経 本 - 青山社

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心にしみるお経のことば
/阿彌陀敬愛護摩法
出典・解説付掲 示 伝 導 句 集
真言宗教師のための
阿彌陀法
0120-18-0341
軸 装光 明 曼 荼 羅
一位念珠
土 砂 器 /土 砂 守 護 包
/DVD真 言 宗 独 行 葬 儀
真言宗独 行 葬 儀 次 第
/DVD護 摩 祈 禱 法
DVD法 楽 太 鼓 の 打 ち 方
諸佛諸尊常用真言
真言宗祈 禱 願 文 集
護摩祈禱法次第
諸尊別檀 信 徒 教 化 シ リ ー ズ
真言宗信 者 宝 典
住職・寺族・檀信徒のための仏 教 も の し り 袋
住職と檀家総代のための式 辞・挨 拶 文 例 集
法号戒名作成ソフト蓮 心 Ⅱ
職業・性格別戒 名 字 典
俗名別や さ し い 戒 名 字 典
出典・字解付院 号 字 典
悲しみを癒す通 夜・忌 日 法 話 集
DVD大 般 若 祈 祷 法
大般若理趣分転読祈祷法
/方災除け秘法︿付 │ 地鎮祭﹀
檀 用撥 遣・開 眼 作 法 付 │ 特殊表白作例七題
行者三種諸経法則
真 言 行 者 日 用 作 法 集 ︻ 巻一・巻二・巻三 ︼
真言宗地 鎮 鎮 壇 法 私記/土 公 供 御 幣
地蔵・観音水 子 供 養 次 第
真言宗回 忌 法 要 次 第
/お 土 砂
光明真言滅罪護摩秘抄
聖 天 浴 油 法︿中院・三憲﹀
中院/三憲薬 師 法 付 │瑠璃光加持法
中院/三憲千 手 法 付 │蓮華王秘印加持法
心 経 法 ︿中院・三憲﹀
弘法大師御影の秘密
軸 装弘 法 大 師
真言宗大徳列伝
願 文・敬 白 文・諷 誦 文・弔 辞 作 例 集
午前 9:00 ∼午後 6:00(土日祝を除く)
編集担当者:盛一(モリイチ)
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オリジナル経本
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●制作のご依頼︵発注︶
最短で 約2ヶ月あれば、ご自坊だけの立派な
オリジナル経本を制作することができます。
●ご住職さまにしていただく作業は、
﹁指定通りの経文が編集されているかの確認﹂
﹁修正・変更したい部分の指示﹂だけです。
檀務でお忙しいご住職さまのお手間をとらせ
ません。
断然安く作ることができます。(下図:見積もり参考画像参照)
オリジナル経本制作の過程
●長年にわたる経本制作の編集ノウハウがある
右:折本タイプ(緞子表紙)
小 社 だ け の﹁低 価 格﹂で﹁高 品 質﹂な オ リ ジ ナ
青山寺
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毘 沙 門 法 /毘 沙 門 護 摩
ご住職さまのご要望に
精一杯お応えいたします。
安心してお任せ下さい。
DVD真 言 宗 法 衣 の 着 方・た た み 方
【 発行 】㈱ 青 山 社 〒567-0854 大阪府茨木市島 1-18-26 TEL 0120-18-0341 FAX 0120-25-2772
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カタログ中の価格は本体価格で別途消費税 8%が加算されます。 荷送料¥400、代引き手数料¥300。(お買い上げ金額 10,000 円以上で荷送料・代引き手数料は無料)
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せいざんしゃ
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朝夕のおつとめ
印刷物は、一度に多くの冊数を制作することで、一冊あたりの単価を下げることができま
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季刊仏教書カタログ
4
2015’
二回程度の校正作業を見込み、
ご依頼から納品まで約二ヶ月で制作できます。
す。例えば総額でみると、毎年50部を作るよりも、二年分を見越して100部作る方が
ご自坊独自のお経本を作りませんか?
密 教
毎朝の「日護摩」が欠かさずに修法されています。そのため御本尊は「護
摩の毘沙門」として親しまれ、本堂の毘沙門天王と共に篤い信仰を集め
てきました。真言宗では本来、天部を本尊とする護摩は修法しないこと
になっていますが、毘沙門天王のみはその尊格の高さゆえに護摩の修法
が認められています。ただしその作法次第はあまり流布していないため、
大本山千手院からの刊行は『毘沙門法』と共に貴重なものといえます。
毘沙門天の大本山として名高い
【信貴山千手院の毘沙門護摩】── 千手院では命蓮上人の開壇以来、今も
信貴山千手院 田中眞瑞 和上の
により西方に位置している。またその住処については『金光明経三』
経上』では阿拏迦羅典宮を毘沙門天王宮とする。
『毘沙門天王功徳経』
頒価(税別)
◉毘 沙 門 天 の 寺 と し て 名 高 い
信貴山大本山千手院貫主で
日々毘沙門天護摩の修法を
欠かされない田中眞瑞和上
編集の次第を特別に頒布。
◉折 本 の 両 面 に 毘 沙 門 法 三 │
と
毘沙門護摩 私 記を配した至便
の作法次第です。
頒 布 部 数 に 限 り が あ り ま す。
◉
本文150頁(両面刷)
三 │及び
仕様内容/
編集になる毘沙門法
私記を特 別 頒 布 !
10,000 円
表 白
○
次第の一部をご紹介します
緞子装・高級折本
毘沙門護摩
三
│
毘沙門法
私記
きにも北辺にある。ただし金剛界曼荼羅外金剛部では五類天の部別
和上編
毘沙門護摩
も北辺に描かれる。その他別尊曼荼羅で八方天・十二天を列ねると
本次第の特長
毘沙門
裏面 護摩を
に掲
載
て福徳財冨の功徳を説く。さらに勝軍祈願の本尊としても名高い。
田中眞瑞
や『陀羅尼集経十』では阿尼曼荼城中の功徳華光園とし、
『烏枢瑟摩
信貴山真言宗前管長
大本山 千手院 貫主
胎蔵現図曼荼羅には外院北門の東に住し、胎蔵図像・胎蔵旧図様に
取 扱 /青山社
ころ。顕教では護国護法の神として尊崇され、密教ではそれに加え
*頒布部数に限りが
あります。お早めに
お求めください。
あるいは八方天・十二天の一でもあり北方の守護神として知られる。
◆
に住し、四天王のうちの多聞天と同体であることはよく知られると
発行 /信貴山千手院
毘沙門天は元は帝釈天の軍臣として須弥山北洲の守護神として中腹
◉
毘沙門天は又の名を吠室羅末拏天とも云い、四天王の一であり、
数多い毘沙門天の尊形にほぼ共通するのは
冠を被り甲冑を着して右手に宝棒、左掌に
宝塔を捧げる姿で、立像・坐像共に上記の
基本的な形を保つ。従って毘沙門天の三形
は宝棒あるいは宝塔とされるが、宝塔は舎
利塔に通じ、一切の教法を表すのである。
では吠室羅末拏城普光園とあり、
『最勝王経八』では有財城と云う。
限定部数頒布!
別尊雑記所載の図像
(密教大辞典より)
︵﹃密教大辞典﹄より︶
毘沙門天について
◆
道場観
○
2
3
朝護孫子寺︵信貴山寺︶と信貴山縁起
朝護孫子寺は奈良県生駒郡平群町の信貴山にあ
る信貴山真言宗総本山の寺院。信貴山寺とも言い、
俗に信貴山毘沙門天と呼ばれることからも判ると
お り、 古 く か ら 毘 沙 門 天 信 仰 の 本 拠 地 と し て 名 高
い。 寺 伝 に よ れ ば 聖 徳 太 子 の 創 建。 そ の 縁 起 で は
聖徳太子が物部氏と争ったとき、寅の年・寅の日・
寅の刻に四天王の一である毘沙門天が眼前に現れ、
そ の 加 護 に よ っ て 戦 に 勝 利 し た こ と か ら、 後 に 毘
沙門天を祀る寺院を創建し、
﹁信ずべき貴ぶべき山﹂
と 名 付 け た と さ れ る。 寺 内 に 虎 の 張 り 子 が 置 か れ
るのは そ の 寺 伝 に 由 る 。 そ の 後 、醍 醐 天 皇 が﹁ 朝
廟 安 穏 ・ 守 護 国 土・ 子 孫 長 久 ﹂ の 祈 願 寺 と し た こ
とから﹁朝護孫子寺﹂の勅号を賜った。
国宝﹃信貴山縁起﹄は平安時代末期の絵巻物。﹃源
氏物語絵巻﹄、
﹃鳥獣人物戯画﹄、
﹃伴大納言絵詞﹄と
並 ぶ 四 大 絵 巻 物 の 一 つ と 称 さ れ る。 原 本 は 奈 良 国
立 博 物 館 に 寄 託 さ れ、 朝 護 孫 子 寺 霊 宝 館 で は 複 製
を展示してある。その内容は延喜年間の信貴山中興
の 祖 と さ れ る 命 蓮 上 人 の 霊 験 譚 を 主 と す る が、 殊
に醍醐 天 皇 の 病 気 を 命 蓮 上 人 の 法 力 で 治 癒 す る 説
話 は 、 先の﹁朝護孫子寺﹂の名前の由来にも関連す
る。 絵 巻 作 者 は 不 明 だ が、 素 朴 な 自 然 性 と 手 慣 れ
た筆致とが相俟った絵巻の一大傑作である。
現 在 の 朝 護 孫 子 寺 は、 毘 沙 門 天 信 仰 の 大 本 山 と
し て だ け で な く、 千 手 院・ 成 福 院・ 玉 蔵 院 の 三 大
本山によって毎日修法される大般若経転読祈祷の
寺としても知られている。
本尊段/自観
○
本尊段/勧請本尊
○
心にしみる お経のことば
掲示伝道句集
出典付
解説
一枚一枚丁寧に墨筆で書き起こした伝道句、
檀信徒にもやさしく法話できる解説書付き 。 大好評
発売中
浄書
掲示伝道句 24 篇(カラー 8 篇・モノクロ 16 篇)
サイズ(B2:515 ㎜ ×728 ㎜)
掲示伝道句解説書(B6 判 28 頁)
監修者の言葉 ︵抜粋︶
数 多 く の 経 典 は、私 た ち
をみちびき救ってくれる言
葉の宝庫である。
このたびの掲示伝道句集
で は、生 き て い く 上 で の 智
恵を説いたことでよく知ら
れ る﹃法 句 経﹄を 中 心 に、
観 音 さ ま や お 地 蔵 さ ま、お
不動さまの功徳を説いた
﹃観 音 経﹄
、
﹃地 蔵 菩 薩 本 願
経﹄
、
﹃底哩三昧耶経﹄
、さら
に、釈 尊 が 涅 槃 を 迎 え る 際
に弟子たちに最後の教戒を
説 い た と さ れ る﹃遺 教 経﹄な
ᥖ♧ᯈ࡛ࡢ౑⏝౛
ᮏᇽ࡛ࡢ౑⏝౛
!!
7,200円(税別)
定価
(徳島県 書道塾講師)
監修
原田 佳林
(徳島県 最明寺)
下泉 全暁
ど の 中 か ら 言 葉 を 選 び、ひ
と目で理解していただける
よ う、や さ し い 語 句 に 書 き
直 し、原 田 佳 林 さ ん の 協 力
を得て実を結んだ。
解説書にはすべての伝道句に出典および解説を付しているので、
伝道句法話としてもご活用して頂けます。
解説書 ― 縮小組見本
名言・名句の宝庫である
経典から選んだ珠玉の言葉 篇。
心にしみる掲示伝道句集 │ 新発売
伝導句 ― 縮小組見本
24
4
5
妙観察智の徳を司り壽光二徳を
具有する阿彌陀如来の供養法 と
は奮ってご参会ください。
私記
私記
阿彌陀
護摩
裏
面
に掲 を
載
◉五 智 五 仏 の 一 尊 と し て 密 教
思想上の重要な働きをなす
阿彌陀如来︵無量壽仏︶の
本誓に即した十八道立次第
を丁寧に編纂!
◉聖 教 に 準 じ つ つ 師 伝 を 加 え 、
修法の便に配慮した表記。
◉西 方 に 住 す る 阿 彌 陀 如 来 に
因んだ敬愛護摩法を併載。
﹃大正新脩大蔵経︵大蔵出版社︶
﹄
﹁図像第三巻﹂より転載
示す。即ち印契によって阿彌陀如来
の本有菩提心を顕得するのである。
曼 荼 羅 西 方に住する縁 に因んだ
阿 彌 陀 敬 愛 護 摩 法 を併 載 !
