燃料供給契約書 １ 件 名 ２ 納入物品（内訳） 単位 品 種 類 ・ 規 格 名 呼称 価 取引にかかる消 (消 費 税 額 及 び 地 方 費税額及び地方 消費税額を含む) 消費税額 単 円 ３ 納 入 期 間 平成 年 ４ 納 入 場 所 柏市指定場所 ５ 契 約 保 証 金 月 消費税額及び地方消 備 円 日から平成 考 費税額を含まない額 円 年 月 日まで 免除 上記物品の供給について，発注者と供給者は，各々対等な立場における合意に基づいて，次 （裏面）の条項によって燃料供給契約を締結し，信義に従って誠実にこれを履行するものとす る。 この契約の締結を証するため，発注者及び供給者は，本書２通を作成し，それぞれ記名押印 の上，その１通を保有する。 平成 年 月 日 柏市柏五丁目１０番１号 発 注 者 柏市 柏市長 供 給 住 所 氏 名 秋 山 浩 保 印 者 印 1 H24.02 改正 物品(燃料供給) （総則 ） 第１条 発注 者及び供給者 は，この 契約 書に基づき， 仕様書，図面 又は見本 （見 本その他 品質 を指示し ないとき は中 等以上のもの ）に従い ，日 本国の法 令を 遵守し，この 契約を履行し なければなら ない。 ２ 供給 者は 契約書記載の 納入物品 （以 下「物品」と いう。）を契 約書記載 の納 入期間（ 以下 「期間」 という。 ）に 発注者の指定 する場所 に納 入しなけ れば ならない。 （メー ター の取付等） 第２条 発注 者は，供給者 からガス の計 量に必要なメ ーターを借り 受けるも のと し，ガス の納 入にかか る必要な すべ ての費用（メ ーターの 取付 費等）は ，供 給者の負担と する。 （検査 等） 第３条 供給 者は，第１条 第２項の 期間 中発注者の発 注あるごとに ，その都 度指 定する期 日ま でに物品 を納入し ，そ の旨を書面を もって発 注者 に通知し なけ ればならない 。 ２ 発注 者は ，前項の通知 を受けた とき は，その日か ら１０日以内 に検査を 行う ものとす る。 ３ 物品 は， 発注者の定め る検査に 合格 したものでな ければならな い。検査 に要 する費用 及び 検査のた め，変質 変形 又は消耗きそ んしたも のは ，すべて 供給 者の負担とす る。 ４ 検査 の結 果不良品があ るときは ，供 給者は，当該 物品を遅滞な く引き取 り， 発注者の 指定 する期日 までに代 品を 納入するもの とする。 ５ 供給 者又 はその代理人 は，発注 者の 指定する日時 及び場所にお いて検査 に立 ち会うも のと する。こ の場合に おい て，供給者又 はその代 理人 が立会い をし ないときは， 検査の結果に つき異議を申 し立て ることが でき ない。 （違約 金等 ） 第４条 発注 者は，供給者 が期限内 に物 品の納入を終 了しないとき は，契約 金額 にこの契 約に より納入 する物品 の必 要数量に対す る納入の 遅延 が生じた 物品 の数量を乗じ て得た額につ いて当該遅延 が生じ ている期 間に 含まれる各日 における 遅延 利息率（ 政府 契約の支払遅 延に対する遅 延利息の率を 定める 件（昭和 ２４ 年１２月大蔵 省告示第 ９９ １号）に 規定 する政府契約 の支払遅延に 対する遅延利 息の率 をいう。 以下 同じ。）で計 算した額 を， 違約金と して 請求すること ができる。 ２ 前項 の延 滞日数の計算 は，検査 に要 した日数を算 入しない。 ３ 供給 者は ，発注者の責 めに帰す る理 由により，第 １３条の代金 の支払が 遅れ た場合に は， 支払の遅 延が生じ た契 約代金につい て当該遅 延が 生じてい る期 間に含まれる 各日における 遅延利息率で 計算し た額の遅 延利 息の支払を請 求するこ とが できる。 （契約の 履行 ） 第５条 供給 者が行う契約 の履行は ，第 ３条の検査に 合格した後， 当該物品 を納 入場所に 納入 した時を もって完 了す るものとする 。 （危険 負担 ） 第６条 契約 履行前の物品 の滅失， 損傷 その他の損害 については， 供給者の 負担 とする。 （権利 義務 の譲渡禁止） 第７条 供給 者は，この契 約から生 ずる 権利義務を第 三者に譲渡し ，又は担 保に 供するこ とが できない ものとす る。 ただし，発注 者の承認 を得 た場合は ，こ の限りでない 。 （契約 内容 の変更等） 第８条 発注 者は，必要が あるとき は， 供給者と協議 の上，契約内 容の変更 又は 納入の中 止を すること ができる 。 ２ 前項 の場 合において， 単価又は 期間 を変更する必 要があるとき は，発注 者と 供給者と が協 議して定 めるもの とす る。 ３ 次の 各号 のいずれかに 該当する 場合 においては， この契約によ る単価は ，発 注者と供 給者 との間で 誠意をも って 協議し変更で きるもの とす る。 (1) 石油情勢の変化 及び 揮発油税等の 改正により価 格の変更が必 要となり，供 給者の申入れ があった とき。 (2) 一般販売価格が 安価 になったとき 。 2 H24.02 改正 物品(燃料供給) (3) その他単価が不 当と なったとき。 （契約 の解 除） 第９条 発注 者は，必要が あると認 める ときは，供給 者と協議の上 ，この契 約の 全部又は 一部 の解除を すること がで きるものとす る。 ２ 供給 者は ，前条の中止 期間が引 き続 き２か月以上 に及ぶときは ，発注者 と協 議の上， この 契約の全 部又は一 部の 解除をするこ とができ るも のとする 。 ３ 前２ 項の 場合において ，発注者 は， 供給者の請求 により既納品 に係る代 金を 支払うも のと する。 （発注 者の 解除権） 第１０条 発 注者は，供給 者が次の 各号 のいずれかに 該当する場合 において は， この契約 を解 除するこ とができ るも のとする。 (1) 期間内に契約を 履行 しないとき又 は履行の見込 がないと発注 者が認めたと き。 (2) 正当な理由がな く発 注者の指示に 従わないとき 又は発注者の 職務の執行を 妨害したとき 。 (3) 契約の履行に当 たり ，これを粗雑 にし，又は品 質及び数量に 関して不正の 行為があった とき。 (4) 前各号のほか， 供給 者又はその代 理人がこの契 約に違反した とき。 (5) 受注者（受注者 が共 同企業体であ るときは，そ の構成員のい ずれかの者。 以下この号に おいて同 じ。）が 次の いずれかに該 当すると き。 ア 役員 等（ 受注者が個人 である場 合に はその者を， 受注者が法人 である場 合に はその役 員又 はその支 店若しく は常 時燃料供給契 約を締結 する 事務所の 代表 者をいう。以 下この号にお いて同じ。） が暴力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 （ 平 成 ３ 年 法 律 第 77 号 。 以 下 「 暴 力 団 対 策 法 」 と い う。）第 ２条 第６号に規定 する暴力 団員 （以下こ の号 において「暴 力団員」とい う。）である と認め られると き。 イ 暴力 団（ 暴力団対策法 第２条第 ２号 に規定する暴 力団をいう。 以下この 号に おいて同 じ。 ）又は暴 力団員が 経営 に実質的に関 与してい ると 認められ ると き。 ウ 役員 等が 自己，自社若 しくは第 三者 の不正の利益 を図る目的又 は第三者 に損 害を加え る目 的をもっ て，暴力 団又 は暴力団員を 利用する など したと認 めら れるとき。 エ 役員 等が ，暴力団又は 暴力団員 に対 して資金等を 供給し，又は 便宜を供 与す るなど直 接的 あるいは 積極的に 暴力 団の維持，運 営に協力 し， 若しくは 関与 していると認 められるとき 。 オ 役員 等が 暴力団又は暴 力団員と 社会 的に非難され るべき関係を 有してい ると 認められ ると き。 カ 再委 託契 約その他の契 約にあた り， その相手方が アからオまで のいずれ かに 該当する こと を知りな がら，当 該者 と契約を締結 したと認 めら れるとき 。 キ 受注 者が ，アからオま でのいず れか に該当する者 を再委託契約 その他の 契約 の相手方 とし ていた場 合（カに 該当 する場合を除 く。）に ，発 注者が受 注者 に対して当該 契約の解除を 求め，受注者 がこれ に従わな かっ たとき。 ２ 発注 者は ，契約を解除 した場合 は， 履行部分に対 して引渡しを 受け，相 当と 認める金 額を 支払うこ とがある 。そ の他のものは ，供給者 が遅 滞なく引 き取 るものとする 。 ３ 前２ 項は ，第４条によ る違約金 の徴 収を妨げない ものとする。 （談合 等不 正行為に係る 発注者の 解除 権） 第１１条 発 注者は，供給 者がこの 契約 に関して，次 の各号のいず れかに該 当し たときは ，契 約を解除 すること がで きる。 (1) 私的 独占の禁止及 び公 正取引の確保 に関する法律 （昭和２２年 法律第５４号 。以下「独禁 法」とい う。）第 ４９ 条第１項の排 除措置命 令又 は同法第 ５０ 条第１項の納 付命令であっ てこの契約に 関して 供給者に 違反 行為があった としてな され たものが 確定 したとき（第 ３号に掲げる ときを除く。 ）。 (2) 独禁 法第６６条第 ３項 の規定により 原処分の全部 を取り消す場 合における同 条第４項の審 決であっ てこの契 約に 関して供給者 に違反行 為が あったと して なされたもの が確定したと き（次号に掲 げると きを除く 。） 。 (3) この 契約に関して 供給 者に違反行為 があったとし て公正取引委 員会によりな された審決に ついて供 給者が提 起し た独禁法第７ ７条第１ 項の 訴えを却 下す る判決又は当 該訴えの供給 者の請求を棄 却する 3 H24.02 改正 物品(燃料供給) 判決が確 定し たとき。 (4) この 契約に関して 供給 者に対して独 禁法第７条の ２第１３項の 規定による通 知がなされた とき。 (5) 供給 者，供給者の 役員 又は供給者の 使用人につい てこの契約に 関して刑法（ 明治４０年法 律第４５ 号）第９ ６条 の３若しくは 同法第１ ９８ 条又は独 禁法 第８９条第１ 項，第９０条 （第３号を除 く。） 若しくは 第９ ５条（同法８ ９条第１ 項又 は同法第 ９０ 条（第３号を 除く。）の違 反行為をした 場合に 限る。） の規 定による刑が 確定（執 行猶 予の場合 を含 む。）したと き。 ２ 前条 第２ 項の規定は， 前項によ る解 除の場合に適 用する。 ３ 前２ 項は ，第４条によ る延滞違 約金 の徴収を妨げ ないものとす る。 （談合 等不 正行為に係る 損害賠償 額の 予定） 第１２条 供 給者は，この 契約に関 して 前条第１項各 号に掲げると きは，発 注者 が契約を 解除 するか否 かにかか わら ず，賠償金と して契約 金額 の１０分 の２ に相当する額 に契約金額の 支払の日から 当該賠 償金の支 払の 日までの間に 含まれる 各日 における 遅延 利息率で計算 した額の利息 を付して，発 注者が 指定する 期日 までに支払わ なければ なら ない。た だし ，前条第１項 各号に掲げる ときであって 独禁法 違反の行 為が ，独禁法第２ 条第９項 に基 づく不公 正な 取引方法（昭 和５７年６月 １８日公正取 引委員 会告示第 １５ 号）第６項で 規定する 不当 廉売であ ると きその他発注 者が特に認め るときは，こ の限り でない。 ２ 前項 の規 定は，この契 約による 履行 が完了した後 においても適 用するも のと する。 ３ 第１ 項に 規定する場合 において ，供 給者が共同企 業体であり， 既に解散 して いるとき は， 発注者は ， 供給者の 代表 者であった者 又は構成 員で あった者 に同 項に規定する 賠償金及び利 息の支払を請 求する ことがで きる 。この場合に おいて， 供給 者の代表 者で あった者及び 構成員 であ った者は ，連 帯して 支払わな けれ ばならない。 ４ 第１ 項の 規定にかかわ らず，発 注者 に生じた損害 の額が同項に 規定する 賠償 金の額を 超え る場合は ， 発注者は ，そ の超過分につ き賠償を 請求 すること がで きる。 （代金 の支 払） 第１３条 供 給者は，毎月 末日に当 月中 に納入した分 について取り まとめた 上， 発注者の 検査 を受け検 査の完了 後， その代金の支 払を発注 者に 請求する もの とし，発注者 は供給者から 請求のあった 日から ３０日以 内に 当該代金を供 給者に支 払う ものとす る。 ただし，特別 の理由のある 場合は，この 限りで ない。 （不当 要求 等） 第１３条 の２ 供給者 は， 業務の実 施に 当たり，次の 各号に掲げる 事項を遵 守し なければ なら ない。 (1) 暴 力 団 等 （ 暴 力 団 対 策 法 第 ２ 条 第 ２ 号 に 規 定 す る 暴 力 団 又 は 同 条 第 ６ 号 に 規 定 す る 暴 力 団 員 を い う。以下 同じ 。）から業務 妨害又は 不当 要求を受 けた 場合は，毅然 として拒否し ，その旨を速 やかに 発注者に 報告 するとともに ，所管の 警察 署に届け 出る こと。 (2) 業務 を行うために 供給 者が使用して いる下請負人 （以下この号 において「下 請負人」とい う。）が 暴力団等 から 業務妨害又は 不当要求 を受 けた場合 は毅 然として拒否 し，速やかに 供給者にその 旨の報 告をする よう 下請負人を指 導し，か つ， 下請負人 から 当該報告を受 けた場合はそ の旨を速やか に発注 者に報告 する とともに，所 管の警察 署に 届け出る こと 。 （紛争 の解 決） 第１４条 本 契約について ，紛争を 生じ たときは，発 注者供給者協 議の上， 第三 者を選定 し， あっせん によりそ の解 決を図るもの とする。 （契約 外の 事項） 第１５条 こ の契約に定め のない事 項に ついては，柏 市財務規則（ 昭和５９ 年柏 市規則第 ４号 ）を遵守 するほか ，必 要に応じて発 注者供給 者協 議して定 める 。 （特記 事項 ） 第１６条 こ の契約におい て第２条 に規 定するメータ ーの取付等に 関する事 項は ，プロパ ンガ スの単価 契約のみ に適 用する。 4 H24.02 改正 物品(燃料供給)
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