自曲民主党 会次第 日時:平成 27年 10月 7 日 (水) 12時 00分 場所:自由民主党本部 9 0 1会 議 室 1 . 開会 伊東良孝事務局長 2 . 挨拶 森英介会長 3 . 議事 ( 1 ) T P P協定交渉の結果(酪農関連) ( 2 ) 酪農畜産をめぐる情勢 ( 3 ) 平成 2 8年度概算要求 ( 4 ) 日本酪農政治連盟より要望聴取 ( 5 ) 意見交換 〈農林水産省出席者〉 農林水産省生産局 生産局長 今城健晴(いましろ たけはる) 畜産部長 大野高志(おおのたかし) 畜産部 畜産企画課長 水野政義(みずのまさよし) 畜産経営安定対策室長 渡辺裕一郎 (わたなべ ゅういちろう) 畜産振興課長 藁田純(わらた 畜産技術室長 菊池淳志(きくち 飼料課長 富田育稔(とみたいくとし) 流通飼料対策室長 一野敏克(みの 牛乳乳製品課長 ホ オ 木 ミ 乳製品調整官 本田光広(ほんだみつひろ) 食肉鶏卵課長 谷村栄二(たにむら 重樹(もり 食肉需給対策室長郷達也(ごう じゅん) あつし) としかっ) しげき) えいじ) たつや) 農林水産省消費安全局 動物衛生課 家畜防疫対策室長石川 清康(いしかわ きょやす) 農林水産省大臣官房 国際部 国際経済課長 牛草哲朗(うしくさ てつお) TP伊藤林水産物市場アクセス焚渉の結果 1 米: ( 1)米及び米粉等の闇家貿易品目 ① 現行の国家貿易制度を維持するとともに、枠外税率(米の場合 3 4 1円 / k g ) を維持。 ② 米圏、豪州に S日 S方式の国男J I枠を設定。 [ 米 国 : 町 ( ー 維 持 ) 吋 7万 t ( 1 3年 臥 降 ) . 6万 t (当初 3年維持)→ 0 . 8 4万 t ( 1 3年目以降) 豪州:0 ※ 圏内の需要動向に即した輸入や実需者との実質的な直接取引を促進するため、我が 顕は、既存の W T O枠のミニマムアクセスの運用について見麗しを行うこととし、既存 6万トン)へ変更す の一般輸入の一部について、中粒種"加工用に限定した S B S方式 ( る予定。 ( 2 ) 米の鋼製品 加工品等(民間貿易品目) 一定の輸入がある米粉調製品等は関税を 5, .2 5目の削減とし、輸入量が少 ない又は関税率が低い品目等は関税を削減聞撤廃。 a 2 撃を: ( 1)小麦 ① 5 5円/ k g )を維持。 現行の間家貿易制度を維持するとともに、枠外税率 ( ② 米盤、豪州、カナダに鴎別枠を新設(計 1 92万 t (当初)→ 2 5 .3万 t 困 (7年目以降).s日 S方式)。 ③ 既存の W T O枠内のマークアッフ(政府が輸入する際に徴収している差 議)を 9年固までに 45%削減し、新設する国別枠内のマークアップも問 じ水準に設定。閣別枠内に限り、主要 5銘柄以外の小麦を輸入する場合に はマークアップを 9年固までに 50%削減した水準に設定。 ④ 小麦製品については、小麦粉調製品等に TPP枠又は国別枠を新設 ( 4 . 5 万 t (当初)→ 6万 t (6年目以降))し、間家貿易制度で運用している 小麦製品は、引き続き全て鴎家貿易制度で運用。また、マ力口ニ園スパゲ チィは、関税を 9年目までに 6 00/ 0削減。 -1・ ( 2 ) 大麦 ① 現行の国家貿易制度を維持するとともに、枠外税率 ( 3 9円/ k g )を維持。 T P P枠を新設 ( 2 .5万 t (当初)→ 6 .5万 t (9年目以降).S B S ② 方式)。 ③ 既存の W T O枠内のマークアップを 9年固までに 45%削減し、新設す る T P P枠内のマークアッフも悶じ水準に設定。 ④ 麦芽については、現行の関税割当数量の範囲内において、米国、豪州、 カナダの国男IJ枠を設定(計 1 8 . 9万 t (当初)→ 2 0 .1万 t ( 1 1年目以降)。 ) 3 甘味驚;灘作物: (1)砂糖 ① 粗糖 a 精製糖等については、現行の糖{臨調整制度を維持した上で、以下 を措置。 ア 高糖度(糖度 9 8 . 5度以上 9 9 .3度未満)の精製用原料糖に限り、関税 を無税とし、調整金を少額削減。 イ 新簡品開発用の獄験輸入に限定して、既存の枠組みを活用した無税随 無調整金での輸入(粗糖 a 精製糖で 5 0 0 トン)を認める。 ② 加糖調製品については、品目ごとに T P P枠を設定(計 6 . 2万 t(当初) → 9 . 6万 t (品閤ごとに 6 . . . . . . 1 1年目以降))。 ( 2 ) でん粉 現行の糖{臨調整備j 度を維持したよで、以下を措置。 ① 現行の関税割当数量の範囲内で、 T P P枠を設定(7.5千 t。 ) ② T P P参加国からの現行輸入量が少量のでん粉等(コーンスト子、ばれいし ょでん粉等)については、国別枠を設定(計 2 .7千 t (当初)→3 . 6千 t (品毘ごとに 6 . 1 1年目以降)。 ) 4 牛肉: (1)関税撤廃を聞避し、セーフガード付きで関税を削減。 C3 8開(現行)→ 2 7 . 5拡(当初)→捌 ( 1 0年目)→側 ( 1 6年目以降) J ( 2 ) セーフガード: ① 発動数量(年間) :5 9万 t (当初)吋 6 9 .6万 t ( 1 0年目)→ 7 3 .8万 t ( 1 6年目) (関税が 20%を切る 1 1年目以降 5年間は四半期毎の発動数量も設定。) .2. ② セーフガード税率:3 8 . 5日(当初)→ 30%( 4年目)→ 20%( 1 1年目)→ 1 8目 ( 1 5年目) 1 6年目以降のセーフガード税率は、毎年 1%ずつ削減(セーフガードが発動さ れれば次の年は削減されない)、 4年開発動がなければ廃止。 家斎疾病により輸入が 3年以上実質的に停止された場合には、実質的解禁の時点 から最長 5年間不適用(当該条項により、米国町力ナダには最長 2 0 1 8年 1月末 月まで不適用)。 5 豚肉: (1)差額関税制度を維持するとともに、分岐点価格 ( 5 2 4円 / k g ) を維持。 ( 2 ) 従量税は関税撤廃を回避。 [ 従 価 税 酢 凱 ):2 .2 %( 当 ト O 出( 1 0年目以降) 従量税(現行 4 8 2円/ k g ):1 2 5円/ k g(当初)→ 5 0円/ k g( 1 0年目以降) I J ( 3 ) セーフガード:輸入急増に対し、従量税を 1 0 0 7 0円/ k g1 こ、従価税を 4 . 0 2 .2 % 1こ、それぞれ庚すセーフガードを措置(1 1年固まで)。 母乳製品: (1)脱脂粉乳爾バター ① 現行の関家貿易制度を維持するとともに、枠外税率(脱脂粉乳 21.3% k g等、バター 29.8%+985円/ k g等)を維持。 + 3 9 6円/ ② TPP枠を設定(生乳換算) 2万 6 5 9t (当初) 脱脂粉乳 (製品 2万 4 1 0 2 t( 6年間以降) 一~ 3 ,7 1 9tに相当) 8 9 8t ( 6年目以降) 3万 9 3 4 1t (当初) → 4万 5 バター (製品 合計 ( 2 ) 3 ,1 8 8t 一今 3 ,1 8 8t → 3 ,7 1 9tに相当) 6万 t (当初)→ 6年間以降) 7万 t( ホエイ 脱脂粉乳と競合する可能性が高いものについて、 2 1年目までの長期の関 税撤鹿期間の設定とセーフガードの措霞。 ( 3 ) チーズ ① モッツァレラ、力マンベールなどについては、現行関税を維持。 ② チェダ一、ゴーダ、クリームチーズ等については、 1 6年目までの長期の 関税撤廃期間を設定。 ③ ブ口セスチーズについては少量の関別枠、シュレッドチーズ原料用フレ ッシュチーズについては国産使用条件付審無税枠を設定。 -3・ 7 器品開以外の顧展量物: (1)小室及びいんげん豆については、枠内関税を撤廃するものの、枠外税率を 維持。こんにゃく及びパイナップル告詰については、枠外税率を 1 日削減。 いずれも関税割当制度を維持。 ( 2 ) このほか、鶏肉、鶏卵、オレンジジュース、りんご等一部の品目について、 1 1年目まで又はそれを超える関税撤廃期間を設定。 ( 3 ) また、競走馬、オレンジについて、セーフガードを措置。 8 林産量物: (1)輸入額又は近年の輸入額の伸びが大きいもの(マレーシア、 N 之、カナダ、 チリ及びベトナムからの合板並びにカナダからの製材)については、 1 6年目 までの長期の関税撤廃期間の設定とセーフガードの措置。 ( 2 ) なお、違法に伐採された木材の貿易に対する規律についても合意。 9 水産物: (1)あじ置さばについては 1 2 " " ' 1 6年目までの長期の関税撤廃期間を、主要な 1年目ま まぐろ類、主要なさけ睡ます類、ぶり、するめいか等については 1 での関税撤廃期間を、それぞれ設定。 ( 2 ) 海藻類(のり、ニんぶ等)については、関税を 1 5弘削減。 ( 3 ) なお、現行の我が閣の漁業補助金は、禁止補助金に該当せず、政策決定権 を維持。 1 0 各閣の対間関税: 我が閤農林水産物回食品の輸出拡大の霊点品闘の全て(牛肉、米、水産 物、茶等)で関税撤廃を獲得。具体的には、以下の措置を獲得。 ① 米関向けの牛肉については、 1 5年目に関税が撤廃されるまでの問、現 行の米関向け輸出実績の 20~40 倍 (3 , OOOt (当初)→ 6 ,2 5 0 t (最終 年) )に相当する数量の無税枠。 ② ③ 米国向けの米については、 5年目に関税撤廃。 また、近年、輸出の伸びが著しいベトナム向けの水産物については、 ブリ、サバ、サンマなど全ての生鮮魚箇冷凍魚について、即時の関税撤 廃 。 -4 ・ l 米及び米粉等の閤豪閣易晶閤 k g )を維持し 関現行の国家貿易制度を維持するとともに、枠外税事(米の場合341円/ I : : S B S方式※の国別枠を設定。(園児J I枠 l ま、米と米粉等の閲覧品 た上で、米国、豪州I 目を対象として一体的に運用。) ※注 : S B S方式とは、国家貿易の下で、輸入業者と臨内の実需者との実質的な直接取引を可能とする売買方式。 既存の WTO 枠( 7 7万トン) 枠( 7 7万トン) 既存の WTO 既 存 の 一 般 輸 入 ※1 既存の一般輸入 (加工間的他飼 料用・援助用等に活用 (加工間売する他飼 料用"援助用等に活用 s , . . . . . 3 s S枠 1 0万トン 問符の S (品穣 ω朗建限 5 をなし) 2 " ' 0 : :: f 既手子の 5間 枠 1 0万トン※ 2 (品種"用途限)Eなし) . . : 国 別 枠 (SBS枠)※ 2 米国枠 : 5万t (当初 3年維持) ; 今 7万t ( 1 3年目以降)1 豪州枠 : 0 . 6万t (当初3年維持) 今 0 . 8 4万t ( 1 3年目以降) I (注)※ 1 閣内の需要動向に即した輸入や実需者との実質的な直接取引を促進するため、我が閣は、既存の WTO 枠のミニマムアクセスの運用について見直しを行うこととし、既存の一般輸入の一部について、中粒種・加 工用に限定した SBS方式 ( 6万トン)へ変聾する予定。 ※2 円滑な入札手続を行うため、透明性向上の観点から、 SBSの運用方法の一部について、技術的な変更を 行う予定。 米の鋼製品関加工晶毒事(麗関関易晶鴎) 態 調 一定の輸入がある品目等は、関税を 5 " ' "25%削減。(合計 13品問) =米粉調製品(加糖):23.8%今 17.8%("'25%唱年目 )[TPP参加国からの輸入量:約 1万 6千トン ( 2 0 1 1 " " " 1 3年平均)] 米粉調製品(無糖):16.0%今 13.6%("'15%叫年目 )[TPP参加国からの輸入量:約 4千トン ( 2 0 1 1 " " ' 1 3年平均)] :"'5%の即時削減 "その他 11品目 E 関輸入量が少ない又は関税率が低い品目等は、関税を削減 撤廃。(合計 16品目) u 国穀物加工品(粟粥等):21.3%今 5.3%("'75%・ 6年目 )[TPP参加国からの輸入量:約 130ト ン (2011-13年平均)] ・その他 15品目 :0-11年目で関税撤廃 関 現行の国家貿易制度を維持するとともに、枠外税率 ( 5 5円/ k g )を維持。 醸 既 存 の WTO枠に加え、米園、豪州、カナダに国別枠を新設(国家貿易 .SBS方式)。新 設枠の数量は、 7年固まで拡大。 関 既 存 の WTO枠内のマークアップ(政府が輸入する際に徴収している差益)を 9年閉まで I枠内に限り、 に45%削減し、新設する国別枠内のマークアップも同じ水準に設定。国男J 主要 5銘柄以外の小麦を輸入する場合にはマークアッフを 9年目までに 50%削減した水 準に設定。 マークアップ ! 既存の WTO枠数量 :574万t 上 ; 7年目 ;米:1 5万t j加:5 . 3万t し 豪 : 、 与0万t 7年目 発効時 9年目 発効時 /一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一 1 食糧問小麦(粒)の輸入量(2011-2013平均) 1館料問小撃を: TPP参加関│ 543万t 米国 I310万t l │現在は、国家貿易制度により輸入し、政府管理経 カナダ 豪州 1 3 5万t 98万t 出典:貿易統計 i 費相当のマークアップを徴収(輸入量約 5 0万トン) 感 │食糧用への横流れ防止措置を講じた上でマーク lアップを徴収しない民間貿易に移行 小麦製品の例 ! i i j 出典:貿易統計 輸入盤( 2 0 1 1 2 0 1 3平均) 税率 枠数重量 いった小麦、小麦粉等 (国家貿易品目) 枠内即時無税+マークアップ (枠外税率は維持) (発効時) (6年目) 1 2 . 5千トン→ 1 7 . 5千トン 0 . 6千トン 3 . 7千トン ベーカリー製品製造用 小麦粉調製品 枠内即時無税 (枠外税率は維持) (発効時) (6年目) 1 7 . 3千トン→ 2 0千トン 1 7千トン 4 1千トン その他小麦粉調製品 枠内即時無税 (枠外税率は維持) (発効時) (6年目) 1 5千トン→ 2 2 . 5千トン 24千トン 6 9千トン マカ口ニ、スパゲチイ 9年自までに 60%削 減 ビスケット 6年目に無税 一 一 TPP参 加 問 世界 2 2千トン 1 3 6千トン│ 8千 トン 肝ム〕 閤 鴎 麟 現行の国家貿易制度を維持するとともに、枠外税率 ( 3 9円/ k g )を維持。 既存の WTO枠に加え、 TPP枠を新設(間家貿易鴎 S8S方式)。新設枠の数量は、 9年目ま で拡大。 既存の WTO枠内の輸入差益(マークアップ)を 9年目までに 45出削減し、新設するTPP枠 内のマークアップも同じ水準に設定。 枠数量 i 既存の WTO枠数量:136.9万t i 6 . 5万t /一一一一一一一一一一一一一一一一一一一 i i 館料開大変: 9年間 i現在は、関家貿易制度により輸入し、政 1府管理経費相当のマークアップを徴収(輸 1 │ !入量約 100万トン) ( 感 l i食糧用への横流れ防止措置を講じた上で l i マークアップを徴収しない民間貿易に移行 マークアップ 問忙: 和 A4 機謀議 総P 9年目 発効時 食糧用大麦(粒)の輸入量 ( 2 0 1 1 2 0 1 3平均) 計 統 tm 易 国一万一一覧 出 米 一 M 一典 1 7 . 6万t 刊一一問 2 2 . 4万t 豪州 カ 4 T P P参加国 i ノ 融 現行の関税割当制度、枠外税率 ( 2 1 . 3円/ k g )は維持。 犠 需給動向に連動しない定量の閤別枠を新設。 枠数量 11年間 発効時 需給に応じ変動 現行の関税割当制度 関税割当数量 5 3 . 3万トン (2011-2013年度 の3カ年平均) 関見Ij枠合計 2 0 . 1 万トン 新 設 、 いってないもの いったもの 国別枠計 カナダ 発効時 8 9千トン 発効時 4千トン 発効時 9 3千トン 豪州 発効時 7 2千トン 発効時 3千トン 発効時 7 5千トン 発効時 20千トン 発効時 0 . 7千トン 発効時 2 0 . 7千トン 6年目 32干トン 1 1年目 1 .0 5千トン 1 1年目 3 3 . 0 5千トン 発効時 1 8 1千トン 発効時 7 . 7千トン 発効時 1 8 8 . 7千トン 6年目 1 9 3千トン 1 1年目 8 . 0 5千トン 1 1年目 2 0 1 . 0 5千トン 米国 計 麦芽の輸入量(2011-2013平均) 出典:貿易統計 TPP参加闘 カナダ 豪州 米関 2 6 . 5万t 1 55万t 8 . 9万t 2 . 1万t 圃 1.粗糠 m 閤基本的枠組は維持しつつ、要望のあった高糖度原料糖について無税+調 整金削減。 麟新商品開発用の試験輸入に限定して、既存の枠組みを活用した無税 無調 整金での輪入(粗糖 精製糠で 500トン)を認める。 m m ヘ維持 糖度 9 9 . 5度 .5問/ k g+42. 4 内/ k g 21 2 1 . 5円/ k g+4 2 . 4悶/ k g 9 9 : 3渡米満 9 8 . 5度 i い計算式のうち、友側が関税、右側が調整金 la調整金の額は、四半期ごとに変動する l 上記調整金の数字は H27.7~9 の額 l i 2 . 関 関 品目毎に関税制当を設定し、輸入量をきめ細かく管理。 砂糖含有率が高く砂糖との競合がより大きい品目については、枠の数量を 抑えるとともに、枠内税率を一定穏度維持。 関税割当枠の例 輸入量 ( 2 0 . 11 ・1 3平均(貿易統計)) 枠内税率 枠数蚤 ド TPP参加問 世界 ( 1年目) ( 1 1年目) 29.8%今14.9% ( 1年目) ( 6年目) 5千トン今 7 . 5千 トン 1 4 . 2千トン 1 8 . 9千トン ( 1年間) ( 1 1年回) 28%今16.8% ( 1年間) ( 6年目) ト ン ー ラ1 8 . 6千 トン 1 2千 4 4 . 9千トン 6 9 . 8千トン ( 1年目) ( 1 1年目) 29.8%今17.9% ( 1年目) ( 1 1年目) 1 0 . 5千 ト ン ー タ1 2 . 3千 トン 7 3 . 5千トン 9 0 . 0千トン チヨコレート菓子 10.0%今0% 1 1年目) ( 1年目) ( 9 . 1千トン今 1 8 . 0千 トン 9 . 1千トン 2 7 . 6千トン 2 k g以下) ココア調製品 ( 29.8%今0% ( 1年目) ( 1 1年目) 2 . 7千トン今 5千 トン 2 . 6千トン 6 . 1千トン 加糖ココア粉 (含糖率約 9 割) ココア銅製品 ( 2 k g 超、板状等以外) (含糖率約 9 割) 砂糖と粉乳等を混ぜ たもの(合糖率約8割) (含糖率約 4-9 害1 ] ) - 蝿 』 一 時 幽 由 也 一 1 .TPP 参加閣を対象とする関税割当枠の設定 関現行の糖価調整制度(調整金の徴収)、枠外税率(119円/kg)は維持。 関各種のでん粉等を対象に横断的に設定されている既存の関税割当数量の範顕 内でTPP 枠( 7, 5 0 0トン)を設定(枠内税事0%--25%) 0 く現在の関税制当数量> 1 6 7, 000ト ン i 濃加翻当数盤 WTO約東数重量 j10, O00ト ン 1 5 7, 000ト ン くTPP発効後の関税害J I当数量〉 1 6 7, 000ト ン iTPP枠 WTO約束数量量 i73 跡ン 1 5 7, 000トン 2 .闇別の無税枠の設建 1.に加え特定のでん粉等について、一定の閤別の無税の関税割当枠を設定。 麟設定対象は、 TPP 参加国からの現行輸入量が少量の品目に限定し、枠数量を 抑帝IJ。 閤 輸入量(2011 ァ1 3平均) 世界 コーンスターチ ばれいしょで、ん粉 イヌリン 米国 米国 チリ u 即時無税※ ( 1年目) ( 6年目) 2 , 5 0 0 t今 3 , 2 5 0 t 0.4千トン 1 3千トン 即時無税 ( 1年目) ( 1 1年目) 2 4 0 t今 3 0 0 t 0 . 0 2千トン 0 . 5千トン ※調整金対象用途については、引き続き調整金を徴収 関 最 終 税 率 を 9% とし、関税撤廃を回避(米国等の近年の FTA では類例を見ない 「関税撤廃の例外 jを獲得)0 麟 1 6年閉までという長期の関税削減期間を確保。 関関税削減期間中は、輸入急増に対するセーフガードを確保。 関税水準とセーフガード発動時の税率 画亙 40 30 1 2 0 % 1 2 0 ※ 関税率 1 0 。 発効時 4 1 01 1 1 5 1 6 (年目) ※ 1 6年目以降のセーフガード発動時の税率 毎年間ずつ削減(セーフガードが発動されれば、次の年は削減しない)。 4年間発動がなければ終了。 {注} 日豪 E PAの税率の方が低い場合には、 TPP各閣に上記税率ではなく日豪 E P A Iこ よる税率が適用される ( T P P発効が2 0 1 7年度以降となった場合に当該調整が発生) 町 セーフガードの発動数量 ①初年度は近年の輸入実績から 10%増で発動。 (※現行の関税緊急措置は前年の 17%増で発動) ② 毎 年 の 拡 大 幅 は 2 %。 ③関税削減期間中の発動基準数量が、過去最大の牛肉輸入量である 7 3 . 8万トン以 下の水準。 jTPP留からの合計輸入量が発動数量を超えた場合、年度末まで(※)セーフガードの税率を適用 i (万トン) 8 0 増 巧 : 輸入閣 年2% 年 1% 増 70 7 3 . 8万トン 年 2% 増 (過去最高) 7 3 . 8万トン 6 9 . 6万トン 60 (年間 )59万トン 1 0 11 1 5 1 6 ※ 2月 、 3月に超えた場合は、適用期間はそれぞれ 4 5日 、 30日(年度を越えて適用) ※※年間発動数量の1/4の 117%を超えたら、 90日間適用 D 主}家畜疾病により輸入が3年以上実質的に停止された場合には、実質的解禁の時点から最長 5年 間不漉用(当該条項により、米国信カナダには最長 2 0 1 8年 1月末まで不適用)。 0 豪州産牛肉については、 TPP.日豪 EPAのいずれの税率で輸入されても、両方の協定で輸入量とし てカウン卜される仕組み。 (TPP協定のセーフガード発動時!こ、日豪 EPAの低税率で、豪州l 産牛肉が大量に輸入されることを抑制) O 現行の関税緊急措置は、発動対象となる主要牛肉輸出国が無くなるため、廃止の方向。 監 護 ,1 0年目までという長期の関税削減期閣を確保。(従量税は近年の平均課税額 23円/kg の約 2倍 ( 5 0円/kg)に引下げ、従価税 (4.3%)は撤廃)。 機差額関税制度を維持するとともに、分岐点価格 ( 5 2 4円/kg) を維持。 髄関税削減期間中は、輸入急増に対するセーフガードを確保。 i課税後価格ベース (課税後価格) 円/ k g (課税額) 円/ k g 〈現行〉 議、額欄 f 日時人口 u 一 ベ 一 ⋮ 額 ⋮ 税山 一 課 ⋮ 是 認 即 時 限 〈現行〉 O ! 画 482円/ k 従量税 1 4 8 2市/ k g l J : ; j 6 4 . 5 3 ~ 関尋 問/ k g (輸入価格) (課税後価格) 円/ k g 〈関税削減後〉 〈関税削減後〉 (課税額) 円/ k g 5 0円 l盤頼関鱗 ;(輸入価格) 円 セーフガードの仕組み 議 運 1 1年間までは、輸入急増や植めて安価な豚肉の輸入が一定以上行 われた場合に、従量税を 1 0 0 " 7 0円/ k g lこ、従価税を40-"2.2%rこ、そ れぞれ庚すセーフガードを確保。 圃 ①関税水準とセーフガード発動時の税率 ②セーフガード発動数量(園別) 区羽 過去 3年間の輸入量(注)の最高値に以 下の割合を乗じた{齢越えた場合に年 度末まで関税を引上げ 仇……→一一 3 1-2年目 3-6年 目 下村年目 112号 令 116号U 119今 台 2 1 ( 注 )4年目までは全輸入量、 5 年目以降は 3 9 9円/旬以上の輸入量。 ①関税水準とセーフガード発動時の税率 ②セーフガード発動数量 【 T P P閣からの低価格帯 ( 3 9 9円j k g 未満)の合計輸入量] 円 間 的 i※近年のソーセージ生産量! 可トノ〉 32.9フ ヲトン 30 1 0 0 1 巨E函] " ‘ 巨盈E 1 20 (原料は槌めて安価な輸入 i 豚肉が大半)の半分程度 で発動。(発動期間は年度 i 末まで) " " " ・ 1' . , ) ) ト 二 ノ 4 " (年間])9: 方ト J " 11 10 5011 ヒ ー 0 10 1 2 (年目) V こ L : 手等 J 凶 i i 5土 問 10士五門 11年 内 f (注) 3 9 9円/旬以上の部分の発動数量は、 1 .従価税の②と問じ仕組み(発動後税率のみ上記①を適用) oTPP参加国には現行の関税緊急措置に代わり当該セーフガードを適用。 関脱脂粉乳、バターについて関税削減軍撤廃は行わず~.. TPP 枠を設定。 関枠数量は、最近の迫力日輸入量の範関内。 0農畜産業振興機構 (ALIC)による 輸入(悶家貿易) 0約束数量 今後も継続 (変吏せず) 1 3 . 7万トン ( * 1) (生乳換算) (対象品悶:脱脂粉乳、バター ホエイ等) 。枠内税本 脱脂粉乳25%、35%+マークアップ( * 2 ) バター 35%+ マークアップ( * 2 ) │ 十│脱脂粉乳、バターが 不足している場合に実施 十 i 脚 欄 脚 割 問 悶 問 問 問 問 問 問 問 問 問 問 際 音 i 追加的な輸入 i jo農畜産業披興機構 (ALIC)による; !輸入(悶家貿易) 0ユーザー、商社等による輸入(民間貿易) 。枠数量(生乳換算) 1 0輸入量:不足分 i 脱脂粉乳 2 i J6 5 9トン→ 2万4102トン( 6年目) (製品 3, 188トン→3, 719トンに相当) I (追加輸入の実績) I バター 3万9 3 4 1トン→ 4万5898ト ン( 6年目) (製品 3, 1 8 8トン→3, 719トンに相当) (生事L 換算、万トン) ~ 自 I年 度 I2014 I2015 Ii i I R F L │ 1 8 8 1 1 5 6 l i 合計 6万トン → 7万トン ( 6年目) 0枠内税率(1 1年目までに削減) 脱脂粉乳 25%, 35%+130円I k g → 25%.35% バター 35%+290円I k g → 35% ( * 1 )1 3 . 7万トンのうち、ホエイを3 . 1万トン(生乳換算)輸入。 ( * 2 ) A L I Cの入札によって決定される額。最近5年間のマークアップは、脱脂粉乳3 2円I k g 2 3 8円/旬、 バター 7 7円I kg-649円Ikg 日 ρ 山 、 、 闘脱脂粉乳(たんぱく質含有量34%)と競合する可能性が高いホエイ(たんぱく質合 有量 25-45%)について、最も長い 21年固までの関税撤廃期閣を確保。 髄 2 0年目のセーフガード発動数量を脱脂粉乳の閣内生産量の 1寄 J I 強の水準に設定。 閤 脱脂粉乳と競合する可能性が低いたんぱく質含有量 25% 未満のものは、セーフ 6年目までの関税撤廃期間を確保(たんぱく質含有量が特に高いも ガード付きで 1 のは、 6年目に無税)。 │ホエイ(たんぱく質舗量 25-45%) I ( 1) 関税水準とセーフガード税率 (税率) 2 9 . 