れの法に応じて五部・五智・炉形・炉文・色・方位等が定められて
阿彌陀如来の印契としてよく知られ
る彌陀定印は蓮華部の定印とされ、
妙観察智定印とも称す。地水火の
六指を交えるは六道の衆生、風空の
四指の頭 を支えるは四智の菩提を
密 教 に お け る 阿 彌 陀 如 来 の 本 誓 ︵解説より︶
阿 彌 陀 如 来 と い う と、 浄 土 思 想 に 基 づ い た 西 方 極 楽
浄 土 の 教 主 と い う イ メ ー ジ が 強 い が、 密 教 に お い て は
諸 尊 の 根 本 た る 四 方 四 佛 の 一 尊 と し て 西 方 に 住 し、
大 日如来五智の一つである妙観察智の徳を司る無量壽
如 来 と し て 名 高 い 。﹁ 無 量 壽 ﹂と は 梵 語 の﹁ ア ミ タ ー
ユ ﹂ に 由 来 し 、ま た ﹁ 無 量 光 ﹂ の 意 を 表 す ﹁ ア ミ タ ー
バ ﹂ に も 因 む が 故 に、 阿 彌 陀 如 来 は 壽 光 二 徳 を 具 有
す る 尊 として讃えられるのである。
即 ち、 そ の 大 悲 方 便 智 の 尽 き る こ と 無 き 故 に 無 量
壽 と 名 づ け、 そ の 遍 き 光 明 に 触 れ る 者 の 罪 障 を 悉 く
消 滅 さ せ る た め に 無 量 光 と 称 さ れ る の で あ る。 本 次 第
の道場観に﹁ 遍 く十方世界を照らす。其の中の有情、
此の光明に遇う者の罪障消滅を得ざること有ること
無 し。無尽の荘厳を具す。
﹂とあるのも、そうした阿彌
陀如来の本誓に拠っていることは言うまでもない。
ま た 阿 彌 陀 如 来 の 別 名 と し て、 観 自 在 王 如 来 あ る
いは 世 自 在 王 如 来 と あ る の は、 上 述 し た 如 く 妙 観 察
智 の 徳 を 司 る 尊 で あ る こ と に 由 来 し て い る。 本 尊 咒
﹁ オ ン ロ ケ イ ジ ン バ ラ ア ラ ン ジ ャ キ リ ク ﹂ の﹁ ロ ケ
イジンバラアランジャ﹂は世自在王如来を指す。
さ ら に﹃ 秘 蔵 記 ﹄ に は﹃ 施 餓 鬼 儀 軌 ﹄ に 出 る 甘 露 王
如 来 を 無 量 壽 佛 と し、﹁ 甘 露 王 如 来 と 者、 妙 観 察 智 を
用とする説法身なり、甘露は是れ妙法の故に﹂とある。
このように阿彌陀如来は密教的な最重要の尊格で
あ る た め に、﹃ 阿 彌 陀 法 ﹄ を 修 す る 行 者 は、 単 に 滅 罪
成仏を願うだけでなく、﹁無量壽﹂﹁無量光﹂の二徳に
住 す る 尊 格 を 一 心 に 供 養 す る こ と に 努 め、 そ の 本 誓 を
次佛 眼印 明
次加 持 物
先 ず 右 手 を 以 て 一 花 を 取 り 、咒 を 誦 し て
炉の薪の上に置け。
次に弥陀定印を結んで観想せよ 。
オン ロケイジンバラ アランジャ
キ リク バシュキャラダ ソ ワ カ
字 有 り 、変 じ て
観 ぜ よ 。此 の 花 、炉 中 に 至 り て 蓮 華 座
と 成 る。座 の 上 に
開 敷 紅 蓮 華 と 成 る 。独 鈷 金 剛 杵 を 以
て 其 の 茎 と 為 す 也 。其 の 蓮 華 変 じ て
無 量 壽 如 来 と 成 る 。身 色 紅 頗 梨 色 に
帰依敬愛の心を発さ令む。
め 、便 ち 還 り 来 っ て 彼 の 心 を 射 し 、
の互相怨心を射し和合の心を生ぜ令
獲 得 せ 令 む 。亦 五 処 四 生 一 切 の 有 情
声聞の遠離菩提心を射し浄菩提心を
遍法界の一切の佛菩薩を供養し、縁覚
無 量 の蓮華箭雲海を流出して尽虚空
無 量 の 蓮 華 箭 と 成 る。一 々の 毛 孔 よ り
より入りて心蓮花台に至って遍身に
観 想 せ よ 。此 の 加 持 物 、本 尊 の 御 口
先炉 中 観
次勧 請 本 尊
先ず明五反を誦じながら印の五眼を加持し、
次に無言にて面上の五眼を開き、次に明二反を
誦じながら順に三転して面上を加持する。
虚心合掌して二頭指を各々二中指の背に着け
二小指の端を相支え、二大指を並べ立て
二中指の中節を押える。
オン バザラ タラマ キ リク
二手外縛して二頭指を立て合わせて
蓮 形の如 くにし、二 大指を立合 わす。
次法 菩 薩 印 明三反
次同
印 羯磨咒 明三反
オン ロケイジンバラ
アランジャ キ リク
仰ぎながら入我我入を期すべきである。
次表
白 開白の時に用う
敬 っ て 真 言 教 主 大 日 如 来 、両 部 界 会 諸 尊
聖 衆 、殊 に 別 し て は 極 楽 化 主 彌 陀 如 来 、
観 音 勢 至 諸 大 薩 埵 、総 じ て は 尽 空 法 界
一切三宝の境 界に白して言さく。
夫 れ 阿 彌 陀 如 来 と 者 、功 徳 を 蓮 華 部 の 中
に次宰
り観
、本 如
来来清
覚・路
を加通
七反
七処
持 す 。加 持
道場
拳 印浄明の
観に
想垂
せれ
よ、
。説
壇法
の断
上疑
にの 智字
を 濁 悪 世の際
門有
をり、
無じ
量て
の金
聖色
尊の
な孔
れ雀ば王胎と卵成湿る化。上
排 く 。寿 命変
字 有 り 、蓮 華 と 成 る。上 に
に
字 有 り 、変 じ て 開
字 有 り 、 円 明 の 月 輪 と 成 る。
月輪の上に
敷 紅 蓮 華 と 成 る 。独 股 金 剛 杵 を
以 て 其 の 茎 と 為 す 也 。其 の 蓮 華
変 じ て 無 量 壽 如 来 と 成 る 。身 色
字が有り、変じて開
紅頗梨色にして大光明を放って
︻道場観︼円明の月輪の上に
敷紅蓮華と成るは阿彌陀如来の三昧耶形を示す。本
性清浄の心蓮が開敷して菩提を成ずる徳をこの尊
の自内證となすからである。﹃秘抄﹄の道場観では、
開敷蓮華の茎となる独鈷杵が横五鈷杵の上に立つ。
横 五 鈷 杵 が 本 有 菩 提 心 を 表 し、 両 端 の 五 股 を 以 て
如来と衆生の五智平等なることを示す義である。
﹁ 遍 く 十 方 世 界 を 照 ら す。 其 の 中 の 有 情、 此 の 光
明 に 遇 う 者 の 罪 障 消 滅 を 得 ざ る こ と 有 る こ と 無 し。
無 尽 の 荘 厳 を 具 す。﹂ と い う 文 言 は、 阿 彌 陀 如 来 の
○
阿 彌 陀 法
開莚されます。希望される方
次第の一部をご紹介します
表白
阿彌陀敬愛護摩法
からには、やはり敬愛法で修したいものである。四種法にはそれぞ
緞子装・高級折本
本文158頁(両面刷)
○
編
主催『阿彌陀法』の伝授会が
8,800 円
師所伝の法流によって行じていただけばよい。
北野宥範
ち息 災では白、増益は黄、敬愛は赤、調伏は黒がそれぞれの加持物
私記
でもかまわないようなものだが、敢えて阿彌陀を護摩の本尊とする
私記
学稟会(会長/福岡宥璋師)
阿彌陀敬愛護摩法
◉ 受者資格 / 伝法灌頂入壇者
の色とされるのである。
北 野 宥 範 僧正
◉ 大 阿 /
いるが、加持物についてはこのうちの「色」が特に重要視される。即
阿 彌 陀 法
西方に住し、また五部は蓮華部、五智は妙観察智を体するために、
仕様内容/
◆
具有する無量光・無量壽の二徳に由来する。
炉中観
○
4月22日(水)
なのかといえば、周知のように阿彌陀如来は金胎両界曼荼羅で共に
本尊加持
加持物
○
四種法では「息 災 は四種に通ず」とされるため、通常の息 災 護摩
新刊!
裏面には阿彌陀如来の敬愛護摩法次第を掲載した。何故に「敬愛」
本次第の特長
道場観
○
(仙台・蓮臺寺)
敬愛護摩の主尊としてこれほど相応しい尊格はないからである。
2月最
伝授会
ご案内
阿彌陀敬愛護摩法について
価格(税別)
*詳しい案内状ご希望の方は
青山社までお申付け下さい
本次第では編者受法の護摩作法に従っているが、もちろん行者各
6
7
前大覚寺門跡の著者が
格調高い名文の一部をご紹介します
新開真堂
価格 ︵ 税 別 ︶
4 600
稿
円
◆菊判 ︵152×180㎜︶
上製・箱入・156頁
,
年間に
夫れ 惟 れば 脱 れ難きは生者必滅
若かっしとき乞われて当山に入り 前
尓
来
檀信を提撕して休むこと
て道心堅固 持戒清浄にして無染無着
り 機興則生縁謝則滅の金言は胸臆に
ありと雖も 愛惜の思い腸 を断ち 憂悲
ども帰らず 悲が中の悲 痛が中の痛た
ちに砕けんとは 嘆けども尽きず悼め
んとするとき 四蛇身城に争い 法器忽
然るに天か命か 輪奐の美 漸 く整わ
成し 続いて庫裡新築の大業を成就す。
興隆す 即ち 先年本堂再建の鴻業を完
光日と共に倍増し 寺運月と共んじて
洵 に桑門の軌範たり 為めに本尊の威
無し 而も其の性為らく温良恭謙にし
無く 傍 学校教育に 携 りて怠ること
む
住 ○ ○上 人 遷 化 の 後 を 受 け て 住 職 に 晋
汲み久修練行 密乗醍醐の源底を究む
茲 に 当 山 住 職 贈 権 大 僧 都 ○ ○和 尚
仏縁深厚にして 南山深雪の法水を
八 葉 の 峯 に示し給う。
を双樹の下に現じ 三地薩埵も入定を
定 め な り。 此 の 故 に 大 覚 世 尊 は 入 滅
の 習 い に し て 遁れ難きは会者定離の
××寺住職 ○ ○ ○ ○師 本葬弔辞
待好望の
大
評発増
売刷
!
中!
【本書の内容】
敬白文、
会
法
種
各
室の為の
住職・内
文等… 誦
諷
・
弔辞
引き!
最良の手
◉
開眼法要 願文・敬白文 …… 四 篇
◉
地鎮・落慶式 表白文 ……… 四 篇
◉
晋山式・結婚式 敬白文 …… 五 篇
◉
住職・内室 葬儀諷誦文 …… 三 篇
◉
檀信徒 葬儀諷誦文 ………… 四 篇
◉
住
職 本葬弔辞 …………… 十一 篇
◉
慰霊祭 達嚫文 ………………… 六 篇
夫れ生死の長夜は恵日を仮って以っ
て照朗し 衆生の無帰は救世に依って
酬ゆることを得。
爰に 当山篤信の檀越 ○○○○ 氏
過去聖霊追福修善の為め 今月今日
の光陰を点じて 六種の供具を調え
有縁の龍象を屈招じて 醍醐の法味を
奠ぜしむ 修する所 は 素 哩 耶 の 秘 法
にして 誦する処は秘経般若理趣の
妙典なり。
抑 も般若理趣経と云っぱ 十八瑜伽
の一会 一十七段の三昧なり 欲触愛
慢は即ち清浄の義理を顕わし 色声香
味は亦 仏界の果徳を示す 是れを
唱 う れ ば 三 祇 を一 念 に 越 え 此 れを
聞けば即身に法如を証す 謂う可し
大乗最勝の教文にして悉地速疾の経王
なりと。
観れば夫れ 眉山の緑 鮮 うして
荘厳を 扶け 野鳥の声 優 うして梵歌
に和す 内外の景趣法会に適う 感応
何ぞ唐捐ならんにゃ 宜なるかな
既 に 五 部 の 諸 尊 は智印を擎げて森羅
たり 四種の曼荼は法位に住して駢塡
座右の一冊に
お加えください
各種法会 願文・敬白文 …… 七 篇
◉
理趣三昧法会 功徳回向の文
各種法会の敬白文から
尊宿用諷誦文・弔辞まで
珠玉の四十四篇を収録!
願文 ・敬白文
作
例
集
諷誦文 ・弔辞
の
湛えた模範文例 四十四篇を網羅!
