類型別のグラフ - 名古屋高速道路公社

名古屋高速道路の交通事故の特徴(平成26年度)
箇所別事故件数
カーブ箇所別事故発生件数
出口, 47件,
入口, 38件, 5%
4%
料金所, 107
件, 11%
本線, 411
970件 件, 42%
新洲崎JCT南渡
り, 16件, 4%
高針JCT北渡り,
52件, 14%
970件
明道町JCT北渡
り, 33件, 9%
カーブ区間事故の占める割合が38%とかなり高い。
明道町JCT南渡
り, 47件, 13%
鶴舞JCT北渡り,
50件, 14%
山王JCT、高針JCT、鶴舞南JCT、明道町JCTの渡り線
で事故が多く、この5箇所で半数以上を占めております。
カーブ路面状況別事故件数
カーブ事故内容別事故件数
積雪, 2件,
1%
多重衝突, 8 その他, 4件,
件, 2%
1%
横転・転覆,
14件, 4%
乾燥, 82件,
22%
車両衝突, 30
件, 8%
367件
カーブ区間での事故は、雨で路面が湿潤状態の時に非
常に多く発生しております。
施設衝突,
280件, 76%
カーブ区間での事故は、施設衝突(壁への衝突)が7
6%と大半を占めております。
本線事故内容別事故件数
本線時間帯別事件数
その他, 8件,
2%
多重衝突, 47
件, 11%
367件
追突, 31件,
9%
湿潤, 283
件, 77%
60
50
40
30
20
10
0
追突, 184件,
45%
411件
施設衝突, 51
件, 12%
山王JCT北渡り,
60件, 16%
東片端JCT南渡
り, 20件, 6%
カーブ, 367
件, 38%
横転・転覆, 8
件, 2%
その他, 75件,
20%
新洲崎JCT北
カーブ, 14件,
4%
54
44
30
7 7
2 2 4 1
35
2726
14
38
2225
13
6
11
7 8 9 9 10
車両衝突,
113件, 28%
本線では、追突事故、車両衝突の順で事故が多く発生
しています。
事故件数
139
150
105
100
50
74
28
15
22
0
~19
20~29
30~39
40~49
50~59
事故件数
利用者の内、20歳台の事故が多い傾向にある。
60~
本線では、交通量及び渋滞の発生が多い7時~10時
台、16時台から19時台に事故が多く発生しています。
180
160
140
120
100
80
60
40
20
0
12
7
65
80
月
12
9
32
48
85
火
77
水
70
8
33
7
60
89
木
ETC
46
本線
100
金
カーブ
66
59
土
5
日
本線は、交通量の多い後半が多い一方、カーブ区間は
交通量の少ない土日が比較的多い結果となっている。