向
『会社』の視点から、顧客満足との
関係
2
会社の顧客志向を測定する領域。「経営施策」「サービス提供」がニーズに応えてい
るかを問う。
従業員の顧客志向
『従業員』の視点から、顧客満足と
の関係
3
従業員の顧客志向を測定する領域。自らの「顧客満足向上への意識」や「日常行動
に対する顧客の満足度」をどのように捉えているかを問う。
会社の総合的魅力
会社の総合的魅力
1
総合的に考えて魅力のある会社(職場)であるかたずね、会社への満足感を測定す
る。
人事施策の魅力
内容
NOMA Research Institute
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Ⅲ 職場のモラール要因 ②職場の魅力(合計55問)
領域
設問数
所見
仕事そのものに対する
満足感
7
仕事に対する満足感とヤル気を測定する領域。仕事の「やりがい感」「適性感」「達成感」などの
ほか、担当する仕事が「仕事へのモチベーションを高める内容や特性」を備えているかを問う。
職場の活力
8
前向きで活力ある職場が維持されているかを測定する領域。職場の「目標達成に向かう挑戦
的姿勢」について、「期待以上に頑張る姿勢」「同僚の危機意識」などを問う。
職場の親密度
5
職場に一体感が醸成されているかを測定する領域。職場の「遠慮なく言い合う雰囲気」「仲間同
士の連係」など、職場の活力を維持していく上で重要な職場の親密度を問う。
管理能力
上司の管理能力の実践
度
8
上司の管理能力を測定する領域。上司の「マネジメントサイクル」が的確に推進されているかを
問う。
課題遂行機能
業績志向のリーダー
シップの発揮状況
5
上司の業績志向のリーダーシップを測定する領域。上司が自ら危機意識を持って、効率よく仕
事を遂行し業績を上げるために部下をコントロールしていくタイプのリーダーシップを測定する。
人間配慮機能
人間志向のリーダー
シップの発揮状況
4
上司の人間志向のリーダーシップを測定する。部下の要求や不満に配慮し、自らのマネジメン
ト範囲の集団の団結を固め、かつ部下の自発的参加意欲を高めるリーダーシップを測定する。
関係構築機能
部下との関係構築の
リーダシップ
6
上司による部下との関係構築に関わるリーダーシップを測定する領域。「方針伝達」「個人面
談」「アイデア意見の吸い上げ」など、部下との関係性を築きあげるリーダーシップを測定する。
総合評価
信頼関係
2
上司に対する信頼感、今のようなタイプの上司と今後仕事をしていきたいかを測定する。
職場内コミュニケーション
職場内コミュニケーションの
円滑度
4
職場内の「上意下達」「下意上達」のコミュニケーションの円滑度中心に測定する領域。「上司の
情報伝達」「二重の指示・命令」 「苦情の吸い上げ」「職場内の連絡・調整」を測定する。
仕事の負荷感
仕事の負荷感
3
仕事量を測定する領域。仕事量を多いと感じているか、またそれによってどの程度「負担」を感
じているか、主に残業や人員バランスの面からを測定する。
ストレス状態
ストレス状態
4
職場での仕事プレッシャーとストレスをどの程度感じているかを測定する領域。「業務上の責任
プレッシャー」、から「理由もなく、突然に気が沈んだり、ゆううつになる」状態までを測定する。
職場の総合的魅力
職場の総合的魅力
1
職場に関わる質問を総合して、今の職場は、魅力のある職場か尋ねる。
仕事の魅力
測定内容
職場の魅力
上
司
の
魅
力
NOMA Research Institute
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Ⅳ 意識・価値観
「職業観」「帰属意識」 など、多様な側面から測定
NOMA Research Institute
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