H26rikai-hokoku(埼玉大学教育学部附属特別支援学校 七夕祭)150315

H26_カンガルーシップ_理解 PJ_報告書
カンガルーシップ活動
理解プロジェクト 実施報告書
実施活動名
実施概要
報告日
平成 27 年 3 月 15 日
学校名
埼玉大学教育学部附属特別支援学校
PTA会長名
大原 久生
大宮日進七夕祭りへの参加および親子レクの開催
実施日時
平成 26 年 7 月 27 日26年
実施場所
埼玉大学教育学部附属特別支援学校及び日進駅前商店街
実施目的
通学路商店街と七夕祭りへの参加、父親の会によるレク準備により母親と子供に楽しんでもらうため。
実施内容
子供達と七夕飾り制作、地元商店街の方と飾付け、商店街七夕祭りへの参加、学校校庭でのレク
実施方法
父親の会により七夕飾り及びレクの準備、商店街との調整を行い実施。
参加人数
生徒及び家族計 156 名、教職員 9 名 合計 165 名を予定
内容
・大宮日進七夕祭り全体会議に出席し地元商店街と調整。
・しいの木林を守る会(父親の会)によるレク事前準備会の開催。
・親子による七夕飾付けと親子レクの開催。
(1) 子供達と七夕飾り制作、地元商店街の方の指導による七夕飾付けの実施
(2) 父親の会による親子レクの実施
出し物:かき氷、シャボン玉、ウォーターガン、ウインナー焼き、スイカ割り、
ヨーヨー釣り、チョコバナナ、カブトムシ配布(希望者先着順)
・大宮日進商店街への竹飾り設置及び撤去作業
・日進商店街への御礼の挨拶
報告事項
結果
・実行委員が大宮日進七夕祭り全体会議に出席。
・しいの木林を守る会(父親の会)によるレク事前準備会を 7 月 19 日に開催(実行委員 14 名出席)
・7 月 27 日日曜日、親子による七夕飾付けと親子レクの開催。
生徒及び家族計 151 名、教職員9名 合計 160 名が参加。
(1) 子供達と七夕飾り制作、地元商店街の方の指導による七夕飾付けの実施
(2) 父親の会による親子レクの実施
出し物:かき氷、シャボン玉、ウォーターガン、ウインナー焼き、スイカ割り、
ヨーヨー釣り、チョコバナナ、カブトムシ配布(希望者先着順)
・大宮日進商店街への竹飾り設置及び撤去作業の実施。
・日進商店街へ御礼の挨拶を行ったところ、飾付けが良かったと表彰されることになった。
所感
添付書類
・全校生徒が父兄と登下校を実施しているが、通学路の商店街の大宮日進七夕祭りに参加することで地
域と一体となって祭りを楽しむことができた。商店街の方の指導により生徒が七夕飾りを行い商店街に
大きな七夕を飾り付けることにより地域連携を具体化できた。生徒達も慣れ親しんだ通学路に自分達の
飾り付けができたことで喜んでいた。
・通学時の母親の労を労うために、父親が主体となってかき氷やスイカ割りなどを校庭一杯に繰り広げ、
親子で多いに楽しむことができたと思う。
収支決算書 領収書添付シート、開催記録写真
掲載可
H26_カンガルーシップ_理解 PJ_児童・生徒の声
カンガルーシップ活動
理解プロジェクト参加感想
提出日
平成 27 年 3 月 15 日
学校名
埼玉大学教育学部附属特別支援学校
学年
氏名
【七夕】
・お父さんたちの作ったチョコバナナや、スイカを食べて、踊って楽しかったと思います。
(高等部生徒)
・お花をたくさんつくりました。願い事をかきました。
(中学部生徒)
・七夕まつりにいきました。ハッピーくんがありました。
(中学部生徒)
活
動
に
参
加
し
て
の
感
想
H26_カンガルーシップ_理解 PJ_保護者の声
カンガルーシップ活動
理解プロジェクト参加感想
提出日
平成 27 年 3 月 15 日
学校名
埼玉大学教育学部附属特別支援学校
氏名
【七夕】
・暑い日で、最後の飾り付けを体育館から、しいの木ハウスに変更したことは良かったと思います。
・七夕実行委員会の方にお礼を言う前に、みんなが移動し始めてしまい、全体のスケジュール感を伝えられなかったのが失敗でした。
・レクは、思い思いに学部を超えて楽しめて良かったと思います。
・個人的には、2年目にしてやっと学年・学部を超えていろいろなお母さん方とお話もできて良かったです。
・日進町の七夕実行委員会の方に教えてもらいながら、七夕飾りにお花を張っている子どもたちの姿が良かったです。あまり知らな
い人でも、わかりやすい「物を作る」活動であればかかわることができると思いました。
・町の七夕実行委員の方々に、子どもたちの姿を見て頂くことができて良かったです。
活
動
に
参
加
し
て
の
感
想