「開設講習内容・申込状況一覧」(PDF)

教員免許状更新講習開設講習内容・申込状況一覧
12月7日(月)12:00現在
八戸学院大学・八戸学院短期大学
[申込状況記号説明] ◎…十分余裕あり(募集人数の50%未満)、○…空あり(募集人数の50%以上80%未満)、▲…締切間近(募集人数の80%以上100%未満) 、×…申込締切
※キャンセル等により、申込状況は×から▲、▲から○等へ変わる可能性があります。
《必修講習(大学)》
講習
番号
C02
開設講習名
教育の最新事情
募集期間 : 平成27年11月16日~12月11日
時間数:12時間
受講料:13,000円
対象職種
対象者
募集 申込
人数 状況
小林 喜輝
(人間健康学部教授)
石橋 修
(ビジネス学部教授)
学校現場の実態を踏まえながら、受講者のニーズに対応すべく、中
杉山 幸子
学校・高等学校校長経験者を含む、教育学、教育社会学、心理学、幼
(人間健康学部非常勤講
児教育学を専門とする講師が担当する。学校を巡る諸問題、期待さ
教諭
師、八戸学院短期大学幼児 12月23、24
れる教師像、子どもの発達に関する最近の知見やLD・ADHD等の特
養護教諭
日
保育学科教授)
別支援教育、カウンセリングマインド、学習指導要領改訂の趣旨と教
栄養教諭
根城 隆幸
育改革の動向、家庭・地域との連携、校内外の安全確保や情報セ
(ビジネス学部教授)
キュリティ等について理解を図る。
小野寺 實
(ビジネス学部非常勤講師)
瀧澤 志穂
(人間健康学部非常勤講師)
全教員
200
講習概要
担当講師
開設日
○
《選択講習(大学)》
講習
番号
開設講習名
S21 健康科学
教育現場におけるICT(情報
S22 通信技術)活用
教育現場におけるICT(情報
S23 通信技術)活用
体力・運動能力調査(体力テ
S24 スト)の活用法と「体つくり運
動」の展開
S25 栄養と健康
手軽にできる「タグラグビー」
S26 の実践的指導
募集期間 : 平成27年11月16日~12月11日
講習概要
担当講師
時間数:6時間
開設日
対象職種
受講料:6,000円
対象者
吉田 稔
(人間健康学部教授)
小学校・中学校・高等
瀧澤 透
学校教諭向け、特別支
教諭
12月25日
(人間健康学部教授)
養護教諭 援学校教諭向け、養護
田名部 麻野
教諭向け
(八戸学院短期大学看護学
科准教授)
村本 卓
(ビジネス学部教授)
坂本 貴博
今日、教育現場においても、教員によるICT(情報通信技術)活用が (ビジネス学部准教授)
不可欠となっています。本講習では、児童・生徒の成績・健康管理や 田村 正文
幼稚園・小学校・中学
教材・学級だより・保健室だより等の作成にパソコンを活用するため (ビジネス学部准教授)
校・高等学校教諭向
教諭
12月25日
のデータ分析・グラフ作成手法について、講義・演習を行います。ま
養護教諭 け、特別支援学校教諭
橘 洋介
た、インターネットを安全に活用するためのネットワーク運用管理や
向け、養護教諭向け
(ビジネス学部専任講師)
ソーシャルメディア利用の注意点についても講義を行います。
馬場 祥次
(人間健康学部非常勤講師・
八戸学院短期大学ライフデ
ザイン学科准教授)
村本 卓
(ビジネス学部教授)
坂本 貴博
(ビジネス学部准教授)
幼稚園・小学校・中学
田村 正文
校・高等学校教諭向
教諭
(ビジネス学部准教授)
12月26日
(S22と同じ内容です。続きではありません。)
養護教諭 け、特別支援学校教諭
橘 洋介
向け、養護教諭向け
(ビジネス学部専任講師)
馬場 祥次
(人間健康学部非常勤講師・
八戸学院短期大学ライフデ
ザイン学科准教授)
体力・運動能力調査(体力テスト)の結果を活用し、児童・生徒の体 三本木 温
力や健康の実態に合わせた体力向上・健康増進のための方法を考え (人間健康学部教授)
小学校教諭向け、中学
ます。また、依然として全国的に児童・生徒の体力が低い状態にある
校・高等学校保健体育
教諭
ことから、新学習指導要領でも「体つくり運動」分野の充実が求められ 渡邉 陵由
科教諭向け、特別支援
12月25日
養護教諭
(人間健康学部准教授)
ています。そこで体力テストとリンクさせ、児童・生徒の体力・健康の実
学校教諭向け、養護教
態を踏まえた「体つくり運動」の展開方法について考えます。講習は講 工藤 祐太郎
諭向け
義と実技を行います。
(人間健康学部助教)
講義は環境保健、成人保健、精神保健よりなります。環境保健では
生活の場における身近な環境と健康の係わり、特に生活環境の変化
による疾病の発症について、成人保健では現代社会において重要な
健康課題となっている生活習慣病について、精神保健では小中高等
学校における心の健康づくりの中で、自殺予防やリストカットに関する
ことについて考えます。
健康的な生活習慣についての知識と、実際の行動との間には大き
な開きがあって、中々習慣が改められないのが現実である。そこで、
日常生活で遭遇する事象から、生命科学をとらえ直し、健康管理がで
きるようにする。毎日の食生活に役立つことも盛り込んで、人体のこ
と、生活習慣病について、学習する。
熊谷 晶子
(人間健康学部教授)
井元 紀子
(人間健康学部准教授)
子どもたちの運動能力・体力の低下、運動が苦手な子どもの増加に
