2015年8月21日発行「明るい東大阪 715号」

立場の違いをこえ
みんなで
戦争法案
ストップ
！
御堂筋パレードでアピールする若者（7月19日）「しんぶん赤旗」提供
9.27 東大阪市長選挙
若者を
ひとり
も
市民の意思を示そう！
戦場に送らせない
教え子を戦場に送らない！
子どもたちを戦場に送るために教えてきたのではあ
りません。東大阪市が過去の侵略戦争を肯定し、安
倍首相を持ち上げる「中学公民教科書」を採用して
いることにも、危惧を覚えます。戦争への道を進もう
宅田葉月さん
（元盾津中教師）
とする、暴走安倍政権と東大阪の教育にストップをか
けるのが、大人の責任と思います。
教育・医療・福祉にお金を！
戦争って何故するのかと思います。いのちを助ける
看護師として許すことはできません。二度と同じ過ち
は起こさない為に憲法9条ができたのでは？ノーベル
終戦記念日に布施駅前で訴える浜正幸さん
（8月15日）
（看護師）
現市長にもレッドカードを！
2015年8月21日 No.715
平和賞のマララさんの「なぜ戦車は簡単にできるのに
学校を建てるのは難しいのか」の言葉に共感します。
戦争反対！
東大阪市議会議員・元副議長
さん
平和憲法まもる
浜正幸
田口浩子さん
戦争法案という恐ろしい案が出ています。わが家は
高３から保育園児まで４子と夫婦で6人家族。高1の
長男は兵役に？そんな心配も。安倍さんの考えは分か
山田美智子さん
（子育てママ）
りません。戦争は誰も幸せにしてくれません。いつも
死と隣合わせです。戦争なんてありえません。
６月市議会で現市長は、戦争法案に反対の表明を求める質問に対し、
安倍政権と同じ、賛成の立場の答弁をしています。
発行：明るい東大阪をつくる会
〒577-0808 東大阪市横沼町３丁目5-5 TEL 06-4307-5135 FAX 06-4307-5150 E-mail [email protected]
明るい東大阪をつくる会が発表した見解と市政アンケートの中間集計を紹介します。
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近畿大阪銀行東大阪支店普通 958300 小笠原勝

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