プレスリリース 報道・教育担当 各位 2015/10/15 名古屋学院大学学長 木船久雄 「白鳥庭園 vs 徳川園」 はちみつ対決! 名古屋学院大学は、10 月 18 日(日)白鳥庭園で行われる生物多様性条約 COP10 開催 5 周年記念イベ ント「エシカル・デー・なごや 2015」にて、名古屋の 2 大庭園(白鳥庭園vs徳川園)はちみつ対決を行 います。この企画は、本学(熱田区)の「名古屋学院大学みつばちプロジェクト」(白鳥庭園が主な蜜源) と、県立愛知商業高等学校(東区)の「なごや 文化のみちミツバチプロジェクト」(徳川園が主な蜜源)と が合同で行い、徳川園と白鳥庭園のはちみつの味比べを通じて、来園者の方々に楽しみながら環境問題 や生物の多様性について考えてもらうことを目的としています。 名古屋の 2 大庭園 「白鳥庭園 vs 徳川園」 はちみつ対決 ■日 時 :10月18日 (日) 10:30~11:00 ■会 【当日のみ入園無料】 場 :白鳥庭園 芝生広場 (名古屋市熱田区熱田西町 2 番 5 号) 本学と県立愛知商業高等学校の両校は、校舎屋上にて養蜂を実践しており、主な蜜源が白鳥庭園と徳 川園になっています。当日は、はちみつがたっぷり詰まった巣枠を持ち寄り、2台の遠心分離器を使っ て採蜜作業を来園者に体験していただくとともに、その場で採れたてのはちみつの味比べ対決をして、 どちらがおいしいかを決めていただきます。2012 年より開催し、今回が 7 回目となるこの企画。7 月 19 日(日)に徳川美術館前広場にて開催された前回の味比べ対決では、19 対 11 で県立愛知商業高等学校の 「なごや文化のみちミツバチプロジェクト」の勝利となっています。 【名古屋学院大学みつばちプロジェクト】 名古屋学院大学名古屋キャンパス隣りの名古屋国際会議場が 2010 年に生物多様性条約第 10 回締約国 会議(COP10 )の主会場になったことをきっかけに、大学キャンパス内で養蜂を開始しました。生態系の 感じられるまちづくり推進のために地元商店街と協力し、はちみつ関連商品の開発や定期的なはちみつ 採集イベントを実施しています。今年の 7 月 18 日(土)に名古屋市農業センターにて開催された「第 64 回名古屋市農産物品評会」では、名古屋学院大学みつばちプロジェクトの「あつた白鳥はちみつ」が 出 品 1,229 点の中から特選 20 点の中に選ばれています。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 学校法人名古屋学院大学 TEL:052-678-4074 広報室 今井 辰也 FAX:052-682-6812 名古屋市熱田区熱田西町 1-25 e-mail:[email protected]
© Copyright 2024 ExpyDoc