一般質問通告要旨(PDFファイル:224キロバイト)

平成27年9月(第3回)岩倉市議会定例会
一般質問通告要旨
1 関戸 郁文 議員
1 「特定空家等に対する措置」について問う
(1) 岩倉市内の廃屋、空き家についての調査の進捗はどうな
っているのか。
(2) 調査後の具体的な対策はどうなっているのか。
(3) 年度内の空き家対策目標値はどうなっているのか。
2 協働のまちづくりについて問う
(1) 協働の項目について特定できたか。
(2) その項目を市民協働まで進めていくマイルストーンは決
まっているか。
3 学校現場における業務改善のためのガイドラインについて問
う
(1) 岩倉市教育委員会において子どもと向き合う時間の確保
を目指してどのような対策があるか。
(2) 教育委員会による学校サポート体制の構築という項目が
あるが、どのようなものが想定されているのか。
4 耕作放棄地について問う
(1) 市内耕作放棄地の広さを問う。
(2) 耕作放棄地に対する措置を問う。
(3) 耕作放棄地が拡大傾向にあると思うが、根本解決策はあ
るのか。
5 防犯について問う
(1) 市内防犯カメラ設置箇所について問う。
(2) 防犯カメラ設置方法(補助金の扱い)について問う。
(3) 防犯全体の施策について問う。
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2 桝谷 規子 議員
1 住民の声が生きる地域の医療・介護保障を
(1) 地域の医療・介護をめぐる政策動向は社会保障費抑制策
が中心ではないか。
(2) 8月からの介護負担増の状況はどうか。
(3) 先進事例にみられる「地域包括ケア計画」をどうみるか。
(4) 多職種連携の「地域包括ケア推進会議」がつくられてい
るか。
(5) 住民とともに地域づくりを。
2 災害時の障害者・高齢者への支援を実効あるものに
(1) 災害発生時間帯により実効力のある体制を。
(2) 被災障害者・高齢者の実態把握及び支援について、個人
情報保護法の適用除外の期間を延長することが必要では
ないか。
(3) 手帳発行時に福祉避難所、避難経路等周知しているか。
(4) 聴覚・視覚障害者に災害時の情報の徹底を。
(5) 移動手段の拡充を。
3 伊藤 隆信 議員
1 財政問題について
(1) 国、地方、岩倉市の借金の状況について
(2) 新学校給食センターは補助金等がないと聞いているが、
今後の財政運営の影響について
2 行政経営について
(1) 効率的な行政経営の取組は。
(2) 市民サービスの向上に向けて。
3 財政運営について
(1) 健全な財政運営に向けて。
(2) 収納率の向上について
(3) 新たな財源確保の考えは。
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(4) 市長の任期が2期目の後半に入り、今後の行財政運営に
ついての方針は。
4 環境問題について
(1) 地球温暖化の危険性について
(2) CO₂削減の市の取組は。
(3) ゴミ問題について
4 櫻井 伸賢 議員
1 大山寺駅南の踏切について
(1) 大山寺駅南の踏切の拡幅について
2 選挙啓発活動と選挙権年齢が18歳に引下げられたことに
伴う選挙啓発活動と主権者教育について
(1) 現状の選挙啓発活動について
(2) 小中学校での社会科の公民分野の授業設計について
(3) 選挙権年齢が18歳に引下げられたことによる新たな
主権者教育はどうなるのか。
(4) 投票所内の環境について
(5) 投票方式について
3 消防(救急・火災)について
(1) 救急車の出動増加への対応について
(2) 出動増大を受けて、有料化・コールトリアージなどの
導入の可否
(3) 消防団招集のサイレンについて
(4) 消火栓、防火用水などの消防水利について
5 鬼頭 博和 議員
1 放課後子ども総合プランについて
(1) 岩倉南小学校と岩倉東小学校に放課後児童クラブを開設
することになっているが、具体的にどのようなものなの
か。
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(2) 新たに開設する放課後児童クラブと併設して放課後子ど
も教室の開設はできないのか。
2 土曜日の教育活動推進について
(1) 市内の小中学校や地域の公民館などを利用した土曜授業
を実施してはどうか。
(2) 土曜日の教育活動を推進することにより、貧困世帯への
学習支援にも利用することができるのではないか。
3 来春、開設される新たな特別養護老人ホーム(一期一会荘)
について
(1) 現在分かっている事業の内容についてお聞かせください。