わたり書き継いだ格調と荘重さを
45
真 言 宗 教 師 のた め
8
9
︽ 凡 例 ︾ ││ま え が き に か え て
一 、収 録 の 作 例 文 は 総 べ て 著 者 の 旧 稿 で あ る 。
一、 元 は 漢 文、 若 し く は 漢 文 調 で あ っ た が、
時代を 稽 え延べ書きに直して掲載した。
一、 著 者 若 年 の 頃 か ら の 文 章 で あ る が、 著 者
な り 代 作 依 頼 者 な り が、 現 場 に 残 し て き た
ものは含まれていない。
一、 従 っ て 著 者 の 自 坊 に 残 っ て い る 控 え や、
草稿を集めて一本にしたのが本書である。
一、文 章 の 配 列 は 凡 そ 作 文 順 と し た。 最 も 旧
い も の は 昭 和 三 十 一 年、新しいものは平成
十 三 年 の 作 で あ る。 ち な み に 著 者 が 大 覚 寺
門 跡 と し て 在 任 中 に は、 法 要 で 読 み 上 げ た
願文・敬白文等は、すべて教 学 部 で 用 意 さ
れ た も の を 使 用 し て い た た め に、 そ の 間
の 著 者作成になるものは含まれていない。
一、 語 彙 に 付 け た 片 仮 名 は 、 現 場 で 読 む と
き の 発 音 通 り と し た 。怪 し む る こ と な か れ 。
一、 本 文 中 の × × と か ○ ○ は 、 寺 名 又 は 氏
︵著者︶
名等の固有名詞である。これも時代を稽
え 、個人情報の漏れるのを防いで、出来る
だけ無難な方法をとったのである。
お 粗 末 な も の で あ る が、 青 山 社 の 需め に 応
じ て 公 に し た。 多 少 な り と も、 諸 師 の 参 考 に
でもなれば幸いである。
○ ○ ○ ○刀自葬儀 諷誦文
××寺住職内室
夫れ 馥郁たる菊の花は生死無常の
霜に萎み 清涼たる月の光は随縁真如
の雲に蔭る。
茲に故の ○ ○ ○ ○ 刀自
法名 ○ ○ 院 ○ ○ ○ ○ 大姉
資性柔和 仏縁深厚にして信心堅固
貞淑自然たり 若 く し て 当 山 に 嫁 し
前住和上を扶けて内助の功を積み
子 女 を 養 育 し て は 母 儀 円 か な り 。為 め
に 寺 門 益 々輝 き を 増 し 子 弟 各 々光 を
発す 寔 に寺庭夫人の鑑と謂つべし
然りと雖も 有漏の身なれば報命
限 り 有 り 無 為 の世なれば転変極り
難し 今春俄かに四大不調の 徴 あり
爾来療養自ら勤め 祈医至らざる無き
も 天か命か 遂に即ち溘然として此
土を辞す 時に 行 年 七十九。
嗚呼 端正の 容 再び見え難く 玲瓏
の声重ねて聞くこと能わず 洵に遁れ
難きは生者必滅の掟 脱 れ難きは会者
定離の習 なり 痛ましいかな如何せん
如かず 幽儀の菩提を祈り 無上の
仏果を願わんには。
…………………………………………………
﹃ 仏 教 信 仰 実 話 全 集 ﹄ は、 そ の 書 名 か ら し
て仏教の啓蒙的な紹介を意図した叢書と思わ
取 門 を 以 て し、 折 伏 す べ き 機 類 に は、
特色である。摂取すべき機類には、摂
が 萎 靡 し た。 桓 武 天
皇 の 遷 都 に よ っ て、
天下の風潮が激変し、
高野の光 ︵空海の章より︶
じ め じ め し た 地 上 を、 当 所 も な く、
登って行く空海の、脳裡には、修禅の
地を求めて、過去数年間苦心して来た
事や、あるいはそれに搦まった種々な
出来事が、走馬灯の様に、次から次へ
と 過 ぎ て い っ た。 清 涼 殿 の 八 宗 論 や、
落慶式、殊に高雄の灌頂以来、門下に
高雄の灌頂、そして又、奈良南円堂の
こがれていた。こうした時代人心の風
馳せ参じて密教を練行する者が、急に
多くなった。真済も、昨年から自分の
膝下に来て修行している。それ等の者
達の為めに、遠く俗塵を離れて、静か
に観法修行するに、適した土地を、是
こんな事を、思いながら、登り続け
ている内に、繁りを抜け出て、計らず
非とも捜し索めてやらねばならない。
滞を看破したからであろう。
も、広々とした盆地に出た。空は青磁
色に晴れ渡って、盆地の向側には、又
一つ深緑に繁った山が、五月の正午近
い陽を浴びて横たわっている。その山
を見るにつけても、先一昨年弘仁四年
の丁度今頃、若草萌ゆる奈良三笠山の
麓で、冬嗣の乞いに依って行った荘厳
だった南円堂落慶式当日の事が思い出
さ れ る。 そ し て は 又、﹁ 修 禅 の 地 ﹂ が
脳裡を過ぎる。︱︱そうだ。それから
の 三 年 間、 少 し の 暇 で も、 こ う し て、
修禅の地を求めて遅緩しい旅を、幾度
ば、その土地を発見し得るのであろう
も幾度も繰返した。一体、何時になれ
まえとの誓願は、何という大胆な告白
木の根に躓いて我に返れば、︵後略︶
であろう。こうした告白は、もとより、
不 惜 身 命の信念から、三世十方の諸仏
に祈った至誠敬虔の声である。︵後略︶
か? ああ修禅の地、一日も早く修禅
観法に適した土地を得たい︱︱
ことが出来ぬから、不二法門を示した
十二部経の教義では、心神の疑団を解く
吾れ仏法に従って、常に、要を求
め尋ぬ。三乗十二部経は、心神に疑
いあって、未だ以て決をなさず。唯
願わくは、三世十方の諸仏、吾れに、
不二を示し給え。︵御遺告︶
是れは大師が出家得度の後、仏前で
立てられた誓願である。しかも、三乗
で仏教の真髄を感得しようと志した。
の主眼であると自覚し、至誠敬虔の態度
しかも、大師は現世に仏法を証して、
護国利人の悲 願 を 実 現 することが宗教
提葉凋落して久し。龍葩いづれの
春をか待たん。吾生の愚なる、誰れ
によってか源に還らん。︵性霊集序︶
と深く嘆いたのも、こうした時勢の沈
風を認めた。
大師は風教の頽廃を察した。仏教の弊
潮 が、 い か に 大 師 の 烱 眼 に 映 じ た か。
て、清新味に満ちた新仏教の勃興にあ
て、時代人心は南都の旧仏教から離れ
教についても革新気分がみなぎってい
清新なる空気が朝野にただようた。宗
︵紙面の都合上、省略・要約しています︶
霊界の偉人 ︵真言宗信仰概観より︶
我 邦の 霊 界 に 新 生 命 を も た ら し た 偉
人は、宗教史上多々あるけれども、弘
法大師の右に出づるものは、恐くは一
人もないだろう。天空海濶で、現世に
れるが、この﹁真言篇﹂においては、当代一流
折伏門を以てし、未来往生を欣う者に
も未来にも偏しておらず、摂取にも折
の碩学として誉れ高かった高見寛應大僧正が
は未来の法を以てし、現世利益を願う
た実質を、円満完備しているのである。
いる。言い換えると﹁万機普益﹂といっ
救済し得られるすべての教法を総 べて
真 言 密 教 は、
﹁横統一切仏教﹂の法
門であるから、こうした多くの機類を
万機を普く利益することが出来ない。
応じて薬を与えるといっているように、
伏にも傾いておらぬのは、弘法大師の
担当されただけあって、真言密教の宗要とその
者には、現世の法を以てせねば、病に
をもって解説された好著となっている。
本 書 を 通 読 さ れ た 読 者 は、 何 よ り も ま ず、
苦難の入唐後、恵果和尚から相承した密教を、
即身成仏という鮮烈な要諦を基本とする清新
な︿ 真 言 密 教 ﹀ と し て 立 教 開 宗 さ れ た 弘 法 大
師 空 海 の、 宗 教 家 と し て の 傑 出 し た﹁ 格 ﹂ に
性 情 に 適 合 し た 日 本的仏教として真言
ついて改めて感銘を受けることだろう。
さ ら に ま た、 そ の 大 師 の 教 え を 仰 ぎ、 連 綿
と師資相承してきた諸大徳方の求法への志
密教を開宗し、平安朝の霊界を風靡し、
大師は、こうした﹁横統一切仏教﹂と
いった教法を、我邦に伝えて、国民の
と、 絶 え 間 な き 修 行 の 在 り 方 に 想 い を 致 す と
時代人心を指導した。
我邦の霊界に新生命をもたらした古
今 幾 多 の 偉 人 に 比 し て、 弘 法 大 師 は、
優に卓越している。これを偉人中の偉
人といっても、決して溢美ではない。
不二法門を求む
奈良朝の末造は綱紀が弛廃した。僧
尼 が 堕 落 し た。 人 心
【平 安時代 】(空海から覚鑁まで二十四大徳)
○ 空海 …玉藻の浦・即身成仏・高雄の夕べ・他
○ 実慧 … 第二の阿闍梨/○ 智泉 … 我を起すは
斯の児か/ ○ 道昌 … 理成仏と事成仏/ ○ 真済 … 大道の大妙に耽る/
○ 真雅 … 一根連枝/○ 真然 … 高野山第二世/○ 宗叡 … 鋭意法を求む
○ 常暁 … 入唐太元法を伝う/ ○ 益信 /象王の勤勇に比す/ ○ 聖宝 …
眼光電に似たり/○ 観賢 … 天縦の霊器/○ 淳祐 … 馥いの聖教/○ 寛
朝 … 入我我入/○ 仁海 … 大仏頂を灰に書す/○ 祈親 … 孝子定誉/○
成尊 … 小野流を恢弘す/○ 維範 … 子島流南院方の祖/○ 明算 … 大聖
の垂迹/○ 義範 … 成尊の門に入る/○ 範俊 … 学顕密に通ず/○ 寛助
… 寛助その人あり/○ 勝覚 … 白象懐に入る/○ 覚鑁 … 人格の偈文
大師に始まる平 安 ∼明治の大 徳
五十二 師のご行跡を 物語形式で
描く評伝集! 真言密教の宗要と
行軌が遺憾なく 発揚された
様々な 個 性と信 念のドラマを
── 五十二大徳の詳細
き、 密 教 の 持 つ 崇 高 な る 力 を、 深 い 悦 び と と
もに感取せざるを得ないのである。
こうした感銘と悦びを読者諸師と共に分か
ち 合 い 密 教 興 隆 の 資 と し た い ⋮、 原 本 刊 行 以
来 七 十 六 年 を 隔 て た 今、 本 書 を 新 た な 装 い で
刊行する動機も企図も、実にそこにこそある。
明治5年兵庫県三原郡に生れる。加行
は同21年5月より翌年4月まで阿闍梨
哲道和尚に就て中院流成満。灌頂は同
23年3月徳島県正興庵にて阿闍梨井貝
密恵和尚に従い入壇。その後は理趣経
曼荼羅抄・大日経奥疏・中院流・三宝
院流憲深方・西院流・勧修寺流・安祥
寺流・御室御流・大覚寺保壽院流等の
事教二相及び声明を、密門宥範・泉智
等・鎌田観應・松永昇道・土宜法龍・
龍池密雄・葦原寂照等々の明師に承け
てその秘奥を探る。生涯に亘り真言密
教の興隆と法流護持に尽した勝跡は高
く評価されている。昭和22年遷化。
【江戸明治時代】(応其から照遍まで十一大徳)
○ 応其 … 武門より仏門へ/○ 頼慶 … 破邪顕正/○ 恭畏 … 法輪寺を再
興/○ 浄厳 … 学解玄妙を極む/○ 理観 … 乞士理観/○ 契冲 … 菅神の
霊告/○ 希勤 … 真言を感得す/○ 慈雲 … 般若種である/○ 海如 … 慈
雲尊者の芳躅を慕う/○ 雲照 … 教界の明星/○ 照遍 … 鬼住の活仏
高見寛應 大僧正
【鎌倉室町時代】(行勝から忠義まで十七大徳)
○ 行勝 … 木食の行者/○ 覚海 … 華王院の法将/○ 明遍 … 蓮華谷の念
仏行者/○ 道範 … 不二門教学の鼻祖/ ○ 貞暁 … 将軍頼朝の三男/ ○
頼瑜 … 夢に印明を感得す/○ 文覚 … 長谷観音の申し児/○ 願行 … 鉄
仏の眼を開け/○ 憲淳 … 後宇多法皇と憲淳/○ 信堅 … 釈論進講の誉れ
○ 玄海 … 事教の達匠/○ 杲宝 … 空海の骨髄を得たり/○ 長覚 … 恩師
の慈訓/○ 宥快 … 一行禅師の再来/○ 満済 … 入山の豪華/○ 勝義 …
阿字門不生の児/○ 忠義 … 一休禅師と高野山
心ゆくまでご堪能ください!
高見寛應
頁
真言宗信仰概観(高見寛應大僧正)
○
︵税別︶
× ㎜︶本文
【本書の目次内容】
本文の一部をご紹介します
収載 52 篇の執筆は高見寛應・
上田進城・杉山真恭・高見寛恭・
高見寛祐の 5師によるものです。
依って立つ教理と行軌が、高い見識と熱き情熱
巻頭論文も執筆されている。
正 は、 真 言 行 者 必 読 の 力 篇 と も い え る 入 魂 の
寛 恭、 高 見 寛 祐 の 各 師 で あ る。 な お 高 見 大 僧
筆 は 高 見 大 僧 正、 上 田 進 城、 杉 山 真 恭、 高 見
編 し た も の で、 編 著 者 は 高 見 寛 應 大 僧 正、 執
本書は昭和七年に大東出版社より刊行され
た﹃仏教信仰実話全集 ︵第四巻︶真言篇﹄を再
656
価格
◆仕様/四六 判 ︵
188
高 見 寛 應 大僧正 著
7、
200 円
中!
絶賛発売
︽編集にあたって︾ ││││ 青山社編集部
128
10
11
………………………………………………
【様々な考証を反映】
山路 天酬
み
え
山路天酬
2,800 円
(税別)
◆
仕様/菊判変形(152×190 ㎜)
本文190頁
大師御影については、その細部の
われわれ末徒は高祖大師の
御影が語りかける意味を、
等閑にしてきたのではないか?
大師を敬慕してやまない著者が
秘密の奥処へと 誘 います。
著︵題字共︶
御影の秘密をいま解き明かす !
………………………………………………
書式に微妙な違いのあるものが流
布しています。そこで青山社では
大師御影に秘められた意図とその
真意を探るべく『大師御影の秘密』
(左頁参照)を発表された山路天酬
【目次内容】
◉
真如親王の根本御影
◉
根本御影は原画なるか
◉
尊容のこと
◉
法衣のこと
師の発願、真鍋俊照師謹写による
◉
五鈷杵のこと
大師御影を写真複製して頒布する
◉
念珠のこと
ことにいたしました。この機会に
◉
御椅子のこと
ぜひご自坊にお備えくださいませ。
◉
御木履のこと
◉
水瓶のこと
◉
根本御影の秘密
*作 画/真 鍋 俊 照 師
◉
大師のおつむりの形はどのように描かれているか ?
◉
大師が右前方をご覧になっているのは何故だろう ?
◉
右手の五鈷杵は胸のどのあたりに安置されている ?
◉
左手の念珠の意味は? そしてその素材は何だろう?
◉
御木履が 御椅子の下に水平に置かれるのは何故 ?
◉
左下の床に置かれている水 瓶 は 何 のためにある ?
*画寸/ 58×84.5 ㎝
*軸寸/ 74×167 ㎝
れ ば ならなかったので し ょ う ? ︵ 後 略 ︶
はこの水瓶はどうして御影に描かれなけ
こ の 知 識 をよく心得ねばなりません。で
もなりま し ょ う が 、 御 影 を 描 く 絵 師 は
だ け に 浄 瓶 と し て使われたということに
つまり、この水瓶では肩部の注入口よ
り上には、水は入らないのであり、 そ れ
方をいたします。
頂上の小さな穴から水を注ぐという使 い
お大師さまの御影に描かれた水瓶は仙
盞 形 水 瓶 で、 肩 部 の 注 口 よ り 水 を 入 れ、
お大師さまが本当に心の右に五鈷杵を構えてお
られるか、皆さまもご確認ください。口絵の御影
やそのほかの御影もご覧ください。
お 大 師 さ ま は 心 の 右 で は な く、 心 の 中 央 に 五 鈷
杵 を 構 え て お ら れ る は ず で あ り ま す。 そ し て 真 言
密 教 で は、 こ の 心 の 中 央 は︿ 心 月 輪 ﹀ と い う 月 の
ような光の球体が宿る場所とするのであります。
このことは、左 手 の 念 珠 に つ い て も 同 様 で あ り
ます。お大師さまは左手の念珠を左
膝 で は な く 、中央寄りの臍 ︵へそ︶の脇
に構えておられるはずであります。そし
て、 こ の 臍 は︿ 臍 輪 ﹀と い う 光 の 球 体 が
宿る 場 所 と す る の で す 。
右 手 の 五 鈷 杵 と 左 手 の 念 珠 を、お 体 の
ど こ に 構 え て お ら れ る か は 、き わ め て
重 要 で あ り ま す。
そ し て 、先 に お 話
いたしましたよう
に五鈷杵は金剛拳
と い う 印 にて、念
珠 は 胎 拳︵ 蓮 華
拳︶という印にて
構 え て お ら れ る こ と が、 は た し て 何 を
意 味 す る の か、 そ の 真 義 を お 話 し ま
し ょ う 。︵ 後 略 ︶
左頁﹃大師御影の秘密﹄を
参考にしながら、各位で
御影に秘められた真意を
考えてみてください。
【御影に秘められた真意とは?】
円(税別)
価格
「空海」という名の秘密
次にお顔の
向きについて
お話をいたし
ま す。 お 大 師
さまは御影に
お い て、 正 面
の 右 前︵ 向 か っ
て 左 斜 め 方向︶
を 向 い て お ら れ ま す。 こ れ は い っ た い 何
を表示しているのでしょう?