8 % + 1 2 0内/ k g 2 3 . 8 % + 1 0 5阿/ k g 1 9 . 4 % + 9 0円/ k g 1 3 . 4 % + 7 5門/ k g め 物 。 2 1 ① ② (年目) 6 1 1 1 6 発効時の関税水準は、直近 3年の平均輸入価格 ( 2 9 9円/ k g )で換算すると 115""145円/ k g 程度 発効前の輸入は国家貿易により実施されており、枠内税率 25% , 35%に加えてマークアップを徴収 5円 . . . . . . . 2 5 5円/ k g ) (直近 5年では 2 現行のホエイの 2次税率は 29.8%+425円/ k g , 687円/ k g 21年目以降のセーフガード税率 a毎年1. 9%+10.7円/ k g ず、つ削減し、発動されれば削減幅が半減 国産脱脂粉乳の 3年間発動がなければ終了 1寄IJ強の水準 発効時 匝 (2) セーフガードの発動数量 (トン) 1 5 0 0 0 1 0 0 0 0 年1 , 000トン増 年7 50トン増 5 0 0 0 。 1 0 1 3 2 0 (年目) (注) 脱脂粉乳が園内で不足しているときや、脱脂粉乳の圏内需要が低下していないときは、セーフガード を適用しない。 発効時 闇 麟 麟 日本人の晴好に合うそツツァレラ、カマンベール、フ口セスチーズ等の関税を維持。 主に原材料として使われるチェダー、ゴーダ等の熟成チーズやクリームチーズ等は 関税撤廃するものの、長い経過期間 (16年固までの鶴税撤廃期間)を確保。 国産チェダ一、ゴーダ等の主な仕向け先であるブ悶セスチーズ原料用チーズにつ いて、現行の抱合せ制度を維持するニとで、関産チーズに対する急激な需要減少 を閲避。 チーズの1&分 1 1 -シュレッドチーズ原料用関税制当 1)フレッシュチーズ 主 要 ナ 合意内器 現行関税 [ ゥ … 寸 2 9 . 8切 ωブルーチーズ 2 9 . 8 % │モツツアレラ等 国産品の使用を条件とした無税輸入 1 抱 合 せ 悶 産 品 : 輸 入 品 = 1: 3 . 5 │省クリームチーズ チ ー コ つ jレ チ ス ゆその他チーズ(熟成チーズ) 〔 M 2 9 . 8 切 ーゴーダ〕 カマンベ…ル等 ※プロセスチーズ原料用チーズ(①、②、③のチーズ、主にチェダ一、ゴーダ等) 国産品の使用を条件に無税輸入を認める抱合せ制度 2 . 5 ) (園産品:輸入品= 1: ア 幽 コ フ たl レ チチ き P シュレッドチーズ 5おろし及び粉チーズ 2 2 . 4 九 同段階的に 1 6年自に撤廃 2 6 . 3 九又は 4 0 . 0 % 盟段階的に 1 6年目に撤廃 II ズズ を 日 力 6プロセスチーズ 〔 E 豪 E 枠 別 内 吋 関 税 税 率 割 に 段 当各 階1 的 0 0 I t (当 初 ) 叩 (1 1年目) エ し 注: 4 0 . 0九 は関税撤廃の例外 こ1 1年目で撤廃 一 、 関合板及び製材 i ま輸入額の多い国又は輸入額の伸びが著しい国に対し、 1 6年目までの長期の関税撤廃期間とセーフガードを国別に設定。 関非農産品である林産物にセーフガードを設定するのは、横界でも前例の ない闘霞。 ※ 関合板、製材の代替瞬競合品で、ある OSB( オリエンテッドストうンドボード)も 6年目までの段階的撤廃。 セーフガード付きで 1 ※薄く切削した長方形の木片を並べた層を、 3 まいに繊維方向が直交するように重ねて高温圧縮した板製品 1回合糠〈鱗: 関税率(%) 6--10 (50%削減) (輸入景が一定最 i F した場合冶動 的に発効前の翻 ~ji~事に引き上げ 3 . . . . . . 5 ( 1 5年間横ばい) (関税撤廃) 。 発効時 16年目 2 .製材(話 PF) 関税率(%) 4 . 8 (50%削減) (輸入襲が一定麗 i p した場合冶動 的!こ発効前の関 1率に引き上げ 2. 4 ( 1 5年間横ばい) (関税撤廃) 。 発効時 16年目 R j 主)上記 1、2ともマレーシア及びカナダの主要品目については、関税撤廃後もセーフガードを維持可1 *1:マレーシアの熱帯産木材の合板の場合、発効時 1.044干州、毎年 20.9千 m増、 16年目以降毎年 31.3 、1 。 * 2 :カナダの SPF 製材の場合、発効時 1.573千 m 、毎年 31 .5 干 m増 6年目以降毎年 3 1 . 5千 m増 3 3 3 3 特にセンシティピチィの高い海藻類(のり、ニんぶ等)は、関税関I Ji成によって 関税を維持。 士、震要品闘のあじ、さばは 1 6年目の長期で対応、その他の品問 関 関 税 撤 廃i はセンシティピチィを考慮し 1 1年白から即時までで対応。 麟 干しのり 1 . 5円/ 1枚 今 1 .2 8円/ 1枚 ニんぶ、のり、のり穆こんぶ調製品、わかめ、ひじき 場 参1 6年間撤鹿 あじ、さ i ま 7-10% 一歩無税 ( 1 6年闘) (※)米国のみ 12年闘に撤廃(ただし、 8年間現行税率を維 持し、その後、 3年聞かけて段階的に撤燦) 機1 1年間撤鹿 めばち、みなみまぐろ、太平洋くろまぐろ、ます、ぎんざけ、 大西洋さけ、ぶり、するめいか等 3.5%--15% 今 無 税 ( 1 1年目) まいわし、あかいか等 3.5%--10% 今 無 税 ( 6年目) かつお、ベにざけ、すけとうだら(すり身臨卵)、まだら、 ひらめ か れ い 等 m 麟我が闘農林水産物園食品の輸出拡大の重点品目の全てで関税撤蕗を獲得 麟米国向け牛肉については、現行の米国向け輸出実績の 20--40倍に相当す る数量の無税枠を獲得 関近年、輸出の伸びが著しいベトナム向けの水産物については、ブ i人サパ、 サンマなど全ての生鮮魚、冷凍魚について、郎時の関税撤廃を獲得 (主な輸出関心品目の内容) 傘 牛 肉 :0--16年の関税撤隣 (主な閣の内務。以下同じ。) 》 米関(現行関税制当:日本向け枠 200トン、枠内税率4 . 4セントj k g、 枠外税率 26.4%): 1 5年で枠外税率撤廃 園田本向け無税枠 3 . 0 0 0トン(当初)今 6 . 2 5 0トン(最終年) 〉カナダ(現行 26.5%): 6年撤廃 〉メキシコ(現行 20-25%): 10年撤廃 臨 省幹ブリ、サバ、サンマ :0-5年撤廃 》 ベトナム(現行 11--15%):即時撤廃 舎なし:即時撤廃 〉米閤(現行0-0.3セントj k g( 0 . 2 % * )):即時撤廃 》カナダ(現行0-10.5%):即時撤廃 争 米 :0-15年撤廃 k g (1 .5%*)): 5年撤廃 〉米国(現行 1.4セントj 命 醤 油 :0--6年撤廃 》米国(現行 3%): 5年撤廃 争 切 花 :0-5年撤廃 》米閤(現行 3.2-6.8%):即時撤廃 》カナダ(現行 0-16%):郎時撤廃 (*)2 009年データに基づき 米閣が従価税に換算。 以下同じ。 玄関 めぐる1 ' 溝勢 ー フ ﹄ qU4.FOFO τ (牛乳乳製品関係〉 0 飼養動向:乳用牛 0 最近の生乳需給をめぐる状況 O 生乳需給の推移 0 生乳需給の構造 2 7年度の酪農関係綬営安定対策 O 生乳流通の合理化 〈食肉鶏卵関係〉 O 銅養動向:I 有馬牛 7 0 牛肉の需給動向 .. ・ 8 0 牛枝肉卸売値格の推移 9 0 肥育牛対策の槻要 12 0 肉照子牛髄格の推移 .. ・ 13 2 7年度の肉照子牛対策の概要 ..・15 0 飼養動向:豚 ・ 16 0 豚i 蒋の需給動向 ...17 0 豚枝肉卸売価格の推移 18 0 養豚経営安定対策事業の概要 鴎毎・ 19 0 飼養動向:鶏(ブ臼イラー) ..置 20 O 鶏肉の需給動向 21 0 鶏肉卸売価格の推移 ・ 22 0 飼養動向:鶏(採卵鶏) 23 0 鶏卵の需給動向 .. ・ 24 0 鶏卵卸売価格の推移 ...25 2 7年度の鶏卵生産者経営安定対策について o 竃 司 禽 園 @ 園 周 個 園 o E 〈飼料関係〉 O 近年の飼料穀物の輸入状況 . .冒 27 0 配合館料価格に影響を与える要因の価格動向 .2 8 ・29 0 配合錦料価格安定制度の概要 ・ 34 。飼料自給率の現状と芭襟 .35 0 国産鰐料基盤に立却した生産への転換 くその他〉 0 畜産関連の主な対策について(平成2 7年度) 歯 . . 38 0 畜産農家が利用できる主な融資制度について 41 0 畜産・酪農の競争力の強化 42 8年度予算概算要求) (平成 2 雷 目 録 園 ω 箇 箇 a 包 箇 箇 箇 o .26 平成 27年 10月 農林水産省生産届畜産部 億 周飼養戸数 i ま、毎年、年率4%程度の減少傾向で推移しており、 27年は 4.8%の減少。錦養頭数は、減少傾向で推移 o a 一戸当たり経産牛館養頭数は増加績向で推移。 =経産牛一頭当たり乳量は 22--23年度にかけては 22年の猛暑の影響等により減少したが、 24年産以降は毎年増加鎖向で推移。 。乳鰐牛鍋養戸数 a頭数等の推移 区分/年 乳用牛飼養戸数(千戸) 1 8 1 9 2 6 . 6 4 25. 2む 24. 4 2 1 2 3 . 1 2 2 2 1 . 9 23 2 1 . 0 24 2む. 1 2 5 4 1 9. 26 1 8 . 6 2 7 1 7 . 7 轟4 . 1) ( 品4 . 8 ) 轟3 . 5 ) ( A 4 . 3 ) ( A 4 . 1 ) ( 轟5 . 2 ) ( ( A 4 . 0 ) ( A 4 . 5 ) ( A 3 . 9 ) ( A 5 . 3 ) ( うち成畜5 0 頭以上層(千戸) 戸数シェア(%) 乳用牛飼養頭数(千頭) 7 . 7 75 7 . 6 7 . 8 7 . 3 7 . 1 7 β 6 . 9 6 . 8 4 6. ( 2 9 . 3 ) 4 ) ( 3 0. ( 3 1. 4) ( 3 4 . 1) ( 3 3 . 7 ) ( 3 4 . 1) ( 3 4 . 9 ) ( 3 5 . 9 ) ( 3 7 . 3 ) ( 3 6 . 9 ) 1 . 6 3 6 1 .592 , 533 1 1 . 5 0 0 1 , 484 1. 467 . 449 1 423 1. 1 . 3 9 5 1 . 3 7 1 刻 . 7 ) . 8 ) (A2β) (A1 感 1 .2 ) (A1 .1 ) ( . 1 ) (A2.7) (A3.7) (A2.2) (A1 .1 ) (A1 (A1 980 9 7 1 9 6 1 986 983 987 980 944 948 940 額数シェア(%) ( 6 0 . 8 ) ( 6 1 . 9 ) ( 6 3 . 8 ) ( 6 6 . 7 ) ( 6 7 . 3 ) ( 6 8 . 5 ) ( 6 8 . 9 ) ( 6 7 . 8 ) ( 6 9 . 7 ) 4 ) ( 7 0. うち経産牛頭数 1 . 0 4 6 1 1む1 998 985 964 933 943 923 893 870 うち成畜50頭以上層(千頭) 一戸当たり 全冨 3 9 . 3 3 9 . 8 4 0 . 9 4 2 . 6 4 4 . 0 44. 4 4 6 . 9 4 7 . 6 4 8 . 0 4 9 . 1 経産牛頭数(頭) 北海道 5 7 . 2 5 6 . 8 5 9 . 5 6 2. 4 6 3 . 6 6 3 . 9 6 8 . 1 6 8 . 1 6 8 . 2 6 8 . 8 都府黒 3 0 . 8 31 .5 3 1 . 7 3 2 . 5 3 3 . 2 3 3 . 6 3 4 . 9 3 5 . 9 3 6 . 2 3 7 . 3 全題 7 . 8 6 7 7, 988 012 8, 8 . 0 8 8 8 . 0 4 7 8, 034 8 . 1 5 4 8 . 1 9 8 8 . 3 1 6 北海道 7 . 8 4 9 8 . 0 3 2 8 . 0 4 6 8 . 0 2 7 8 . 0 4 6 7 . 9 8 8 8, 017 8 . 0 5 6 8 . 2 1 6 経産牛一頭当たり 乳量 ( k g ) j 主:香年とも 2月1B現在の数値である。ただし、経産牛一頭当たり乳量は年度の数{重である。 G 資料:農林水産省 f畜産統計 J ,r 牛乳乳製品統計j 一 富生乳の生産量は、 2 3年度 i ま、東臨本大震災の影響等により減少。 2 4年度は、生産者が増産の取組を強化したことにより、前年比 5年度は、猛暑等により前年比.6.2 . 1%の減少となり、 2 6年度につ 十1.0%とア年ぶりに増加(都府県では何年ぶり)。しかしながら、 2 7年度 ( 4 8月)I ま、前年間期比+む.7%の増加と由復傾向にあるところ。 いては、頭数の減少等により前年比轟1.6%の減少。 2 ー 2 7年度 ( 4 8F . !) の用途男J I処理量 i ま、牛乳等向けは前年間期比+1.2%、乳製品向けは +0.3%の増加(脱脂粉乳 バター等向け +4.7%、チーズ向 i すA8β%、クリーム等向け.6.1 . 4 % )。 .2 7年度 ( 4 8月)の牛乳等の生産量は、飲用牛乳等は前年間期比 +0.3%、はっ酵乳は +4.8%の増加、乳飲料は.6.0.7%の減少。 a 。生乳の生産量及び用途別処理量の推移 23年度 24年度 2 5年度 26年度 2 7年度 ( 4 , , .8月) 753 ( & .1 .3 ) 7 6 1 ( 十1 . 0 ) 745 ( & . 2 . 1 ) 733 ( & .1 . 6 ) 314 ( 十0 . 7 ) 北海道 389 (&.0.0 393 ( 十0 . 9 ) 385 ( & . 2 . 1 ) 382 ( & . 0 . 7 ) 164 (十1.3 ) 都府県 364 ( & . 2 . 5 ) 368 (十1. 0 ) 360 ( & . 2 . 1 ) 351 (&.2. 4 ) 149 ( +0.1 ) 408 ( & . 0 . 7 ) 401 ( & .1 .8 ) 396 ( & . 1 . 1 ) 391 ( & .1 . 4 ) 168 (十1.2 ) 乳製品向け処理量 339 ( & .1 . 9 ) 354 ( 十4 . 5 ) 343 ( & . 3 . 2 ) 336 ( & .1 . 9 ) 143 ( 十0 . 3 ) うち脱脂粉乳・ バター等向け 163 ( & . 9 . 2 ) 175 ( +6.9) 160 ( 傘8 .1 ) 154 ( & . 4 .1 ) 69 ( 十4 . 7 ) うちチーズ向 i ナ 47 (&.0. 4 ) 46 ( & .1 . 5 ) 48 ( +4.0) 46 ( & . 3 . 3 ) 1 9 ( & . 8 . 6 ) うちクリーム等向け 125 ( +7.3) 128 ( 十 2.0 130 (十1.6 ) 132 ( 十2 . 0 ) 55 ( & . 1. 4 ) 生産量 牛乳等向け処理)量 単 位 : 千 キ ロ リ ッ ト ル 、 % 単位:万トン、%。牛乳等の生産量の推移 ト飲用牛乳等 牛乳 加工乳‘ 成分謡整牛乳 2 7年度 23年度 24年度 2 5年度 26年 度 ( 4 8F . ! ) 3 . 6 5 9 ( & .1 .6 ) 547 3, ( & . 3 . 1 ) 3, 502 .3 ) ( & .1 3, 455 .3 ) (A1 1, 459 ( 十0 . 3 ) 3, 086 (十1.2 ) 3, 047 ( & .1 .2 ) 026 3, ( & . 0 . 7 ) 995 2, .0 ) (A1 1, 266 ( +0.9) 500 574 (A1 4 . 3 ) (A12.9) 476 (A4.8) 461 (A3.2) 194 (A3.3) 乳欽料 1 , 297 ( 十6 . 7 ) , 345 1 ( 十3 . 7 ) 1 , 366 (十1.5 ) 1 , 322 (A3.2) 586 (AO.7) はっ酵乳 896 ( 十7 . 0 ) 988 ( 十1 0 . 3 ) 1 . 0 0 6 (十1.8 ) 1 . 0 0 6 (AO.O) 455 ( 十4 . 8 ) I .i-幽幽幽白 資料:農林水産省 F 牛乳乳製品統計J、(独)農畜産業振興機構 f指定生乳生産者団体見J I の受託販売生乳数量等(速報 ) j、 J I J販売実績 j(22-25年度のチーズ向け) (一社)中央酪選会議「用途 J *26年度のチーズ向け処理墾の対前年比は参考値 資料農林水産省「牛乳乳製品統計J ① 四我が国の生乳需給 i 立、天候の変動(冷夏や猛暑)や国際乳製品市況の変動等の影響を受 i す、不安定化してきているが、近年は 圏内生乳生産量の減少により、不足傾向にあるところ。 2 5年度は、猛暑や頭数の減少等により生乳生産が伸び悩んだことから、バター、脱脂粉乳ともに在庫量が減少。 • 26年度は、バター、脱脂粉乳の輸入量が増加したこと等から、在庫量は、年度当初に比ベバター、脱脂粉乳ともに増加 .2 7年度 ( 4 8月)は、生乳生産量が増加していることから、在庫量は、バター、脱脂粉乳ともに増加。 島 0 。生乳の需要と供給 ~ 減産型の 言十嵐生産 2 . 0 0 . 0 1 0 1 1 1 2 1 3 1 4 1 5 1 6 1 7 1 ' 8 1 9 2 0 2 1 2 2 2 3 24 2 5 2 6 ① 陸生乳 i ま、他の農産物と異なり、毎昌生産され、腐敗しやすく貯蔵性がない液体であることから、廃棄することのないよう 需要に応じた生産と鍛密な需給調整が不可欠。 a 輸入品と競合しない飲用牛乳向け生乳(都府県中心)(ま、髄絡が生産コストをよ囲っており、需要に応じた生産による 需給安定が課題。 際乳製品向 i ナ生乳(北海道中心)r 立、乳製品に加工することで保存が利き、需給調整の役割を果たしているが、輸入品と の競合に晒されるため支援が必要。 包現行の制度 j ま、乳製品向 i す生乳に対象を絞り、交付対象数量を設けて補給金等を交付することによ仏生乳需給全体 の安定を図仏全国の酪農家の経営安定を図っているところ。 都府県 留置嶺留 関宿諸冨 窃掘鰭鶴 恕瞳趨" .錨盤揚 積趨磁器 臨盤趨館 鶴箪窃1 1 1 1 掴窓窃 し 手 取引価格 価 ".-、 、 、 ー ノ 飲用牛乳等向け { 自由化品自 391万トン } チーズ 2 9 8万トン アイスクリーム等 65方ト ※このほか、約 6万トンの生乳が良家消費等に仕向けられている Iの乳{面(取引価格)は、 2 6年度の各帰途の代表的な水準を示したもの ※用途見J ※対策の金額は、 27年度予算額(所要額) 加工原料乳生産者補給金 ( 3 1 1億円) ~(~:! ;~、 h ; l よ り !国家貿易 │加工原料乳生産者経蛍安定対策│ i 冨内の需給状況 飼料生産聖書各農経営支援 ( 6 6憶円) J ※輸入数量は飼料用を除く i i i に応じた輸入の i j 実施 i ① 加工原料乳生産者播給金制度 ( 3 11 1 : 意 向 ) 加工原料乳地域の生乳の再生産の確保と全冨の酪農経営の安定を図る ため、加工原料乳について生産者補給金を交付。 2 7年度.税指粉乳・バター等向け単価 1 2 . 9 0円/旬、交付対象数登 : 1 7 8万トン t チーズ向 I 単価1 5 . 5 3円/旬、交付対象数愛 5 2万トン チーズ向け生乳価格 脱脂粉乳・パタi等 向け生乳倍格 生産者の手取り 4 補給金単価及び交付対 象数量は毎年度決定 5 6 7 8 1 1 12 館料生産型酪農経営支援事業 (月) 3 ( 6 6 億円} 邑給飼料生産基盤に立脚した経賞査笠三藍護室(自給銅料の生産を行うととも に環境負荷軽減に取り組んでいる者)に対し、錦料作付面積に応じた交付金査 室丘。 補給金 加工療科乳生産者経営安定対策事業 加工原料乳{面格(脱脂粉乳 バター等向け及びチーズ向けの生乳価格) が下落した場合の経営への影響緩和を巨的に、生産者と国が拠出して 造成した積立金から補壊。 とうもろこし等の二期作、二毛作の 2作自の顕稿や契約栽培により耕種農家が 組飼料を作付けする菌積も含め、玄投盆翠主主長盟主主笠並盟議査革主。 0 対象者の婆{牛 ・2 司料作付面積が、北海道で40a/ 頭、都府燥で 10a/ 頭以上 E 菜壌負荷軽減に取り絡んでいること R 0 交付金単価 飼料作付函務 1ha当たり 15千円 国((独)農畜産業振興機構) 1・3 ) 助成(生産者:国 = 酪農生産基盤確保・強化緊急支援事業 ( 1 2億円) 田勾ヨミ- ぷ111ψ -翻 全国平均取引髄格 主 主L ま産基盤の確保・強化のための取締を支援。 補境基準髄格 0 主な支援対象メニュー 白 年 度 i i 産 年 ja ιd ι a年 f度 年 ん d 度 4u ・後継者を対象に初妊牛導入、簡易牛舎の整備、畜舎の増改築 ・生乳生産を中止する酪農家や経営規模を縮小する酪農家の乳用 牛を地域内で継承 ・乳用牛増頚のための牛舎改修資材購入や簡易牛舎整構 .暑熱ストレス低減のための技術指導や関連資材購入 面乳房炎による生乳生産量の減少を訪止するための搾乳機器の点 検・補改修・牛群検査 5 Z 広域化した指定盟体の下、錯綜していた集送乳ルートの合理化や集乳の一元化等により、集送乳コス トの鉱;戒に取り鑓んできたが、燃油高騰や輪送事業者の人件費の上昇等から、近年集送乳コストは上昇 傾向。 酪農家戸数の減少による農家の点在化や乳業工場の再編が進展。 集乳作業 集送乳経費等の推移 ( 8自体) 4 . 2 0 但 !kg) 4 . 1 8 H24年 度 指 定 E 重体ごとの集送乳 i こ譲るコスト 1 2 検査費用 綴集送乳経費等 9 4 . 1 0 6 3 4 . 0 0 H23年度 年度 1 : 12 4 H25年度 。 B C D E F G H ① A 資料:牛乳乳製品課調べ 注:指定団体、県会員及び孫会員の経費を含む。付加金等は含まない。また、クーラーステーシヨン経費は、集送乳経費等に含まれている。 : 撫 薗飼養戸数 i ま、小規模層を中心に減少傾向で推移し、 2 7年は 5 .4%の減少。 飼養頭数 i ま 、1 8年以降、緩やかに増加傾向で、あったが、 2 2年以降減少に転じ、 2 7年は30%減少。 硲飼養戸数、飼養頭数とも減少しているものの、肥育牛を中心に一戸当たり錦養頭数は増加頬向 0 .子取り用めす牛の飼養頭数 i ま 、2 2年をピークに減少しているものの、 2 7年は減少幅が縮小。 m 圃 0 肉用牛飼養戸数 e 頭数の推移 27 分 / 年 26 24 25 18 19 20 21 22 23 戸数(千戸) 4 . 4 7 . 5 5 1 .3 5 8 5 . 6 8 2 . 3 8 0 . 4 7 73 7 9 . 6 6 5 . 2 6 4 . 4 6 . ' 5 .4 ) (対前年増減率)( 暴 露6 .2 )( 畿4 .5 )( 総6 .0 )( . ' 3 .9 )( . ' 6 .3 )( 盆. 39 )( 傘2 .3 )( 暴 露3 .8 )( 道 義6 .5 )( 肉用牛 頭数(千頭) 2 , 6 4 2 2 , 5 6 7 2 , 4 8 9 ,7 5 5 2 , 8 0 6 2 , 7 6 3 2 , 7 2 3 2 , 8 9 0 2 ,9 2 3 2 , 8 9 2 2 {対前年増減率) ( 道 義3 .0 ) 0 .3 ) ( 1 .9 ) ( 道 義3 .0 )( 傘2 .8 )( 轟. 14 )( 3 .0 ) ( 感 1 .1 )( 1 .1 )( ム4 .5 )( i戸当たり(頭) 3 5 .8 4 :6 4 2 .2 3 3 .1 4 4 .1 3 5 .9 3 7 . 8 3 8 . 9 3 9 . 7 4 1 .8 4 うち 戸数(千戸) 3 .0 5 0 . 0 4 7 .2 7 3 . 4 7 9 .7 6 6 . 6 6 3 .9 5 9 .1 5 6 .1 5 . 11 6 子 取 期 頭数(千頭) 8 0 9 5 5 1 8 5 6 2 2 6 3 6 6 6 7 6 6 8 6 4 2 6 8 2 6 8 4 6 め す 牛 tp当たり(頭) 8 . 5 8 1 .9 1 2 .3 . 9 9 .6 1 1 .4 1 1 .7 1 0 .2 1 0 .7 1 1 .3 1 う ち 戸数(千戸) 1 7 .7 1 3 .5 1 . 16 3 .1 1 6 .7 1 6 .5 1 6 .8 1 5 .2 1 4 .3 1 5 .9 1 s E育 牛 頭数(千頭) 1 6 3 1 , 6 2 3 1 ,5 6 8 , 7 6 8 1 0 2 ,1 6 , 8 0 1 1 , 8 3 7 1 , 8 4 2 1 , 8 1 2 1 , 7 1 8 ,1 7 1戸当たり(頭) 9 9 .9 1 2 3 .9 1 3 5 .2 2 3 .2 1 0 7 .9 1 0 9 .6 1 1 3 .0 1 1 9 .0 1 13 1 1 4 .0 1 1. 区 圃 資料:農林水産省 f 畜産統許 J ( 各 年 2丹 1B 現在) 注 1:子取崩めす牛と s E膏牛を重複して飼養している場合もあることから、調者の飼養戸数 i ま肉舟牛飼養戸数とは一致し本い。 注 2:肥脊牛は、肉 F 語種の肥膏用牛と、乳吊種の和としている。 ① 牛肉の消費量(推定出自り量)は、我が留や米盟での BSEの発生後、大幅に減少したが、近年は概ね横ばいで推移。 圏内生産量は 35万トン前後で推移。 牛肉の自給率(重量ベース)は、近年 40%舎で推移。 f i 付期以敏郎引の雑草刈 j (千トン) η( (%) 1 , 2 0 0 95 100 1 , 0 8 8 j 満塁重量(推定出回り蚤) 欄酔機 ノ特締結率の推移 90 自給率(重量ベース) 81 96 1 , 1 0 0 72 80 72 , 0 0 0 1 健機問自給率(カロリーベース) 51 60 9 0 0 39 40 8 0 0 : ι 7 J i J 43 42 34 40 20 7 0 0 41 42 11 11 12 。 1 5年 1 2月 (千トン) 42 米国で BSE 発生 1 , 2 0 0言 十 1 , 1 0 3 米国産牛肉輸入停止 (輸入計 7 3 8 ) 535 540 545 550 555 560 H2 H7 日12 H17 H22 H23 H24 H25 H26年度 資料農林水産翁統計部「食料需給表」 (千トン) 400 ) ( nO マ t ) nOKJU ho- ︽ ( ) ハ UCO U U 4 内 u nopB ( ) に l u n h v nonu nopD nucG 7a41 ( ) ( ) QURU ﹃ nunζ I12 0 υ 民 JV ( nozu nd7' non斗 , ooa 、 。ηιdA - 伶 ) ηζ 白 u ( λ咋 吋 J 41nnu ) nO 必斗 ( Q U R件 cunxu nuRU 氏U nu oo 。ι) non 。 向 ( , 0 0 0 1 ぐー 8 0 0 品撞別;牛肉生産 NZ 産 ( 8 2 % ) 3 5 0 ぐー豪州産 ( 1 0 0 目) 3 0 0 6 0 0 nu 額出品山 産 。 米 ロ モ 4 0 0 200 1 5 0 2 0 0 ぐー国産 ( 9 9 〕 弘 。 ※() 1 立対前年比 1 2 1 3 1 4 1 5 1 6 1 7 1 8 1 9 2 0 2 1 2 2 2 3 2 4 2 5 2 6 年度 資料:畿林水産省「畜産物流道統計 J f 食料需給表 J 財務省 fS本貿易統計 J (独)農畜産業振興機構「食肉の保管状況調査j j 主:推定出回り畿=生産遜+輸入重量+前年度在庫盛一当年度在感盤ー輸出量 1 0 0 5 0 。 1 2 1 3 1 4 1 5 1 6 1 7 1 8 資料:農林水産省統計部「食肉流通統計」 1 9 2 0 2 1 2 2 2 3 2 4 25 主度① 牛枝肉卸売価格は、景気の器迷等を皆景として、 19年度第4臨半期以蜂、特に価格の高い去勢和牛の枝肉髄格が低下。 23年度は、東畠本大震災による消費の減退や暫定規制値を超える放射性物質検出の影響から低下傾向で、推移したが、 23年度後半からは上昇に転じ、 25年度以降は震災以前の値格を上田って推移。 円 /kg E E S E B・ E a E E g e z '・ ・ sE a g a 4 2 Z 2, 000 ‘ , . lilia--isilli--aisili--- 2 . 5 0 0 ..• 1 , 500 000 1, 1 . 12 1 円 (+37.2%) 500 。 13年度 14年度 15年度 16年度 資料:農林水産省「食肉流通統計 j 注:()内は対前年間月比 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 ① • 23年度の牛枝肉卸売櫨格は、東器本大震災による消費の減退や暫定規制舗を超える放射性物質検出 の影響から低迷したが、 23年度後半からは上昇に転じ、 25年度以降は震災以前の髄格を上回って推移。 掴最近では、全思的にと畜頭数が減少していることを欝景に需給が引き締まっていること等から、 27年については、例年、 価格が軟認となる年明け以降も高水準で推移。 ( 再/ kg) 2, 600 2,459再 I k g ( 2 7 / 1 0 / 5 ) 2, 400 200 2, 000 2, 「 司F 司 自 由 一 一F 司 副 司 岡 山 噌 句 - - 白 一 一 旬 自 陣 ー や ω 一一町内向-一-白山町一叩句ー・司自由ー田明 . , - - 句 - - - 剛 一 - - - 由 向 一 ー 岡 山 一 時 検 時 ー 世 旬 日 ω叫 が 品 ---ω~ ,.. 山 也 - - 町一『 恥 1, 800 1, 600 1, 400 1 , 200 1 , 000 800 t 600 4 6 資料:農林水産省調べ 5 7 8 9 10 11 1 2 1 2 3 月 ③ 凶 23年度の牛枝肉卸売儲格は、東包本大震災による消費の減退や暫定規制植を超える放射性物質検出の影響から、出荷崩i m 畏4県を 中心に価格が低下したが、 23年度後半からは自復鰻向で誰移し、 25年度以降は震災以前の髄格をよ由って推移。 胸ただし、福島県産については、なお全国平均よりも低い水準。 岩手醸 ( 開 /kg) 2,427開 /kg 富報麟 2, 4 00 2,425円 /kg 2 , 200 , 000 2 1 , 800 揺重量採5 2,246円 /kg 1, 600 1 , 400 , 200 1 4騒を属議く王手鵠 略物物金平地 (100%)来 岩手藤 (8略) l 宮報操 (12%)I ト(44%) 議島犠 ( 9 ' 合 ) I 積木藤 (15略 ) J 1 , 000 側験線級 800 600 Jm九九九内九%同紗~~~%%~九%郎幹附九九九h九%mpm九九九内九九内秒附九九九内九%手 資料.農林水産後錦ベ 価格!窓生体及び搬入(思統除()。 ※ ( )内!ま笈奈干有機全体の和牛ヨ~~金規格の取引 E員数に占める各県産の頭数おl 合 (H26 年) ① 肉用牛肥育経営の安定を図るため、糧収益が生産コストを下圏った場合に、生産者と盟の積立金から差額の 8割を補填金とし て交付。(当詰は月ごと(原則は四半期ごと)I こ算定。) 地域算定をモデル的に実施できることとしており、平成2 5年度から、広島果、福岡果、性賀県、長崎県、熊本県及び箆児島県が 7年震から、大分県も追加実施することとなったところ o 実施してきたが、平成 2 ⋮ Jd) ⋮族臓一一町駅 繍臨終器袋詰路事 醐・家{醐援を 醐労脚材授 棚蜘物畜 のをん同 額銑て⋮ 差出補 山&管層圏闘関留す一 i ; i読議 3抜 肉 ; ! もと畜費 組収益(枝肉髄格) ︹消費税抜き︺ もと畜費 (※) モデル実施県は地域算定を行う品種について別途設定 機織金 i 生産コスト︹消費税抜き︺ 4 皿(国 二一⋮二二三二二一一 ん 7 2 (一(一(一(一(一(一(一(四 車三三斗⋮↓⋮↓一三一三、ベ一川一↓@ 一 L hH 白川山 四日副圃 二二二三一一二三一一一一例一 n u幽 m一 m一 L AZ-- 幻一 二三一一二二二一一一一一 二一⋮二二一⋮二一⋮一一山一問一 w一 二三一一二一一二一一一一一一四一 一4四 一 一 一 一 一 一 一 四 国 2 圃 L 一 L 一 一L 一一三ヰペ立証正 一一ヰニ一一二一一二二一一一一間一附一 nU園 内υ圃 一幽・-日目白日日一日圃 一一品二一一二一⋮二二一一一一川一畑一 ι ll l -a-u- u-nu剛 一明 酬 同 一 日 止 中 山 一 一 白 ハ 二一一一一二一一二三一一同一四一 一 一 一一一一一一一一 fm一 日 園 剛 一 日 ⋮ 一 O H h O 一一一 D - B・ o・ 幅 一 ・ 回 一 2 レ 一 6 一 一 I 一一一3圃 2 圃5 一一!"一一一引一 2 二 一 2 - 6幽6 回 3 一 邑 ニ 別 一 一 一 却 一 一 一 郎 一 一 一 三m 一刈一 一-醐 O 一O 一日ぃ0一 O 一口一一日日田 D 由。回 一 圃 -nu-nunu一nu引 nu引nuh ﹄山内 υ-nu-nu 町 山 一一明甲山 M一一川一幻⋮叩⋮ M ⋮日一一⋮日一ロ一問一 一一一 2 一1 ι 4 U 4一2 一5 一一一 4 国6 E 5由 一一品目一町一則⋮仰一川⋮町一一一制一川一町一 一回開 D 一D 一D u o n D一口一一一 O 由O 幽O 圃 L 鯛一二胸⋮川⋮畑一一一一一間一一刷一畑一 一 一 一四国 2 一 一 7 一叩⋮ 1 一 一 一 一 3 -m 一特由 -m -nU圃 nu自由薗 一九町一-⋮ 二牛二一一二三一一二二一ごと 由 回l戸 岡 山 日 日 目 白 一 一 日 圃 9 ・5 幽 一 嗣 、順一一一中昨日一日園。。園局守幽 -u -M 引一一叫一一 nu-nu幽 司副嗣 二月一一一一一一一一一一一一一一一一一苧丘 t醐 m h 岨 引一日-⋮司令 0・ 8U 町 剛 幽 守 内υ - 削 幽 町 内 Uinu一 向 υ一 心 n U H - n U幽nu輔 守則幽町一 nUJ 内U nun- 山nU山 吉 nu-nu剛 nu幽 一 制 固 H4- 一 つ ι一 qL日 一 qo一-山内 U中一一。, 幽 nu刷 内 d圃 一臥一 一 一 ふ 一 川 一 旦 1一 一 処 一 一 山 一 22 畑一 二二一⋮一一一一側一一一 η ι回 一 一 一 一 一 口 弘 一 一 一 虎 守 町 、 I圃 幽 一一司自一一一一一 1 一一一 I m 4幽5 幽 二L i ' ω 一一一川一川一 mm一 一一正二一一円一一一一 mge 剛 陶噌 寸'山一日 ⋮-一 gB ︼中昨日目山一日司圃 h h A 斗 剛 t ,幽凋斗刷局崎幽 a 1 ・4 剛 m斗剛一咽日・幽早 二四二二一⋮一⋮一一一一山一間一 5 幽d 四十回一 1 日 一 小 川 二 一 園 4L :﹄ 会直1 一 二一一一一一⋮一⋮二!一一ニ畑一四一 O剛一一一 一 勺 一 一 回 nu幽1 ・ 4 圃4 ・ 剛- 中日日中苧一酬 ι 一丘二一一一一一二一一一一一二 S 幽 -一 日目白一山幽 -1幽 一 ⋮ 日 片 山 一 一 日 幽 一 一目幽- ヰ汁ゴ司斗↓一手叫洲一 5 2 7年度補填金単姐(単位:円/頭) 平成 2 堅益 肉専用種 4 0千円/頭 交雑種 1 0 0千円/頭 乳用種 68千円/頭 ( ( 2 6年度》 (うち生産者積立金) ( 1 0千円/室長) 7 2千円 ( 1 8千円) 1 2 0千円 ( 3 0子円) ( 2 5千円/室長) 8 0千円 ( 2 0千円) ( 1 7千円/頭) 1頭当たりの積立金 U m 自 ・ 目 、 J - 、J H 叩 山 一 ﹃ 山 内 幽 nu幽 内 d・ 一刷一 一月一二畑一湖一一一一一一一一一肌一 回 国 一 1 一 Am一 日 目 二 一 2 - 2剛日剛 一一一1一一一}二一1-6幽4幽 m a- 一 二川一一一二二二一一畑一畑一 7 一 一Z 一 一 一 一 二 一 g--R沼 田 a圃 UV圃 偽 -周目白巾“一司﹃一 L 一 ψ aT υ・ nu- 幽 一 nu一 一 小 引 山 - 日 幽 れ 一止二川⋮二二二一一一⋮一一間一間一 -t ‘--⋮一司一一一一副勺 四 点 幽 2m 一 圃 -DH 日 比 一 D 二 日 - O幽0 ・ 一 一弘二加一一一一一一一川一一一一一 一 - d - 3 山 引 一 一 7h一 引 自 3 ・ 6 幽 一 ! 四 一 ー 一 一 日 日 1 一一一回3嗣 5 幽 m m ωω A O幽 一剛一九一一一 O 山 九 日 -ニ 一川一純一 RL 一一一一一一一一一一 一一 一 4一 一 一 一 一 一 日 一 一 川 一 一 一 一 国一山間一問一明⋮綿一同一端⋮酬一種一種一 肉専用隔地 i 全一郎一御一山町一 mv⋮和一対ト間一雑一周一 flトl I L - - 副 交 - 乳 - ( 注3 ) 確定値と概算払の差額を沼半期の最終月の補填金交付の i 擦に、精算払として交付。 ( 注2 )( )は概算払。 869億円 ( ( 2 7年度所要額》 ; き 理 i i , . . . . 収 m 差額の 8割を 補てん i 家族 労働費 j粗; ( ; 主 1)生産コストには 物財費等及び 労働資に加え、 2 8市場が公表し ている fと蜜経 費jを算入 ( ( 2 7年農》 〔地域算定} {全菌算定} 《事業内容》 ①積立割合:生産者:窪1 = 1:3 ②補填金 : 1頭当たりの粗収益と生産コストの差額分の 8害 J I ③対象品種:肉専用種、交雑種、乳用種 (3区分) ⑧ 対 象 者 :把育牛生産者(大企業は除く) -肥育もと牛となる i 発照子牛の取引錨格 i ま、各品種とも平成 13年度の圏内 BSEの発生等の影響により大きく下落したが、その後、百復 傾向で推移。 a 平成 19年度以降は、枝肉儲格の抵下に{半い{誌下したが、 22年震以降は、子取り用めす牛の減少により子牛の分娩頭数が減少したこと に加え、枝肉{菌格が上昇したことから、肉用子牛{語格も上昇。 (百円/鎖) (百円/議) 手し用撞 黒毛和種 7.000 2.000 6, 000 500 1, 5, 000 4, 000 1 , 000 000 3, 500 000 2, 。 1 , 000 1 3 年度 1 4 年度 1 5 年度 1 6 年度 1 7 年度 1 8 年度 1 9 年度 2 0 年度 2 1年度 2 2 年度 2 3 年度 2 4 年度 2 5 年度 2 6年度 2 7年度 年度 1 4 年度 1 5 年度 1 6 年度 1 7年度 1 8年度 1 9 年度初年度 2 1年度 2 2 年度 2 3 年度 2 4 年度 2 5 年度 2 6 年度 2 7年度 1 3 4,500 1 交雑種 4,000 品 3,500 2 5年 度 穂区 5 1 、 第I I 1 ! l 半 期 裕給金 . . . . 聞 . . 戸 事 “ー...... 1 w.:毛和議 . F 3,000 支援交付金 2,500 補給金 褐毛和種 2,000 その他の 肉専用種 1,000 。 1 3年度 1 4 年度 1 5 年度 1 6 年度 1 7 年度 1 8 年度 1 9 年度 2 0 年度計年度 2 2 年度 2 3 年度 2 4 年度 2 5 年度 2 6 年度 2 7年度 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 ー ・ 色 白 包 “ _ . . 凶 ・ . . ・ . . ー 』 降 ‘ ・ ・ ・ ー . . 色 白 血 恒 也 白 血 ー ー ー ー ・ ' “ _ . 岨 ー ・ ・ 副 ・ ・ ・ 福 田 , - 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 補給金 2 6年 度 第3四半紛 2 6年 度 %4四半期 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 2 7年 度 第 1四半期 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 . . . 曲 曲 直 白 圃b凶M・M ・ “ ー ・ ・ ・ . . . . . . 凶 曽 色 . “ 凶 唱 恒W 争 . . . ー ー ・ ・ ・ ・ . . 胃 畠 畠 司 ー. .圃 ・ ー ー . . . _ _ . . . " ・ . ‘ ー 噂 白 血 _ ・b・ ・ ー ・ ・ ・ ・ ・ . ・ ・ ー ・ ‘ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ー ー . " . - ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ー ー . . ・ ー ・ 視 惨 ー ・ ・ 且 司 ・ 『 ・ ・ 軍 司 ・ ・ ・ ・ ・ . . ー ・ 副 ・ ・ ・ ・ ・ ・ . . ・ . . 司 句 ・ . . .・ ・ ・ ・ ・ . . ・ ・ ・ . . ・ ・ ・ ・e・ . 白 骨 . . . ・ M・h司 . . 由 . . 白 』 ー 』 ・ . 凶 凶 . . ・ M幽 晶 司 ・ . . . 冒 . b副 ー . . _ _ . . . ・ ・4・ -. .司 凶 白 』 色 喧 喧 姐 “ 幽 ・ ・ , ー ・M・ ・ ・ ・ . . . . . . 冒 刷 冒 . . . . . ‘ ・ . . . . 姐 幽 . 副 副 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・b副 ・ .. 司 』 ・ 凶 ・ . . ・ . . ‘ . 、 . . . ・ ・ 凶 ・ ・M 圃 . 胃 ' ‘ 句 ・ ー . . . 畠 且 ・6副 ー ー ・ . . . ー ー ・ 冒 ' 帽 咽 』 ・ . . . 匹 ' ー ー . ‘ 開 司 開 ー . . . ・ 由 』 圃 ー ー - 支援交付金 乳洞種 補給金 500 2 6年 度 25 年度 2 6年 度 2 5年 度 2 5年 度 f ; ' j1 四半期 , f ; ' j2 四半期 f ; ' j4四半期 , 第2四半期 第3四半期 , . . . . . . . . 、 . . . . . . . . .ー 開 開 司 . . . . . . . . . . . . .. . . . ・ ・ _ . . . ・ ・ ・ 冒 . 柚 圃 "唱 骨 骨 ・ ー 陣 暢 ・ ー ・ ・ 冒 ・ ・ . . . . 、 ー . . . ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・6・ e・ ・ . . . . , ・ ・ ・ ' " ・ . . _ 邑E . 支援交付金 1,500 I 平成25-27 年度補填金単価(単位:丹/頭) 交雑種 補給金 1 9 . 5 0 0 4 5. 400 1 , 700 29 , 400 平成24年度の肉照子牛錨格 i 立、例年と両様 5,6FJ頃に、翌年末の牛肉需要期の出荷に向けた子牛購翼意欲が一段落して低下した が、秋以降は景気の田復による枝肉髄格の上昇等もあり、上昇。 平成25年度は、枝肉{麗格の上昇に加え、子牛の取引頭数が減少傾向にあること等から上昇し、平成26年度以降も高鐘で推移。 650 _L..…一一 610 570 490 450 370 什 L問 題 ~ (千円/頭) (千円/頭) 690 … ザ ー 「 ヤ ャ ー - , - - , - , 寸 十 十, . ; ; , r寸 十 十 十 十 ア 十 ナ . , - . . . . . - - - ; - ー . , - - , - , - , 十 ナ ← 十 ← 一 一 ャ ぃ ー , t ff $ '~fl(- _ _ ( -/ $ '$ '~ $ s '.!_(-寺$'~寄金 4 k! s f k'g 』 , ー ー へ !s/$' 寄金書含き~ ; : :" f l ( t (千円/頭) 410 , H 1 可 ? " ' i i : 225 ぷ 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 … … ー … … 日 一 一 一 } 一 … 一 一 一 一 … 一 一 一 二 去 と と 笠 215 205 195 185 175 165 155 145 135 125 115 105 95 85 … 十 …潤糊~一一…ームー吋十戸市句?ー/ ~ $ '_ ! s! s/ $ '$ ' ~窓会 !s / $ '$ '" f l ( -$ '_ ! s! s/ $ '; : :~ : :. ! : ! '! : ! '~ ; : :"fl(? γ w ぎ"-軍 民軍 I 交雑種 ヘぎ i 一一一一一一一培一一…一一一一一一一一……一一一一一一一一一一一一 380 ……一 384 一一一一一一一 350 290 データ:(独)農畜産業振興機構 260 230 200 j ~ $ '_ ! s !s i?hg 一一一十一一一 μ 苧 $'~$'ß'!s/$'$'~$'ß'!s/$';::~~!:!'!:!'~;::~ hi f k i F ④ 用予牛 肉照子牛生産の安定を図るため、子牛{面格が保証基準価格を下回った場合に生産者補給金を交付(肉用子牛生産者補給金制度)。 ﹃li 42万 円 / 頭 ( 黒 毛 ) 肉用牛繁殖経営支援事業 一 A i l ψ また補給金制度を補完し、肉専用種の子牛錨格が発動基準を下田った場合に差額の 3/4を交付(肉用牛繁殖経営支援事業)。 所要額:159 億円 肉用子牛の平均売買髄格(臨半期ごとに算定〉が 発動基準を下田った場合に差額の 3/4を交付 経営費 ①黒毛和種、②褐毛和種、③その他の肉専用種 [42万円] [38万円] [28万円} ※補給金制疫の契約肉用子牛が対象 ※発動基準は、出荷臼齢を早める合理化の取組を促進することを旨とし て算定 所要額 :213億円 x10/10 生産者補給金 肉照子牛生産者補給金制度 生産者補給金 33万 2千開/頚(黒毛)・‘ 子牛価格低下時 (保証基準{厳格を下回る場合) 子牛価格低下時 発動基準 保証基準価格 肉用子牛の平均売買価格 肉照子牛の平均売買髄格(四半期ごとに算定)が 合理化目標価格 保証基準備格を下居った場合に生産者補給金を 交付 ①黒毛和種、②褐毛和種、③その他の肉専用種、 [332千円] [303千円] [217千円} ⑧乳用種、 ⑤交雑種 [130千円] [199千円} 法律の芭的 「この法律は、牛肉の輸入に係る事犠の変化が肉照子牛の価格等に及ぼす影 響に対処して・..独立行政法人農畜産業振興機構!こ舗..生産者補給金等の交 付業務を行わせる闘師 ' J 国((独)農畜産業振興機構) から交付される生産者補給 交付金を財源 0負担割合 指定協会にあらかじめ積み立 てた生産者積立金を財源 国 :1/2、県 :1/4、生産者: 1/4 0 1頭当りの生産者積立金 (H27年 7月より) 随黒毛和種:1, 2 0 0円/頭(うち生産者負担金 3 0 0円/頭) 弓L 用種 : 6, 4 0 0円/頭(うち生産者負担金 1, 6 0 0円/頭) ・交雑種 : 2, 4 0 0円/頭(うち生産者負担金6 0 0円/頭) ③ g 飼養戸数 i ま、小規模飼養者層を中心に年率 1割を超える割合で減少してきたが、近年、減少率は鈍化し、 26年は 5 .4%減。 飼養頭数 i ま 、 1 5年 i まBSE発生による啄肉需要の増加に支えられ、大規模飼養者層における規模拡大等によりやや増加した が 、 16年以降は増減を繰り返しており、 23年以蜂はやや減少。 週一戸当たり飼養頭数は着実に増加。 a 。語家餌饗戸数掴頭数の推移 (各年 2月 1自 現 在 ) 区分/年 16 18 19 20 2 1 23 24 25 26 錦養戸数(千円) 8 . 9 7 . 8 7 . 6 7 . 2 6 . 9 6 . 0 5 . 8 5 . 6 5 . 3 . . & 4 . 6 ) (ム 5. . . & 2 . 8 ) ( . . . . 4 . 7 ) ( . . &1 2 . 8 ) ( (ム 5 . 8 )( . 2 ) (轟 4 . 2 ) ( " ' 1 2 . 2 ) 〈ム 3 4 )I 2 . 0 2 . 0 1 . 9 1 . 9 ( 3 4 . 2 ) ( 3 7 . 0 ) ( 3 8 . 7 ) ( 3 8. 4 ) ( 4 0 . 7 ) 9.745 899 9, 9, 768 9.735 9, 685 9, 537 ( 1. 4 ) (AO.1) ( 1 . 6 ) . 5 ) (A1 . 3 ) (ぬ 0 . 5 ) (轟 1 . 3 ) (盆 0 915 910 937 (A1 . 3 ) (A1 . 1 ) ( 0 . 9 ) ( 盆0 . 5 ) ( 2 . 9 ) うち肥育啄千頭以上層(千頭) 6, 874 379 7, 7, 500 7.833 頭数シェア(%) (7 4 . 7 ) (7 9 . 0 ) (7 9 . 7 ) (8 0 . 8 ) (8 2 . 3 ) 2 . 0 2 . 0 2 . 0 戸数シェア(%) ( 2 7 . 2 ) ( 3な 7 ) .0 ) ( 31 ( 3 3 . 7 ) 飼養頭数(千頭) 9, 724 620 9, 759 9, (0 . 0 ) (A1 .1 ) 918 907 うち肥育自家千頭以上層(千戸) うち子取用雌稼(千頭) 7, 232 2 . 1 2 . 1 900 885 ( 0 . 0 ) (A1 . 6 ) 8 .007 7, 980 8 5 . 5 ) (8 4 . 8 ) (8 4 . 9 ) ( (86. 4 ) 902 900 (A3.7) (AO.2) 8, 022 7.974 一戸当たり平地 飼養頭数(頭) 1, 095.0 1 667.0 1738.8 1809.7 . 2 3 3 . 3 1 . 2 9 2 . 6 1 .347.9 1. 436.7 1.625.3 1, - p当たり平均 子耳又揺雌豚頭数(華麗) 1 1 8 . 1 133.8 139.5 145.6 158.0 176.5 183.7 194.7 資料:農林水産省「畜産統計 j 注:17年 , 22年 及 び27年は世界農林業センサスの誠査年であるため比較で、きるデータがない。 また、 18年 及 び23年の( )内の数値は、それぞれ 16年、 2 1年との比較である。 206. 4 @ 豚肉の消費量(推定出国り量)は、 BSEの発生や高病原性鳥インフんヱンザの発生に伴う牛肉忽鶏肉からの代替需要により 16年度まで増加。 18年度は代替需要が概ね一巡したこと等から減少し、その後は増加額向で推移したが、近年 i ま概ね横ばいで推移。 i f 腕需給〈椴郎4 ; 〉 : の 推 移 (千トン) 1, 7 5 0 f川 1 , 716 1 . 6 8 8 1, 7 0 0 A " . 1 , 660 験 料 1, 674 1 , 673 1, 673 1, 650 80 1, 600 60 550 1, 40 嚇融関消費量(推定出回り量) 叩勝醐自給率(カロリーベース) 74 62 57 54 51 50 53 52 53 31 20 5 0 0 1, (千トン) ロ輪入量。 2 , 0 0 0 ロ生産量 ﹃ 0 ハ イ ー f 勺 nU 4t n oL 00 AEE ハ O KU n u 4BB qJ RU d s - 1 , 8 0 0 1 , 6 0 0 自給率(重量ベース) (%) 96 100 98 100 86 87 86 1, 747 1, 749 535 540 545 550 555 560 十~2 H7 H12 H17 H22 H23 H24 H25 H26 年度 炎 料 .I 畿林水産各統計昔日「食料需給表」 697 1, 1C : : " ' ' l 1 , 697 1 , 667 1, 662 1, 6 9 1 6 6 3 627 , . . : _ 一 宮 1, 614 1, 1 . 6 1 1 1, 菌加輸入量(部分肉ベ叶え>*成1 2 6年度 1 , 4 0 0 6 5 1 706 748 779 862 879 737 755 815 692 768 803 760 744 816 1 , 2 0 0 1 , 0 0 0 8 0 0 6 0 0 875 4 0 0 2 0 0 。 LI_自由L J L . . . ; , ー よLL 町田..J-L L自由...J_L I....-J_L I_ . . U ムーー斗J_I....-JムI....-J_LL 回目...J . .L L甲町田LLL 曲目.J-L I 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 資料農林水産省「畜産物流遜統計 j 財務省 f日本貿易統計J (独)農畜産業振興機構「食肉の保管状況調査」 注:推定出回り盤=生産鐙+総入牽+前年度在庫笈ー当年度在庫鐙ー輸出蚤 25 26 年度 ⑦ 幽 鎗 闘 組 衝 23年度は、 9月から 11月にかけて出帯頭数の増加により前年度を下由って推移したが、その後、例年並みに圏復。 24年度は、概ね例年間様に推移したが、年度平均価格は出持頭数の増加により前年度を下田った(前年比 9 6 . 70 / 0 )。 25年度 i ま 、 5月以降 i 立母下{頃向で推移し、 7月以 i 蜂は例年を上田って推移した o 26年度は、前年度の猛暑の影響、圏内 PED発生の影響等によって出構頭数が減少したことから、例年を上回って高水準で、推 移した。 27年度も、概ね例年を上田って推移。 ( 円/ kg) ※省令髄格:東京及び大阪の中央卸売市場における F 極上 上 j規格の加霊平均値 m 27年度安定上性髄格 ( 5 9 0円) 700 疫 円 乙 年ーーす n u 27年度 750 650 600 Fhd L 内 500 度 年iii マ 550 450 400 年度平均価格 23年産 : 4 5 5円/ k g k g 24年度 :440円/ k g 25年度 :499円 / k g 26年度 :593円/ 350 3む む 4 5 8 資料:農林水産省統計部調べ 7 I27年度安定基準髄格 (440円) 8 g 10 1 1 1 2 2 3 j 号 ③ 養豚経営の安定を留るため、組収益が生産コストを下由った場合に、生産者と国の積立金から差額の 8害J I を補場。組収益と生産 コストは白半期終了時に計算。当該昭半期に発動がなかった場合は、次の西半期に通算して計算。 (平成 2 2 . . . . . . 