(2) 一期一会荘では、障害者向けサービスとして、現在デイ
サービスが利用できるが、ショートステイの利用も合わ
せてできるようにならないか。
4 借上げ型市営住宅制度の活用について
(1) 現在の市営住宅は非常に老朽化しているが、建て替えや
新たな市営住宅を整備する予定はあるのか。
(2) 公営住宅法に基づく、借上げ型市営住宅制度を利用して
新築民間賃貸住宅を市営住宅として整備してはどうか。
(3) 五条町にある雇用促進住宅は、遅くとも平成33年度まで
に譲渡・廃止されることが決定されましたが、このこと
に関して岩倉市はどのような対応を考えているのか。
6 須藤 智子 議員
1 学校教育の課題について教育長に問う
(1) 今春から始まった「教育制度改革」について
(2) 来年4月から設置可能となった「義務教育学校」につい
て
(3) 「いじめに関する情報の共有」について
(4) 「携帯電話の使用時間制限」について
(5) 「訪問型の家庭教育支援」について
(6) 「教職員の多忙化対策」について
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(7) 「夏休み期間中の学校閉庁日」について
(8) 「災害への備え」について
(9) 「選挙権年齢引下げ」について
(10) 「交通安全教育の充実」について
(11) 「熱中症事故防止に向けた対策」について
7 大野 慎治 議員
1 消防団員の定数拡大と消防団員の処遇・待遇の改善を求める
(1) 消防団員の定数について
① 現状及び他市町の状況について
② 定数を拡大するべきではないか。
(2) 消防団員の階級を見直すべきではないか。
(3) 消防団員の報酬を引上げるべきではないか。
2 図書館の年中無休化を求める
(1) 現状について
(2) 他市町の開館状況はどのようになっているのか。
(3) 図書館の年中無休化に取り組むべきではないか。
3 岩倉北小学校内の岩倉市立体育館の改築を求める
(1) 修繕計画について
(2) 岩倉北小学校体育館として改築するべきではないか。
4 すこやかタクシーの利用年齢を現状の85歳以上から80歳
以上への拡大に取り組むべきではないか
(1) 現状の利用状況について
(2) 利用年齢の拡大に取り組むべきではないか。
5 職員採用試験の改善を求める
(1) 職員採用試験の現状について
(2) 職員の年齢構成はどのようになっているのか。
(3) 民間企業等職務経験者採用枠(社会人採用枠)を創設する
べきではないか。
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8 鈴木 麻住 議員
1 岩倉市指定文化財「山車」について
(1) 第4次岩倉市総合計画による文化財(山車)の保護・継
承への取組について
(2) ホームページなどを利用した情報発信はどのようになっ
ているのか。
(3) 夏の宵祭りにおいて市と保存会の協働での開催としては
どうか。
(4) 10年後に400年を迎える山車の記念事業として、市では
何か企画はあるのか。
(5) 今後の山車の維持管理費及び復元・修復費用については
どのように考えているのか。
2 商業地域における活性化及び賑わいの創出について
(1) 小規模企業振興基本法における取組について
① 小規模企業の支援体制の整備について
② 起業・創業支援の取組について
(2) 商店街の街路灯の維持管理について
(3) 都市計画法における用途地域(容積率など)の見直しに
ついて
3 建築基準法第42条2項道路(4m未満)の狭あい道路について
(1) 木造過密地域での狭あい道路は防災上危険だが、位置の
把握はできているのか。
(2) 救急車や緊急車両の乗入れが出来ない地域での支援活動
はどうなっているのか。
(3) 狭あい道路の拡幅整備計画について検討はされているの
か。
9 塚本 秋雄 議員
1 道路行政について
(1) 都市計画道路の見直し検討について
① 現状と課題について
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② 道路愛称について
③ 河川堤防の上部利用について
2 住宅政策について
(1) 住宅マスタープランについて
10 相原 俊一 議員
1 小規模企業振興基本条例制定を求む
(1) 岩倉市の小規模企業(工業、サービス業)の数、従業員
の合計数は。
(2) 岩倉市の小規模企業振興基本法への認識は。
(3) 小規模企業振興計画の検討、策定は。
(4) 該当事業所の実態調査の有無は。
(5) 該当事業所への支援施策は。
(6) 近隣市における条例制定はどのようか。
(7) 条例制定を求む。
2 書籍消毒機の導入を求む
(1) 現状の書籍(一般書籍、絵本)の扱いは。