高野山御影堂は南向きでありますゆ
え、 お 大 師 さ ま が 正 面 の 右 前 を 向 い て
お ら れ る と す れ ば、 そ れ は 当 然、 西 南
を 向 い て お ら れ る こ と に な り ま す。 ま
た、 根 本 大 塔 の 位 置 か ら 奥 の 院 御 廟 は
東 北 の 位 置 に あ り ま す。 こ の こ と は 胎
蔵曼荼羅の中心である中台八葉院の大
日如来と弥勒菩薩の座所にも関連して
き ま す 。︵ 後 略 ︶
(原画を写真複製しました)
この機会に
ぜひお備え
ください
弘法大師の御影
82,000
◉
弘法大師御影
軸装
………………………………………………
大師御影に託された
切なる御誓願とは何か?
これまで誰も触れなかった
新たに描き下ろされた
真鍋俊照師の原画を
………………………………………………
写真版で複製表装!
価格
◉
秘密の一部をご紹介します
好評発
売中!
お求めやすい価格設定に
しました。ぜひご一読
ください。
師
青山社 *作画/
オ
リ
ジナル 真 鍋 俊 照
12
13
衆 生 の心 を安寧に調え
国土 と国情 を平穏に治める
今こそ心経法を!
︻心経法︼とは﹃般若心経﹄並びに﹃陀羅尼集経巻三﹄
を所依の経典とする行法で、四種法に通じ、特に三宝
院流では古来、
﹁神明法 楽 の 為 に 殊 に こ の 法 を 修 す 可
し ﹂ と し て 重 用 さ れ て き た。 そ の た め に、 神 明 法 楽
本尊加持
と 共 に 天 部 法 楽 と し て も 修 さ れ る が、 師 伝 に よ れ ば、
道場観
如来拳印 明七反・七処加持
観 想 せ よ 。心 の 前 に
字 有 り、
字有
変 じ て 七 宝 の 楼 閣 と 成 る 。四 門
を 開 く 。そ の 宝 殿 の 内 に
好評発
売中!
座に坐するは、覚母の胎蔵中に宿る意なり。
二無名指の背を合せて直く立てる。
青山社
◆ 刊行/
して又是れ般若菩薩の座なり、という。行者此の尊
心経陀羅尼・三反
編
加 三中
持 憲院
法
四』には、不動・降三世二明王の中間は阿闍梨の座に
山
路
天
酬
の力によるが故に、此の尊は仏母と称せらる。
『大疏
病気平癒や厄災消除の祈祷にも効験大と習っている。
滷
付
智慧を本誓とす。諸仏の覚悟を得ることは此の般若
り、変 じ て 蓮 華 と 成 る。蓮 華 の 上 に 字
次本 尊 加 持
。上 に 字 有 り 、変 じ
有 り 、月 輪 と 成 る
先経 台 印 無尽蔵陀羅尼・三反
て 梵 篋 と 成 る 。 梵二篋
変をじ
て二般
若二菩
薩
成
手背
合せ
頭指
小指
をと
屈し
、二大指を
諸
尊
法
集
成
千
蓮 手
華
王
秘 法
印
般若菩薩とは……般若部経典の本尊にして
次梵 篋 印
の
蓮華王大悲観自在
…………………………………………………
無量
の果徳を発揚する
………………………………………………………
『蓮華王秘印加持法』
付!
………………………………………………………
︻
中
・
三
︼
二 手の 掌 を 伸 べ、左 を 仰 げ右 を 覆 せ て 左 右の
掌 を相 合 せ 、二 手 共 に 少 し 掌を 屈 す 。
…………………………………………………
好
評
第
二
弾
の
次
第
は
千
手
法
ギャテイ ギャテイ ハラギャテイ
ハラソウギャテイ ボウヂ ソワカ
行者それぞれの
心月輪にこそ、
蓮華王の燦然たる姿を
観じられたい!
求
法
の
道
便
利
な
蓮
華
王
秘
印
加
持
法
付
!
て二
頭に
指二
小指
甲の
を天
押し
、二中指と
る 。通 身 白 色 に し以て
面
三
眼の有
り上、
女
8,800 円
筆
者
は
︿
千
手
法
﹀
を
供
養
法
と
し
た
千
の 相 に 似 た り 。形 貌 端 正 に し て 菩 薩 のジャ
ノ
ウ
ボ
バ
ギ
ャ
バ
テ
イ
ハ
ラ
形 の 如 し 。師 子 座
のミ
上タ
にエ
結イ
跏オ
趺ン
坐キ
せリ
りヂ
。シリ
ハラ
シュロダ ビジャエイ ソワカ
高級折本・
190頁(両面刷)
緞子装・帙入
て
は
特
に
自
作
る 手
護
時 摩
に を
如 日
意 々
宝 欠
珠
法 か
を さ
合 ず
行 修
し 法
し
時 て
に い
昨年、未曽有ともいえる大災害に遭遇し、多くの人々
が人生観や自然観の見直しを迫られているこの時節に
乕 定価(税別)
二
十
八
部
衆
法
を
私
案
し
次道 場 観
◆ 仕様内容 /
こ
れ
を
︿
蓮
華
王
秘
印
加
持
は
倦
む
こ
と
が
な
い
鑑 み て、 真 言 行 者 と し て、 般 若 経 典 に 説 か れ る と こ
徳を増し、神明は仏法の法味を嘗めて威を施す(中略)
ろ の﹁ 一 切 皆 空 ﹂ の 深 旨 を 体 得 し 、 檀 信 徒 と 共 に 千
ん。『薄草紙』表紙には「仏法は神明の擁護に依って
巻 経 を 勤 行 し て、 仏 菩 薩・ 天 部・ 神 明 に 至 心 な る祈
経秘鍵』に附した表文に「但し神舎に詣 せん輩、此の
秘鍵を誦じ奉るべし」と言うを本拠とするものなら
り を 捧 げ る 法 会 を 厳修したきものと考え、今回の心経
此の法を修すべし」と註す。是れは大師の『般若心
法の編集を思い立ったしだいである。
好評発
売中!
共に心経法の題下に「神明法楽の為に殊に
者は加護に依って倍す快楽に誇らん」とある。 ま
た
病
者
加
持
に
当
般若の智慧 と祈りの功徳力!
青山社
◆ 刊行/
然らば則ち神明は法楽に依って彌 よ威光を増し、行
法
を
試
み
今こそ心経法を至心に行ぜん
依って四種法に通修す。『薄草紙』
・
『秘抄』
中・三
法
﹀
と
称
し
て
い
る
中院
三憲
付 /千巻経回向法則
編
心経法とは……『般若心経』並に
『陀羅尼集経三・般若波羅蜜多大心経』に
編
薬師法を両面収録。
……………………………………………………
癒し
の加持力による
………………………………………………………
『瑠璃光加持法』
を付す!
………………………………………………………
北野宥範
三中
憲院
中院
三憲
……………………………………………………
持
法
千巻経回向法則
附/
北
野
宥
範
心経法
中院・三憲の十八道立次第を
折本の両面にそれぞれ掲載。
印図・印解文・観想文を付し
修法の便に配慮した次第書。
漓
付
円
真言密教隆昌の為に
事相作法の実修と
行者による工夫・
感得を重ねた
研鑽と伝法を願って!
8,800 円
諸
尊
法
集
成
薬
瑠師
璃
光法
加
)
高級折本・
186頁(両面刷)
緞子装
︻
中
・
三
︼
800
8、
乕 定価(税別)
印
図
・
印
解
文
・
中
院
流
と
三
宝
院
流
の
一
尊
法
を
価格 ︵税別
◆ 仕様内容 /
観
想
文
を
付
し
両
面
に
配
し
た
次
第
集
成
第
一
弾
!
◆緞子装・高級折本174 頁︵両面刷︶
難
読
字
に
は
振
仮
名
*
心経法
15
般若菩薩の形像……六臂と二臂の二説あり。
左は『別尊雑記』所載の六臂像。右は『御室版曼荼羅』の二臂像。
14
聖天浴油法
中院・三憲
本 次 第 に つ い て ︵﹁解説﹂より抜粋︶
徳 の 深 重 な る こ と と 共 に、 障 礙 の 大 な る 事
え ば、 密 教 秘 法 中 の 秘 法 と い わ れ、 そ の 功
聖天、すなわち大聖歓喜天の浴油法とい
行 者 は 先 ず、﹃ 金 剛 薩 埵 の 観 を 成 す ﹄ 大 事 が
ばならない。このことは、天部共通の口訣に、
から異なるものがあることは意得ておかね
こ と に お い て 菩 薩・ 如 来 の 場 合 と は お の ず
の 先 徳 の 教 示 に あ る と お り、 天 部 尊 を 拝 む
が 弘 宣 さ れ る た め に 、﹁ 怖 い 尊 ﹂﹁ む や み に
説かれていることからも知ることがで き る 。
︻聖天行者の心得︼
関わってはならない尊﹂という誤認が取り
沙汰されているようである。
場 に 臨 む か ら に は、 仏 法 護 持 尊 た る 天 部 尊
編 者 は 長 年 に 亘 り 、﹃ 仏 法 護 持 の 尊 た る
聖天の功徳を信じ、至心に崇めることにおい
す な わ ち、 障 礙 を 怖 れ て の 徒 ら な 敬 遠
を 排 し て 、 ひ と た び密教行者として修法の
速疾甚深の効験 をもたらす
して入句。また光明真言法に欠
かせない土砂加持法も入護摩の
毘那夜迦の身を現す、ただ目細く牙
を教令するほどの気迫と篤信を貫くことに
の開眼にも配慮し、任意作法と
背を視る。二天とも法衣天冠なく本
て障礙を怖れることはないはず﹄と考え続
塔婆や日月牌、破地獄曼荼羅等
ただ黒色衣を以て頸肩に纏うのみ。身
供養法として編 纂 しました。
次本 尊 加 持
日 外 五 股 印
アビラウンケン
先大
︵已達は灌頂秘印明︶
大咒 五処加持・明一反
二手内縛して二中指を立合せ、二頭指を各中指の
各
三
杓
︵
普
施
餓
鬼
飯
食
︶
編
印
後に着け、二大指を開き立てて二頭指の第一紋の
字 あ り 。変 じ
前に挿入した。
次身
側に着ける。
ノウ ボ ウ ビノウヨク キャ シャシ チ
ウ
チ ボ キャシ ャ タニャタ オ ン ノ
ウヨクキャ ビ
ノウヨ
ヨクキャ ノ
ノ明
ウ七ヨ
ク七キ
ャ持タ
ラヨク
次道 場ク
観キ ャ
如 来ビ
拳印
反・
処加
五 輪 世 界 を 観 ぜ よ 。その上 に
字 あ り 。宝宮殿と成る。
字 あ り 、毘 那 耶 迦 山 と 成 る 。山
の上に
の 油 海 あ り。油 海の中に
の 字 あ り 、変
その中 に 白 色 の 円 壇 あ り 。壇 の 中 に 清 浄
て 荷 葉 座 と 成 る 。上 に
じ て 箕 箕 と 成 る 。変 じ て 歓 喜 天 男 女 二 像
開眼や土砂加持法も
入句
ノ
ウ
マ
ク
サ
マ
ン
ダ
ボ
ダ
ナ
ン
バ
ン
を数多く編入。
作法にも、編者私案の便法表記
印
と 成 る。 共 に 象 頭 人 身 に し て 相 向 い て
︶
に
て
三
杓
︵
加
句
な
し
ソ
ロ
ソ
ロ
甘
露
王
陀
羅
尼
・
光
明
真
言
右
手
の
五
指
を
亡
魂
精
霊
オ
ン
ソ
ロ
ハ
ヤ
次第の一部をご紹介します
智 七
拳
印 種
外
五
股
印
多くの口訣を引用し、便宜をはかった。
修法
の
配慮 便に
して編
纂
底本として相伝口訣を如法に私案。修法解説にも
ハ
ラ
ソ
ロ
ハ
ラ
ソ
ロ
ソ
ワ
カ
次
に
光
明
真
言
マ オ
カ ン
ボ
ダ
ラ
マ ニ
ハ
ン
ド
マ
ジ
ン バ
ラ
ハ
ラ
バ
リ
タ
ヤ
ウ
ン
な
お
残
り
が
あ
れ
ば
甘
露
王
な配慮をした。また処々の要略
短きを女天とす。(後略) 北野宥範
出 来!
大聖歓喜双身天王
(文と図像/『密教大辞典』より抜粋)
『薄草紙』の光明真言法、『八結』の亡者護摩を
天も亦面を男天の右肩にかけて男天の
私
相伝口訣を如法に私案
を採用し、修法時間には充分
女天の右肩にかけて女天の背を視、女
光明真言こそ、修法の核心であることを特記した。
二は二天相抱きて正立し、男天は面を
檀信徒への教化と普及を宣揚。総呪とされる
左
手
を
金
剛
拳
に
し
て
腰
に
安
じ
護摩は実践の〈二段尽諸段法〉
先
︵
土
砂
加
持
法
任
意
︶
実践の二段尽諸段法を採用
相をなす。是の像は権実の相を顕す也。
亡魂得脱の最極とされる光明真言法に着目し、
五
色
光
印
色赤黄、面を女天の面に着けて愛着の
亡魂得脱の最極に着目
中院
三憲
すなわち滅罪生善であることを趣旨とした。
聖天浴油法
行法悉地の如何は滅罪生善の如何であり、行法とは
仕様内容/
鼻長く目広く、天冠及袈裟を着せず、
二
段
尽
諸
段
八
結
﹄
亡
者
護
こ 摩
こ が
に
公
開
!