伴い、小学校でのボールゲームに参加できない子どもたちが今後も
増えていくと考えられます。また現在では、普段運動をする子としない
子の「二極化」により、小学校等におけるボールゲームの授業づくりを
工藤 祐太郎
難しいものにしています。この問題に対する取り組みとして、タグラグ
(人間健康学部助教)
ビーが2011年から小学校の学習指導要領(体育編)に例示されまし
た。本講義では、小学校低学年・中学年・高学年と年代に合わせた指
導ができるよう知識を身につけ、実技体験をすることとします。さらに、
タグラグビーの授業を計画・立案することも学ぶこととします。
募集 申込
人数 状況
60
○
50
○
50
○
30
×
小学校教諭向け、中学
校・高等学校保健体育
教諭
12月26日 養護教諭 科教諭向け、特別支援
栄養教諭 学校教諭向け、養護教
諭向け、栄養教諭向け
60
○
小学校教諭向け、特別
支援学校教諭向け
40
◎
12月27日 教諭
《選択講習(短大)》
講習
番号
開設講習名
募集期間 : 平成27年11月16日~12月11日
講習概要
担当講師
時間数:6時間
開設日
対象職種
受講料:6,000円
対象者
募集 申込
人数 状況
S31
コーディネーション能力(調整力)とは平衡性、巧緻性、敏捷性等が各
運動課題に合わせて統合された複合能力であり、身体を上手に使う
ジュニア期の運動能力を向上 ための能力です。この能力を習得し向上させるためには多種多様な
川端 悠
させる「コーディネーショント 運動経験が必要であり、小学校のクラブ活動や保育所・幼稚園・こど
(幼児保育学科講師)
レーニング」の実践
も園の運動あそびを計画的に行うことが重要です。本講習ではスポー
ツ科学の講義と実技ワークショップによって現場で実践しやすい「コー
ディネーショントレーニング」について学びます。
12月25日 教諭
幼稚園・小学校教諭向
け
50
×
S32
子どもの資質を尊重した発声、指揮者として必要とされる弾き歌い、ソ
ルフェージュを用いたイングリッシュハンドベル演奏、さらには音楽教
音楽表現にかかわる実践的
育の意義を紐解きながら実践的に表現力の向上を学びます。合奏の
指導(子どもの発声・弾き歌
指導法では鍵盤ハーモニカによる合奏を通して、曲のアナリーゼ、楽
い・合奏指導・指揮など)
器の奏法、指揮、さらには曲のまとめ方等について、体験しながら講
義を進めていきます。
附田 勢津子
(幼児保育学科教授)
田端 利則
(幼児保育学科教授)
中嶋 栄子
(幼児保育学科講師)
木下 和彦
(幼児保育学科講師)
12月26日 教諭
幼稚園・小学校護教諭
向け
30
×
S33
イタリアの幼児教育実践法「レッジョ・エミリア・アプローチ」を軸に、子
どもの創造力を刺激する教育の紹介と分析を行い、造形教育の在り
芸術?ART?アート?~子どもの 方について講義します。また、芸術教室やアートプロジェクトの実践例 佐貫 巧
教育を刺激する教育~
に焦点を当て、地域の中での立ち位置を今一度考える機会とします。 (幼児保育学科講師)
演習では、「モノとの対話」をテーマに構成の方法を自ら導き出し、多
感覚的な風景を創出します。
12月27日 教諭
幼稚園・小学校・特別
支援学校教諭向け
25
×
S34
上手な絵はやめてよい絵を描
こう(デッサン、スケッチから現
代美術まで)~描く楽しさを思
い出すために~
描く上での「技術力」と「表現力」はしばしば混同されがちです。上手に
描かれていることと、素晴らしい表現になっていることはまったく違う状
態なのです。本講習では子どもたちの表現力を引き出すために、美術 池田 拓馬
史を教育の側面から捉え直し学ぶ座学、基礎的なスケッチやデッサン (幼児保育学科講師)
の中に自由度を学ぶ実技演習、それを応用した工作、最後に成果を
振り返る講評会の3部構成で行います。
12月27日 教諭
幼稚園・小学校・特別
支援学校教諭向け
30
×
S35
音声表現とコミュニケーション
(話すこと、上手なコミュニ
ケーション、教科で応用できる
音読・朗読・アナウンスの指
導)
声に出して表現すること・聞くことの大切さ、おもしろさを理解してもらう
と同時に、その具体的な方法について実践・ワークショップ方式を交え
て参加者自ら体験してもらいます。また、人間関係の要となるコミュニ
ケーションスキルの取得や、自己表現が苦手な児童・生徒に対する音
声表現の指導方法、読解力を深める音読・朗読の指導方法について
学びます。
幼稚園・小学校・中学
校・高等学校教諭向
教諭
12月28日
養護教諭 け、特別支援学校教諭
向け、養護教諭向け
60
×
レクリエーション体験学習(コ
ミュニケーションゲーム・
ニュースポーツの活用法)
クラス等での一対一、あるいは集団の場面において、相互の親睦を深
め、信頼関係を築くための簡単なゲームやその他の手法について、
三岳 貴彦
理論と実践方法を学びます。また、最近、健康づくりや参加者相互の
(ライフデザイン学科講師)
コミュニケーションを活性化させるために用いられているニュースポー
ツについて、いくつかの種目を体験し、その活用法を学びます。
幼稚園・小学校・中学
校・特別支援学校教諭
向け
30
×
S36
茂木 典子
(ライフデザイン学科教授)
三浦 文恵
(ライフデザイン学科教授)
12月28日 教諭