(2) 近隣市はどうしているか。
(3) 書籍消毒機の導入を求む。
3 自転車マナー向上について
(1) 本年6月の道路交通法の改正点は。
(2) 岩倉市の自転車事故数(届出のあるもの)は。
(3) 危険行為14項目とは。
(4) 小中学校での講習は。
(5) 市民体育祭やイベントでの具体的周知を。
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11 堀 巌 議員
1 子育てナンバーワンの市を目指すための具体的施策の一つと
して、第3子という条件を撤廃し、給食費の無料化をしては
どうか
(1) 子どもの貧困という視点から
① 就学援助制度の対象者は、どれくらいいるのか。
② 岩倉市の相対的貧困率はどのようか。
(2) 先進事例から、集中と選択という意味で、無料化又は
補助の拡大をしてはどうか。
2 岩倉市の財産に対する諸々の見解を問う
(1) 道路という財産について
① 赤道や青道は、岩倉市にどのくらい存在するのか。
また、台帳のようなもので管理しているのか。
② 赤道等の払下げをすることなしに、個人の財産とし
て使用しているなどの実態はあるのか。全体の把握
はしているのか。
③ 今後の赤道等の整理計画は。
④ 狭あい道路に対する市の基本的な考え方を問う
ア 総合計画の記述に基づく、基本方針等は定めら
れているか。
イ 2項道路の政策化について
(2) 道路行政はまちづくりと不可分であることについて
① 道路行政とビオトープネットワークの関係について
問う
ア 今後整備される道路について、ビオトープネッ
トワークという視点で、しっかりと計画がなさ
れているのか。
イ 植栽についても、ビオトープとしての機能を付
加させるのであれば、専門家の意見が必要では
ないか。
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ウ 道路行政の転換が必要ではないか(車中心から
歩行者、自転車等も含めた道路行政へ)。
(3) 新学校給食センターの賃貸借契約について―6月議会におけ
る質問のその後の検討は。
(4) 太陽光発電のための屋根貸しについて
① 学校の屋上を民間事業者に貸し付ける、いわゆる屋
根貸しという事業の現状と今後の方針は。
② 学校は、教育財産である。教育委員会が管理する財
産について、なぜ市長部局の判断で事業を進めるの
か。
③ 屋根貸しも長期間にわたる行政財産の貸付けであり、
議決事項ではないのか。
3 政治教育の拡充を求める
(1) 選挙権の年齢引下げに伴い、地域の課題を考えることか
ら始まり、政治的知識や判断力、主権者意識の醸成など
の政治教育を両立させるための取組を小中学校、高等学
校で段階的に行うべきではないか。
12 木村 冬樹 議員
1 まやかしの「地方創生」に振り回されてはならない
(1) 「地方創生」という国の政策をどうみているのか。
(2) 総合計画中間見直しとの整合性をどのように考えている
のか。
(3) 住民自治やコミュニティづくりこそ必要ではないか。
2 岩倉市の社会保障制度を拡充しよう
(1) 生活保護費削減の影響はどうか。
(2) 生活保護世帯にも支援施策を実施すべきではないか。
(3) 国民健康保険の都道府県単位化に向けての公費拡充の影
響はどうか。
(4) 高すぎる国民健康保険税の引下げを求める。
(5) 健康診査の個別受診を広げよう。
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13 梅村 均 議員
1 近隣居住を含む三世代同居の応援を求める
(1) 移住定住政策として。
(2) 地域活動参加促進策として。
(3) 子育て支援策として。
2 市民講師派遣を制度化できないか
(1) 花巻市のふれあい出前講座を考える。
(2) 市民団体及び市民活動支援センター活性化のために。
3 山車400年に向けた岩倉駅東地区の整備を(イベント活用エ
リアとしても考える)。
4 岩倉駅東側に公衆トイレ設置を求める。
14 黒川 武 議員
1 大規模小売店舗について
(1) 出店計画について
① 現地連絡会議では何が話し合われたのか。
② 交通渋滞は招かないのか。
③ 道路上の安全対策は。
④ 自転車駐輪場はどうするのか。
⑤ 一方通行を解除してはどうか。
(2) 地域貢献活動計画について
① 地産地消に向けた取組への協力について
② 買物弱者対策への協力について
③ 地域防災への協力について
④ 環境対策の推進について
⑤ 「連携と協力に関する包括協定」の締結について
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