2 4年度 i ま、四半期ごとに枝肉錨格と保証基準髄格の差額の 8割を補填。) a u 平成 25年度より、一部推計値を用いて概算払を実施。 監目差額 《事業の内容》 ロ 1: 1 ① 積 立 割 合 生 産 者 : 匿i ② 補 填 割 合 粗収益と生産コストとわ差額分の 8割 ③対象者養豚経営者(耕畜連携、エコフィードの活用等の 取組に努めようとする者(大企業は除く)) 100億円 組収益︿枝肉価格) {消費税抜き] ((うち生産者負担金》 ( 700丹 / 頭 ) 呂った場合に稽立金から差 額の 8割を補填 物財費等 ( ( 2 7年度所要額》 生産コスト︹消費税抜き] (1頭当たり積立金>> 27年度 1,400円/頭 粗収益が生産コストを下 (注)生産コストには物財費等 及び労働費に加え、 28 市場 が公表している fと畜経費 j を算入 平成2 3 . . . . . . 2 7年痩補填金単錨(単位:円/頭) 平 成 23年痩 第1 . . . . . 3四半期 第 4圏半期 補嘆金単{臨 6 1 0 3, 8 1 0 平 成 24年震 第 1盟半期 , 2 3 0 1 第 2盟半期 1 2 0 第 3鴎半期 第 4圏半期 4, 3 1 0 4 . 2 5 0 平 成 25年震 平 成 26年農 平 成 27年 慶 第' . . . . . 4圏半期 第' . . . . . 4霊童半期 第 1圏半英語 発動なし 発動なし 発動な t a • 2 5年から統計が変わったことから、 2 1年以前の数値と i ま接続しないものの、領向として、鰐養戸数は、近年、小規模飼養者層 6年は1.7%減。飼養 5 1 5 1数 j ま、増減を繰り返し推移。 を中 Iむ!こ減少で推移。 2 幽一戸当たり鶴養羽数は着実に増加し、特に大規模層(年間出荷羽数 5 0万羽以上)のシェアは拡大傾向。 。ブ日イラー鯛養戸数 区分/年 飼 養 戸 数 (p) (対前年増減率) 飼養羽数(千羽) (対前年増減率) 出 楕 戸 数 (p) うち 50万羽以上層 (p) 戸数シェア(%) 出祷羽数(千羽) うち 50万羽以上窟(千羽) 羽数シェア(%) a 理事数の推移 16 17 18 19 2む 2 1 392 . 5 8 3 2, 456 2, . 5 9 0 2 2 . 7 7 8 2.652 2 . 9 ) (A2.6) (A2.1) (A4.5) (A2.3) (AO.3) (総 4 25 2, 420 (一) 26 2, 380 (傘 1 . 7 ) 3 5 . 7ヰ? 624 1 3 1, 0 7 . 1 4 1 1 104.950 102.277 103.687 105.287 102.987 1 ( 3 . 0 ) ( 4 . 0 ) ( 1 . 5 ) (A2.2) (一) (1 . 2 ) (A2.5) (1. 4 ) 3.240 3.120 3 . 0 6 5 2 . 9 9 1 2 . 9 2 5 2 . 4 4 0 410 2. 157 170 185 194 203 225 230 ( 4 . 8 ) 4 ) ( 5. ( 6 . 0 ) ( 6 . 5 ) ( 6 . 9 ) ( 9 . 2 ) ( 9 . 5 ) 589, 957 606.898 621, 820 622.834 629.766 一 5 2 . 4 4 1 1 649, 778 6 179.296 195.529 211.470 217, 617 225, 436 一 270.778 270.971 4 1 . 5 ) ( 4 1 . 7 ) ( ( 3 0 . 4 ) ( 3 2 . 2 ) ( 3 4 .む) ( 3 4 . 9 ) ( 3 5 . 8 ) 一戸当たり平均 4 飼養;]5]数(千;]5]) 54. 4 4 . 8 3 7 . 8 3 8 . 6 4 0 . 0 4 0 . 8 4 1 . 9 一戸当たり平均 出荷羽数(千羽) 2 6 6 . 3 1 8 2 . 1 1 9 4 . 5 2む2 1 5 . 3 . 9 208.2 2 資料:農林水産省「畜産物流通統計」、 f畜産統計j 注 1:飼養戸数及び羽数は各年 2月 1詰 2:21年までは畜産物流通統計、 25年は畜産統計における誤査となっており、 2 1年以前の数値とは接続しない。 3:25年以降の数値は、年間出荷羽数3, 000羽未満の飼養者を除く数値で、ある。 4:平 成 27年は、世界農林業センサスの調査年で、あるため比較できるヂータがない。 57 270.7 @ 調消費量は、消費者の低価格志向や{建策志向等を昔景!こ、増加傾向で推移しており、 26年は過去最高となった。 陪生産量は、治費が好調なことから、増加傾向で推移しており、 26年は過去最高となった。 a 輸入量!ま、盟内消費量の 3 蓄: 1程度の水準で推移しており、主な輸入先閣はブラジんである。 なお、 26年度 i 立 、 25年 12月に輸入停止措董 (16年 1月-)が解除されたことから、タイ産の輸入量が増加した。 f ィ鶏肉の:自給幕開移 A 千トン 2, 4 00 300 2, 2, 204 2 , 1 9 5 200 2, 1, 900 惚 , 欝 ゐ 』 巴 単 目 白 ー 一 一 脅 - 2, 087 2, 09,~// 2, 100 2, 000 , 226 2 2, 017 _ / 畿 一 , 9 1 9 _ -品一一-一帯一ー 1 ペ 雷 哨 E 謹--- 一帯--;出資主主 1, 800 9 も 1 0 0 9 7 1 0 0 9 0! 8 0 7 0 6 0 5 0 4 0 3 0 3 0 2 0 1 0 0 1, 700 8 2 6964675856666667 自給率(重量ベース)四器開自給率(カロリーベース) 8 8 8 9 例噛 2 6年度 5 3 5 5 4 0 5 4 5' 5 5 0 5 5 5 5 6 0 H 2 H 7 H 1 2 H 1 7 H 2 2 H 2 3 H 2 4 H 2 5 H 資料:農林水産省「食料需給表 j 注 1: 2 1年度以i 閉ま年次ベース 注 2 :26 年度は概算悠 1, 600 千トン 2, 400 (鶏購入量ぬ推移白川 千トン 600 000 2, 3 500 1, 600 400 200 1, 300 800 200 l l 3 9 41 1 3 0 8 400 17 18 19 20 21 22 23 資料・農林水産省「食料需給表 J 注 1: 2 1年度以経は年次ベース 注 2 : 2 6年度は概算{直 注2・消費鐙 i ま、「生産盤十輸入量一輸出重量一夜俸の増加霊 J{こより推計 24 25 26 年度 3 9 2 1 1 3 8 9 1 1制 3 1 5 20 21 1 1 100 。 3 3 3 H38913761406 。 17 18 資料財務省「貿易統計J 注調製品は含まない 19 22 23 24 25 26 年度 @ {癌絡の 障もも肉価格は、夏場の不需要期に向けて儲格が低下し、年末の需要期に向けて価格が上昇する績向がある。 f i格水準となっている。 また、自本では、もも肉に対する消費者の堵好が高く、むね肉に比べて 2-3倍高い i 荷いずれの儲格も、消費者の国産志向や鍵藤志向の高まり等を背景に、 25年度以降は、比較的高水準に推移している。 首もも肉・むね j 。鶏肉鮪亮{菌格推移 ( 開/ k g ) 800 648問 700 26年度 ( 2 7 / 1 0 / 1 ) もも i 売 600 5むG 347円 ( 2 7 / 1 0 / 1 ) むね肉 400 300 200 100 4 . 1 5 . 1 6 . 1 資料:農林水産省統計部調べ 7 . 1 8 . 1 9 . 1 1 0 . 1 1 1 . 1 1 2 . 1 1 . 1 2 . 1 3 . 1 ② a 飼養戸数 i ま、近年、小規模飼養者潜を中 Jむに年率 4 . . . . . . . 6 %の割合で、減少。 成鶏めす飼養羽数 i 立、平成 1 1年以降減少傾向で推移した後、均年 i ま増加したが、 2 0年以降、再び減少。一戸当たり飼養羽数 は、着実に増加。 a 。探擁鶏錦養戸数 区 a 現数的瞳移 分/年 飼養戸数(p) ( 各 年 2月1日現在) 1 6 1 8 1 9 2 0 2 1 2 3 2 4 2 5 2 6 4 , 0 9 0 3 , 6 0 0 3 . 46 0 3 . 3 0 0 3 . 1 1 0 2 . 9 3 0 2 . 8 1 0 2 . 6 5 0 2 . 5 6 0 盆5 . 7 ) ( 轟3 . 4 ) A 4 . 1 ) ( ( A 5 . 8 ) ( A 3 . 9 ) ( 奥5 . 8 ) ( A 4 . 6 ) ( A 5 . 8 ) ( 轟1 2 . 0 ( うち成鶏めす 1 0万羽以上寵 (p) 3 3 2 4 3 2 8 3 2 7 4 8 3 5 2 3 6 5 3 5 6 3 5 0 3 3 6 戸数シェア(%) 成鶏めす錦養羽数(千~~) 4 . 0 ) 3 . 5 ) (1 (9 . 3 ) (1 2 . 8 ) (1 1 . 9 ) (1 1 . 6 ) (1 2 . 5 ) (1 2. 0. 7 ) (1 4 ) (1 3 3 . 5 0 6 3 3 . 0 8 5 1 3 5. 47 7 1 1 3 7幻 S 1 76 5 1 3 7 . 3 5 2 i 4 2. 3 9 . 9 1 0 i 3 6 . 8 9 4 1 4 2 . 5 2 3 1 轟i β ) (0 . 3 ) 率 1 . 4 ) ( 島 1 . 8 ) ( A O . 2 ) ( ( 轟0 .1 ) ( 盆0 . 2 ) (4 . 3 ) ( 盆 1 . 8 ) ( う ち1 0万羽以上罵(千羽) 47 6 3. 0 . 3 1 4 9 1 . 5 5 6 9 7 4 . 3 5 9 8 1 . 0 0 1 9 0 . 0 8 3 9 45 3 9 2 . 2 6 0 8 8. 1, 5 4 3 9 ~~数シェア(%) (5 4 . 5 ) (6 ) 0 .1 4 . 3 ) (6 2 . 0 ) (6 (6 5 . 2 ) ( 6 5. 7 ) ( 6 6 . 8 ) ( 6 8 . 8 ) ( 70 . 0 ) 4 5 . 0 4 6 . 9 4 8 . 2 5 0 . 2 5 2 . 2 一戸当たり平均 成鶏めす鋳養羽数(千羽) 3 3 . 5 3 8 . 0 4 1 . 3 4 3 . 2 資料:農林水産省「畜産統計J 注1:種鶏のみの飼養者を除く。 注2 :数値は成鶏めす羽数 1 , 0 0 0 羽未満の銀養者を除く数値である。 注3 :平成 1 7年 、2 2年及び2 7年は世界農林業センサスの誠査年であるため比較できるヂータがない。 8年および2 3年の( )内の数値は、それぞれ 1 6年 、2 1年との比較である。 ま た 、1 @ 消費量は、年により若干の変動はあるものの概ね安定的に推移。 生産量は、年によザ若干の変動はあるものの概ね安定的に推移。 輸入量 i 立、法費量の 5 %程度で安定的に推移しており、そのうち約 9割は加工原料用の粉卵。 千トン V 鶏卵の患給率の推移: 2 . 9 0 0 q 屯 1 1 0 hu 内 Gu 4 円 ﹄ nL hhu n ζ 内ノ﹄ A a q ' A s 丹ノ﹄ aHV 巧 J 4 φ 内Jh cu n v - G q4 nu v パ ι 今 h o 内 む 4 内〆﹄ hhu 700 2, 。 向 I ﹃ 巧〆﹄ nu n u 2, 800 2, 600 ヱ ∞ 101100 97 97 98 98 98 96 95 94 96 95 95 95 95 9む 2,500 80 御機蜘消費議 70 2, 4 00 自給率(盤蜜ベース) 勺3 n n V 内 v h 4L 問機問自給率(力口リーベース) 4 円U 寸 , υ ハ 今/﹄ 内/﹄ う JV n u ハ ゐ ハhv n u qL n / 1L 2J 丹L ? ' 、 gha ン 千む 60 2. 6 4 3 2, 631 合 計 2.633 50 2 . 5 0 0 40 2 . 3 0 0 30 2, 100 20 2 . 5 0 2 1生産量 1 . 9 0 0 31 ヱ 9 G 1 , 700 5 3 55 4 05 4 55505555 6 0 科2 H7H12H17H22H23討24H25ト1 2 6 500 1, 年度 17 18 19 20 21 22 23 24 資料:農林水産省「食料需給表」 注 1:26年度 i ま概算値である。 :消費量は、 f生産量+輸入量一輸出量 J r こより推計。 注2 25 26 年度 @ バ全農 ・卸売価格 i 立、夏場の不需要期に向けて値格が鉱下し、年末の需要期に向けて{適格が上昇する{頃肉がある。 • 25年8月以降、猛暑の影響による供給減少等により上昇し、 25年末には 280丹/kg(車近最高鑓)となり、年明け以降も例年に比べ高水準 で推移。 網 27年度は、前年度の価格が高水準であり、かつ、引き続き需要が旺盛なこと等により、 26年疫を上田る高水準で推移している。 全農東京 M鶏格相場 ( 開/ k g ) 300 250問 (27/1母' 15 ) 280 〈事襲撃敷郡古車犠〈臨繕〉は 248p : j ) 260 240 220 200 180 160 む 1 4 120 100 4 . 1 5 . 1 6 . 1 7 . 1 8 . 1 9 . 1 1 0 . 1 1 1 . 1 1 2. 1 1 .1 ※標準取引髄格創立、東京及び大販の s s-ししサイズ(6輝総〉的知霊平均矯格。 2 . 1 3 . 1 @ 鶏卵{面格が低落した場合に価格差補壌を行うとともに、更に低落した場合、成鶏の更新に当たって長期の空舎期間を 設け、需給改善を推進することにより、鶏卵生産者の経営と鶏卵髄格の安定を図る。 a { 2 7年度予算額 : 5 2億円〕 [価格] この期間!ま 4 0万羽以上規模は ,補綴しない 鶏卵の標準取引縄格(丹毎)が補填基準髄 格を下田った場合、その差額(補填基準価格 と安定基準価格の差額を上限とする。)の 3 割を補填する。 全J 標準取引語格 (2. の事業への協力金の拠出が要件〕 作目吋ー・ 〆/ i ・-・“・ j 獲額の 9離を ] 繍填 j ! ? Fで ! u i 》 補填基準価格 ( 1 8 8円 / k g ) i j 1 i 自 安定基準{語格 (167問 / k g ) 鶏卵の標準取引価格(自毎)が安定基準 値格を下由る自の 3 0時前から、安定基準錨 格を上田る自の前自までに、更新のために 成鶏を出精し、その後駒田以上の空舎期寝耳 を設けた場合に奨励金 ( 2 1 0丹/羽以内}を交 付する。 平成 2 7年度補填金単錨(単怯:円 /kg) [ 2 7年度予算額 : 5 2銭円} @ 0 飼料穀物の輸入量は、近年 12"""14吉万トン程震で推移。主な輸入先園球、米菌、オーストラリア、ブ、ラジル、アルゼ、ンチン、カナダ。 。飼料穀物のほとんどは輸入に{衣存しており、特に、米国 オーストラリアに大きく i 衣存。とうもろこしは 24年 6月以蜂の米菌産とうもろこしの 価格高騰を受け、南米等に移行していたが、近年で i ま髄格の低下とともに再び米患に密帰。 a 米国産とうもろこしの需給(冨万トン) 13/141UZ カナダ 大 麦 (30%) 小麦 (25%) 米菌 とうもろこし ( 8 2 弘 ) 小麦 (65%) こうりゃん ( 2 7 % ) 詐 討3 j 詐j J : 1 1 j j 世界のとうもろこしの輸出状況 ( 百 万 ト ン ) 大麦(1 5弘 ) オーストラワア 大変 (40%) アルゼンチン こうりゃん ( 7 3 % ) とうもろこし ( 1% ) 注:括弧内の%は H26年4月から H27年 3月までの輸入量の各穀物の毘男J Iシ ェア 資料:財務省「貿易統計 j、USDArWorldA g r i c u l t u r a lSupplyandDemandEstimatesCSeptember 1 1,2015)J 、 (公社)配合飼料供給安定機構「錦料月報 J @ 0 とうもろこしの菌際価格(シカゴ梅場)f ま、平成2 4年8月に米国主産地の大干ばつによる作柄悪化のため、 8ドル台まで高騰し たものの、 2 013/14年度の米国の豊作によりヰドん台前半まで低下。その後、 2 0 1 4 / 1 5年度の米国産の豊作、 2 0 1 5 / 1 6年度の米 ! . . -台半 i まで推移。 国産の順調な作付 生青等を背景!こ 3ドJ 直近では、米国産の豊作見込み等により 3ドル台後半で推移。 a O 大豆油かすは、産近では300 ド}~台前半で推移。 0 海上運賃(フレート)は、蓋近では 30ドル台半ばで推移。 0 為替相場は、平成24年 1 1月中旬以鋒円安が進展し、直近では畏好な米国経済指標等を背景!こ 1 2 0円台前半で推移。 <海上運賃の推移(ガルフ 800 700 600 500 400 300 <為替相場の推移> 500 400 300 畠本)> 信配合飼料館格安定制度は、配合飼料錨絡の上昇が畜産経堂に及ぼす影響を緩和するため、 と 、 ①民間(生産者と配合館料メーカー)の積立による「通常補填 J ②巽常な{笛格高騰時に通常補填を補完する F 異常補填 J(留と配合飼料メーカーが積立)の 二段階の仕組みにより、生産者に対して、補填を実施。 2月に制度を克直し、平成 26年度から異常檎填については、従来よりも発動しやすくなるよう特例基準を規定 種 平 成 25年 1 1 2 3 . 3 % )を超えた場合に補填)。 (単年前の基準価格から年率 115%穏当 ( また、通常補填の発動指擦を配合館料価格(メーカー建値)から輸入原料髄格へ変重。 回本告J I度の運堂強化のため、平成 2 7年度に返済予定であった通常補填基金の市中銀行からの借入残高(1351:意向)全額を (独)農畜産業振興機構 (AUC)に借換え(平成 27年度畜産業振興事業)。 。発動条件等 。制度の仕組み 脳;輸入原料{菌格が藍前 1 か年の平均と 積 立 金1 / 2 比べ什 5%を超えた場合 基金残高 議 立 金1 1 2 (主盛主主度皇に対r;e;可能な額) 約 287~審開(毘込み〉 掴輸入原料価格が直前 1か年の平均 積立金 1, 200円I t 異常補填金 [ 一 基 金 積立金 j 伺った場合 生産者 ( 6 0 0円I t )と 1 ( 錦料メーカー ( 1, 2 0 0円 I t )1 I I 6 0 0p : J/ t 基金残高 (子成 2 7年度中に対応可能な額) 通常補填基金 畜産経営者 通常補填金 I I 1 ¥ . (異常補塩基金と合わせ約 1, 009億円) (一柱)全国配合銅料供給安定基金 (全農系) (一社)全国畜産自己合館料館格安定基金量 (注)通常補填基金は、平成 20年度!こ 1, 192億円の借入れを行っており、毎年度の積立金から計画的に (専門農協系)-_.. (一社)全臼本配合鍋料値格畜産安定 i 返溝(平成 26年度末時点での累計返済額は 675億円、培入金残高は 517億円)。 I このほか、平成 24年度に異常補填基金から 333億円を借り入れており、上記 517億円と合わせた 基金(箆系) i 平成 2 6年度末借入残高は合計 850億 円 。 r - - - . . . . . . _ . _ , 異常補填金 l 2 9J ーん円/ル│ 4 0 4 1,0 9 2 4 1,3 折れ線:輸入原料価格 :通常補填 :異常補填 3 6,1 1 2 3 2,4 7 0 2 9,9 5 4 2 8,2 8 0 2 p , 9 3 7 3 6,4 8 1 3 3,9 4 4 3 6,4 4 1 2 9,0 6 1 1 52 3 0,0 0 6 8,8 , 6 1 1 2 7 0 7 3 0,3 3 2,5 7 1 4 3 2 9,6 2 1 2 6,4 2 0, 1 7 9 5 2 4 , 2 4 2 2 3,8 6 1 2 2,4 9 5 1 0月 1月 4月 7月 1 0月 1月 4月 7月 1 0月 1月 4月 7月 1 0月 1月 4. F 3 7月 1 0月 1月 4月 7舟 1 0月 1月 4月 7月 1 0月 1月 4月 7月 1 0月 1月 4月 7月 1 0月 1月 4月 18年度 1 9年度 注:数{直は速報値。 20年度 2 1年度 22年 度 23年震 24年震 2 5年度 26年度 2 7年度 資料:財務省「貿易統計 j、(公社)配合飼料供給安定機構「例月報@ m m 近年、配合館料価格の急騰後に異常補填が出にくくなり通常補填への負請が高まることが制度の安定化を留る上で大きな諜 盤として顕在化。 このため、このような島窟に際して、薬常補填が発動しやすくなる仕組みに見直し、通常檎填と合わせて畜産経堂に及ぼす影 響を緩和するとし巧機能を強化。 翻料{菌格の急騰後の補填 ( 2 5年度第 2四半期の計算事例) 原興せの基準では 特例の基準が機能 異常補壊は発動せず、 異常補壊が発動 [ 3 6, 895円 〕 x115号 も [ 3 6, 773円] [ 3 6, 7 7 3丹] 際援事き務総縦揺穏緩毅陽線言語感議.窃溺撃事稜終貌滋怒鶴 特例による異常補填 i 立 、 総補填の 1 / 3まで [ 3 2083円] 守 援護j I の墓準線絡 (道近マ年) {発動条 1 4 ①原員j Iの基準では異常補填が 発動せず ② 特例の 基 準髄格 か ら 年率15%棺当増を超える{菌格 上昇がある ※通常補填の発動基準は、輸入原料価格の直近1年!こ見直し。 ※ [ ]は、トン当たり単価。 ※見込み櫨で試算。 w 従来、配合鏑料髄格(メーカー建髄)を指標としていた通常補填について、異常補填と関ぶ立量準!:輸入療料纏絡に望星」 公正樹客観な指擦の下で制度を運用。 指標を輸入原料値格に統一した後においては⑨農家への補填金(通常 異常)の支払時期は従来と閉じである一方、盆績 填の有無及び総補填単価の決定は、当該路半期の開始前から後となる。 m 年 度 i 発表 I ' " ま 、 で 一一勝田半期 2 5 I 各メーカーが 7 9丹期の改定嘱を 貿易統計等から 7 " ' 9舟期の輸入原料 値格が判明日 8 月中旬} ↓ 総檎填単価のうち、異常補填の発動 有無也単舗が決定 [ 1 0丹下旬} i ' 時 部年農 各メーカーが 7-9丹期の配合飼料 髄格の改定幅を構報提供 (HP上に発表又は生産者に通知) 輸入原料値格の判明 前に、各メーカーが、 各々の判断に基づき、ヘ 補壌の発動毘込み等 に関して、 t情報提{共 貿易統計等から 7 " ' 9丹期の輪入 j 東料 価格が判明 [ 1 0月中旬} ↓ 32 -i 重常補填基金の借入金 i ま平成2 6年疫来には合計 8 5 0 1 意向。 -このうち、市中銀行かちの催入残高 1 3 5 1 : 意向について、今後の輸入原料値格の高騰に犠え、補填財源を確保するため、 rAUC への錯換え J を措霊(平成 2 7年度畜産業振興事業)0 網異常補填基金及びALICへの返済については、療期的な返済額(※)を決めつつ、毎年護未の状況を毘ながち猶予も含めて柔 軟に対 J ; ' f ;。 (※年間の穣立金の 20%又は年度末基金残高の 20%のうち、いずれか大きい方を返済) {平成 26年慶束にお i する錯入金的状調} 借入金の合計 ( 2 6年度末(見込み)) 85Oi 意向 [ 討 議 [ 草f ) 医 盟 問 通常補撲部員オ:壌に余力が島れ i 京、返済を苦言告し 1 1 . @ 0 飼料自給率 i ま、近年、横這いで推移しており、 26年度(概算)rま、全体で 27%、粗鋼料が 78%、濃厚飼料が 14%。 0 農林水産省では、飼料自給率について、粗鋼料においては水盟での稲w c sや畑地での飼料作物の作付拡大等を中心に、濃厚 飼料においてはエコフィードの科用や飼料用米件付の拡大等により向上を圏り、錦料全体で 40%(37年度)を呂擦としている。 l i l : 鱗料畠給率の現状と罷嬢 (26年度概算) 鏑料鉢 灘錦料 I I 27% i 議 I(26年度概算) │ │近年繍楠給率的機移 (37年度昌襟) i 1 4鮪 (37年疫岳襟) ¥ . 平 成 26 年度 (概算) 25% 25% 26% 弘 26 26 弘 27% 粗飼料 78出 78% 77% 76 弘 77弘 78出 濃厚飼料 11% 1 1% 11% 12% 12% 14% 、こノ確るた飼 中ぷ臥給けし厚 ハ勤一-︺供お加濃 る M 一党ご⋮ 川一一利一仰, m一 湖北⋮治時一一定一 ω ⋮ 数 こ よ 8 ) 販がこ 頭駅に初社のけた 養訂等湯島公へ向し 弘館行上。(途仕加た⋮ 闘の 5向 円 、 用 期 増 つ ⋮ 吋牛りの比加食料くな一 昨用よ収度増主飼きと⋮ 例肉に単年の非の大 wm⋮ び等が前米の米がは⋮ 6 刊及昇量は舟米産量の⋮ 叫牛上給率料産自給増⋮ シ間関格供給錦年、供%⋮ 2 ﹀乳価料自、おり料 2⋮ は舟、は飼料は、よ錦比⋮ 幻動拭車一星組錦てるに躍度⋮ 坊のて給産粗いよ等濃年一 ⋮﹀ぽむい供圏、つに売産前⋮ ⋮向率問つ料、らに構販国は⋮ ⋮動給付叫に錦しか料機け純率⋮ ⋮的自位料組対と錦援向、給一 ⋮年料遊飼入にこ摩支料果出国⋮ ⋮近飼藍粗輸のた濃保錦結料⋮ 標{ 間口一 ゥ,山 度一 年一 qu一 輸 入 80% 平成 21 平成 22 平 成 23 平成 24 平 成 25 年度 年度 年度 年度 年産 体 全 輸 入 86% │ @@@ た汗 ~^(f),~m~ 企 i 甲 一 一 一 … ? ? ? μ 一 一 ? ゲ 3 ? 一?一???一:?へ?一 j 一 j 一 ? ? ? ? 一 一 F 一 一 一 ? ヘ 一 一 、 ? 一 ? 一 ? 一 ? 一 r ! ? ? ! F ; ? ? ヂ h A 題遺産鏑料基盤 i こ 立翻した蓄産の磯立 イ デ 錦 ; … - O 銅料増産の推進 ①7 1<毘の有効活用、耕叢連携の推進 26年 麓 . . . . h . .37年度 (擁護事〉闘す(醤諜) 舗料金鉢 27~もゆ 40% 78鵠 位 争 100% ②草地等の生産性向上の推進 14% 吟 20% @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@6@@@@@@@@ ~l… 輪~JJj[*~.f;::~Jlr::1t< ff Lt:::.~~ iJ\f什~Jîim*lf:. .ll nw 。コントラクター※ 2、す舗隈センター※ 3; (支藤組織)の曹長覧 鎗支援組織の法人化や競模の拡大等 による経営の高度化を推進 ③放牧の推進 ,,‘,,,,.,‘,‘,‘,,‘,@@@ 注 1稲発酵粗飼料:稲の実と茎業を一体的に収穫し発酵させた牛の飼料 注2コントラクター:飼料作物の収穫作業等の農作業を詰け負う組織 注 3Ti V 1Rセンター:粗飼料と濃摩飼料を組み合わせた牛の飼料 ( T o t a li V 1i x e dR a t i o n )を製造し農家に供給する施設 注4 エコフィード:食品残さ等を原料として製造された針iJ~q. ~ ¥ . 3 5 ) 飼料用米の作付冨積!ま、 1慎認に増加し、平成 2 7年産は前年度に比べ 135% 増の約 8 3 h ao 省穏発酵粗飼料(稲W CS)の作付蕗積は、 1慎誠に増加し、平成2 7年度は前年度に比べ24%の増加。 -水器活用の直接支払交付金や機械姐施設の整備支援等により、飼料用米及び稲発酵粗飼料の生産闘手J I用拡大を推進。 a 畜産クラスター計画に位置づけられた地域の中心的な経営体(蓄産 農家、飼料生産受託組織等)が稲 wcs の生産笛収穫に必要な機械の 1 )ース整備や識製煽保管施設整備を支援。 穏 WCS 等国産粗飼料の生産岡諦製・保管施設等の設備の取組を支援。 ※ 稲WCS とは、稲の穂と茎薬を丸ごと乳酸発酵させた粗飼料(ホール クロップサイレージ:W h o l eC r o pS i l a g e )のことをいう。 。 穏w c sの作付面積 ( h a ) 9, 0 8 9 1 0, 2 0 3 1 5, 9 3 9 資料:新規需要米の取組計画認定面積。 2 3, 0 8 6 資料:新規需要米の取組計画認定面積。 2 5, 6 7 2 2 6, 600 3 0, 9 2 9 留飼料の自給率向上のため、エコフィード(食品残さ利用館料)の活掃を推進。エコフィードの利用量はこれまで、着実に増加。平 成 26年度(概算)のエコフィード利用数量は 111万τDNトンであり、とうもろこし約 139万 ト ンi こ相当。 m エコフィードの生産中i 用拡大の取組等への支援や、「エコフィード認証告IJ 痩~J (平成 2 1年3月)による安全性及び品質の確保、 1 用拡大を推進。 「エコフィード利用畜産物認証制度 J(平成23年5月)による理解醸成等により、更なるエコフィードの生産咋1 { 主 主 院3 穆百iA理市雀華針。】苦<11 窓口) 12% 1 ア耳同量五 110 100 90 80 70 60 50 40 30 10% 8% 4% 。 食品リサイクルへの関心と理解を深めること 1年 3月から運用を開始。 を自的とし、平成 2 笛食品残さ等を利用した銅料であって、一定の 基準(食品循環資源利用率、栄養成分等)を 満たすものを「エコフィ一日として(一社)括本 ( 4 6件認証済) 科学額料協会が認証。 a H27.9末現在 10 ぷ ぶ ふ ア ふ二 ペァムふふい5 二二;りとふ二以一、ふゾ ← J J 0% 12 5 H26 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 ト ※ TDN( T o t a lD i g e s t i b l eN u t r i e n t s ) 家蜜が消化できる養分の総毅。カロリーに近い概念。 慣食品残さ等を錦料化するための分男J I方法の普及を支援。{補助率:定額} 周ヱコフィードの取組を消費者まで、つなげるこ とで、取組に対する社会の認識と理解を深め ることを毘的とし、平成23年 5~ より開始。 認証済エコフィードを給与された家畜の畜産 物で、あって、一定の基準(ヱコフィードの計画 的給与、販売までのんート特定等)を満たすも のを「エコフィード利用畜産物 jとして(公社)中 央畜産会が認証。 g 健食品残さ等の錦料化技術の確立及び先進事例の普及等を支援。[補助 率:定額} ・エコフィードの生産技術を向上させるための指導を支援〔補助率:定額] .活用が進んでいない金品残さ等を原料としたエコフィードの増産を支援。 [増産 :3千円/トン、分Jl J I の実施 : 6千円/トン、含水率の荷J I 滅:1子同/トン、節度飼料作物等との 混合:1千円/トン等 1 ※(公社)中央畜産会において詞制度の総合相談窓口を設置はt p : l l e c o f e e d . l i n . g. r j p /l 3 7 1 .畜産振興対策 O畿畜産競争力強化対策 286(1)億円[補正 : 2 1 0、当初 : 7 6 ] 01ま、平成2 7年度当初予算 ( )内!玄、平成 2 6年度当初予算額 .1ま、平成2 6年度補正予算 -高収益型畜産体制構築事業 3 (1)億円〔補正 : 2、当初:1] 畜産農家と畜産関係者結集による地域全体での収益性向上のための取組(畜産クラスターの構築)を支援 ・畜産収益力強化対策{新規] 2 7 6億円{補正 : 2 0 1、当初 : 7 5 ] 畜産ク ラスター計画に位置づけられた地域の中心的な畜産経営体が行う収益性向上、議産環境問題への対応に必要な機械のリース整備、施設 整矯等を支援 ] -国産畜産物の新たな市場獲得のための技術開発促進事業{補正 7 畜産物分野における国産シェアの拡大に向け、国産畜産物の加工原料への利用を促進するための技術開発等を支援 r O多様な畜産・酪農推進事業 5(6)鰭丹 多様な畜産副酪農の実現と消費者ニーズに対応した畜産物を安定的に供給するため、種畜の遺伝的能力評価に基づく家畜改良増殖や、個体識 見 ] 1 情報を活用した錦養管理の効率化等を支援 審畜産筒酪農生産力強化緊急対策事業 2 0億円 和牛の生産拡大と生乳供給力の向上に資する和牛受精卵移植・性判別精液の活用や関係機器の整備、肉用牛の繁殖向上のための新たな取組 (発情発見装置の導入等)を支援 0国産牛乳乳製品需要健消費拡大対策 9(9)億開 条件不幸1地域への学校給食用牛乳の供給支援により安定的な生乳需要を確保するとともに、国産生乳を用いた牛乳・乳製品の供給支援により学 校給食等における生乳の利用の拡大等を支援 護審畜産物輸出特別支援事業〔新規] 3 1 : 意 丹 オ-}レジャパンの体制で、畜産物の輸出拡大に取り組む自体による、①戦略的な輸出に取り組む輸出促進協議会の活動、②海外でプロモーショ ン活動等を行うための活動拠点の構築、③輸出に向けた市場・流通等の調査などの取絡を支援 2. 館料対策 O飼料穀物備蓄対策事業 16(16)億丹 不浪] 1の事態にあっても畜産農家に配合飼料を安定的に供給できるよう、配合飼料の主原料である飼料穀物の備蓄を実施 。鱗飼料増産総合対策事業 3 1( 1 4 )億丹思議正 : 2 0、当初:1 1] 難防除雑草の駆除による草地改良※、濃厚館料掠料(イアコーン等)の増産、錦料生産組織(コントラクタ一等)の育成、レンヲ力ウを活用した肉用繁 殖牛等の放牧の推進、エコフィードの増産等を支援 ※平成 2 6年度補正予算 38 えよ対築について②〈平 3 .経営安定対策 く再掘を総いた合計額>, 18 3 1( 1, 7 1 0 )館再 O酪農経営安定のための支援 加工原料乳生産者補給金(所要額 ) 3 1 1 ( 3 11)億開 0は、平成27年度当初予草 ( )内は、平成 26年度当初予算額 ⑧は、平成 26年度補正予算 m 補給金単櫨の引上げ(脱Jピ:単髄 1 2 . 8 0→ 1 2 . 9 0丹/旬、交付対象数量 1 8 0→ 1 7 8万トン、チース¥単価 1 5 . 4 1→ 1 5 . 5 3円/旬、交付対象数量 5 2→ 52万トン) 回加工原料乳生産者経営安定対策事業の継続 盟国産乳製品供給安定対策事業 5 ( 6 )銭円 飼 料 生 産 型 酪 農 経 営 支 援 事 業 < 再 掲 >6 6 ( 6 2)1意丹 O肉痛牛繁殖経営安定のための支援 a -肉用子牛生産者補給金 (所要額 ) 2 1 3 ( 2 1 3 )億円 保証基準価格等の引上げ(保証基準価格黒毛 3 29万円→ 3 3 . 2万丹、乳用種 1 2 . 8万円→ 1 3 . 0万 開 等 ) 1 5 9 ( 1 5 9 )億丹 嗣肉用牛繁殖経営支援事業(所要額 ) 2万 丹 等 ) 発動基準(黒毛 4 圃 。肉用牛肥育経営安定特別対策(新マルキン)事業(所要額)8 6 9 ( 8 6 9 )億円 1 0 0)1意向 。養豚経営安定対策事業(所要額)1 ( 。鶏卵生産者経堂安定対策事業 5 2 ( 5 2 )億円 ∞ 鶏卵の補填基準価格等の引上げ(補填基準価格 1 8 7円/ k g →1 8 8丹/ k g ) O配合飼料錨格安定対策事業(所要額)1 2 2 (一)億開 4.畜産物鏑格関連対策 0酪農生産基盤確保 強化緊急支援事業{新規] m 1 2 1 : 意丹 搾乳機器の点検等による乳虜炎防止、繁殖 銅養・衛生管理技術対策による乳用牛の供用期間の延長、暑熱対策、酪農後継者への重点的な支 援、館養環境改善のための資材の導入、地域における乳牛の維持・継承等の取組を支援 m 。生乳流通合理化促進事業{新規] 6億円 生乳の集送乳経費を削減するため、大型タンク出 I J一、生乳検査機器の導入等を支援 O酪農経営安定対策補完事業 1 2 ( 1 3 )億円 姐新規就農者や酪農後継者育成の場としてのへんパ一人材の確保園育成への取組、傷病時利用の条件への f 青児サポート jの追加や酪農へん I用組合の強化を推進 パ一手j 生産寿命・繁殖成績向上のための遺伝子情報の活用取組を支援 s O肉用牛経営安定対策補完事業 3 4 ( 3 4 )1 : 意 向 ①繁殖経営への新規参入、繁殖i 雄牛の増頭の取組等、②地方特定品種の生産や離島等における肉用子牛の集出荷等、③肉用子牛等の預託の 3 9 取組等を支援 ( 議について③(平島 。食肉流通改善合理化支援事業拡充] 3 3億丹 食肉流通の合理化に対する支援に加え、菌産食肉の新需要の創出、生食用牛肉の需要回復等のための取組を支援 市1 2 1 2 詰翠誤算額 ⑧は、平成 26年度補正予算 0養豚経営安定対策補完事業 1 (1 )億円 各地域における生産能力向上に必要な純粋種豚等の導入、人工授精技術などの導入のための研修会開催、先進的な経営改善の取組の普及活 動を支援 。畜産特別資金融通事業融資枠 500億円 負債の償還に支障を来している経営等に対し、低利での借換資金の融通等を支援 O畜産動産担保融資活用推進事業〔新規] 0. 46 億円 資金調達の多様化を図るため、動産担保融資 ( ABし)方式による資金謡遠の活用推進に資する取組を支援 O国産畜産物安心確保等支援事業日広充] 51 : 意 向 家畜個体識別システムの円滑な運用確保、家畜疾病発生時における対応、自然災害等の緊急時における原料乳輸送等への対応等を支援 O配合飼料価格安定制度の AUCへの催換え 1 3 5億円 市中銀行錯入分 ( 2 7年度 1 3 5億円)I こついてAUC へ矯換え 5 .その鵠の対策 0強い農業づくり交付金 2 3 1 ( 2 3 4 )億円の内数 欝強い農業づくり交付金 1 7 6億円の関数 ・国産農畜産物の安定供給のため、生産から流通までの強い農業づくりに必要な共同利用施設の整備、畜産"酪農の経営資源の有効活用や 乳業等の再編幽合理化の取組等を支援 笛畜産物の輸出に向けた体制整備、食肉等流通処理施設の再編合理化等を支援する優先枠を設置 。産地活性化総合対策事業 2 3 ( 2 9 )億円 新規就農や経営資源の有効活用に必要な機械等の 1 )ース導入ょ飼料生産拠点の育成や放牧の取組等を支援。また、生産者、実需者、普及指導 員等が連携して新品種 新技術を活用し、 f 強み jのある新たな産地形成を行う取組等を支援 s 0農業農村整備事業(公共) 2, 7 5 3(2, 6 8 9 )億円の内数(農村振興昂計上) 農地集積の加速化、農業の高付加髄髄化のための農地の大~題化 z 汎用化や畑地かんがい等の整備、老朽化した農業水利施設の長寿命化・ 耐震化対策等を支援 。農山漁村地域整備交付金(公共) 1 β 6 7( 1, 1 2 2 )i 意丹の内数(農村振興局計上) 地方の裁量によって実施する農林水産業の基盤整備や農山漁村の防災、減災対策を支援 40 Q主ご''¥-L重 金i 盤茎軽輩基盤強化資金) 0新スーパーS資金 経営改善計画の達成に必要な運転資金を融通 0 .対象:認定農業者 イ昔入方式等:極度借入方式文は証書貸付で利用期間は、原員] 1 として計画期間 0 ・限度額:個人2, 000方向、法人8, 000万円 1 .5%(平成 2 7年9月18日現在)) -貸付利率:変動金利制 ( 家苦言の購入・育成霊堂、農業経営 期運転資金を拙遇。 -貸付対象: m施設・機械等の改良、造成、取得等、経営改蕃を留るのに必要な長 認定控室業者 25年以内(:1足後 10年以内) 借入期間に応じて O .30~0. 70%(平成2 7 年 9, F J1 88現在) Iこ 酬 の 中 心 と 伎 町 ら れ た 認 問 者 浦 山 る 本 位 つ 川 は ) ( 「 人 農 地 プ むJ 貸付当初 5年翻案策無利子 j -霊童遼鶏限‘ ・金利. -濃度額 個人 3億円、法人 10億円 0農林漁業セーフテイネット資金 Q盤茎返金生護金 不慮の災害や社会的・経済的な環境の変化等により資金繰りに支撞を来している場 合に運転資金を融通。 官話会、資産物の生産・加工・流遜等に必要な施設整備、家畜の導入・育成に必要な資金を低利で融 通 。 農業を営む者、農協、農協連合会 -貸付対象・ -償還期限: 10年以内(据置3年以内) 金手1 1 : 潜入期間に応じて O .30-0.35% (平成 2 7年9月18日現在) 限度額:[一般 ]600万円[特認]年間経営費等の3/12以内 E E ・償還期限. 望号金使途に応じ 7~20年以内(据鐙 2~7 年以内) .念寺J I 0.70%(平成 2 7年 9月1 8臼現者E ) J 議3 震を営む幸吉{由人 18百万円、法人・窃{本 2 1 慈円 ・限度額: Q家車産量盗品維持資金融通茎裳 家畜の導入、餌料・営農資材等の購入、雇用労賃の支払い等畜産経営の再開、維持 に必要な低利資金を融通。 〔経営再開資金 l 対象:口蹄疫等の発生に伴う家畜の処分等により経営の停止等の影響を受けた者 0 .償還期限 :5年(据霞2年) -貸付利率 :0.97抑制平成27年 9月 18日現在) {経営継続資金} 対象.口蹄疫等の発生に伴う家畜及び畜産物の移動制限等により経営継続が 思難となった者 ・鵠還期限 :3年(措置 1年) -賞付利率 :0.975%(平成27年9月 18日現在) [経営維持資金} Q車産特別支援資金 ・対象:J 罵インフルヱンサゃの発生により、深刻な経済的影響を受けた者。 イ賞還期限 :3年(据置1年) 園高虫資枠 E ① 大E 愛 護5 ・養豚特別支援資金 負僚の償還が困難な綬営!こ対し、経営指導と一体となって、長期・低利の借換資金を融通。 ・畿運綴限[大家畜子一般:1 5年(据霞 3年)以内 特認・経営継君主 : 2 5年(据置5 年)以内 7年付属i 霞3年)以内 {養嫁} ・一般 : 1 5年以内(据置5年) 特認・経営総7J:: J : ・金手I ・融資枠 0.70%(平成 2 7年 9月1 8日現在)以内 500 綴円(平成 25~29 年度) E 0 ・貸付利率 :0.975%(平成 2 7年9月 18日現在) ※酸度額については、資金メニューごとに設定 ⑨資産経営改答緊急支援資金 混合錦料価格の高騰毒事により急速に悪化した大家畜経営に対し、負債の一括借換を行うとともに、貸 付当初 2年間無利子、保誌への支援を強化。 2 5年(据蜜5 年)以内 -償還期限 : 同金利 0.70%(平成 2 7年9月 1 8臼現在)以内(貸付当初 2年間無利子) 200億円(平成 2 7年度) ※餐鶏農家が利用できる負債整礎資金としては、以下の資金を措置 ・農業絞嘗負担軽減支援資金(民間金融機関) -経営{本務成強化資金(公庫資金) 的競争力の強化 農家戸数、飼養頭数の減少としりた生産基盤の弱体化が懸念される中、酪肉近 ( f酪農及び肉舟牛生産の近代化を図るための基本方針 J ) 等を踏まえ、①収益性向上や生産基盤の維持・拡大のための競争力向上、②輸入飼料依存から脱却するための自給飼料生産拡大、③経 営安定のためのセーフテイネットの 3つの柱を重点的に実施することとし、そのために必要な予算を要求。 上 》 収益性向上や生産基盤の維持・拡大のため、高~議護産への転換、生産性向上、畜産環境隊趨へ の対策を進めることにより、護産の競争力向上を図る。 1 畜産・酪農の成長農業化 1 0畜産競争力強化対策 354億円 (26補正 :210、27当初 :76) 0高収益型畜産体希] 1 構築事業 1億円 (26補正 :2、27当初:1) 。強い農業づくり交付金(食肉等再編鑑先枠) 35億円 ( 2 7当初 :20) 産地食肉センタ一等の得編合理化を支援 。事業性評{面融資推進事業[新規] 10億円の内数 経営カのある農業経営おが担保余力や保証人がなくとも融資を受けやすくなる よう、事業性の評価に重点を践く融資スキームの構築を支接 畜産司酪農の生産力強化 i o畜産・酪農生産力強化対策 26億円 ( 2 6補正 :20、2 7当初 : 3 ) 0畜産・酪農生産力強化対策事業 20億円 (26補正 :20) 和 正i エの生産拡大と生乳{共給力の向上に資する和牛受精卵移植・性物i 別精液の活 用や関係機器の整備、肉用牛の繁嫡向上のための新たな取組(発情発見装置の 導入等)を支援 0和牛・生乳の生産拡大を支える研究開発 6億円 (27当初 :3) 分娩後の繁殖機能の早期間街、受胎率の向上、生涯乳量向上等のための研究開発 を推進 i 臨産畜産物の需要拡大 。自給館料の生産拡大 171億円 ( 2 6補正 :38、27当初:139) O飼料増産総合対策筆業 17億円 (26補正 :20、27当初:11) 若手産農家と若手産関係者ー(コントラクタ一、飼料メーカー、実需者等)の結集に よる地域全体での収益性向上のための取組(畜産クラスターの燐築)を支援 0畜産収益力強化対策 350矯円 (26補正 :201、27当初 :75) 器産クラスター計闘に位践付けられた地域の中心的な経営体が行う i 院議性向上、 資産環境問題への対応に必要な機械のリース整備、施設整備、家畜の導入を支援 O圏産畜産物の新たな市場獲得のための技術開発促進事業{新規] 3億円 (26補正 :7) l 》輸入館料依存から脱却するため、生産性向上のための準地改良、飼料生産組織の機能の高度化、渡淳 飼料綴料の増産、エコフィードの地産等!こより、国産飼料に立脚した遂産への転換を図る。 i O国産審産物の新たな市場獲得のための技術開発促進事業{新規](再掲〉 (畜産競争力強化対策のメニュー) 3億円 ( 2 6補正 : 7 ) 苦手産物分野の国産シェアの拡大に向け、国産省産物の加工原料への利用を促進 するための技術開発等を支援 0輸出に取り組む事業者向け対策事業 11億円の内数 (27当初 :8鰭円の内数) オールジャパンの体制での議産物の輸出拡大の取組を支援 0米活用畜産物等ブランド化推進事業[新規] 1{意向 館料用米を活用した臨肉、鶏卵等のブランド化の取組を支援 難防除雑草の駆除等による務地改良、コントラクタ一等の機能の高度化、レンタカ ウを活用した肉用繁殖牛等の放牧の推進、濃厚飼料原料(イアコーン等)の増産、 エコフィードの増産等を支援 0銅料生産型酪農経営支援事業 70億円 (27当初 :66) 環境負街軽減に取り組みつつ、飼料の二期作・二毛作等を行う瀦農家や、輸入粗飼 料の使用量を削減して銅料作付閥横を拡大する酪農家を支援 0草地鵠連基盤整備く公共>(農業農村整備事業で実施)851意向 (26補正:10、27当初 :62) 農地集積の加速化、農業のお付加揃値化のための大型機械体系に対応した効率的な 飼料生産基盤の盤備を支援 1 ③ 畜産圃酪農経営安定対策の実施 │ 》 蕊穣ごとの特性!こ応じて資産・酪農経営の安定を支援し、意欲ある生産者が経営の継続・発展に取り組 める環境を繋(勝。 <再掲を除いた合計額 >1, 7081 意向 ( 1, 708)情円 0加工原料乳生産者補給金 0冨産乳製品供給安定対策事業 0鍋料生産型艶農経営支援事業〈再掲〉 O肉用子牛生産者補給金 0肉用牛繁殖経営支援事業 0肉用牛肥育経営安定特別対策事業 O養豚経営安定対策事業 0鶏卵生産者経営安定対策事業 (所要額) (所要額) (所要額) (所要額) (所要額) 311(311)憶円 5(5)矯円 70(66)億円 213(213)億円 159(159)億円 869(869)憶円 100(100)億円 52(52) 1 意 向 1 : 意円 。肉用牛肥省経営維持安定緊急対応業務出資金{新規] 7 肉用子牛価絡の高騰により、経営の維持安定が困難な肉用牛肥育農家に対して、 資金の円滑な融通を支援 ※総額には、上記のほか、多様な畜産、酪農推進事業など計 32億円が含まれる。 睦麹 躍 雲E 水産物品目見j I 参 業 ヰ 「語物 i 。米 同 旨 闘 岡 野 書 留 調 回 贋 盟 且 爾 園 陸 園 町 園 園 冒 頭 毎 回 箆 盟 毘 恒 国 際 語 阻 困 置 回 殴 0菱 0甘 味 資 源 作 物 沼 周 . . 直 医 . . 盛 麗 陸 盟 国 樋 煽 礎 調 麟 担 康 問 町 割 弱 闘 関 図 箇 鐙 箇 箇 岡 信 随 圏 、 霞 鍵 密 際 医 留 圃 箇 g 陽 園 羽 冨 組 踊 臨 周 回 . . 冒 . . 厩 爾 P 1 P 9 P18 │畜産物 │ O牛 肉 0豚 肉 0乳 製 品 0そ の 他 の 畜 産 物 隠 居 彊 困 層 留 盟 副 魁 . . 鑑 環 B . 臨 盟 臨 細 菌 医 鑑 陣 屋 E 悶 悶 臨 毘 恩 隠 B D 歯 隆 留 信 司 闘 属 医 盛 岡 阻 陸 温 箇 盟 国 眠 P22 . 周 回 国 盛 田 阻 鴎 医 隆 也 阻 罵 鏑 嗣 障 理 隠 P33 o . 箇 箇 堅 固 岡 商 畠 医 也 凶 盤 箇 P41 P50 匿 略 図 困 脳 歯 盤 箇 箇 園 周 回 . . 周 属 図 鑑 盟 盛 臨 調 悶 冨 盟 P57 鷹 闘 眠 廊 関 隠 揺 周 沼 │林産物 │ g 盛 岡 留 . . 日 両J. 厨 毘 腐 信 回 耳 凶 陣 . 冨 B 周 B 囲 到 頭 . . 回 直 眠 周 到 掴 周 回 限 値 弱 語 障 . . B 1 1 I ! I 隆 也 臨 . . 隠 調 厨 属 鹿 罰 四 国 B 1 1 1 1 1 1 1 B D . 阻 罰 沼 隆 隆 組 幽 鑑 蟹 P64 平成 27年 10月 農林水産省 0 米は、国民の主要食糧の一つであり、国内における米の安定的な生産とその継続を確保するため、 WTO協定で約束したミニマ ム aアクセス多超える数量について、高いニ次税率によりその輸入(枠外輸入)を抑制するとともに、ミニマム園アクセス米(枠内輸 入)については、国家貿易を通じて国が輸入差益季徴収しつつ、用途に応じた売渡し管理を行っている。 : 1 .主な生産地 8 , 6 0 3干$.米トン 均年広水障措?とし ( 2 0 秋田県 うち主食用 8 , 182千玄米トン 出典作物統計 [輪入量] 益也 差限町 入よ泣 輪 m fill-に 一次税率 無税 二次税率 341円/ k g (778%]※ l a J ーI (6%) (生産量シェア) 0 枠内 盛田家貿易によるミニマム剛アクセス (M A)米 の 輸 入 ( 輸 入 差 益 の 徴 収 ) 0 枠外 巴高水準の関税 (※ w ro 農業交渉上の換算値) 輸入量 7 7万玄米トン 豪州 価格 (5%) (輸入量シェア) (注)輸入量 I 士、ミニマム・アクセス米の 2 0 1 3年度の輸入契約数量。 二次税率 3 4 1円 jkg (※) 【価格] [ 一 一j ( 這 )V 肝 0農業交悲 ( '00叶において、 非 偏税の関税削誠帽を決定するため に.基準時{・ 99勺 1 )の輸入箇晴及び図 際箇絡を甚に算出された数億園 t t 101 I 69 出典'農林水産省「米をめぐる関係資料J ( 注1 )国内価格 l 土、相対取引価格の年度平均から消費税等を含まない価格を 誤算したものであり、玄米の価格を精米換算したもの。(年産ベース) ( 注2 )国際価格 l 士、カリフォルニア州産短粒種の現地精米所出荷価格(暦年 ベース) 輸入数量 約 77万玄米トン/年 約0 ,1 -0,2 千トン/年 (単位:万玄米トン) 平 成 21年度 平 成 24年度 平成 23年度 平成 22年 度 平成 25年度 米国 36 36 36 36 36 タイ 33 35 24 28 35 中国 7 2 6 5 。 4 7 6 4 。 3 オーストラリア ベトナム その他 。 。 77 77 7 7 7 7 77 (うち一般輪入) 66 73 66 66 70 ( う ち SBS輸入)※ 10 4 10 10 6 合計 ※ SBS 輸入数量の単位は万実トン。 注 1・ 各 年 度 の 輸 入 契 約 数 量 の 推 移 。 ; 注2・ 万 実 ト ン と 万 玄 米 ト ン の た め 合 計 は 一 致 し な い 場 合 が あ る 。 注 3:ラ ウ ン ド の 関 係 で 合 計 と 内 訳 が 一 致 し な い 場 合 が あ る 。 (参考 )MA米以外で、枠外税率を支払って輸入される米の数量 l主、毎年O.1~O.2千トン程度 2 ロ国家貿易によって輸入した MA 米は、髄格等の面で国産米では十分に対応し難い用途(主として加工食品の原料用)を中 心に販売 口 MA米に対する加工用等の需要は、その輸入数量ほど多くはないため、飼料用にも販売する他、海外への食糧援助に活 用 。 oM A米の販売状況(年度別) oM A米の販売状況(平成26年10月末現在) 平 成7年 4月 平成 2 6年 1 0月末の合計 最近における単年度の 平均的販売数量 (単位:万玄米トン) 主食用 10万トン程度 販売先 ょ ; iz l Z l i i l z i zi i l i t l zお │ 合 計 主食用 加工用 20-30万トン程度 加工用 飼料用 30-40 万トン程度 I 2 飼料用 援助用 10-20万トン程度 援助用 主 E庫 (単位玄米ペース) 注1 ; [ 輸入数量 J I 土、平成 2 6年 1 0月末時点の政府賀入実績。また、食用不適品として処理 した4万トン‘バイオエ告ノール用へ販売した 1 5 万トンが含まれる e 注2 : [主食用」は‘主に外食産業などの業務用。 米輸入開始以降、その主食用販売数量の合計を大きく上回る査の国産 (※なお、 MA 米を、援助用 ( 1 3 0万トン)、飼料用等 ( 1 1 6万トン ) 1 : : 活用 0) 注 I:RY( 米穀年度)とは前年 1 1月から当年 1 0月までの 1年間である (例え I ま26RY であれば、平成 2 5 年1 1月から平成 2 6年 1 0月まで ) 0 注 2 この他に、食用不適品として処理した 4万トン、バイオエ告ノール用に販売した 1 5万トンがある。 注 3・ラウンドの筒係で、内訳と合計が一致しない場合がある a 注3 :[ 加工用 J f 士、みそ‘焼酎、米菓等の加工金品の原料用 n 注4:[ 在庫」は、平成 2 6 年1 日月宋時点の数量。 注 5在庫8 4 万トンに i 土、飼料用備蓄 3 5 万トンが古まれる。 3 SBSIこより輸入される米 i 土、低価格の国産米の価格水準を見据えて、閣内に流通。 円/ k g (精米ベース) 400 350 い噌詩論議事 300 銘柄A 250 200 銘柄日 150 100 米国産米 (米圏内市場価格) 50 。 17年 S日S落札 数量(万t ) 10.0 1 8年 1 9 年 20年 21 年 22年 2 3年 24年 25年 26年 10.0 10.0 10.0 10.0 3 . 7 10.0 10.0 6 . 1 " 1 .2 注 1:毘産米の価格 i 士、平成 1 7 年産以前はコメ価格センヲーの価格、 1 8年産以降は相対取引価格。 注2 コメ価格センター価格は、消費税等を含まないものであり、玄米の価格(年度ベース)を精米換算(とう精代等は含まない)したもの。