平成 27 年度福岡大学市民カレッジ 福岡大学人文学部ドイツ語学科・福岡大学エクステンションセンター共催 ドイツ語クラブ「シュタムティッシュ」企画 映像にみるヨーロッパ文化( 映像にみるヨーロッパ文化(ドイツ語圏) ドイツ語圏) 2013 年度前期より、学期期間中は毎月、福岡大学中央図書館多目的ホールで「ドイツ語映画鑑 賞会」を実施しています。 (主催は福岡大学人文学部ドイツ語学科、企画・運営は大学公認愛好会 日: 2015 2015年 年7月4日(土) いつもと時間が違います! ご注意ください。 18: :00(開場 13:30) 時: 14: 14:00~ 00~18 13:30) 所: 福岡大学図書館 多目的ホール 多目的ホール * お問い合わせ: 福岡大学エクステンションセンター 「ドイツ語クラブ(Stammtisch) 」 。 )同年 10 月からは福岡大学市民カレッジ「映像にみるヨーロ 代表電話:(092)871-6631(内線 4622・4623)/ FAX:(092)871-6726 ※市民カレッジに関するお問い合わせは、8 時 50 分から、平日 16:50、土曜 12:35 までにお願いします。 ッパ文化(ドイツ語圏) 」として一般市民の皆様にも講座を公開できるようになりました。 月に一度、ドイツ語映画を一緒に楽しみませんか? 毎回、映画についての簡単な導入・説明が 付いていますので、ドイツ語映画を見るのは初めてという方も安心です。ドイツ語学習者は、ドイ * 映画会の情報は福岡大学人文学部ドイツ語学科 HP もご覧ください。 http://www.hum.fukuoka-u.ac.jp/index.php?ger/film.html ツ語圏の文化を目で見て耳で聞く良いチャンス! ドイツ語を勉強していなくても日本語字幕付き なので大丈夫! 飛び入り参加も大歓迎(入場無料 入場無料です)! みんなで感動を共有しましょう。友人 入場無料 知人をお誘い合わせのうえ会場にお越しください。 (参加のお申し込みは、当日、会場へ直接お越しに 参加のお申し込みは、当日、会場へ直接お越しに あらすじ なってからでかまいません。 ) たどり着いた先、そこは極寒の地シベリアの最果てだった。 「必ず帰る――」と、愛する家族と交わした約束 第 20 回上映作品 福岡大学ドイツ語学科 平松智久先生のオススメ 『9000 マイルの約束』 マイルの約束』 第二次世界大戦後、戦犯として強制収容所へと送還されることとなったドイツ兵士クレメンス。1 年かけて を果たすために、彼は見渡す限り氷の砂漠に囲まれた収容所から逃げ出し、祖国ドイツへと向かう。 もう一度、家族に会いたい 最愛の家族のものに帰るため、ユーラシアの大地を遥か 9000 マイル(14208km)を 3 年の歳月をかけて歩 き続けた男の真実の物語。撮影は 1 年をかけて、ベラルーシ、ウズベキスタン、ドイツと全行程 64000km に もなるオールロケを敢行。監督は『カスケーダー』のハーディ・マーティンス。壮大なスケール感で描き上げ、 ヒューストン国際映画祭グランプリをはじめ世界中の映画祭で数々の賞を獲得した。 So weit die Füße tragen 監督、制作、 監督、制作、脚本 、制作、脚本: 脚本:ハーディ・マーティンス 原作:ヨゼフ・マーティン・バウアー 原作: CAST: ベルンハルト・ベターマン ミヒャエル・メンドゥル イリーナ・パンタエヴァ 制作国:ドイツ 制作国: 制作年:2001 年 制作年 時間:158 分 時間 言語:ドイツ語、ロシア語 言語 (日本語字幕) 2001 年ドイツ・ビーベラッハ映画祭 観客賞/国際審査員賞 2002 年ヒューストン国際映画祭 グランプリ/最優秀アドベンチャー映画賞 2002 年フランス・ヴァランシエヌ映画祭 特別賞 2002 年ニューポート・ビーチ映画祭 功労賞 2003 年ゆうばりファンタスティック国際映画祭 審査員特別賞 世界中を感動の渦に巻き込んだ実話に基づく 大ベストセラー小説の完全映画化
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