滅罪生善の真義を説き、 行法悉地の肝要を明示。 緞子装・高級折本
本文162頁(両面刷)
障礙を怖れる徒らな敬遠を排し
真言 行 者としての、如法で
懇切なる祈念 を 凝 ら し た
篤実の供養法 を 修 す る た め に ⋮
本次第の特長
薄
草
紙
﹄
光
明
真
言
法
と
仕様内容/
◆
8,800 円
二十余年に亘る実修を踏まえた
滅罪護摩を初公開! 光明真言法と
亡者護摩の諸口訣を如法に私案。
着し、身は白肉色、右天は面目不慈、
こそ、行者としての本分があるのである。
華冠を着け象牙短く目細く、赤袈裟を
けていた。但し、彼の慈雲尊者をはじめ多く
象頭人身、相抱きて正立す。左天は天
聖天浴油法 を如法にして重 々の
含光記には二頭の像を説く。一は二天
﹃
﹃
行 法 悉 地 の 肝 要 を 明示
8,800 円
価格(税別)
編
︵
題
字
共
︶
◆
価格(税別)
山
路
天
酬
行法悉地の肝要!
『積年の修法を
真言行者と
檀信徒の功徳に
向けて公開!』
滅罪生善の功徳こそ
緞子装・高級折本
本文108頁(両面刷)
16
17
19
18
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
古記を参考にして制作しました。
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
その形は、周面の下部には蓮華を描き
中央には二十一遍の光明真言を巡らし
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⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
軸装
蓋の上には五色光を示す五輪の中央に
円(税別)
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38,000
宝珠を置いています。さらに蓋の内面
価格
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
青山社
特別制
には八幅輪とア字、さらに内側底には
尺二寸丸珠
◉ 青山社オリジナル
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尺三寸みかん珠
*寸法/高さ15.5×直径8.8 ㎝
*仕様/真鍮製・金メッキ仕上げ
胎大日の種子アーンク字を刻しました。
10,000円
即ち宝・輪・華を配した摩尼宝珠と成じ
尺二寸 丸珠
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
12,000 円
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尺三寸 みかん珠
如意輪菩薩の三昧耶形となります
◆ 定価(税別)
魔を却け諸事吉祥を招く
一位の木で制作しました。
穢れを忌む神祇や
魔を摧く天部諸尊の
祈念礼拝用に最適です。
土砂器
甚深たる光明真言と加持土砂の
功徳をさらに絶大なものと為す
に産するものを宮廷で使う笏(しゃく)に用
いたので官位「正一位」に因んで「一位」の
名がある。その名と共に、端然と直立する
美しい幹や、年中変わらず青々とした左右
に開く針葉を付けることから、魔を却ける
吉祥の樹とされた。材質は密で手に馴染む
にしたがって光沢と美しい縞目が出る。
青山社オリ
ジナル
【一位】イチイ科の常緑高木。古来飛騨国
一
位
念
珠
神
祇
・
天
部
祈
念
礼
拝
用
※お得なセット価格をご用意!
光明曼荼羅
もございます
お問合せください
作
土砂守護包・お土砂
檀信徒に加持土砂を授与する
ための守護包と
白くサラサラとした質感の
お土砂も併せお頒けします。
ぜひご活用ください。
房の色はお好みのものをお選びください。
ご注文を承ってから
制作しますので
お届けまでに約十日
ほど要します。
茶
紺
金茶
古代紫
白銀
ご供養や
お守りに
守護包
価格/ 50 組
◉ 内札と守護包のセット
2,400 円
(税別)
お土砂
価格/ 1㎏
◉ 最上質の硅砂
1,800円
(税別)
20
21
水子供養塔婆書式
◉
四十九院塔婆・八塔書式
編︵題字共︶
◉
山路天酬
礼文
決定版
◉
古き相伝と新しき提唱!
◉ 動物供養回向文
真言宗僧侶として
自信と創意に溢れた
葬儀を厳修するために
時代に即した
独行葬儀作法を
映像に収録。
﹁秘密引導作法﹂
﹁葬送跡祓い作法﹂
﹁解界作法﹂
﹁直葬読経﹂を収録!
﹁ 繰上げ初七日︵式中・式外︶
﹂も即応。
理趣経以外にも多彩な読経が可能。
さらに﹁諷誦文例集﹂も収録!
導 師独行で読経の如く修法できる。
私 案 の 唱 導 に よ り 、参 列 者 に も
作法内容が容易に理解できる。
を
VD
のD 更に
売
別 すれば
参照 易い!
解り
故人への尊崇と、遺族への
気配りに満ちた法要は、
檀信徒の感動を引き出す
晴れの修法の場である!
編 者 自 筆 の﹁十三佛種子・真言﹂
﹁ 水 子 供 養 ﹂﹁ 動 物 供 養 ﹂﹁ 四 十 九
院﹂等の塔婆書式を掲載。
編 者 私 案 の ﹁ 水 子 供 養 回 向 文 ﹂や
﹁動物供養回向文﹂を収録。
塔婆供養文は表白に入句が自在。
霊供や施餓鬼作法を任意に活用。
表 白︵ 諷 誦 文 ︶は 十 三 佛 の 入 句 が 自 在 。
石塔・仏壇・本尊・位牌等の
開眼作法が任意に修法できる
導師独行で全ての作法と読経を
容易に勤めることができる。
初七日から年回忌のすべてを
この一冊で通用できる。
使いやすい小型サイズの次第。
本 書 ︽ 決 定 版 ︾の 特 長
︵題字共︶
◉《通夜常用集》 ◉《諷誦文例集》
水子供養回向文
独行葬儀次第の決定版。
◉ 動物供養塔婆書式
◉
現代葬儀 の全てに対応!
◉ 十三佛塔婆書式 ◉ 年回塔婆書式
◉ 佛壇入魂開眼供養文
家族葬や簡易葬にも活用可!
通夜の有無にも対応自在。
◉ 初七日法要次第
せれば
次第と併
儀作法の
さらに葬
得できる
本義が会
山路天酬
◉ 秘密引導作法 ◉ 直葬読経
15,000 円
監修・修法
◉
◉ 葬送跡祓い作法 ◉ 解界作法
価格(税別)
石塔開眼供養文
DVD
◉ 炉中作法 ◉ 火葬作法 ◉ 拾骨作法
◉
大好評の回忌法要次第 を大幅に
◉ 不動略念誦法 ◉ 表白 ◉ 出棺作法
石塔・佛壇・本尊・位牌撥遣作法
増補改訂。この一冊 があれば
『水子供養塔婆書式』
『動物供養塔婆書式』等を増補!
カラー
約70分
独行葬儀
姉妹書とし 次第の
て大
真言宗回 好評!
忌法要の
決定版
!
◉
編︵題字・梵字共︶
別冊解説『回忌法要の心得』
真言宗独行葬儀次第(印図入)
霊供作法
回忌法要 のあらゆる問題に即応!
決定版
◆ 次第は使いやすい
◉
◉ 施餓鬼略作法
◉
山路天酬
8,800 円
仕様/緞子装・高級折本
本文114頁(両面刷)
価格(税別)
◆
大好評
発売中
コンパクトサイズ!
(105×145 ㎜ )
【本書の多彩な内容】
◉ 真言宗回忌法要次第(印図入)
9,400 円
別冊解説『引導作法とは何か』
価格(税別)
仕様/緞 装 高級
仕様/緞子装・高級折本
級折本
級折
本文168頁(両面刷)
◆
『秘密引導作法』
『葬送跡祓い作法』
『直葬読経』等を増補!
【本書の多彩な内容】
コンパクトサイズ!
(105×145 ㎜ )
大好評
発売中
◆ 次第は使いやすい
地蔵・観音 を本尊とする要略次第と
如法なる水子供養への導師心得 、
水子戒名
和讃 ︵譜共・
︶ 水 子 戒 名 作 例 等を付す
編︵題字・和讃共︶
例収録
水 子 供 養 の 心 得 ︵本書解説より抜粋︶
水子供養の依頼は年ごとに増大し、水子に関
する悩みはかくも多いものかと驚かされるほど
である。請われるものを拒んではならない。応
じなければ伝道教化も果たせな い か ら で あ る。
︿水子﹀という存在は決して特別なものではな
い。嬰子・孩子も含め、回向すべき精霊として
供養の法を修すればよいのである。
ただし施主の側には、生命の育みを絶やした
ことに対する罪の意識がある。流産であっても
中 絶 で あ っ て も、 そ の 心 理 は 同 じ だ ろ う。 何
よりもまず、施主の話を聞いてあげることであ
る 。﹁ 多 聞 第 一 ﹂ は 、 水 子 供 養 を 修 す る 導 師
に こ そ 肝 要 な 徳 行 で あ ろ う。 そ の 上 で 供 養 の
功徳を施主に説くようにしなければならない。
地蔵幡印 三反
次本 尊 加 持
根本印
二手内縛して二中指を直ぐ立てて少し離し
二大指を並べ立てて二頭指に着ける ︵別伝あり︶
水子供養地蔵尊和讃
母に
宿りて
思い寄せ
詩・曲
はーーな の つぼー み もー ひらーかずー にーーー
オ ン カ カ カ ビサンマエイ ソワカやまじ てんしゅう
二大指を並べ立てて二頭指に着ける
又 印 明三反
つ指ぼ
も合 わ せ
開かずに
無名
をみ
たて
二 手 内 縛 し て 二 小 指花二の
待 ち つつ も
消えはてて
さまよえば
迎 う る そ の日 を
はかなき夢と
冥路の旅に
さ ら に︿ 上 棟 式 ﹀
︿ 落 慶 式 ﹀の 次 第 を 加 え て﹃ 真言 宗
た び 編 者 は ︿ 土 公 供 作 法 ﹀ と ︿ 地 鎮 鎮 壇 合 行 法 ﹀、
ないという課題もある。こうした現状を鑑みて、この
工 事 と の 関 連 か ら 、 相 伝 の 口 訣 だ け で は 対 応でき
る こ と な ど 望 む べ く も な い。 ま た 現 代 建 築 の 基 礎
機会がほとんどなく、ましてや大壇荘厳 が 披 露 さ れ
﹁地鎮鎮壇法﹂
﹁ 土 公 供 作 法 ﹂ に つ い て は 共 に 伝授の
地鎮鎮壇法の普及を願って
◉
いとし児よ
ノ ウ マ ク サ マ散
ンる
ダや
ボ悲
ダしナきン
カ カ カ ソタド ソワカ
(一)
山路天酬
◆次第は使いやすい
コンパクトサイズ!
︵105 ×145㎜ ︶
◉両面に
﹃水子供養 地蔵法﹄と
﹃水子供養 観音法﹄を
別けて収載し ま し た
一 般 家 屋 の 土 公 供 、寺 院 堂 塔 の 地 鎮 鎮 壇
◉
法を収録。さらに上棟式・落慶式の次第
を加え、それぞれの願文も併載した。
現 代 建 築 の 施 行 法 に 即 応 す べ く 、相 伝 の
する作法だが、小野方においては堂塔の工事中、内陣床を
地 鎮 鎮 壇 法 私﹄ を 編 纂 し た 。
(税別)
◉
立に修される「地鎮法」である。これも同様に地天を勧請
ま た 別 冊 解 説 で は ︿ 鎮 物 作 法 ﹀を は じ め と し て
各作法の支度や修法上の要諦・大 壇 荘 厳 等 々 に つ い
幣 串( 木製・丸串/直径1.2 ㎝ ×長50 ㎝
上部の切込み 5 ㎝ )………………5 本
諸口訣に 私 案 を 加 え て 工 夫 し た 。
地を請い受けんとするのである。もう一つは寺院の堂塔建
て 絵 図 を 多 用 し て 詳 し く 述 べ た。 諸 師 に お い て は、
御 幣( 奉書紙/横 9 ㎝ × 縦18 ㎝ )…5 枚
中の地天に習合して〈五土公神〉となし、これに供じて土
本 書 を 参 考 に 更 な る 研 鑽 を 重 ね、 地 鎮 鎮 壇 法 の 普
*形状・仕様等の詳細はお問合せ下さい して
待望の
壇法
地鎮鎮 !
行
遂に刊
﹃
◉ 別 冊 解 説 ﹄で は 諸 流 の 口 訣 を 紹 介 。特 に
に説く五帝龍王(土府伏龍)をいう。真言密教では十二天
(二)
及に繋げていただければ法幸この上ない。 ︵編者︶
(税別)
篤実な
る供
施主の為 養と
の
布教をめ 正しい
ざ
張る前に八方を鎮める「鎮壇法」を懇ろに行ずるのである。
大好評
発売中!
を修す。〈土公〉とは陰陽道における土神で『安宅神呪経』
一般家屋用の
440
「地鎮祭」の作法に二種ある。一般家屋では「土公供作法」
鎮物作法を懇切丁寧に解説。
地鎮鎮壇法とは何か
真 言 宗 地 鎮 鎮 壇 法の
本 書 の 収 録 内 容
(三)
土公供御幣セット
さらに【別冊】真言宗 地鎮鎮壇法 解説
8,800 円
す べ てを一冊に収録した
編︵題字・梵字共︶
酬
ル
青山社オリジナ
【こんな方におすすめします】
『土公供作法』
『上棟式』『落慶式』
価格(税別)
仕様/緞子装・高級折本
本文122頁(両面刷)
◆
決定版。各種願文も併載!
山路天酬
山路天
1,800 円
セット価格
2,500 円
価格
︽解 説︾ 紙銭(奉書紙製/ 13 連)………………100 枚
◉
土公供/幣・串セット
◉
価格︵税別︶
,
水子供養を依頼されても、
どのように修法してよい
のか解らない方。
水子供養に対する先入観
や誤解を取り除き、正し
い布教をめざしたい方。
水子供養への悩みや不安
を相談されたときの対応
の仕方を会得したい方。
水子供養による教化活動
のノウハウを学びたい方。
◉
◆
9 200 円
仕本様文/2高0級8緞頁子︵両装面︶
売中!
発
評
好
本書の特色
寺院堂塔用の作法次第
『地鎮鎮壇合行法』を収録!
22
23
加 持 力 を生む自行次第に
功 徳 力 を施与する祈祷作法 を
併せて編 んだ三 巻の作 法 集 。
加 持・回 向 小 作 法の集 大 成 !