(全銘柄加重平均価格) 注3・相対取引価格l 士、消費税等を含まない価格を試算したものであり、玄米の価格(年産ベース、当該年産の出回りから翌年の 1 0月までが対象)を精米換算したもの。(全銘柄 6 年産については、 2 7 年 4月までの全銘柄平均価格を使用。 加重平均価格) 2 i 主4・米国産 SBSの政府買 λ価格は港湾諸経費を含む。(加重平均価格) 注5 :平成 26年度は米国産うるち精米短粒米の SBS買入実績がないため、 SBSの政府買入価格及び売渡価格のヂー告はなし。 注5・為替レートは、年平均のもの。fIn t e r n a t i o n a lF i n a n c i a lS t a t i s t i c sY e a r b o o k J(国際遜貨基金)026年については、暫定的に東京三菱 UFJのTTSを使用。 0 4 0 米粉等の国家貿易品目は、 1993年のガット ウルグアイラウンド合意に基づ、き、米粉や米の含有率の高い半製品切最終製品等 B について、盟家貿易の対象品目として整理し、 MA枠外の民間貿易では高関税 (341 円 /kg~375 円 /kg) を徴収しているもの。 0 米粉について、圏内で米菓製造等に使用される原料は、民間貿易品目である「米粉調製品」として輸入されており(約 10万トン 程度)、直接米粉として輸入されるものはほとんどない状泊。 0米の含有率の高い半製品鍾最終製品について、現在圏内に流通しているものは、国内で製造された製品がほとんどであり、現 地で製造され輸入されるものはほとんどない状況。 。米粉 ほとんどが以下のもので対応 品目名 米粉 (米菓等の原料) 輪入量(うち TPP参加国) 0万トン ( 0万トン) 関税率 MA 米 国貿 :25% +マークアップ それ以外: 375円/ k g ; 国産米 i . : = r = . . . . . . . . . . !.=lJ ; 輸入米粉調製品 i(うち TPP参加国からの輸入) 24万トン 10万トン ( 2万トン) 。米の含有率が高い半製品温最終製品 品目名 輸入量(うち TPP参加国) 関税率 ほとんど国内生産された もち、レトルト米飯、 玄米フレーク等 国貿 :19.2~25% 0万トン ( 0万トン) 十マークアップ それ以外: 341~375 円 /kg 5 ものが流通 。米の加工品(あられ回せんべい、もち uだんご)は、ほぽ圏内生産となっており、 TPP加盟国からの輸入はほとんどない状況。 O 米粉調製品と競合する原料米については、 ( 1)米トレーサピ、リティ j 去により、主原料である米の原産地の記載が義務づけられていることから、中 高価格のこだわりの製品 を供給したい業者は国産米を使用 ι(2)低価格の製品を供給したい業者は、 MA米又は輸入米粉調製品を使用 するなど、一定の棲み分けができている状況。 0 なお、輸入される米粉調製品 (10万トン)のうち、 TPP参加国からの輸入は、米国から 2万トン程度。 。米加工品 輸入量(うち TPP 参加国) 品目名 1万トン ( 0万トン) ( 帽 0 . 9万トン . 3万トン タ イ 0 あられ せ ん ぺ い g もち回だんご(米 30%以下) ) 関税率 圏内生産量 29.8""34.0% 21万トン 16.0-25.0% 0 . 3万トン ( 0万トン) 雄 一 一 一 30万トン以上 3 0/5t-:,,)J ; t 上 の 〔もち米の生産量 ( 製品が生産されていると想定 ) E 。米粉調製品 米菓等に使用する原料米 輸入量(うち TPP 参加国) 品目名 関税率 10万トン ( 2万トン) 米粉調製品 (米菓、穀粉、包装もち等の原料用) [中国 …4 ト ン 万ト ン 米医 2万トン 16.0%(無糖) 23.8%(加糖) ] 副長 ; 最長 8万トン 2 明トン 6 (.~ 出! 主食用米 2 0 8,6 5 8 2 1 8 . 3 0 9 2 2 8 . 2 3 9 2 3 8,1 3 3 2 4 備蓄米 加工用米 (単位:千トン) ,ー 新規需要米 米粉用 飼料用 8 輸出馬 酒造用 。 その他 3 1 4 9 1 2 1 4 1 4 1 1 3 2 3 2 1 3 1 1 5 2 8 8 1 2 4 6 8 1 5 5 2 2 9 40 1 8 3 2 4 1 0 8,2 8 5 1 8 1 2 2 4 3 5 1 8 3 3 4 2 5 8,1 8 2 1 8 3 2 0 8 1 4 2 2 1 1 1 5 3 3 2 6 7,8 8 5 2 5 0 2 6 8 2 1 1 1 8 1 7 8 6 平成22年産 米までは 主食用とし て生産。 3 注 1:主食用米については、作物統計(農林水産省統計部)の値である。 注 2:備蓄米については、政府震入実績i 直で、平成 26年度は落札数量である。 注 3:加工用米については実績値で、平成 26年産 l ま平成26年10月 15日現在の値である。 注 4:新規需要米については計画生産量で、平成26年度は平成 26年10月 1 5日現在の値である。 注 5:新規需要米の「酒造用」は F需要に応じた米生産の推進に関する妥領 J{こ基づ、き生産数量目標の枠 外で生産された玄米を指す。 注6 :その他については、わら専用稲、青刈り用穏、バイオエタノール用米等である o 注 7:ラウンドの関係で合計と内訳が一致しない場合がある。 i 7 4 3 0 政府米の備蓄については、適正備蓄水準を 1 0 0万トン躍度として運用 ( 1 0年!こ 1 度の不作(作況 9 2 )や、通常程度の不作(作 4 )が2年連続した事態にも菌産米をもって対処し得る水準)。 況9 0 備蓄運営については、政府による寅入醤売渡が市場へ与える影響を避けるため、通常は主食用途に備蓄米の売却を行わな い棚上げ備蓄を実施(備蓄米を供給するのは、大不作などの場合のみ)。 0 基本的な運用としては、適正備蓄水準 1 0 0万トン程度を前提とし、毎年播種前 l こ2 0万トン程度買入れ、通常は 5年持越米と 年の寅入数量の平均は r 2 3万トン」。 なった段階で、飼料用・加工用等として売却。なお、過去3 【畿近の翼人数量1 j 翠 員 万tX 華字→ 100 万t I 現在の僑蓄状況1 ( " J jトン) 20万トン 持⋮持⋮持⋮持 米⋮米⋮米⋮米 越一越二越二践 1 m z m q 3 m A・ 年一・銃二年一年 て つ ア 5 iiFM:iI!&*主字続料用ーとして売却 22年 度 1 8万トン 2 3年 度 7万トン 24年 産 8万トン 2 5 年産 1 8万トン※ 26年 度 2 5万トン 2 7年 産 2 5万トン(予定) ※この{也、 5年を超える古米を多く保有していたごとか 二、古米と25年度米 (25万ドン)を交換。 ら 、 26年度1 平成 2 7年 6月末(見込み) g 0 小麦は、国民の主要食糧立と2であるとともに、水田作地帯における転作作物、北関東 北九州等の水田営農における裏作 作物、北海道の大規模畑作経営における輪作作物として、我が園の土地利用型農業の重要な作物であり、一定の国内生産を確 壁土盈段重がある。 z 0 枠内 ・カレント・アクセス数量 ( 5 7 4 万トン) 圃国家貿易(輪入差益の徴収) 0 枠外 高水準の関税 輸入量 4, 853千トン (輸入賞シェy) 二次税率 5 5円 /kg(※) (飼料用) 輸入量 I送盆国並盤箆盈 : 2 5 2' 7 主1 l 注 ) 附0農業交渇〈叩ー.) 1 1I ごおいて‘非従債務の関税l 779千トン │削減帽を決定するために‘│ 率時 ( ' 9 9勺 1 )の繍入倍程f l ぴ医際筒械を基に算出さ 1 もた数世 1 (輸入量シェア) l l l 【価格] 2014 4 7 . 0 輸入数量 (一次税率:口円 / k g ) 3 7 . 6 国内価格閣内産小麦の落札価格(加重平均)(税抜き)。 悶際価裕: (カレントアクセス数最は 5 7 4 万トン) ( 2 0 1 3年度) 0 . 1 6万トン 、 0 国内産小麦の取引価格は、入札により決定され、品質や各産地の需給状況等を反映して銘柄によって価格に差が生じ ているが、概ね外国産小麦に比べて低い水準。 0 国内産麦の取引価格と生産コストとの差は、経営所得安定対策により補填。 。 。 経営所得安定対策の概要 園内産小衰の産地別問別取引価格の動向 (単位円/トン、税込み} 1 3 0, 0 0 0 酌 1 2 0 , 0 0 0 ε 110 , 000 ~ 1 0 0 , 000 • 経営所得安定対策 90 , 0 0 0< 80, 0 0 0• 70 , 0 0 0 60 , 0 0 0' マークアップ 内麦 国産 50 , 0 0 0' 外国産麦輸入価格 40 , 0 0 0' 30 , 0 0 0 国家貿易により輸入 資料農林水産省調べ 注1 :国内産小麦の価格は、民間流速圭にかかる入札の落札加霊平均値絡(税込み)。 注 2 外国産小麦の価格l 士、当該年の前年度の輸入小麦の政府売渡価格 ( 5銘柄平均)で品る。 注 3:ホウシン(きた i まなみ)については、 22年産までは「ホウシン」の価格であり、 23年産からは『吉た l まなみJ の価格である。 注4 さぬきの夢については、 24年産までは r さぬきの夢 2000)の価格であり、 25年度か邑は「さぬきの拶 2009)の価格である。 注 5:農林 6 1号{さとのそら)については、 23年度吉では f 農林 6 1号」の価格であり、 24年度からは「さとのそら」の随格である。 土、国家貿易を通じて国が徴収する翰 ()主)経営所得安定対策 l 入差益(マークアップ)及び一般会計を財源に実施 1 0 0 小麦は需要量の約 9割を外国から輸入。圏内産小麦は民間流通により取引されており、 国内産小麦では量的又は 質的に満たせない需要分について、政府が国家貿易により外国産小麦を計画的に輸入し、 需要者に売り渡している ところ。 0 また、米とは異なり、最終的にパンや麺として消費するため、香種の加工工程を経て流通。 0 小麦は、主に製粉企業が製粉して小麦粉にし、その小麦粉を原料としてニ次加工メーカーがパン酒麺 菓子等を 製造。 R 小麦の流通の現状(食糧用) (単位:万トン) I~ I 外 1 2 9 1 1 I . . j i m i . 9 6 . 1 円 … ー 、 -ト -、三 l し〈日、ゾド、他代). 1 1 麺箇菓子メーカー i力ナダ 政 みそ・醤油等 ー ) ー ぷ 家鹿用 注:流通量 l ま過去 5年 ( 2 0 1 0 2 0 1 4年度)の平均数量である。 1 1 j 自 a 国5 家震翼務5 引1 2 tア メ ,リ I Jカ 2 舘8 6) 、 7 0 パン 国 民間流通 製粉企業冒醤油メーカー等 1 ;I 費 者 現在の隣税率 いった小麦、小麦粉等 (国家貿易品目) 枠内:1 2 . 5 、 弘1 9 . 2 、 目 20%, 2 5伽マークアップ 枠外 : 8 5円/旬、 9 0円/旬、 1 1 2円/旬、 1 3 4円/ k g ベーカリー製品製造用 小麦粉調製品 1 6 、 弘2 3 . 8 %、24% 圏内生産量 0 1 3 平均) ( 2 0 1ト 2 輸入量( 2 0 1 1 2 0 1 3平均) うち TPP参加国 世界 3 . 7千 ト ン 4 8 7万 ト ン (小麦粉生産量) 総計 :0 . 6千 ト ン 米霞 :0 . 5千 ト ン 総計 :1 . 7万 ト ン .0万 ト ン 米関 :1 シンがホ。ーJ~: 0 . 3万 ト ン ニ ュ ー シ 事 ー ラ ン ド :0 . 2万 ト ン 4 . 1万 ト ン 総計 1 6 、 弘2 3 . 8 %、24%、2 8目 マカロニ、スパゲティ 3 0円/ k g 1 5 . 3万 ト ン 1 3 . 6万 ト ン 1 3 、 問1 5目 1 4. 4 万 ト ン 2 . 1万 ト ン ビ、スケット シンがポール:14万トン 6 . 9万 ト ン その他小麦粉調製品 :2 . 4 万九 目 豪州 :0. 4 万 ト ン カナダ:0 . 3万九 総計 :2 . 2万 ト ン 米毘:2 . 2万 ト ン 総計 : . 0 . 8万 ト ン マレーシア:0 . 2万 ト ン i 米国:0 . 2万 ト ン ベトナム:0 . 2万 ト ン (出典)国内生産量小麦粉・農林水産省「製粉工場実態調査ムマカロニ、スパゲティー(一社)臼本パスヲ協会、ビスケット・食品産業動態誠査 翰入量ま:貿易統計 1 2 0 大麦は、国民の主要食糧の一つであるとともに、北関東・北九州等の水田転作作物として、我が国の土地利用型農業の重 霊主生担であり、一定の国内生産客確保する必要がある。 。このため、高いこ次税率により枠外輸入を抑制するとともに、枠内輸入については国家貿易を通じて国が輸入を一元的に行 主主主で、外国産の無秩序な流入を防いでいる。 0 枠内 0 v ' 量一トン固窓 口川一汗臨 輔 一n o 明カレント圃アクセス数量 ( 1 3 6 . 9万トン) 園国家貿易(輸入差益の徴収) 枠外 高水準の関税 二次税率 3 9円 /kg (※) │出盆酒量箆車鼠ヰ些些 i I( 1 苫) W 了。農業交渉何 0-)にあいi 輸入量 │て、非従笛税の関税削減絡を決 O l )( J ) I │定するために基準時(明 ' │輸入錨格及び国際債権を基に算i 1 , 069千 ト ン (輸入量シェア) I ,却された数倍。 4 0 . 8 3 9 . 9 1 3 I 0 囲内産大麦の取引価格は、入札により決定され、品質や各産地の需給状況等を反映して銘柄によって価格に差が生じ ているが、概ね外国産大麦に比べて低い水準。 0 国内産麦の取引価格と生産コストとの差は、経営所得安定対策により補壊。 。 。 経営所得安定対策の概要 圏内産大麦の産地別銘柄別取引価格の動向 マJ p i , nunu nunu nunu 円 unu o o (単位円/トン、税込み) 生産コスト 60, 000 50, 000 取引 価格 40, 000 鹿内 産麦 30 , 000 民間流通 国家貿易 により輸入 20, 000 1 9 20 21 22 2 3 24 2 5 26 (注)経営所得安定対策は、思家貿易を通じて国が 徴収する輸入差益(マークアップ)及び一般会 計を財源に実施 27 (年産) 資料。戯林水産省説ベ 注1 :国内産大査の価格 l 主、民間流通量にかかる入札の落札加重平均価格(税込み)。 注2 :漆州産二最大麦の筒格は、当該年の前年度由政府売渡価格の加重平均価格(税込み)である。 1 4 0 閣内産大麦は民間流通により取引されており、国内産大麦では量的又は質的に満たせない需要分について、政府が国家貿 易により外国産大麦を計画的に輸入し、需要者に売り漉しているところ。 0 大麦及びはだか麦は、精麦して、焼酎、みそ等の発酵用にしたり、蒸気で加熱、圧ぺんして、押麦(麦飯)用にするといった加 工工程を経て流通。 O 圏内産ビール大麦は、生産者団体とピール会社の閣で契約栽培により供給され、麦芽等に加工されて流通。 大麦及びはだか麦の流通の現状(食糧用) (単位:万トン) │生 │民間誼通… 1 0 5 消費者 精麦企業 │墨]契約生産 I, _ . I (ゼール用) 焼酎 aみそ 押麦等用 E 司│国家貿易 2 3 ; │ カナダ 6 し__) 豪州 1 7 他 0 . 4 注:流通量は過去 5 年 (2010~2014年度)の平均数量である。 1 5 麦茶用 4 ビール用 8 ヨZ 3 哩 日 0 麦芽については、国産麦芽が安定的に実需者に使用されるよう毎年度の国肉総需要見込量及び館内生産毘込数量を把握 し、国産で不足する需要量のみを関税割当数量(枠内:無税)として設定し、関税割当の枠外については高いニ次税率により 枠外輸入を抑制し、安価な外国産の無秩序な流入を防いでいる。 【国境措置】 0枠内 国産で不足する需要分を関税割当制度により輸入 O枠外 高水準の関税 [輸入量(麦芽)] 輸入量 (輸入量シェア) 出典・貿易統計 【価格(麦芽)] 国産麦芽 507千トン 価格の推移(千円/トン) 2014 238 輸入麦芽(関税割当.一次税率無税) 69 圏内価格司国産麦芽原価(ビール酒造組合調べ) 国際価格 : C I F 価格(貿易統計における泥炭でくん蒸したもの以外の 平均単価) Wr 丙繭入 ! (2013年度・ 50. 46万トン) 1 6 (千トン) よ¥ 小麦 二条大麦 六条大麦 はだか麦 平成 20 8 8 1 1 4 5 5 6 1 6 2 1 674 1 1 6 52 1 1 2 2 5 7 1 1 0 4 45 1 2 2 3 746 1 1 9 39 1 4 24 858 1 1 2 48 1 2 25 812 1 1 7 52 1 5 2 6 849 1 0 8 47 1 5 1 出典:作物統計 1 7 砂糖類 0 砂糖については、①高い関税率により精製糖が輸入されないようにすることで、輸入組糖(原料糖)の精製業が成り立つように 主盈とともに、②粗糖の輸入者である精製糖企業からは調整金安徴収し、これを財源として農家や産地の製糖事業者に交付金を 玄並することにより、輸入粗糖と国産粗糖の価格調整を図り、沖縄県・鹿児島県のさとうきびや北海道のてん菜の生産と、これら を原料とした製糖事業を存立させている。 量 臨内生産量之、 6 8 0千トン※ 1 (生産量シェy) 【輸入量] 出典:躍を林水産省地域作物課調べ 輸入量 1 , 2 6 8千トン※ 1 l ( 国産品価格を下げ 南アフリカ (翰入景シェア) (10%) [年間吋円程度 l~ 出典貿易統計 [価格} (独)農畜産業振興機構 (AL lC)から精製糖企業 への売戻価格 粗糖の平均 輸入価格 国内価格:r日本経済新開 J 砂糖の市中相場価絡。 国際価格:ロンドン白糖価格。 ※1 数量は精製糖ベース。 一一一一一一一一一-一一 。砂糖供給量のうち、圏内産のてん菜園さとうきび由来の園内産糖は約 3割の 6 8万トン。 O 糖値調整制度に基づく需給調整により、闇内産糖では賄えない分の粗糖を輸入。 。圏内需給は、砂糖消費が消費者の低甘味噌女子等により下落傾向で推移。 F 0載が閣の砂糖の生産 輸入の状況 (25砂糖年度) 一一一一一一一_--: 0砂糖の供給量及び消費量の推移 a E二コてん諜輔 亡ごコ甘しゃ暗 (千トン1 2, 500 =コ輸入轄 出夜開砂揖消費量 000 2, 時ti~門す 500i 1, 、 警 一定数量を超える翰入組糖には 2次開整会を践謀 し王子「二1 1, 000 凹 165Y 1 7 5 ' ( 1 SSY 19SY 205Y 2 1 5 ' ( 22SV 一 一 注甘しゃ糖、輸入組糖の数量 I ま精製糖ベース。 資料,農林水産省『砂糖及び異性化糠の需給見通し J 注 :SY(砂糖年度)とは当該年の 1 0月から翌年の 9月までの期間。 1 9 23SY 24$' 1 25SV 。加糖調製品 I~.. 砂糖と砂糖以外のココア、粉乳、ソルピトール等の混合物等。その形態は多岐に わたっており、菓子類、パン類、飲料、調味料、練製品などに幅広く使用。 0年間で40万トンから 50万トンに増加。 。輸入量は、過去 1 。加糖調製品は糖価調整制度の対象外となっており、その輸入増は調整金収入の減少、精製糖 販琵額の減少に作用。 。主な加糖調製品の概 j 兄 0加糖調製品の輸入量の推移 (万トン) 種類 ココア 調製品 粉乳 調製品 内容 -ココア粉+砂糖 腫カカオマス文[まチョコ k g 以下) レート+砂糖(計2 関税 輸入量(世界) 2 0 11 13 平均) (主なライン) ( 使途 うち TPP 参加国 総計:1.7万 チョコレート菓子、 飲料等 2 9 . 8 拍 2 . 5万 ト ン 全粉手L )Z.は脱脂粉乳 コーヒー飲料、 +砂糖 ( 手L 成分3 0%未満、しょ糖含有 アイスクリーム等 長5 日目以上等) 29,8% 9 . 0万 ト ン りが*'-)",1 , 3 万トン 0 , 2 万トン マ レ ー シ ア0 . 1万トン 米国 総 計 :7 .4万 シ ン が ホ . ーJ "5,9万トン 豪州1.0 万トン NZO4万トン 冒 1 その他 調製品 ソルビトール +砂糖等 水産繰り製品、 菓子、佃煮等 2 9 . 8 % 総 計 :3 4トン .4万 ト ン 11 16 17 18 19 20 21 22 2 3 . 24 25 注砂織年度とは、当数年の 1 0月から翌年の日月までの期間のこと。 米国 3 4トン (砂糖年度) 出典‘貿易統計 20 でん粉類 。でん粉については、高い関税率により、でん粉の輸入を制限した上で、①でん粉供給のほとんどを占めるコーンスターチの原 Eするとともに、②糖価調整法に基づき、輸入者であるヨェ記 料用とうもろこしについての輸入を関税割当により一定以下に制 I スターチ企業等からは諦整金を徴収し、これを財源として農家や産地のでん粉製造事業者に交付金を交付することにより、輸 入とうもろこしから製造されるコーンスターチと圏内産いもでん粉の価格調整を図仏北海道のばれいしょや南九州のかんしょ (さつまいも)の生産とこれらを原料とした産地のでん粉製造業を存立させている。 関税割当制度 ( 4 , 2 0 5, 1 千トン)によ り、割当内のものについては、調 整金を徴収し、これを財源として盟 内生産を支様。' コーンス:)-子用 とうもろこし l国 産 品 価 格 を 下 ぜ 」 問 問 ナT 一 一 - l 年閉山億円程度 価格の推移(円 / k g J (独)農畜産業振興機構 ( AUC) 2014 からコーンス ? z ーチ業者等への 売 130 51 今 よ 吋 'h内ペ dnι ※※※※ 輸入でん粉 寸 注でん粉の形態での輸入を 制限するため、合わせて輸入 でん粉の関税割当を実施 2 1 、レ﹂ r - 国国 凶山針生 二及整内 川用調国 ン也、て 輸入とうもろこし等と陸度いもでん粉との価格競整 ミ │ 出兵:貿易統計 内い砂官財 ※糖化用及び化工でん粉用のでん粉 ※※ 2 1 S Y 2 5 S YのCIF価格 ( 5中2 平均値)から算出。 WTO 農業交渉上の換算値は、 5 8 3 % 5 詰※※翻繋金単価は2 6 S Y 7月-9月期 朴斡は札 心 7 ちザ川、苦山 6 J!" 肢のに崎 市も用コ 当の粉よ援 割内んし支 税当で収を 関割エ徴産 ※ J いな Ef k 税臼吻 率 円汁仕H , , でん粉 次1幻 二︹ 一次税率 〔価格調整制度の対象のでん粉※〕 無税十調整金 (調整金単価凶 4 , 8 6 0円f k g ※※※) 〔価格調整制度の対象外のでん粉〕 25% 牛肉 。輪入牛肉等関税収入について I e l : . 平 成3年 (1991年)度からの牛肉輸入自由化に対略するため、当該年度の輸入牛肉等関税収入相当 額を肉用予牛等対策費として、肉用牛生産の合理化等に係る施策の財淵に充当している。 0 具体的には、 ①肉用牛の繁殖農家に対して、子牛価格が保証基準価格を下回った場合に械給金手交付する制度 ②肉用牛の肥育農家に対して、収益性が悪化した場合に損失の一部を補填する事業 ③その他肉用牛生産の合理化や食肉の流通の合理化のための対策 などの財源として使われている。 価格の推移(内/ k g ) h 、 2010 2011 2012 2013 2014 圏内(和牛) 2 4 8 0 2 2 0 3 2 4 8 7 2 7 5 0 2 9 7 7 圏内(交雑) 1 6 4 9 1 3 8 3 1 5 6 0 1 7 4 1 1 8 9 3 国内(ホル) 9 3 4 7 2 3 8 8 4 1 1 1 3 1 2 5 1 国際価格 4 0 4 4 0 5 4 4 5 5 0 8 6 3 3 (注)部分肉ベース、国内は去勢牛の価格 園内価格中央1 0 市場平均 国際価格 CIF 平均単価 輸入価格 0 牛肉の関税緊急措置 出典食肉流通統計 貿易統計 輸入数量が一定水準を超えて急増した場合、関税をWTO上の譲許水準 (50%)に戻す緊急 措置が講じられている。 22 [ 1 2 . . . . . 2 6年度} (千トン 1 1, 200 000 1, 838 ( 5 1 2 ) ( 5 1 6 ) ( 5 0 6 ) ( 5 3 6 ) ( 5 1 7 ) ( 4 7 5 ) NZ産 ( 3 % ) 800 輸 入 計 (H26) 豪州産 i (32 弘〕ト 5 17千トン (60%) 600 臨別措川 米U E C 400 200 うち手L 用牛 [ 3 0 帖1 。 12年度 、 I 上乳牛おす l 下乳牛めすノ ※[]は平成26年度の 13 14 15 16 17 18 19 20 資料・農林水産省「斎産物流通統計」、財務省「日本貿易統計J 注・数量は、部分肉ベースの値であり、輸入調製品は含まれていない。 21 22 23 24 25 26 供給量に占める割合 七四捨五入の関係上、合計が 1 1 0 0帖になっていない。 23 i I 円 /kg 2, 500 2, 000 , 500 1 , 000 1 500 。 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 資料:農林水産省「食肉流通統計 j 24 0 肥育もと牛となる肉用子牛のIfl1" 5I 価格は、各品穫とも平成 1 移 。 O 平成 19年度以降は、枝肉価格の低下に伴い低下したが、 22年度以降 l 士、子取り閉めす牛の減少により子牛の分娩頭数が減少したことに加え、 枝肉価格が上昇したことから、肉用子牛価格も上昇。 黒毛和種 2, 000 500 1, , 000 1 500 0 1 3年度 1 4年 度 ¥ 5 年 度 刊 年 度 1 7年 度 1 8年 度 何 年 度 2 0年 度 " 年 度 四 年 度 2 3年度 2 4年 度 四 年 度 目 年 度 2 7 年度 。 │ 1 咋度岬度 1 昨鹿 1 昨度 1 7柑 1 昨度 1 時 段 四 年 度 昨 夜 担 年 度 四 年 度 目 年 度 2昨 夜 2 昨夜昨度 25 0 牛肉の関税率 0 牛肉に係る国境措置 i) ウルグアイ・ラウンド (UR) 農業交渉において、 U R 農業合意を満たす関税水準を超えて、自主的に関税率を 50% (譲許税率、 1 9 9 4年)から 38.5% ( 2 0 0 0年)まで段階 的に引き下げることに合意した。 0 緊急指置の発動例 i) 一方、その代償措置として、冷蔵牛肉、冷凍牛肉の各々 について、各隠半期末までの EPA対象臨以外の国からの 累計輸入量が発動基準数量(前年度同期の輸入量の 117%) を超えた場合、関税率が譲許税率である 50%まで戻される 関税緊急措置※が導入されている。 関税率 (38.5%→ 50.0%) 豪州に対しては、本措置に代わり、日豪 EPA{ こ基づく新しいセーフ ガードが適用される。 「自闘輔自町ーーー国崎ー回目凶旬-_.ーーー町崎町山町四胆闘"白--崎明自由】嶋田ー目白四日目ーーー--国 対前年比 117%超 凶E i 【日豪巨 PA に基づく牛肉セーフガード] i -発動基準冷凍 196.7千トン (27年度) 冷蔵 1 3 1 . 7千トン ( 2 7年度) i 関税率 (38.5%→ 50.0%) : i i <4-一一四白山町一一司町一→か 対前年上ヒ 117%超 ! :累計輸入量が発動基準を超過すれば、関税率を発効前の水準 :( 3 8 . 5 % ) {こ引上げ。 関税率 (38.5%→ 50.0%) i 4一一一一一一一一一一争 対前年度 117%超 ※ 米国での B S E発生に伴う特例維持等の観点から、当該年度の全世 界からの輸入実績が、全世界の前年度の実績または平成 14-15年度 実績のうち高い方の 117%より低い場合 l 士、発動しない仕緩みとなっ ている。 関税率 (38.5%→ 50.0%) (注)実際の翰入と輸入統計公表までにはうZ イムラグ(約 1か月)が存在するため、 四半期当初からの発動とはならない場合がある。 2 6 低税率の適用は、近年の輸入量程度が上限 関税率は長期間かけて段階的に削減 ( % ) (冷凍牛肉の税率) 4 0 3 0 2 0 1 0 1 9 n 3 由 D D ~ " ~ s D D ~ ~ ﹄ E MhTHW 2 8 目 1 ) 思車計 1 6 Z 4 t 告 ; 昔 前 } % ( 発動基準数量制 冷蔵牛肉の輸入賞と発動基準数量 (冷蔵牛肉の税率) 4 0 (干トン) 3 0 200 2 0 100 1 0 完封前お 2 7 2 8 2 9 羽 3 1 3 2 3 3 3 4 3 5 珂 3 7 3 8 。 3 9 部 発 20 21 22 23 24 ; : : _ 26 27 2829 3031 3233 3435 (年度 )L 一 一 一 . 一 一J 効 年 産 { 刊 ) ※1 発動基準数量については‘ 100トン単位で四捨五入して表示している。 輸入実績 発動基準数量約 ※ 2 日オーストラリア経涜連携協定の発効が平成 2 6年度途中の平成2 7年1月1 5臼となることから、平成2 6 年度の牛肉の特別セーフガー附=ついても年度途中の同年月日の開始となるため、発動基準数量 1 ; ) :, 同協定附属蓄に基づき、残余の完全な月数で按分され、(同協定締属惑で決められた発動基準数蓑 ) ; 1 2 ヶ月 x2 ヶ月(端数は回総五入)となる。 2 7 日豪 EPA 発効後(平成27年 1 月 "'7 月)の牛肉需給動向を過去 3 年間(平成 24年 ~26年)の同時期の動向と比較すると、 以下の通り、国産牛肉との関保で、特段の影響はみられないと考えられる。 ① 生 直 強 み 量 は 、 豪 州 産 は 2.6% 増加したが、全体では 2.1% 減少 ② 牛肉の輸入単価は、輸入全体、豪州産とも 45-46% 上昇 ③ 国 産 牛 肉 の 卸 境 価 格 は 30-64% 上昇 。平成 27年 1月 -7月と平成 24年 . . . . . 2 6年 1月. . . . 7月の比較 ①豪州産牛肉輸入量 ②豪州産牛肉輸入単価 4 H24-H26平均 1 6 . 8万 トン ③国産牛肉卸売価格 2317円 平均 6 7 5円/ k g 」 !H 24-H26 1780円 H24-H26平均 464円/ k g 」 46号 も 」 H24-H26平均 6 4 9 」 H24 H25 H26 I ~参4ロ24考9AU6H万26輸ト入平ン金体1 均 2 . 1 % 減少 H27 H27ン 2 8 . 9万 ト H24 H25 H26 I〔 H27 f i 1 H参 2 4 4 考 8 M 8H 輸入全体] 26平均 45%上 塁 手 円/ k g H24H25H26 H27 H24H25 H26 H27 乳用去勢 和牛去勢 1 i H27 5;l 706円/ k H24-H26平均 446円/ k g k g 732円/ 2 8 0 平成 1 7年 12月に、我が国における BSE発生を理由に輸出が停止していた米国及びカナダ向け輸出が再開。その後、香港等にも輸出が可 能になり、平成1 9年から輸出が本格化。 0 我が国における口蹄疫発生、福島第一原子力発電所事故の影響により輸出が一時停止したこと等から、平成20年から23年の輸出は横ば いで推移していたが、平成 24年は 8月に対米輪出が再開し、好調に推移したことから過去最高を更新。 0 平成 26年の輸出実積は、これまで、のプロモーションの効果に加え、医 U向け輸出等が解禁されたことから、 82億円 (1251トン)と 3年連続で 過去最高を更新。 O 市場の大きい米国や EUで重点的に牛肉輸出拡大に努めていくこととしており、平成田年 12月には、オールジャパンで牛肉等の輸出促進 に取り組む日本畜産物輸出促進協議会が設立されたところ。 日本産牛肉の輸出実績 (貿易統計ベース) (トン) 〔 語 調 ( 嗣 〉 田! ) 4 1 2 α 3 1 0 α ] 8 0 0 印 o: 4 0 0 叶 2 0 . 0 1 0 . 0 ぷ べ, ' I ' < i ~ , 0 , ν 。や nν rベ vレ v う p向 、や 翰出国見J Iの施設認定状況 。 。 ('FI 詞〉 衛生条件相川 米国 晶り 力ナゲ あり C 2 65% 〈枠 宇 外 争 向 〉 〉口 町 Y 2 1 0 6日 メキシコ あり 吋宇剤I 均師,)令埠蔵 冷 子リ 協酷中 〈〈枠枠内外〉〉椴 . . . . { . ) L 一 一 協議中 1 1 % 車州 f 嵩鱗中 0 % NZ や 関税串 〈字 f キ~仲 I均村〉424644P /kg H 6 4 . 0 8 日 時 〆ミトづ-./... あり f 串際中 H 2 6輸 出 鼠 H 2 6 輸出額 〈トン〉 〈惜円〉 1 5 3 . 0 1 2 . 5 ( W T口〉 8.0 0.7 600ロトヱJ 〈匡司見リ〉 1 . 2 0.1 1 . 6 0.1 1 1 . 3 0.7 1 1 8 0 9トニ/ 4 0 0 0トユJ 〈国別〉 , '0 % あり マレーシア 枠数量 2 〈0 国D別 ト ニ 〉J R2 0 1 % 0 % 〈E 〈P#A 適丑宣用司 〉 〉機 ノ H 2 7 . 8現在 シンガポール あり 。 % ブ J レネイ 協置鋒中 。 % O P P骨 十 全世界 ~I~九~、\~~\~~\¥¥¥『¥、 こ〉与~ 出 平 " ' . ヲ 年 度 時 点 で の 既 決 EPA における拍車 出 日 出 平 尻 . " 年7月 . , 回 現 唱 で 白 状 況 2 9 。 % 出 出 〈 枠 外 〉 冷 暗 20%.市浦"'抽 1 2 2 . 8 7 . 4 2 9 7 . 8 2 1 . 5 1 2 5 1 . 3 8 1 . 7 0 O 和牛 交雑種牛肉は、品質圃価格固で輸入牛肉と差別化されており、競合の度合いは小さい。 乳用種(ホルスタイン種)牛肉は、 ① 82が米国産を中心に競合。一 ② C1(主に鹿用牛)が豪州産冷涼グラスフェッドを中心に競合。 m 価格 品質 資料 :MLA、業界間取り(米国産牛肉) 2 0 1 4年次のデー告 30 鳳肉用牛肥育経営の安定を図るため、粗収益が生産コストを下回った場合に、生産者と国の積立金から差額の 8割を補填金として交付。(当 面は月ごと(原則は四半期ごと)に算定。) a 地域算定をモデル的に実施できることとしており、平成 25年度から、広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県及び鹿児島県が実施してき たが、平成 2 7年度から、大分県も追加実施することとなったところ。 【全国算定] 《事業内容》 3 cr:積立割合:生産者:箇 =1: ② 補 填 金 :1 頭当たりの粗収益と生産コストの差額分の自害l ③対象品種・肉専用種、交雑種、乳用種 ( 3区分) ④ 対 象 者 :ß~育牛生産者(大企業は除く) (※)モデル実施県は地域算定を行う品種について別途設定 ( ( 2 7年度所要額)) 869億円 I I I i ︹消費税抜き︺ [ 《 引 72千円 ( 1 8千円) 120千円 ( 3 0千円) 80 千円 ( 2 0千円) I 粗収益(枝肉価格) (うち生産者積立金) (10千円 / l i I ) (25千 円/li:知 ( 1 7千円/頭) l もと畜費 肉専用種 40千円/渡 交雑種 100千円/頭 事L 用種 、6 8千円/頚 一一一一一,目差額の I18割を E 生産コスト︹消費税抜き︺ ( ( 2 7年度》 1 l i . l i当たりの積立金 【地域算定] 補域会 自 粗 ! ~収 j 謹琴 i嘉枝 I官補てん II i i i ;諒肉 i ! 〕格 i i き価 ; E 肉用子牛生産の安定を図るため、子牛価格が保証基準価格を下回った場合に生産者補給金を交付 ( 1 有用子牛生産者補給金制度) 0 .また補給金制度を補完し、肉専用種の子牛価格が発動基準を下回った場合に差額の 3/4を交付(肉用牛繁殖経営支援事業)。 42万円/頭(黒毛) 肉用牛繁殖経営支援事業 所要額田 159億円 肉照子牛の平均売買価格(四半期ごとに算出)が 発動基準を下回った場合に差額の 3/4を交付 G:黒毛和種、②褐毛和種、③その他の肉専用種 【 42万円] 【 38万円] 【28万円] ※補話金制度の契約肉用干牛が対皐 ※発動基準は、出荷日齢を早める合理化白取締を促進することを旨とし て算定 33万 2千円/頭(黒毛) 子牛価格低下時口 発動喜基準 . ・ 保証基準価格 肉用子牛の平均充実価格 肉用予牛生産者補給金制度 所要額 :213億円 肉用子牛の平均売買価格(四半期ごとに算出)が 保証基準価格を下回った場合に生産者補給金を 交付 合理化自採価格 ①黒毛和種、②褐毛和種、③その他の肉専用種、 【 332千円]【 303千円] [217千円] ④乳用種、 ⑤交雑種 指定協会にあらかじめ積み立 てた生産者積立金を財源 【130千円]【 199千円] 1 法律的目的 『この法律 l ま‘牛肉の輸入に係る事情の変化が肉用子牛の価格等に及ぼす影響に対 処して・..独立行政法人麗畜産業振興機構に圃..生産者補給金等の交付輩務を行わ せる・・』 0負担割合 間: 1/2、県 1/4、生産者: 1/4 1 0 1 M当りの生産者積立金 ( H 2 7 年 7月より) │ ・黒毛和種 :1, 200円/顕(うち生産者負担金 300円/頭} 1 乳用種 6, 400円I M ( うち生産者負担金 1, 600円月間 1 交雑種 2, 400円/頭(うち生産者負担金 600円/頭) 32 豚肉 0 豚肉の差額関税制度は、昭和 4 6年 (1971年)の豚肉の輸入自由化に際し導入されたもの。その後、ウルグアイ ラウンドにより一部改正 されたものの、基本的な仕組みは維持。 。具体的には、 ①輸入価格が低い場合には、基準輸入価格に満たない部分を関税で徴収し、国内養豚農家を保護する一方、 ②価格が高い場合には‘低率な従価税容適用することにより、関税負担を軽減し、消費者の利益を図る という仕組み。 B [生産量] 閣内生産量 (2O13年農7 917千トン (生産量シェア) (差額関税制度) 阻 64 .5 3 円 /kg~ 輸入価格の場合 :482 円 /kg 524円 / k gミ輸入価格の場合:546. 53 向と輸入価格の差額 園 圃 524円/ k g <輸入価格の場合 :4.3% ~}L面白 [斡入量1 輸入量 基準輸入価格 744千トン (輸入量シェ7) 従量税 4 8 2円/ k g 6 4 . 5 3円/ k g 5 2 4円/ k g 0 豚肉の関税緊急措置 ・輸入数量が一定水準を超えて急増した場合、基準輸入価格を WTO上の 6 8 1 . 0 8門/ k g )に戻す緊急措置が講じられる。 譲許水準 ( • U Rにおいて関税化したことから、特別セーフガードの対象。 3 3 [12-26年度} (千トン) 2, 000 計 1 , 5 3 0 (輸入計 6 5 1 ) その他 , 800 1 ( 2 叫 メキシコ度 1 , 600 ( 4 〕 目 輸入計 ( H 2 6 ) カナダ産 8 1 6千トン (9%) + , 4 00 I 'EU産 ( 4 8 % ) ( 1 8 % ) 1 , 200 米国産 ( 1 6 〕 目 1 , 000 800 600 国産 ( 5 2 % ) 400 / ※()は平成 2 6年 度の供給量に占 200 める割合 。 1 2年度 1 3 14 1 5 16 1 7 18 1 9 20 資料・農林水産省「畜産物流通統計j 、財務省「日本貿易統計」 注 1 数量i 土、部分肉ベースの値であり、輸入調製品は含まれていない。 21 22 2 3 24 25 26 ( 一 係 上 〕 合計が 100拍になっ ていない。 34 23年度は、 9月から 1 1月にかけて出荷頭数の増加により前年度を下回って推移したが、その後、例年並みに回復。 o24年度は、概ね例年同様に推移したが、年度平均価格は出荷頭数の増加により前年度を下回った(前年比96.7%)。 o25年度は、 5月以降は低下傾向で推移し、 7月以降は例年を上回って推移した。 o26年度 l 土、前年度の猛暑の影響、国内 PED発生の影響等によって出荷頭数が減少したことから、例年を上回って高水準で 推移した。 o27年度も、概ね例年を上回って推移。 ( 円 /kg) 来省令価格:東京及び大阪の中央卸売市場における『極上田上 j規格の加重平均{直 750 700 650 600 550 500 450 400 年度平均価格 23年 度 : 4 5 5円/ k g 24年度 : 4 4 0円/ k g 4 9 9円/ k g 25年 度 : 5 9 3円/ k g 26年 度 : 350 300 4 5 6 資料:農林水産省統計部調べ 7 8 9 10 35 1 1 1 2 2 3 月 0豚肉の関税制度 (課税後倍格} 0 豚肉に係る国境措置 基準軸入 間格 ウルグアイ・ラウンド農業交渉において、差額関税制度の機能を 維持したが、基準輸入価格等について譲許水準からの引き下げを 合意した。 i ) i i ) 数 値l ま枝肉ベース ()は部分肉ベス 4 0 9 . 9 0 円/ kg ( 5 4 6 . 5 3円 / k g ) 一方、その代償措置として、豚肉等について、各四半期末まで の累計輸入量が発動基準数量(前 3か年同期の平均輸入景の 1 1 9 % ) を越えた場合、基準輸入価格が譲許水準に戻される緊急 措置制度を導入した。 従鑑税 3 6 1円 / k g ( 4 8 2円 / k g ) (輸入価格} 4 8 . 9円/ k g k g ) ( 6 4 . 5 3円 / 3 9 3円/kg ( 5 2 4円 / k g ) 。緊急措置の発動例 ド 1四半期 4-6F ! 0 豚肉の基準輸入価格及び従価税率 !取 四 半 期 I 7 9月 i 日 山 l I' 0 '2F! I 各一一一一一一四歩三 首相半期 丹、 ' 3 司 , 19 対前 3年 比 L1ill幽 I 4-6月 E 基準輸入価格 ( 4 0 9 . 9 円/ k g→ 5 1 0,0 3円 I k g ( 技向)) 帖超 対前 3年比 慕準輸入信格 119帖 超 ( 4 0 9 . 9 円/ k g 吋 5 1 0 . 0 3円 I k g ( 桂向)) 骨一---甲山診 対前 3年比 、 119砧 超 基準翰入価格 ( 4 0 9 . 9 円I k g→ 5 1 0 . 0 3円 I k g ( 枝肉)) 母国一四国--争 対前 3年比 119日起 基準翰入信格 ( 4 0 9 . 9円 / k g→ 5 1 0 . 0 3円I k g ( 枝問)) (注)翼際の翰入と翰入統計公表までにタイムラゲ(約 1ヶ月}が存在するため、 四半期当初から由発動とはならない場合がある。 3 6 o2002年の豚肉輸入は、我が聞が78万トン、中国が35万トン、東南アジア地域では7万トン。 0 この 1 0年間で、中国や東南アジアの豚肉輸入は 2 f 音以上に急増しており、 2 0 1 2年の我が国の輸入が横ばいの 7 8万トンであ るのに対し、中国は 81万トン、東南アジアは 14万トンまで増加。 0 このように、我が国以外の豚肉需要が急激に伸び、関係者からは、いつまでも我が国が思うままに豚肉を輸入出来る環境 になく、買い負けがおきるという声。このため、臨内生産をしっかりと振興することが重要。 。 近年のアジア地域の豚肉輸み監血 年 2002 時本 78 中国 35 7 東南アジア (出典 )FAOSTAγ 3 7 (単位:万トン) 対 2002比 2012 781 1000 / 0 81 231% 14 205%1 圃 o 2002年のアジア地域の豚肉輸入は 180万トン、うち中国が35万トン。 0年間で、アジアの豚肉輸入は約 2倍の 2 8 2万トンに急増しており、うち中国は 8 1万トンを占める(この間、我が 。 こ の1 0万トン前後でほぼ横ばい)。 国の輸入量は 8 。このように、我が国以外の豚肉需要が急激に伸び、関係者からは、いつまでも我が闘が思うままに掠肉を輸入出 来る環境になく、買い負けがおきるという声。このため、園内生産をしっかりと振興することが重要。 024年のアジアの稼肉輸入量は3 9 2万トン、うち中国が 1 1 9万トンとの見通し。 。農林水産政策研究所では、 2 (アジア地域の豚肉輸入量) . ー ‘ ー / 口 内 +57% 一‘町句均 一 U J 司コ¥ 4土、、 qE 、 由 ずし+¥ rt 、 (うち中国 : 3 5万トン) 日ン ア¥ 圏 中 2002年 180万トン 、 2012年 282万トン (うち中国 : 8 1万トン) c (アジア) .(中国) +39% _+47% 旬 『 旬 句 ー 2024年見通し 392万トン (アジア) (うち中国 : 1 1 9万トン) ( 注) 2 0 0 2年 、2 0 1 2年は F A O S T A Tの輸入量(製品重量ベース) 2 0 2 4年見通しは、 r 2 0 2 4年における世界の食料需給見通し(農林水産省農林水産研究所 ) Jの純輸入量を部分肉に換算 38 0 豚肉の輸出については、価格競争力がある豚くず肉(豚足等)を中心に、平成 1 7年から 2 1年にかけて増加傾向で推移していたところ。 O しかしながら、平成22年に口蹄疫が発生し、輸出が一時停止したこと等から輸出量は大きく減少。 0 その後も原発事故の影響等により横ばいで推移してきたが、平成26年には輸出量が大きく拡大し、豚肉(くず肉を除<)の輸出額は過去最 高を更新。 0 現在、欧米に対しては衛生条件が整っておらず、輸出できないが、香港、マカオ、台湾、シンガポール、ベトナム、カンボジア、ドパイ等に輸出 が可能であり、主要な輸出先は香港、シンガポール、マカオとなっている。 " まI 均〉 (トン) 日本産豚肉の輸出実緩 封岳民司 2 0 0 0 6 . 0 5 . 0 臨調豚くず肉輸出量 区羽豚肉翰出量 ぃ豚肉翰出額 1 5 0 0~ 4 ιM""''''豚くず肉輸出額 1 0 0 0 塑竺戸主墨墨田 問問見'" H2 務刊鎗中 (億円) (貿易統計ベース) 2 5 0 0 f 街主邑需を f 牛 4 . 0 3 . 0 ' " づ レ ー タf え主 L ><"'"三,~ なし ヲ::") え~L r 屯』レー・ '_.し 務"叫 なし NZ 2 . 0 品り n.-一一三r コ F えよし, 乞日ン01;ポー- Jレ 品り プ Jレ ネ イ なし ""諸夜 15%端 挺 〉令ヨ震, 5覧 揃 議 。% I T P P世十 ~ ~~I 三主 t 鈷! J f . ~ 九、~、、、~、ー 高訴平挺根臼ア"セ年ア 7ユ 周 .-0 目 伊 B 現却在用 で の 松 提 39 る なし .-<トサー k て 6 ' 54.1 叩| 0.7 E 養豚経営の安定を図るため、粗収益が生産コストを下回った場合に、生産者と国の積立金から差額の 8割を補填。粗収益と生産コストは四半 期終了時に計算。当該四半期に発動がなかった場合は、次の四半期に通算して計算。 (平成 22~24年度は、四半期ごとに枝肉価格と保証基準価格の差額の 8 害IJ を補填。) 平成 25 年度より、一部推計値を用いて概算払を実施。 . . . . ・ ・ -干 E 労働費 《事業の内容》 ①積立書J I 合生産者:関口 1: 1 I 合 籾収益と生産コストとの差額分の B害 J I ②補填書J ③対象者養豚経営者(耕畜連携、エコフィードの活用等の 取絡に努めようとする者(大企業は除く)) (1頭当たり積立金》 27年度 1,400円/頭 ( ( 2 7年度所要額》 粗収益が生産コストを下回つ た場合に積立金から差額の 8 割を補填 生 産 コ ス ト 《うち生産者負担金》 (700円 / 頭 ) 額 差 等 財 物 費 違 法 友枝 益 肉 税 〕 き 〈 100億円 (注)生産コストには物財費等 及び労働重量に加え、 28市 場 が公表している「と音経費」 を算入 格 価 平成2 3-27年度補填金単価(単位:円/頭) 平成 23年度 第 1.-3殴半期 610 補域金単価 平成 24 年度 第 4四半期 第 1閥半期 第 2四半期 第 3四半期 第 4四半期 3 , 8 1 0 , 2 3 0 1 1 2 0 4 , 3 1 0 , 2 5 0 4 平成 25年度 平成 26年度 平成 27年度 第 1~4 閤半期 第 1-4四半期 第 1図半期 発動なし 発動怠し 艶動悲し 40 牛乳医乳製品 従来、輸入数量制限を適用していたバター‘脱脂粉乳等の主要乳製品については、ウルグアイ・ラウンド合意を受けて、平成7年 ( 1 9 9 5年)度から金主圏並生。 ①関税化した乳製品については、基準期間の輸入実績等を基に、現行アクセス数量として、 国家貿易梓及び民間貿易の関税害) 1当梓脊設定。枠内税率は低水準の関税(一次税率)手適用。 ②枠外輸入については、高水準の隣税(二次税率)を適用。 ウルグアイ岡ラウンド前から自由化されていたチーズ等は‘ 20~40% 程彦の関税水準。 【生産量] 国 j皇室控室塞 7 、 4 4 7 干 i : l 高道 一」主豊重シェア} 802千トン , 1605千九 ι クリーム等向け 日四千九 ' " _ _ , 九州 関車 ( 1 6日 (52~,) 用牛乳寄向け g引 関東 ご I 九州 三 二 4 目 的 │ 関東 │ 九 1 < < i 北海道 I . ; : : : : : : l 何2 1 心 │ 九刊 ',::.~' ( 3 同 │ 関東 1 l 車北 ,:""~:, 仏 (7 ' ) │ 北海道 二二了 l 但郡t) i 北海道 1 " ; : : : : ' " i ( 8 2刃 I 北海道 478千トン 1 " ; : : : : │ ( 9 9 % ) ( 2 6ち '~::': ( 7発 ) ( 5 町 且 堕主主送1 4, 058千トシ 車海 但4 完 ) ホ ヱ イ l E 2 . 2 為 市 % 、 上限 326円Ikg 、出 6 1干 乳製品|民買 12........35~1 官半官手 調 製 品 ぷ lE1135 チーズ│国産との抱古せを条件に無税 JL121lf5 51│ ぷ │ 認 t1¥バター、脱粉等 L│ ぷ │ 間 5 5千トJ 言エイ※2 1 1 4千九 千 2, 895 主要乳製品について.関税割当制度及び国軍貿易制度に より園内籍軍への影響を緩和 上回 552円Ikg 25% 3 iEU ( 1 6諸 } (輸入量シェア) -;( 上限304円Ikg 上限326円Ikg ( 2 包 ) ; ( 向 け 1 1 (注)囲内生産量田内訳出、指定団体への販売実績等であり、生産量合計とは合致しない 出典,牛乳乳製品統計等 今1 1【国境措置] 主な生雇函(2 0 1 3 : キ 蚕I 対 L . 2 , 5の 寄l 古 プロセスチーズ原料用として、国産チーズ1に での輸入を長件とすることで‘圏内需要への膨曹を緩和 2 9 . B ! . ※ (WTO農業交悲上の換算健} ( i m一 則 ( 注 ) 諜 1 数量は‘生乳換算ペース * 2ホヱイとはチーズの副産物。(生乳からカード(チーズ)を取り除いて残った誼を乾煉させたもの) 出典宜思統計 亜 価格の推移(円 Ikg) 四四年産 558 国 際 価 格 I 2011l f 'f f I 570 ゎ 年度 22 I 田 パヲー‘脱粉等向 I t 生 事L 年 度 20j3 6 0 0 年 度 2014 619 , 1 , 004 , 1063 , 1 5 0 1 , 1 7 8 1208 288 326 314 4 2 1 426 423 441 280 4 7 0 464 国内価格牛乳乳製品課調べ 国 際 商 格 ・ CIF筒格(貿易統計に白ける平均単価) 関 税 鋭 バ ( 粉 繍 タ ー 日 入実 午 1 5 t 績 干 等 し} ※ 民間貿易 関税 一内数※│ (枠数量) 国家貿易 一次税率 主、生乳換算ベース (注)※印の数量 l 4 1 「 イ 1 " " ' ' [ へ 飲用乳価を含めて生平L 全 体を下支えする財政効率 的な支援を実施 4 胆空J 国産品 (守二トン) 5, 000 500 4, 4, 508 4, 000 4, 011 3, 500 3, 965 3, 910 ←一一吋一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一守一一一一一一一一一一一一一一 3, 000 1 - 脱脂粉乳量バター等向け 2, 000 + , _ 1, 537 1 , 500 1, 323 , 000 1 500 。 486 474 19 20 21 22 24 23 26 25 (年度) 42 生手L の生産園需要は、天候の変動(冷夏や猛暑)等の影響により不安定になりやすいため、保全性の高いバターや脱脂粉乳を用いて需給調整 を行っている。 〉 バター随脱脂粉乳は可逆性が非常に高〈、この 2つの乳製品でほぼ全ての牛乳 z乳製品の生産が可能であるため、バター,脱脂粉乳の無秩序な ま、飲用牛乳を含む乳製品全体に悪影響を及ぼすことから、これらの輸入は国家貿易できめ細かく管理。 輸入 l 〉 輸入品と競合しない飲用牛乳向 i ナ生乳(都府県中心)は、価格が生産コストを上回っており、需要に応じた生産による需給安定が諜題。, 乳製品(バター・脱脂粉乳・チーズなど)向け生事L C北海道中心)は、輸入品との競合に日目されるため支援が必要。 〉 このため、現行の制度は、乳製品向け生乳に対象を絞り、交付対象数量を設けて補給金等を交付することにより、生乳需給全体の安定を図り、 全国の酪農家の経営安定を図っているところ。 〉 〉 生乳需給の構造 ト一一一一「けバター脱脂粉乳の可逆性ト 26年度総供給量 1 , 172万トン(速報値)C生乳換算) 輸入乳製品 443万 ト ン │ 生 事L I 戸内U ル爪 0 u 1 1 円 F…1 [?敬一 II 醐 首 輪 車 I 乳価(取引価格) し … 一 一 広 三J 飲用牛乳等向け 391万トン ヨ 飲 事 ヰ 用を除〈 43 ク 1 ) チ グ J , . f ト ス パタ一割醗騎粉事L の輸入管j I 麗 j U戸円 ( 一 端 水 準 で あ る た う I 枠外輸入] 枠外輸入の実績は殆どない 輸入価格 (*1)パ空ー:2 9 . 8 百+98 5円 / k g 等 脱脂粉乳 : 2 1 . 3 百十 3 9 6円/均等 入 lil--ノ 、 用て r一 一 一 一 山哨 対け 途技 関税割当 特割 【枠内輸入] 定 当 日 fJ1111tL バタ-. 