真言行者
日用作法集
円
編
[巻 一 ]
[巻 二 ]
[巻 三 ]
)
北野宥範
価格 ︵税別
それぞれ
8 400
◆緞子装高級折本・両面刷
一冊の折本の中に
祈願 ・回向 ・神前祭式の
次第 と経文・祝 詞 を網 羅 。
売中
発
好評
価格(税別) 9,400 円
︻巻一︼
︻巻二︼
︻巻三︼ 供養回向篇
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
亡者供養法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
摩利支天
隠形秘法略次第
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⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
新年若水祈念次第
立春厄除祈念次第
霊供作法
能作性祈念次第
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
加持土砂封印秘法
畜類供養法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
塔婆お焚上作法
人形等撥遣供養法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
放生会次第
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
不断求聞持法
御生身供作法
︵大師御膳供︶
⋮
⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮
いろはまつり次第
︵高祖誕生会法則︶
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
木瓜加持作法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
縫針等撥遣供養法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
筆等撥遣供養法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
安産祈願秘法
︵百味飲食・施餓鬼会︶
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
最略大般若加持法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
厠埋作法
落成鎮宅秘法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
箸等撥遣供養法
入 瀧 作 法
玩具等撥遣供養法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
回向諸経法則
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮ ⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
痴呆封加持作法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
井戸埋秘法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
千巻経回向法則
盂蘭盆回向法則
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
粋︶
准胝観音
三七歳秘法
弁才天摩尼秘法
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮
本次第の収録内容
普礼・塗香・浄三業・三部・被甲
願/開経偈・懺悔文/祓/九條錫杖経/観音経
浄三業・三部・被甲護身・加持香水/表白/発
普礼・礼文・法螺三唱・塗香・三密観・
根本陀羅尼/舎利礼文/光明真言/観経
理 趣 経 ︵ 全 段 ︶/ 自 我 偈 / 回 向 文 / 阿 弥 陀
真 言 / 観 音 経 ︵ 全 文 ︶/ 延 命 十 句 観 音 経 /
三 竟・ 十 善 戒・ 発 菩 提 心 真 言・ 三 摩 耶 戒
護身・加持香水・開経偈・懺悔文・三帰・
偈/般若心経秘鍵/金剛壽命陀羅尼経 ︵訓読︶/
文/念仏/十三仏真言/御宝号/回向文
祈願諸経法則
聖 無 動 尊 秘 密 陀 羅 尼 経︵訓読︶/ 不 動 尊 祈 経 / 聖
/至心廻向
︻追善回向文︼
︽七七日忌︾︽一周忌︾
︽○回忌︾
︽幼児○回忌︾
︽先祖回向︾
施餓鬼略作法私次第
面 金 剛・ 龍 神・ 三 部・ 諸 天・ 神 変・ 大 金 剛 輪・ 一
甲護身/身滌大祓/加持香水/祈念祝詞
二拜二拍手一拜/浄三業・三部・被
神前祭式次第
字金輪︶/五大明王/祈願/祈願回向/本覚讃/
/大祓詞/六根清浄大祓/
︻各種祓︼︽龍神祝詞︾
︽天地一切清浄祓︾
これ一冊あれば、法要の
種類と規模に応じた
経文や祝詞を撰んで
即座に対応できます。
拍手一拜
/ 玉 串 奉 献 / 神 歌 / 三 部・ 被 甲 / 二 拜 二
般若心経/十種神宝詞/諸真言/神拜詞
神祝詞︾
︽弁才天祓祝詞︾
︽庚申祓祝詞︾
宮神前祝詞︾
︽ 大 国 神 甲 子 祝 詞 ︾︽ 恵 美 須
大神祓︾
︽ 稲 荷 大 神 秘 文 ︾︽ 伊 勢 内 宮・ 外
︻付録︼五体加持文/孔雀経偈/食事略作法/
三部・被甲・三礼
摩 利 支 天・ 聖 天・ 荒 神・ 金 剛 童 子・ 蔵 王 権 現・ 青
孔雀・烏樞沙摩・四天王・弁才天・多聞天・大黒天・
不動・降三世・軍荼利・大威徳・金剛夜叉・愛染・
賢・普賢延命・地蔵・弥勒・勢至・虚空蔵・般若・
馬 頭・ 準 提・ 不 空 羂 索・ 如 意 輪・ 白 衣・ 文 殊・ 普
大日・釈迦・薬師・阿弥陀・聖観音・千手・十一面・
不動経/三十六童子/八大童子/諸真言 ︵仏眼・
ぜひ座右に
お備えください。
︽一切成就祓︾
︽十種神宝大祓︾
︽稲荷五社
【祈願諸経法則】
,
行 者 三種
諸 経法則
仕様内容/緞子装・帙入
◆
編 北
野宥範
︿解説﹀
本文見本
自行・祈願・供養・回向
の日用作法を収載!
[祈願 ・回向 ・神前]
高級折本/本文210頁(両面刷)
24
25
本書の内容
(税別)
だ
ろ
し
ゃ
に
そ
わ
か
仏
眼
の
印
言
五ご
眼 げん
のみ
妙 うょ
相 そう
を
丁 具ぐ
足 そく
珠 せ
呂
を 令し
置 め
た
き
て
仏 奉ま
つ
眼
ら
の
印 ん
明
八 が
反 為た
め
に
︻ 仏 壇・墓 碑 等 開 眼 作 法 ︼
お
ん
ぼ
)
明
五
反
次
に
印
を
順
に
旋
転
す
る
こ
と
三
反
縮小組見本
(
旋
転
毎
に
明
一
反
著者のことば
計
七
反
な
り
)
大
呪
五
反
・
又
二
反
、
▼開眼は大切なるも、撥遣はそれ以
(
ロ
イ
〉
後
の
二
反
唱
え
了
ら
ば
順
に
三
反
上に慎重に勤むべきものなり。供
〈
無
言
に
て
旋
転
し
つ
つ
加
持
物、作法等慎重にすべし。墓碑の
撥遣は石材店の立会いだけなれば
断り、必ず施主家来席、慇重の誠
一
説
〕
塔
婆
は
火
輪
に
目
を
向
け
て
開
眼
の
こ
と
を尽さすべし。これ人に譬うれば
〔
注
意
付 ︱ 特殊表白作例七題
5,800 円
全身麻酔に当るが故なり。
▼老樹には必ず精霊宿ると心得る可
し。伐 採 中、蛇・虫 類 等 の 生 物 を
若も
し
は
多数殺すことあり。
直だた
ち
に
出い
で
去さ
り
、
▼老樹の内、公孫樹の大木は、乳垂
特
長
受
施せ
主しゅ
所しょ
ね
願がん 願ご
う
と
所ころ
は
、
若も
し
は
南なん
方ぽう
焔えん
摩ま
天えん
の
下もと
等とう
、
此こ
の
と
処ころ
に
じ
住うゅ
す
る
の
薜へい
茘れい
多た
の
︻無縁墓地整備の為めの撥遣作法表白︼
の
ざ
ん
じ
ゅ
若も
し
、
れたれば枝を除くは可なるも、根
効
験
甚
深
の
修
法
と
し
て
当
ビ
デ
オ
亦また
、
元より伐採するは不可なり。
蘋
本
ビ
デ
オ
は
▼門前の仁王像の撥遣、鎮守の小神
博
く
行
じ
ら
れ
て
き
た
大
般
若
理
趣
分
鬼き
神じん
在な
ら
ば
、
殿等の撥遣は特に留意して作法す
転
読
祈
祷
法
の
懇
切
な
る
修
法
を
映
像
に
べし。
収
録
し
た
も
の
で
す
東とう
方ぼう
伊い
舎じゃ
那な
天てん
、
▼老松・枯樹の撥遣には施餓鬼略作
緞子装・90頁
修法解説を付す。
実
際
の
祈
祷
作
法
に
蘋
り 作
︵ 法
左 は
記 導
参 師
照
︶ 自
ら
三 が
名 編
の ん
信 だ
徒 次
へ 第
の 書
加 に
持 則
所しょ
応おう
の
ち
力から
に
応おう
じ
て
往おう
還げん
せ
よ
。
法を修すべし。
高級折本(160×114mm)
作
法
を
も
含
め
て
し
ょ
う
り
ょ
う
▼墓前に置かれたる野位牌は生やす
◆
わ
か
り
や
す
く
準
じ
て
修
法
し
て
い
ま
す
当とう
所しょ
聖
霊
法ほう
味み
も可なるも、戒名を記した板札は
(税別)
蘋
結
印
や
転
読
の
所
作
が
見
や
す
い
よ
う
処 理 す る が 宜 し か ら ん か。ま た、
8,000
円
導
師
の
左
前
方
位
置
か
ら
撮
影
し
ま
し
た
悉しっ
皆かい
円えん
満まん
工こう
事じ
安あん
全せん
無む
魔ま
完かん
遂すい
墓の骨堂に納め、その台は適当に
乕 定価
読
祈
祷
法
蘋
信
徒
へ
の
加
持
作
法
も
乃ない
至し
法ほう
界かい
平びうょ
等どう
く
件だん 利り
の 益やく
如ごと
し
。
見苦しくなりたる卒都婆は、時期
北野宥範著
︵
付
・
地
鎮
祭
︶
丁
寧
に
収
録
し
て
い
ま
す
右ぎみ
撥はっ
遣けん
の
意い
趣しゅ
、
を見て適当に生やす可し。
方大
災般
除若
け理
趣
秘
分
法転
大般若経理趣分の
…………………………………
転読祈祷法と
…………………………………
家祓い・地鎮祭の
…………………………………
為の方災除け秘法
…………………………………
を一本にしました。
著
折本(160×114 ㎜)
定価
▼この表白の作例、漢文にて作るも、
!
重版出来
新開 真堂
緞子装・72 折・ケース入
時 代 を 考 え 延 べ 書 き に 改 め た り。
題山
字
共路
︶
天
酬
︵以下略︶
二
實
青 修
山 験
社 道
福
岡
宥
璋
︻作法次第︼
監
修
/
︵
● 墓碑撥遣作法 私
経
頭
/
● 仏 壇・墓 碑 等 開 眼 作 法 私
協
力
/
︻特殊表白作例七題︼
企
画
・
販
売
/
● 修行大師像開眼法要表白の文
●
● 梵鐘新鋳撞き初め法要願文
●
● 無縁墓地整備の為めの撥遣作法表白
●
北
野
宥
範
実
修
に
即
し
て
収
録
!
⋮
● 無縁塔開眼供養表白の文
◆
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
懇 ⋮⋮ 大 ⋮⋮
切 ⋮⋮ 般 ⋮⋮
精 ⋮⋮ 若 ⋮⋮
妙 ⋮⋮⋮ 経 ⋮⋮⋮
な ⋮⋮ 理 ⋮⋮
る ⋮⋮ 趣 ⋮⋮
祈 ⋮⋮⋮ 分 ⋮⋮⋮
祷 ⋮⋮ 転 ⋮⋮
作 ⋮⋮ 読 ⋮⋮
法 ⋮⋮ に ⋮⋮
⋮
⋮
を ⋮⋮ よ ⋮⋮
⋮ る⋮
⋮
⋮
● 境内の老松を伐採せんが為めの
撥遣作法表白
いずれかを
ご指定ください。
蘋
導
師
/
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
● 六 地 蔵 尊 修 復︵改造︶
の為めの
撥遣作法表白
● ビデオかDVDの
8,
0
0
0円
乕
定
価
● 六 地 蔵 尊 修 復 完 成︵五輪ノ宝塔建立︶
開眼作法表白
ビ
デ
オ
・
D
V
D
信徒に除災招福をもたらす
大般若理趣分転読祈祷法を
次第と映像で公開!
◆ カラー 29分
特に慇重の誠を尽くすべき撥遣・開眼作法。
本書は簡略にして要を得た作法次第に、
流麗で懇切丁寧な表白文例七篇を付す !!