脱脂粉乳 イ I~~ffiIi* I I T 幌 町 一f 輸入価格 I 輸入価格 (注) パター35% 沖鍋還元乳用等 脱脂粉乳 無税 a学校給室用 ( キ2 ) バ ヲ-:35百脱脂粉乳無税、 2 5 晴 、3 5 日(注) 25%(揖繍Jl沖縄 35%(加糖 還元乳用等 J I 属家貿易 I" " l l i 「 ー 一 一 一 一 輸入価格 l > 園 田 園 盟 国 争 バター・脱脂粉乳の圏内生産量町輸入量(生乳換算) 国内生産量( * 1 1 輪入量(国家貿易) (平成 2 6 年度) 7 . 9万トン 総百十 TPP参加殴 1 5 3 . 7万トン 2 9 . 5万トン 豪州 米国 EUその{也 、 追加輸入阿) カレントアクセス向) 総計 1 . 7万トン 小計 (平成2 7年度} 1 5 . 2万トン 1 1 .5万トン 総計 0 1 1 3 . . B 2 万 2 万 万 ト ト ト ン ン ン ] 目 。5 3 . 6万トン 4 . 1万トン 1 8 . 8万トン 1 5 . 6万トン 2 . 5万トン 0 . 6 2 . 8万トン 1 0 . 6万トン 注 輸 入 震 はA L lC の契約ベース ネ1 :パ安一睡脱脂粉乳のほか、全粉乳、れん手L 等向けを含む の不足時に行われる追加的な翰入 *3・パ舎一・脱脂粉手L 追加輸入(ね) (平成 2 6年度) *2:WTO約 束 数 量 44 ホエイは、チーズ製造の際に発生する副産物。原材料として食品に活用。 また、ホエイの中には、乳たんぱく質を濃縮させた、たんぱく質濃縮ホエイ (WPC)という製品も存在。 C*:r:イの主主成過額〕 ホエイパウダー チーズ ホエイパウダー たんぱく震濃縮 ホヱイ (WPC) 〔ホコニイと隣自露粉乳の成分比較〕 〔ホヱイの ホヱイ 脱脂粉乳 ホエイパウダー WPC34 たんぱく質含有量 ト 15% 1 たんぱく質含有量 也 34-36号 2万2千トン データ :AL lC調査、 25年度 たんぱく質 含有量 たんぱく質含有量 34% 2 0 % ) t R 1 1 2 2 F (ホエイたんぱく震) (ホヱイたんぱく質) 色 白色、溶かしても白色 白色、湾かしなら透明 風味 乳風味 事L風味だが、脱脂粉乳Çj主塁往~ 〔主主主摺途〕 乳飲料、パン、菓子、ヂザート等、育児用調整粉乳、 プ口チイン等栄養食品等 45 。チーズの輸入量は、景気の落ち込み等により減少した年もあるものの、総じて、右肩上がりで伸びてきてお り、平成 24年度に過去最高の 23万 8千トンとなり、その後もほぼ横ばいで推移。 。チーズの国内生産量も、おおむね増加傾向で推移。平成 2 5年度に過去最高の 4万 9干トンとなったものの、 生乳生産の減少等に伴い、平成 2 6年度はやや減少。 。我が国のチーズ消費量は、他国の水準と比べれば依然として低い水準にあることから、今後も堅調な伸び が見込まれる。 1人当たりチーズ消費量 (平成 2 5年) チーズの輸入量及び園内生産量の推移 ( 千t ) (ほ) 250 1 5 200 150 1 0 100 5 50 日 昭和田平成 6 2 2 1 0 1 1 1 2 1 3 1 4 1 5 1 6 1 7 1 8 1 9 2 0 2 1 2 2 2 3 元 2 4 2 5 2 6 。 (年度) 器輸入量 ※圏内生産量はナチュラルチーズベース 米国 務州 NZ EU 日本 国内生産量 6年から翰入自由化 ナチュラルチーズ:昭和 2 プロセスチーズ :昭和 6 3年の日米合意を受けて平成元年から自由化 資料:農林水産省「食料需給表 J 、「チーズの需給表 j、旧Ff世界の潜農状況 J 4 6 [概安』 ナチュラルチーズのうち、製造後すぐに消費可能な熟成していない チーズであり、以下のものを含む。 モツツァレラ、クリームチーズ、 カッテージ、マスカルポーネ等 E [主な用途] ピザをはじめとする様々な料理に使用 {概要] 青カビによって熟成させたナチュラルチーズ。我が閣で流通している ブルーチーズの殆どはEU産 。 【概要] チーズを粉砕又はおろしたもの。 ロックフォーJ レ、ゴルゴンゾーラ、 ステイルトン等 ll a 【主な用途] 直接消費照 [主な用途] パス夕、グラタン等への風味付け 【概要】 ナチユラルチーズのうち、ブルーチーズ以外の熟成させたチーズで おり、以下のものを含む。(ハード) 毘チェダ一、ゴーダ、カマンベール、 パルミジャーノ・レジャーノ等 【概要] ナチュラルチーズを粉砕、溶解及び乳化させたもの。 【主な用途】 直接消費用 プロセスチーズ、シュレッドチーズ原料用 【主な用途】 直接消費用 ゴーダ カマンベール 可 47 牛乳乳製品の中で、最も輸出金額の大きい品目は育児用粉乳。主な輸出先は、ベトナム、台湾、パキスタ ン、香港等。 〉 平成 2 3年の原発事故の発生に伴い、輸出は大きく減少したが、最近は回復傾向で推移。 〉 主聾晶闘の圏別輸出額(平成 26年 (2014 年)) 晶目別輸出金額の推移 {億円} 育児用粉手L アイスクリームその他氷菓 180 (億円) (億円) 160 仁]台湾 (10%) ~.!:::t二与 (10%) (19%) 瀦.~之'jj:栓::J_t (0%) 送開!i25. 3 % ) パキス空ン チーズ 12日 中華人民共和国 訂台湾 (5%) 路育児用粉乳 140 香港( 0%) 100 ;その他 その他 i 80 チーズ( L L牛 乳 60 (億円) (億円) 40 台湾 (5%) 香港(口%) 20 。 20年 21年 23年 22年 24年 25年 26年 i 香港(口%) ロ台湾 ( N T $ 1 5, 6 0 j k g ) 総額 6,21億円 告イ (30%) 合イ ( 4 0 % ) その他 総 ミr 二£力述土佐(口%) 5 . 6 1 j 主:下線はT P P参加国。( )[勾は MFN関 税 率 ( E P Aの実行関税率ではない)。 48 資料・財務省「貿易統計』 加工原料乳生産者補給金制度 ( 3 1 1億円)1 加 工原 料 乳 地 域 の 生 乳 の 再 生 産 の 確 保 と 全 国 の 酪 農 経 営 の 安 定 を 図 る ため、加工原料乳について生摩者補給金接受付。 t 2 7 年度脱脂粉乳・パ合一等向 I t単価 1 2 . 9 0内/kg 、交付対象数量 1 7日万トン チーズ向け 単価 1 5 . 5 3円/kg 、交付対象数量: 5 2万トン 事 粉L 脂 脱 ヂ 向l ナ1¥ 生タ ズ 向 生 I t 価 事 格L等 l 格 価 乳 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 1 飼料生産型酪農経営支援事業 (66億円) 自翁飽益生II.墓鰭に立脚した経営存符号酪露蒙(自給飼料の生産を行うととも 1ご対し、飼料作付面積に応じた交付金を交 に環境負荷軽減に取り組んでいる者 ) 一 補給金 盆 。 1加工原料乳生産者経営安定対策事業 とうもろこし等の二期作、二毛作の 2作自の面穏や契約栽培により耕種農家が 粗飼料を作付けする面積も含め、交付対象となる飼料作付面積害拡大。 │ 瓦悶対撒一象 岨餌料tH 苛サ商積が‘北海道で4口a / s 頭耳、都府県で 1口a頭以上 .環境負荷軽漂に取り組んでいること 加工原料乳価格(脱脂粉乳・バター等向け及びチーズ向けの生乳価格) が下落した場合の経営への影響緩和を呂約に、生産者と国が拠出して 造成した積立金から補填。 交付金単価 i I 餌科作付面積1 h 同a 当たり 15干円 酪農生産基盤確保調強化緊急支援事業 ( 1 2 億円) 全国平均取引価格 亙乳生産基稽の縫傑・強化のための取組を支援。 0 ﹁相 1支 a 年度 4 9 主な支媛対象メニュー -後継者を対象に初妊牛導入、簡易牛舎の整備、畜舎の増改築 F I l 牛 -生乳生産を中止する酪農家や経営規模を縮小する酪農家の手L を地域内で継承 雀乳用牛増頭のための牛舎改修資材購入や簡易牛舎整備 面暑熱ストレス低減のための技術指導や関連資材購入 乳房炎による生乳生産量の減少を防止するための搾乳機器の点 検・構改修・牛群検査 i ! ! i 0 鶏卵は、国内生産量が約 2 5 2万トン、輸入量約 1 2万トンであり、圏内消費量に占める輸入量の割合は約 5 %。 J I をかまぼこ等の練り物の原料として使用される卵白粉が占め(主な輸入先屈は、オランダ、イタリア、インド)、残 。 輸 入 量 の 約 7害 りの約 3割を菓子や菓子パン等の原料として債用される全卵及び卵黄の粉卵や液卵等が占めており(主な輸入先国は、米国)、 いずれも用途は限定的である。 [生産量] 閣内生産量 2 , 519千トン 一次税率 (生産量シェア) 8.0-21.3% 出典:鶏卵流通統計 品目名 関税率 鶏卵輸入量に 占める割合 ( 2 0 1 3年度) 殻付き卵(生鮮悶冷蔵) 17.0<) も 1 9% 殻付き卵(その他) (ゆで卵等) 21.3% 0.5% 卵黄(乾燥) 18.8早 色 4‘ 7% 卵黄(その他) (冷凍液卵等) 20%又は 4 8円のうち 全卵(乾燥) 21.3<) 也 全卵(その他) (冷凍液卵等) 21.3%又は 5 1p:jのうち 卵白 8 .0早 も 主な輸入先国 (2013年度) 124千 ト ン 米国 (輸入量シェア) (20%) 出典.貿易統計 土、殻付き換算ベース 注:輸入量 I 圃 5.0% いずれか高い税率 12.7% 1 出典 : J A 全農たまご(株)(閣内価格)、貿易統計(箇際価格) 注 1 園内価格は、全農業京M卵卸売価格 注2・国際価格は、全世界平均 CIF 価格 3.0% いずれか高い税率 72.3% 0 近年輸入量は 1 2万トン前後で安定して推移しており、圏内消費量に占める輸入量の割合は約 5 %である。 oTPP参加盟からの輸入の大宗を米国が占め、全輸入量に占める米国の割合は約 20%である。 0 米国からの輪入は、そのほとんどが粉卵及び液卵等の加工卵であり、これらの鶏卵は比較的安価な菓子パンや練り物(か まぼこ等)等の原料として利用される等、用途は限定的である。 軍事聞の園肉生産重量及び輸入壊の推移 [12""25年鹿1 140 国}J J I 輸入割合(平成2 5年鹿) 120 , 5 0 0 2 , 0 0 0 2 , 5 0 0 1 , 000 1 40 500 20 【輸入量 : 1 2 4千トン] 1 2 年度 D M s B V U H W n n n M 資料.鶏卵流通統計(生産量)、貿易統計(輸入量人三菱 U FJリサーチ&コンサルティング(為替指場) 注:輸入量 l ま殻付換算 5 1 ~ 0 鶏卵の卸売髄格は、鶏卵の自給率が95%と高く、需要も概ね安定的に推移していることから、わずかな生産量の変動が大幅な価格変 動につながりやすい傾向にあり、季節的な変動のほか 5~6 年を周期とするヱツグサイクルが存在する。 2 3年3月1 1日の東日本大震災の発生によりー詩的に飼料供給が滞ったこと等から供給が減少し、卸売価格が上昇。その後、供給が回 復したことから価格は概ね平年並みで推移した。 2 4年度 l ま、年度当初から低価格で推移し、標準取引価格(日毎)が安定基準価格を下回った時期があったため、成鶏更新 空舎延長事 業が発動した。需要の回復等により、 10月以降前年を上回って推移した。 m 25年度も、 5 Fl 13 日に標準取引価格(日毎)が安定基準価格を下回ったため、 7 月 18 日まで成鶏更新.~舎延長事業が発動した。 8 月以 降、猛暑の影響等により上昇し、 1 2F lr こは 272円/kgとなり、例年に比べて高水準で推移した。 在6 年度は、前年度秋以降の傾向に引き続き高水準で推移し、 7月及び 1月のみ標準取引価格(月毎)が補填基準価格を下回った。 0 鶏卵卸売価格(標準取引価格)の推移 円 /kg 300 2 5 0 200 1 5 0 1 0 0 50 5 2 a 鶏卵価格が低落した場合に価格差補填を行うとともに、更に低落した場合、成鶏の更新に当たつで長期の空舎期間を 設け、需給改善を推進することにより、鶏卵生産者の経営と鶏卵価格の安定を図る。 一一一……一一…………一一… 〔王}樋i 高橋善福填吾妻二二二! [価格] _ l n 年度う予算;頚L[? j ! 意図… この期聞は40万羽以上規模は 補填しない 鶏卵の標準取引価格(月毎)が補填基準価 格を下回った場合、その差額(補填基準価格 と安定基準価格の差額を上限とする。)の 9 割を補填する。 (2. の事業への協力金の拠出が要件〕 [五)孝頭要曹長蚕語長著書i 二 二 二 鶏卵の標準取引価格(日毎)が安定基準 価 格 を 下 回 る 日 の3 0目 前 か ら 、 安 定 基 準 価 格を上回る自の前日までに、更新のために 成 鶏 を 出 荷 し 、 そ の 後6 0日 以 上 の 空 舎 期 間 を設けた場合に奨励金 ( 2 1 0円/羽以内)を交 付する。 生産者:国 = 3 : 1 生産者 1 2, 890 ( 3, 2 1 9 ) 往生壁 担生墨 ( 5, 0 2 9 ) 16, 262 ( 4, 731 ) 1 7, 1 5 2 5 3 n4 往生産 明石川 事業実績額の推移 【単位:百万円] 2 7年 度 ( 4 8月) 0 ( 0 ) 0 鶏肉は、霞肉生産量約 1 4 6万トン、輸入量約 41nトンであり、閣内供給量に点める輪入の割合は約 22%。 。 鶏 肉 輸 入 量 の 9割以上を骨なし鶏肉が占めており(主な輸入先国はブラジル)、残りの約 6 %を丸どり及び骨付きもも肉が占め ている(主な輪入先国は米国、フィリピン)。 出典:食鳥流通統計 j 主'園内生産量は、骨{すき肉ベース 輪入量 414千 ト シ 鶏肉輸入量に フィリピン 占める割合 ( 2 0 1 3年) 品目名 関税率 丸どり ら 11.9号 1.2% 骨付きもも肉 8 .5号 白 4.9% 11.9% 93.9呼 色 ( 1 % ) (輸入量シェア) 出典:貿易統計 注・輸入量は、鶏肉調製品を含まない。 I 価格] {霞格の推移(阿 jkg) 2014 その他 (骨なし肉等) 463 236 出典:食烏市況情報(園内価格)、貿易統計(国際価格) 注1 国内価格は、もも むね平均卸売価格(東京) 価格 注 2回国際価格は、米包産 CIF E 54 0 近年の鶏肉輸入量は約40~50万トンで推移しており、国内供給量に占める輸入量の割合は約22% 。 0 平成 1 6年 1月の中国及びタイにおける鳥インフルエンザ発生以降は、輸入国をブラジルに切り替え、ブラジル産の鶏肉が8 " " " ' 9害 J I のシェアを占める傾向が続いている。 oTPP参加国からの輸入の大宗を米障が占め、全鶏肉輸入量に占める米国の割合は約 5 %である。 0 米国か缶の輸入は、そのほとんどが冷凍骨付きもも肉となっており、この鶏肉は骨付きの状態で、ポトフやスープカレー等の 呉材や年末需要のある骨付きローストチキン等として利用される等、用途は限定的である。 裏書肉の圏肉生産量量及び輸入量まの推移 [ 1 2 . . . . . 2 5年1 ( 平 1 : . ) 2, 000 国別輸入割合(平成2 5年) , 800 1 120 , 600 1 1 , 400 乏 . '00 80 , 000 1 60 800 600 40 400 20 200 [輸入量 : 4 1 4千トン] 1 2年度 目 14 15; 16 17 18 19 20 21 年 22 23 24 資料:食鳥流通統計(生産量)、貿易統計(輸入量)、三菱 UFJリサーチ&コンサルティング(為替相場) 注:平成 2 1年以降[士、生産量及び輸入最は年次ベース。なお、輸入量に鶏肉調製品は含まれない。 5 5 25 0 もも肉髄格は、通常、夏場の不需要期に向けて価格が低下し、年末の需要期に向けて価格が上昇するサイクルで推移。 2 3年度の後半からは、震災後の輸入増加により軟調に推移したものの、 2 5年度後半には囲復基調に転じ、それ以降は堅調 な需要に支えられ、比較的高水準に推移している。 0 むね肉価格は、 2 3年度の後半からは、震災後の輸入増加により軟調に推移したが、 2 4 年度の後半からは加工向け需要の伸 び等により堅調に推移している。 Oブロイラー卸売価格の推移 円 /kg 1,2 0 0 1 , 0 0 0 8 0 0 6 0 0 4 0 0 2 0 0 。 主要品目の襲行関税率の推移 。我が国の林産物の関税は、これまで数次にわたる交渉等により、引き下げが行われている。 O 現在、丸太や製材等で無税となっている一方、製材の一部、合板、集成材等は関税を維持 している。 。 。 。 。 10 10 10 8 4 . 8 20 20 20 20 20 20 20 1 5 1 7 " " " 2 0 1 7 " " " ' 2 0 1 7 " " " 2 0 15 1 5 ' " " " 2 0 10-15 1 0 . . . . . . 1 5 10-15 8. 5" " ' 1 0 6 6 6 1 5, . . , _ ,2 0 15 . . , _ ,1 2 10, 8, . . , _ ,1 0 5 7 . 9 20 20 20 15 6 注:,,0ーティク}~ホφード (PB) の 1987 年以前の関税率は、 HS4418(再生木材)を集計。 57 。 現在の識が闘の特産物関税 関税率(%) 主な品目 丸太(桐を除く) チップ 製材(ベイマツ、ベイツガ) 製 材 (SP F※ 1) 製材(力うマツ等) パーチィクルボード (OSB含む) 合 板 ( 熱 帯 木 材 14種※ 2) 合 板 ( 熱 帯 木 材 14種以外) 集成材 構造用集成材 木製家具 紙 無税 無税 無税 4 .8 6 .0 5 .0 79 8.5"""'10.0 6 .0 6 .0 3 9 無税 無税 陪 副 ※ 1:トウヒ (Spruce)、マツ ( P i n e )、モミ ( F i r )類。主なものは北米及び欧州のパイン園スブルース、 NZ困 チ1 )のラジアータパイン、北洋のエゾマツ アカマツ等。なお、ベイマツは含まれない。 E ※ 2目熱帯木材 14穣 アカジョアフリカ、ダークレッドメランチ、ライトレッドメランチ、シポ、リンパ、マホガニー、 オベチヱ、オクメ、パ 1 )ッサンドルパラ、パイロラ、パ 1 )ッサンドル 1 )オ、パリッサンドルロゼ¥ サペリ、ホワイトラワン 58 林産品の価格の推移 。林産品の価格は、関税の影響を無しとはしないが、為替、住宅着工動向等の影響を大きく受ける。 9 8 1 0 6 1 1 8 2 1 0 2 1 7 2 0 5 930 1 , 1 0 0 880 注ド為替は年平均及び H27. 1 -新設住宅着工戸数及び合板価格は第 1四半期 59 TPP 議参加閣から識が圏への童三重要林産物の輸入状漉 ( 2 0 1 3年) 合椋 製材 ニュ-':/ーその他, ベトナム, 2 8億円, ランド「 : ぺ 出 庁 ; I5億円, 1% i 60 資料:財務省貿易統計 主な林産物の輸入盤 {単位 m3子k g ) 2 0 1 1年-2013 年の品目毎の 3 力年平均輸入量 品目概要 単位 関税率 マ レ ー シ ア カナダ 熱帯木材合板(その他) ( ※1 ) m3 6 . 0 770, 1 2 1 広葉樹合板(※ 1 ) m3 6 . 0 6 1 6 . 3 9 3 勲裕木材合板 (14穏) (※1) m3 8.5-10.0 1 5 1, 166 針葉樹合板(※1) m3 日 日 ※2 ) OSB ( m3 5.0-6.0 パーティクルボード(※ 2 ) m3 6 . 0 ) S P F製材(※ 1 i n 3 4 . 8 223 1 9 4 748 2 3, 518 206, 5 0, 208 。 1 8 1 6 1, 4 42 , 502, 6 7 6 6 1 1 55, 559 1 3, 035 へ . 卜 ナ ム チ リ NZ 7, 40 1 300, 059 米国 その他 豪州 TPP 計 5 9 世界計 7, 6 1 6 4 1 777, 837 1 , 3 5 1, 237 4 1, 502 9 2 658, 1 8 1 , 1 5 5, 46 1 1 40 1 1 5 1, 207 600 368, 2, 5 6 5 2, 837 9 8 1 86, 154, 1 4 5 462 9 8 0 206, 578 263, 1 1 3 2 4 1 , 380 209 6 8日 9, 1 0 1 1 7 76, 693 84, , 868, 296 1 5, 397, 478 遺作用 LVL ( ※2 ) m3 6 . 0 20, 234 6 6 1, 2 3 1 488 616 28, 090 478, 造作用銀成材(※ 2 ) m3 6 . 0 5, 405 286 3 3 275 6, 425 2 0 445 1 2, 386 9 6, プロヲウ中.ード毒事 m3 日 日 フリー板 m3 2 . 9 9, 267 5 3 38 1 , 566 1 9, 733 2 3 1 5 さねばぎ加工 m3 5 . 0 6, 664 813 1 3, 2 5日 443 1 , 1 3 3 6 4 3 6 423 22, 723 9 1, MDF 千 トE 2 . 6 119, 373 7 208, 1 7 6 4, 7 3 1 2 1 3 1 0 0 8, 9 1 3 514 3 4 1, 37 7 ,5 99 その他建築用木工品 千 kg 3 . 9 7 2 2, 6 6 9 33, 003 553 5, 895 2 42, 1 9 3 185 272, その他木製品 千 kg 2 . 9 460 2, 315 4 4, 41 1 1 4 9 1 , 508 8 6 9 8, 124, 275 999 5, 28, 203 8 0 ( ※1 )国会決議品目 ( ※ 2)国会決議品目の主な競合品 6 1 1 3 1 1 1 0 28, 282 103, 7 5 1 696 30, 764 320, 198 18闇隆警参 医 1 来、麦、牛肉贋豚肉、乳製品、甘味資源作物などの農林水産物の重要品目について、引き続き再生産可能とな るよう除外又は再協議の対象とすること。十年を超える期間をかけた段階的な関税撤廃も含め認めないこと。 2 残留農薬園食品添加物の基準、遺伝子組換え食品の表示義務、遺伝子組換え種子の規制、輸入原材料の原 産地表恭、 B5EIこ係る牛肉の輸入措置等において、食の安全商安心及び食料の安定生産を損なわないこと。 3 盈ζと 旦 4 漁業補助金等における国の政策決定権を維持すること。仮に漁業補助金につき規律が設けられるとしても、 過剰漁獲を招くものに限定し、漁港整備や所得支援など、持続的漁業の発展や多面的機能の発揮、更には震 災復興に必要なものが確保されるようにすること。 5j 監訴防止策等を含まない、閣の主権を損なうような 1 5 D条項には合意しないこと。 6 交渉に当たっては、ニ国間交渉等にも留意しつつ、自然的置地理的条件に制約される農林水産分野の重要五 品目などの聖域の確保を最優先し、それが確保できないと判断した場合は、脱退も辞さないものとすること。 7 交渉により収集した情報については、国会に速やかに報告するとともに、国民への十分な情報提供を行い、幅 広い国民的議論を行うよう措置すること。 8 交渉を進める中においても、閣内農林水産業の構造改革の努力を加速するとともに、交渉の帰趨いかんでは、 園内農林水産業、関連産業及び地域経済に及 l ます影響が甚大で、あることを十分に踏まえて、政府を挙げて対 r;志すること。 62 ﹄ 儲,極探ド JH} 忠時出g h h器議,盟十訴川町長閏額制碍卦EM世間EEq E E﹀百笥己EZ)J UE ﹄ 3ω ︿ 品 ・h μ f L E I d T 川小 tN。(年哩揮隠卦,﹂ り ι o T 一終われロh 。 E44J 酬明 。 Q4HhJH3品医山叩理機M E﹀鐙山咽骨骨特権譲,廿}出叶h 叩穂縦川官。Q 4川 3 4薬峰山叩甜T M問右,廿一回廿h w議機右。G 4必JH刊誌殴剥零時棒議﹀鍾山相(叫押さ)題併存 ν 有権時帥,也(剖}Q山﹁)凶拝姻存 ν 有権感。G44JH4誌峰山 W 骨骨特権謀G側 帯 叫YFQ v, λh トムヤ DAh, d p λ小司Lh 出町│け柄引長h ムムャゎ,λ b小 勾 セ パ ' ム hM l44}(鶴田ユ)堀川明存U 官権時制。岱認け吋QU ﹁誌村一様州問 ・ G4W4山市。時崎 vf闘 相 側 時 寸QM 相川明翠叫間川田,M 帯畑中翠削問者,(謹G山市)凶事併存 υ 有権時鴨,(騨玄)凶拝借本 υ 有権楼,村一リ}場姫※ 単位制回一勾“お赴嬬,略拠 お部川四殴 l 革λhvnn, , 一 お蛍城側関一 h w酬明図 拝 凶 葉桜憾回一 ,凶拝佃制図一日相恩,必窓 認訴樹園 臨臨時円。唱離葉 U 村部制 r r 、 0 吉 ・ 主な水産物の輸入額について TPP 加国国(輸僚入円額) 上位3 ヶ国 品目 関税率 全 の 世 ( 輸 憧 界 入 円 か 額 )ら か TP ら ( の P 億 加 納 円 盟 入 ) 関 額 位 1 あじ 1 0 百 4 9 さI ; ! ! 7-10 百 1 2 6 いわし 1 0 % 2 占 : り 1 0 誌 0 . 3 ほたてがい いか さんま 1 0首 3.5-5% 1 0 詰 5ベ ト ナ ム NZI 2 0 . 3カナ I j :0 . 2ベ ト ナ ム0 . 0 4 米国 0 . 0 2 2 米国 2メキシコ 0 . 1カ ナ うf0 . 0 5 3 日1ベ ト ナ ム 0 . 1 5 0 5 ト ナ ム 1 1 6ベ 5 8ペルー 4 . 2 % 2 3 8 2 3 5 米国 2 3 5 たら類の卵 4 . 2 % 3 2 9 1 0 7 米国 1 0 7 6-10 見 5 9 拍 手 軽 国 4 NZI 0 . 2カナゲ 日0 5 6 3 9 米国 36カナず 3 . 5 % 6 5 6 2メキシコ 6 2 日 時 1 4カナダ 大西洋〈ろまぐろ 3 . 5 % 3 8 7 3 . 5 % 1 5 5 めばちまぐろ 3 . 5 % 5 6 7 かつお 3 . 5 % 3 6 ぎんざけ 3 . 5 % 3 9 0 大西洋さけ 3 . 5 % 2 1 2 20カナ I j : 1 0 豪州 ます 3 . 5 % 5 2 4 4 8 4 チリ 4 8 3 豪州 3 . 5 % 2 1 5 ベにざけ 1.5円/枚、 40~ 1 1 謀f f l 4メキシコ NZI 8 5ベ ト ナ ム 2 米国 2 0 . 2ベ ト ナ ム 0 . 2 . 3カ ナI j :0 . 1 3 8 7 子リ 3 8 6 米国 0 2 9 米国 8 チリ 2 1ベルー 0 . 1 2 8カナタ 0 . 8 2 6 こんぷ 1 5 % 1 9 わかめ 1 0 . 5 % 9 4 水産物全品目 9 米国 2 2 1 3 0 議州 1 3 2 NZI 0 . 6 米毘 日0 みなみまぐる のり 1 7 4 8 太平洋くるまぐる にしん 2 1 米関 6 すけとうだらのすり身 まだら 3位 Z位 3 1 5 7 9 7 年実績。 ※ 輸 入 額 は2 0 1 3 64 3 チリ 2ベ ト ナ ム 日米国 0 . 1 . 0 0 2 0 . 0 0 2 豪州 0 2 5 2 米国 1 2 0 7ベ ト ナ ム 912 4 6 2 0 チリ 1
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