檀用撥遣
・開眼作法 私
27
26
悲しみを癒す
通夜︵枕経・葬儀︶
本書の内容
篇
︻幼
年︼
露のちからの/一緒に生きてゆく
︻若
年︼
思やすめども/煩悩は煩悩のままに/闘病生活
が遺したもの/背を向けることなく
たこと/﹁見送る﹂ことと …
/慈愛の光につつま
れて/思いが世界をつくる/死に至る病/父親
を亡くした子に/生を映し出す鏡/お授戒の功
/二人称の死
徳/尽きることなき﹁いのち﹂に …
/かなしみの縁
/葬儀に立ち会うこと 他
…
︻壮
年︼
最後の看取り/かなしみの淵から/会者であっ
︻老
年︼
/死者のまなざし
親は二度あはるるものにし …
/大往生のあと/私を生んでくれてありがとう
/平凡なる成仏/裏を見せ、おもてを見せ て/
死後のぬくもり/花は愛惜に散り/善く想い出
すために/生き通しのいのち/死は成仏に向か
う旅/想い出をしまって/出づる気は入る気を
55
忌
日
篇
︻初七日忌
︵∼六七日まで︶
︼
初七日と不動明王/仏のかたよりおこなわれる
/ぼたんの蕾/生命のかがやきをお返しする/
なごりおしくおもえども/みな旅人/死後の世
界はあるのか/﹁おかえり﹂のひとこと/かなし
みは人を美しくする 他
︻満中陰忌︼
七七日忌と薬師如来/追善の回向を尽して/我
が身は借り物/ほとけの世界とは/おぼしめし
のかなしみ/節目の日/いのちの意味/悲しみ
を縁として/回光返照 他
篇
︻百ヶ日︼
百ヶ日と観音菩薩
年回忌
句
一周忌/三回忌/七回忌/十三回忌/三十三回
忌/年回忌通用/動物供養際
生と死の名句名歌
生者必滅/会者定離/父母追慕
農 業・漁 業・林 業 / 技 術 者
三、職業・行跡
心 性・仏 性・真 如 / 信 心・道 心・修 行 / 安
/ 商 業・自 営 業・事 業 家 / 教
等
楽・往 生・開 悟・帰 元 / 仏 法・教 理・仏 の
育 者・学者・研究者/医者・医
療 関 係 / 文 学・芸 術 / 政 治・
公 務 /言論・思想/その他
春/夏/秋/冬/自然・風光・
四、季節・自然
聡明・博 学 / 温 厚・柔 和・平 静・穏 や か /
景色
長寿/若年・青年/夫婦
五、年齢・夫婦
操 / 無 欲・淡 泊・さ わ や か・清 ら か / 高
●索
引︵五十音順︶
尚・風雅・自然に親しんだ人/その他
順 / 容 貌・風姿 等 / 誠 実・謙 虚・質 直・貞
快 活・明 朗・素 朴・寛 容 / 慈 愛・慈 悲・孝
等 / 強 い・勇 ま し い・度 量・威 厳 / 智 慧・
徳 行・善 行 / 意 志 の 強 い 人・道 義 心・勤 勉
二、人徳・性格
世界/状態をあらわす語
一、仏の世界
46
26
通夜・忌日法話集
◆ 本書は、通夜︵枕経・葬儀︶/忌日/年回忌などの法要の場
で、悲 し み に 沈 む 遺 族 の 心 を 癒 す こ と を 目 的 に、新 し く
編集した法話文例集です。
◆ 難 解 な 仏 教 用 語 や 型 ど お り の 常 套 句 を 用 い ず、普 段 は 仏
教 に 無 関 心 な 人 々 を も 感 動 さ せ、心 を 捉 え る よ う な 新 鮮
で コ ン パ ク ト な 法 話 を 作 り ま し た。法 話 の 中 に は、先 人
の名句や短歌・俳句 等 を 多 く 引 用。巻 末 に は﹁生 と死の名
句 名 歌﹂と 銘 打 っ て、
︿生 者 必 滅﹀
︿会 者 定 離﹀
︿父 母 追 慕﹀
のテーマごとに380篇の名歌名句を集録しています。
◆ 法話は見開き2ページで1篇とし、故人の年齢・性別・法
要 の 種 類 等 に よ っ て 分 類 さ れ て い ま す が、ご 住 職 方 に は
分類や一話ごとの構成にこだわることなく、テーマ・具体
的 な 文 章 の 一 節 や 語 り 口 等 々 を、自 由 自 在 に 活 用 し て い
ただきたく存じます。
◆ 遺 族 に と っ て 最 も 関 心 が 深 い と 思 わ れ る﹁死 後 の 世 界﹂
﹁成仏﹂
﹁供養の意味﹂等々の問題についてもやさしく説い
ています 。
●豊富な出典と語彙数
際の用語例を多数収録。
きる。また、つり合いのとれた夫婦の院号を作成する
随所に実例を掲載。法号戒名と合わせて見ることがで
●実例や夫婦の院号例も多数収録
選びやすい構成内容。
徳を表す熟字を多く載せるなど、故人に応じた院号を
多 く 載 せ、
﹁人 徳・性 格﹂
﹁職 業・行 跡﹂篇 で は、現 世 の
﹁仏 の 世 界﹂篇 で は、故 人 の 来 世 の 福 徳 を 表 す 熟 字 を
●テーマ別の分類により、選字しやすい
主家に示すことが可能。
で、選字するのに役 立 ち ま す。院 号 の 意 味・由 来 を 施
院 号 熟 字 の そ れ ぞ れ に、出 典 や 字 義 を 示 し て い る の
●出典・字義付きで、意味がよく分かる
び、内容分類して収録。
祖師の言葉・故事成語・詩歌等に至る幅広い出典より選
院 号 に ふ さ わ し い 熟 字︵17 00 余語︶を、経 典・高 祖・
A5 判・上製・函入・240 頁
379
青山社編集部 編
院号字典
出典
字解 付
テーマ別の分類により、法号や戒名の選字にも便利。
通夜法話(枕経・葬儀)
縮小組見本
5,400 円(税別)
縮小組見本
定価
5,600円(税別)
定価
上製本・312 頁
編
青山社編集部
故人の年齢や性別など様々なケースに応じ、
聴く人に感動の波動を及ぼす
新しいスタイルの法話文例127
篇。
院号にふさわしい清雅な熟字を、
出典・字解付きで 1,700 余語収録。
故人に応じて選びやすい構成内容。
菊判変形(190×152 ㎜)
28
29
俗名別
戒名字典
職業・性格別
戒名作例篇
●字義と出典を明示し、
戒名の意義がよくわかる。
●道号と戒名の言い換えや
応用語例を収録。
●調和の取れた道号・戒名が
作成できる分割熟字。
戒名作例篇
○道 号・戒 名 に 使 わ れ る 字 の 平 仄
婦/子供・乳幼児
信・道心の篤い人/長寿の人/愛飲家/女性一般/夫
れた功績を残した人/やすらかな帰寂を表す戒名/篤
雅・風 流・少 欲 知 足 の 人 / 高 徳・人 望 の あ る 人 / す ぐ
和・温厚・柔和な人/素直・素朴・純粋・清潔な人/風
の篤い人/聡明・博学・明晰・理知的な人/穏やか・静
厚 い 人 / 忍 耐 心・忍 辱 心・忍 徳 の あ る 人 / 孝 行・孝 心
豪放・磊落・志気の高い人/正直・質直・節操・義心の
に 篤 い 人 / 快 活・さ わ や か・寛 大・闊 達 な 人 / 剛 健・
精 勤・精 進・ひ と す じ に 生 き た 人 / 誠 実・真 心・人 情
性格別
/俳優・演劇関係者/スポーツ選手・スポーツ愛好家
家・舞 踊 愛 好 家 / 画 家・美 術 愛 好 家 / 骨 董・書 画 販 売
人・茶 道 愛 好 家 / 音 楽 家・御 詠 歌・音 楽 愛 好 家 / 舞 踏
文 筆 業・文 学 者・読 書 家 / 書 道 家・書 道 愛 好 家 / 茶
●芸術・文化・スポーツ
/法曹・司法関係/警察・消防・自衛隊/政治家・議員
祉・介護・ボランティア公務員・官吏・官庁に勤める人
定価
やさしい戒名字典
職業別
●農業・林業・漁業
農 業 / 林 業・園 芸・造 園・果 樹 栽 培 / 漁 業・水 産・船
●技術・工業・製造業
舶・海運業
技 術 者・技 能 者・工 芸 職 / 金 属・鉄 鋼・機 械 / 電 機・
コ ン ピ ュ ー タ・通 信 / 建 設・土 木・大 工・材 木 業 / 各
種 工 芸 職・家 具 製 造 / 陶 芸・窯 業 / 石 材 業 / 衣 料・縫
傘・帽子製造販売/線香・香料・香炉製造販売
製・紡 績・織 物 / ガ ラ ス 製 品 業 / 時 計 製 造・時 計 店 /
●実業・商業・サービス業
実 業 家・事 業 家・経 営 者 / 指 導 者・管 理 者 一 般 / 会 社
員・事 務 職 / 営 業・販 売・自 営 業・商 業 / 運 輸 業・鉄
道・通 信 / パ イ ロ ッ ト・乗 務 員 / 観 光・旅 館・温 泉 /
料 理 店・飲 食 店・食 品 製 造 業 / 出 版・印 刷・書 店・印
鑑 / 花・青 果・菓 子・酒 類 等 販 売 / ク リ ー ニ ン グ・理
髪・美容関連
●公 職・公 務 に 携 わ る 人
教 育 者・学 者・研 究 者 / 医 療・製 薬・薬 局・看 護 / 福
◀ 画 面 キャプチャ
︻戒名表示欄︼
上部には、種字を表示させる
こともできます。
6,800 円(税別)
職業や性格別の作例から
夫婦・婦人にふさわしい戒名まで、
故人の善き風光を讃える作例を満載。
戒名の□□のいずれかに、俗名の一字を入れる。
︵主に上の字=四字の三字目︶
例⋮⋮﹁太郎﹂の場合、太□。
戒名を二字戒名例から選定する。
例⋮⋮太寧
戒 名 の 下 の 字 を 使 っ た 熟 語 を、人 格・徳 目・年
齢等を考慮しながら、二字熟語索引から探す。
例⋮⋮寧和︵安らかにおさまる︶
熟語を一字目と四字目に分割して配する。
︵熟語の下の字が一字目になる場合が多い︶
例⋮⋮和□太寧︵和寧↓ 寧和︶
道 号 の 二 字 目︵実 字 を 選 ぶ︶を、本 書 の 四 字 戒
戒名の説明をする際に便利
集録している25600余語の戒名熟
語 す べ て に 簡 潔 な 意 味 を 示 し、熟 字 を
含 む 四 字 戒 名 や、院 号 付 の 戒 名 実 例 も
︻文字パレット︼
選 字 候 補 に 表 示 さ れ た﹁関 連
文 字﹂や﹁旧 字 体﹂が 表 示 さ
れ、クリックで文字を入れ替
えることができます。
A5 判・上製
函入・320 頁
│
読みや す く わ か り や す い 内 容
戒名記録帳や
中陰・年回表の作成ができる
故 人 の 情 報 を 設 定 す れ ば、戒 名 記 録 帳 や 中 陰・
年回表を簡単に作成できます。戒名記録帳︵エク
多 数 掲 載。ま た 出 典 と な る﹁経 典﹂
﹁宗
祖 の 言 葉﹂
﹁故 事 成 語﹂等 を 3 8 0 0 余
句 収 録。意 味 や 出 典 等 を こ の ソ フ ト か
青山社編集部 編
俗名の一字からやさしく作れる戒名作例。
●人 名 に 多 く 使 わ れ る 漢 字 を 親
と し て 選 び、五 十 音 順 に 配 列。
俗名の一字を用いた四字戒名
の作例と実例をあわせて
2 5 0 0 例 を 収 録。ま た 俗 名
別の二字戒名例を12000
例を本文下段に集録。
●四 字 戒 名 の 一 字 目 と 四 字 目 を
熟語にした熟語分割法を用い
て 熟 語 を カ ッ コ で 示 し、そ の
名索引から探す。
例⋮⋮和雲、和翁、和顔、和峰 等
全 体 の 構 成 を、意 味・発 音・趣 き な ど か ら 見 直
し、その人にふさわしい戒名とする。
大好評発売中
多くに語意を記した。
二字戒名12,000
語
さまざまな条件に応じて
戒名熟字を検索できる
にも対応
●道 号 や 熟 語 を 探 す の に 便 利 な
四字戒名索引と二字熟語索引
例⋮⋮和峰太寧
Windows 8
必要アプリケーション
を付した。
蓮心
四字戒名 2,500
語
【対応 OS】Windows XP/ V i s t a / 7/8
【メモリ】512MB 以上の RAM
【ハードディスクの空き容量】50MB 以上
【必要解像度】1024×768 pixel 以上
画 面 の レ イ ア ウ ト を 大 幅 に 変 更 し て 見 や す く し、 入 力 だ け で な く、親 字 パ レ ッ ト か ら 文
パ ソ コ ン に イ ン ス ト ー ル し て 起 動 で き る よ う に 字 を 選 択 し て も 検 索 で き ま す。ま た
し ま し た。操 作 は 簡 単 で、院 号・道 号・戒 名 を ︿菩提/仏法、人柄、職業、趣味、老若
そ れ ぞ れ 検 索 し て 熟 字 を 選 択 す る だ け で す。文 男 女、季 節﹀の 分 類 項 目 か ら 必 要 な 内
字 の 入 れ 替 え や 配 置 も 自 由 に 行 え、六 字 戒 名 に 容 を 選 択 し て 検 索 で き る な ど、多 様 な
も対応しています。また二字熟字・実例・出典と 検索機能を持たせました。
も 増 補 改 訂 を 加 え、分 割 熟 字 を 探 す の に 便 利 な
熟字の意味や出典を示し、
﹁関連文字﹂や﹁旧字体﹂も検索できます。
好評の前作が進化して
さらに使いやすくなりました
〈豊富な作例〉
定価
15,000円(税別)
Ⅱ
法号戒名作成ソフト(CD-ROM)
ら コ ピ ー し て ワ ー ド で 編 集 で き る の で、
遺族へ戒名の意味を説く際に活用でき
ます。
』をお買い上げのお客様には特典があります !! 詳しくはお問い合わせ下さい。
前作の『 法号戒名作成ソフト 蓮心 戒名の一覧表を作成して追加保存でき、
ソフト本体から重複チェックも可能 百ヶ日までの中陰表だけのも
百ヶ日までの中陰表だけのものと
年回忌まで含めたものの2種類作成可能
定価
制作
青山社編集部 編
本書を用いて作る俗名を用いた戒名の作例
セ ル 形 式︶は、作 成 し た 戒 名 を 年 月 日 順 に 保 存 で
き、住 所・世 帯 主 等 を 編 集 す れ ば、簡 易 な 過 去
帳 と し て 活 用 で き ま す。中 陰・年 回 表︵ワ ー ド 形
式︶は、中陰表だけでも作成でき、年回忌は必要
に応じて回忌を 選 ぶ こ と が で き ま す 。
戒名表示欄
A5 判・上製
函入・304 頁
青山社
法号戒名
作成ソフト
機能・利便性に優れた―院号・戒名の作成ソフト
6,500 円(税別)
別冊解説書 128 頁・化粧函入
3
▶戒名記録帳(Excel) 新機能
作成できます
▲中陰・年回表(Word)
新機能
1
2
4
Microsoft Word 2000 以上、
Microsoft Excel 2000 以上、Adobe Reader
●本ソフトは PC にインストールして使用します。
30
31
住職 と檀家総代 のための
檀檀檀檀家
檀
家家家家総
総総総総代
代代代代の
のののの式
式式式式辞
辞辞辞辞挨
挨挨挨挨拶
拶拶拶拶も
もももも多
多多多多数
数数数数収
収収収収録
録録録録。
。。。
諸行事の挨拶と法話
結 婚 披 露 宴 等、祝 辞 か ら 奉 告 文 ま で
講習会の挨拶文例も掲
は、年 中 行 事 の 他、各 種
︻慶祝の部︼
︻弔祭・慰霊法要の部︼
諸堂落慶・入仏式・開眼法要等
弔 辞︵ 管 内・法 類 寺 院 等・8︶/ 弔 辞︵ 檀 家 総 代・5︶/
上棟式祝辞︵5︶/本堂再建上棟式慶讃文/上棟式
師父の七七日忌法要︵喪主挨拶︶/寺族葬儀弔辞︵2︶
住職謝辞/諸堂落慶法要祝辞︵ ︶/落慶法要住職
/ 檀 家 総 代 へ の 弔 辞︵3︶/ 某 寺 婦 人 会 会 員 弔 辞 /
答辞/落慶法要奉告文/入仏式祝辞︵2︶/入仏式
出 家 諷 誦 文 / 檀 家 総 代 葬 儀 香 語︵2︶/ 震 災 祈 念 碑
建設落成式式辞/東日本大震災追悼法要挨拶/遭難
奉告文/観音像開眼法要祝辞/地蔵尊開眼法要祝
辞 / 開 眼 法 要 祝 辞 / 仏 殿 再 興 願 文 / 奉 彫 観 音 御 像 者追弔会挨拶/遭難者追弔会︵遺族の答辞︶/人形供
養会︵住職挨拶︶
供養誦文/開眼供養願文
結婚式
仏 前 結 婚 式 披 露 宴︵ 戒 師 挨 拶・2︶/ 寺 門 の 結 婚 披 露
宴祝辞︵3︶/檀信徒結婚披露宴祝辞︵2︶
祝
賀
寺門開創記念法要/得度式︵2︶/住職米寿祝宴祝
辞/同謝辞/開店・開業披露会の祝辞
︿資料﹀
僧の行跡を表す文例 │ 退隠式・弔辞等
式挨拶/寺族講習会挨拶︵2︶/講習会祝辞︵住職︶/
仏 教 講 習 会 謝 辞︵2︶/ 講 習 会 閉 会 の 挨 拶 / 仏 教 婦
人会総会開会の辞/某寺婦人会の挨拶/坐禅会︵2︶
/敬老の日の集い/子ども会
晋山式
︻諸行事挨拶・法話の部︼
晋山式祝辞︵ ︶/奉告文︵3︶/前住職退山の挨拶 新 年 会︵2︶/ 大 般 若 会︵2︶/ 初 護 摩 / 節 分 会 / 涅
槃会︵2︶/花祭り︵2︶/彼岸会︵4︶/盂蘭盆会︵施
餓 鬼 会︶/ 観 音 講 祈 祷 会 / 開 山 忌 / 寺 院 研 修 会 開 講
13
/新住職晋山謝辞︵3︶/管長就任式式辞/管長就
任式祝辞/退隠式祝辞︵2︶/退隠式︵檀家総代謝辞︶
13
式辞・挨拶 文例集
│
落落落落落落落落落落落落落落落落落落落落落慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶慶
落
慶法法法法法法法法法法法法法法法法法法法法法
法要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要
要・・・・・・・・・・
・晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋晋
晋山山山山山山山山山山山山山山山山山山山
山式式式式式式式式式式式式式式式式式式式式
式・・・・・・・・・・・
・弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔弔
弔祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭祭
祭・・・・・・・・・・
・諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸諸
諸行行行行行行行行行行行行行行行行行行行行
行事事事事事事事事事事事事事事事事事事事事事
事等等等等等等等等等等等等等等等等等等等等等
等
急急急急
急なななな
な依依依依
依頼頼頼頼
頼にににに
に役役役役
役立立立立
立つつつ
つ文文文文
文例例例例
例111
12222
26666
6篇篇篇篇
篇。。。。
。
祝辞・謝辞・奉告文 等、豊富な内容
慶 事 に 応 じ た 文 例 を、平 易 簡 明 な 表
載。法 要・行 事 の 内 容 に
﹁慶 祝 の 部﹂は、落 慶 法 要・晋 山 式・ ﹁諸 行 事 挨 拶・法 話 の 部﹂
現で作成。急な依頼に役立ちます。
ふさわしい話材を提供。
住職の弔辞 等に
﹁弔 祭・慰 霊 法 要 の 部﹂は、住 職・寺
族、檀 家 総 代 へ の 弔 辞、慰 霊 法 要 の
弔辞などの文作の参考に
る 要 文 を 収 録。退 隠 式・
巻末に住職の行跡を讃え
挨 拶 な ど、そ れ ぞ れ の 関 係 や 立 場 に 使える歎徳文例
応じた内容。
檀家総代のための式辞挨拶
披帖」
・その三「勿恵帖」/識語の解読と註(一・二)
供します。
解説/本文の解読と訳(その一「風信帖」・その二「勿
類例の少ない檀家総代の式辞挨拶も
【 第三部/弘法大師の 風信帖を読む】
4,800円(税別)
定価
まこと
つ
あたらし
たず
ふるき
〔年中行事と諸法会〕修正会/御修法/星供/涅槃会/
彼岸会/正御影供/仏生会/誕生会/盂蘭盆会/施餓
鬼会/五日三時/その他
A5 判・上製
函入・236 頁
故を温ねて
新
俗に就いて きを知り
真に至る
仏事・仏
しんどう)
篇 収 録。総 代 に 依 頼 す る 時 の 参考
著
の
猊
下
税
別
︶
本
文
432
頁
円
︵
︶
/
仏壇の場所と向き/仏壇とご本尊/お位牌の置き方/
須弥壇/三具足・五具足/供物台と仏具類/お料供/
お供え物のお下がり/過去帳/年忌法要の意義・卒塔
婆/法事前の墓参り/仏事と念珠/焼香の返数/布施
/お葬いは人生最後の儀式/遺体の整え方/枕がえし
/枕飾り/半通夜/着物と経帷子/友引と葬式/お寺
さんは本尊のご名代/配偶者や両親は火葬場へ行かな
い/お位牌は四十九日忌が終るまで仏壇に移さない/
七日忌の数え方/形見分けの時期/満中陰忌のお餅/
納骨の時期/仏壇・お位牌の開眼
寺/法親王/開山・開基・中興/大師号/十大弟子/
ご真言/印契/種字=種子/五種不翻/貝葉・梵夾/
戒律/浄肉・不浄肉/飲酒/五辛/お精進供とお料供
/理供養と事供養/数の示す意味/柴手洗/袈裟/時
食と非時食/五観の偈/帽子/七仏通戒の偈/阿字観
/略字・作字/心経の文字について/虫喰いの文/鐘
楼/無常院/仁王さん/ビンズルさん/耆婆/百度石
/狛犬さん/鳥居/三宝鳥/刹那/檀那/ア・ミ・ダ
/お接待/豆腐・湯葉・納豆/陀羅尼助/年忌(年回)
/三月越しの四十九日忌/傘の餅/位牌・異体文字・
私年号/以字点・我昔遇薩の偈/一切経・三蔵法師/
理趣経/砂糖受け・花輪外/点香と点灯・供華/念珠
とその扱い方/木魚/散杖・梅のスワエ/三方/高坏・
お華足/三脚の香炉の置き方・香料の向き/鏧・お鈴
/焼香の回数・線香の本数・お鈴を打つ数/錫杖/閼
伽/瓶とお花/しきみ/蓮華/大般若会/施餓鬼/放
鳥/夏安居/閏年と建墓/他家の位牌まつり/庚申塔
の猿と鳩/霊場と礼場/テントウ花/肉山霊地/烏卯
編
青山社編集部
基
本
的
教
養
38
資料として重宝します。
5
判4
︵
148 0
×
210 0
㎜
【 第二部/現代 家庭の仏事】
【 第一部/仏教・仏事 ものしり袋 】
か
せ
な
い
新
開
真
堂
A
5
(一部省略)
本書の構成内容
欠
仕 価
様 格
/
縮小組見本
本書の構成 ※( )内の数字は収録の篇数
大正14年徳島市に生れる。7歳、僧籍に入る。11歳、
師僧遷化。19歳、高野山専修学院卒業。21歳、真観
寺住職拝命。31歳、大覚寺派宗会議員。46歳、大覚
寺法流委員。49歳、
甲種特遇により権大僧正に昇補。
56歳、大覚寺耆宿。71歳、大僧正・定額位。72歳、
後七日御修法に供僧として出仕。その後大覚寺門跡
職を経て平成25年遷化。世寿89(法臘82)歳。
〈著書〉
『引導作法伝授録』
『施餓鬼法広述』
『檀用 撥
遣・開眼作法』
『願文・敬白文・諷誦文・弔辞作例集』
『便蒙 大般若法則』(いずれも青山社)他多数。
長らく品切れになって
おりました好著を
ご要望に応えて再刊!
ぜひ座右にお備え下さい。
に
元
・
大
覚
寺
門
跡
◆
新 開 真 堂(しんがい
本書の特長
住
職
仏
教
住
職
・
寺
族
・
檀
信
徒
先 碩 檀 壇 易
徳 学 家 務 し
が に と 上 い
ズ し の の よ
バ て Q 常 う
リ 経 & 識 で
ご 験 A と 意
教 豊 等 非 外
授 か 々 常 と
い な
識 難
た
し
し
い
ま
す
た
め
の
語に関
する
由来や
通説を
判りや
すく解明
します
32
33
真言宗信 者 宝 典
5,200円(税別)
第四章
法会と年中行事
仏教三十題
第五章
各尊 │経本 のみ5冊
円
日用便覧
暦の換算/三十一日のない月 他録
︵折本・174 ×74㎜・60頁︶
︻経本︼地蔵菩薩勤行次第
︵B6判・100頁︶
︻解説書︼地蔵菩薩の功徳
地蔵菩薩
大師の霊験︵四話︶
︵税別︶
3
,000
次第
薩勤行
地蔵菩
次第
来勤行
薬師如
●本 書 は 信 者 を 教 化 す る 立 場 の 僧 侶 が 知 っ て お く べ き 事 項 を 満 載 し、
真言宗檀信徒の指導と布教に役立つ内容とした。
●本書に活用した文献資料は多岐に亘り、諸仏事の故事・いわれについ
て仏教的な意義と習俗的な意味の違いが分かるよう、できるだけ多
くの典拠を示して解説した。﹁信者宝典﹂という書名ながら、むしろ
住職・寺族・子弟にとって重宝する内容である。
●
﹁戒名の字の特徴﹂
﹁供物の供え方﹂
﹁時刻・方位図﹂
﹁十干の意味﹂
﹁印
の説明﹂
﹁仏具の数え方﹂
﹁表白の慣用句﹂など、日用に便利な知識を
収 録。調 べ た い と き す ぐ 引 い て わ か る。ま た 諸 尊 解 説 等 に は、図 版
を逐一掲載し、理解の便を計った。
︻解説書︼
観世音菩薩とは/観音さま
観世音菩薩
地 蔵 菩 薩 と は︵野 の 仏 と し て
身・六 観 音︶/ 観 世 音 菩 薩 を
の さ ま ざ ま な 姿︵観 音 三 十 三
︻経 本︼
品﹄︶/観世音菩薩霊験譚
説 く 経 典︵﹃観 世 音 菩 薩 普 門
の 地 蔵 菩 薩・お 地 蔵 さ ま と 子
︻経本︼観世音菩薩勤行次第
︵B6判・104頁︶
︻解説書︼観世音菩薩の功徳
ども 他︶/地蔵菩薩を説く経
典︵
﹃地 蔵 菩 薩 発 心 因 縁 十 王
経﹄
・冥土の旅路・お地蔵さま
の 登 場・
﹃地 蔵 菩 薩 本 願 経﹄
・
御真言/回向文/諸観音御真
偈/延命十句観音経/聖観音
薩普門品偈/観世音菩薩発願
開経偈/仏説摩訶般若波羅蜜
蔵菩薩経﹄
︶/地蔵菩薩霊験譚 ︵折本・174 ×74㎜・約50頁︶多心経/妙法蓮華経観世音菩
﹃大 集 地 蔵 十 輪 経﹄
・
﹃延 命 地
︵六地蔵の救い・地蔵尼君・縄
目 の 地 蔵・地 蔵 流 し・矢 負 い
地蔵と火伏せ地蔵・生木地蔵︶
︻経 本︼
観音/不空羂索観音︶
一面観音/准胝観音/如意輪
言︵千 手 観 音 / 馬 頭 観 音 / 十
多心経/地蔵菩薩本願経見聞
﹃観音経﹄の概要
開経偈/仏説摩訶般若波羅蜜
利益品偈/仏説延命地蔵菩薩
わかる十九観の解説/不動明
/よくわかる尊像解説/よく
く経典/不動明王の経典解説
不動明王とは/不動明王を説
︻解説書︼
[訓読]観世音菩薩発願偈
行次第第
菩薩勤
観世音
︻解説書︼不動明王の功徳
不動明王
経/地蔵菩薩真言/祈願文/
聞 利 益 品 偈﹄の 概 要 /﹃延 命
回 向 文 /﹃地 蔵 菩 薩 本 願 経 見
地蔵菩薩経﹄の概要
︻解説書︼
師 如 来 信 仰 の 歴 史・東 方 浄 瑠
薬 師 如 来 と は︵薬 師 如 来・薬
璃 世 界・薬 師 三 尊︶/ 十 二 神
将 と は︵十 二 神 将︶/ 薬 師 如
師・一 畑 薬 師・牛 頭 天 王 と 薬
師如来︶
︻経 本︼
羅蜜多心経/聖無動尊秘密陀
言/開経偈/仏説摩訶般若波
読︶/ 三 十 六 童 子 / 八 大 童 子
羅尼経︵真読︶/聖不動経︵真
宝号/祈願文/回向文
/不動明王真言/高祖大師御
経/聖不動経
[訓 読]聖 無 動 尊 秘 密 陀 羅 尼
開経偈/薬師瑠璃光如来本願
若 波 羅 蜜 多 心 経 / 諸 真 言︵薬
聖不動経が教えるもの
羅尼経に説かれる功徳とは/
[経 典 解 説 ]聖 無 動 尊 秘 密 陀
録︶/薬師如来の功徳
師 瑠 璃 光 如 来 本 願 功 徳 経︵抄
/祈願文/回向文/訓読│薬
師・日 光・月 光︶/ 十 二 神 将
功 徳 経︵抄 録︶/ 仏 説 摩 訶 般
次第
王勤行
不動明
来 の 功 徳︵十 二 大 願・七 難 と
王霊験譚
︵B6判・104頁︶
︵
B
6
判
・
1
0
8
頁
︶
九 横 死・灯 と 幡 と 七 仏 薬 師・
︻
経
本︼
︻経本︼薬師如来勤行次第
︻経本︼不動明王勤行次第
幡︶/ 薬 師 如 来 霊 験 譚︵蛸 薬
懺
悔文/三帰/三竟/十善戒
︵折本・174 ×74㎜・約50頁︶ 師・因幡薬師・真如堂石薬師・ ︵折本・174 ×74㎜・約50頁︶
/発菩提心真言/三摩耶戒真
乳 薬 師・乳 花 薬 師・子 育 て 薬
︻解説書︼薬師如来の功徳
︻解説書︼
時刻・方位図/五更/時刻の昔の呼び名/
六曜の日取り/六十干支/五行配当表/
五行と十干の配当/十干の意味/和暦・西
第七章
住職/僧正/大師号/僧侶の呼び名/出
家の剃髪/宗旨の宗の意味/写経と印経
の功徳の勝劣/和文経典の語尾の意味/
表白・諷誦文の慣用句/仏具の功徳 他
第六章
第二章
葬儀と追善
一、寺
院
二、諸仏諸尊
三、諸尊解説︵四〇余尊︶
寺院と諸仏諸尊
第一章
真言宗寺院や年中行事に
ちなんだ俳句も数多く掲載。
掲示句 等 にも使えます !!
供養とは/六種供養/香/香の種類/塗
香/花/花の供え方/供物の供え方/水
/灯明/仏壇について/仏さまの拝み方
/回向/随喜回向の功徳/念珠 他
供養と礼拝
定価
一、真言宗の教え
二、弘法大師の生涯
三、真言宗の本山
四、真言宗の高僧
真言宗を知る
A5 判・上製
修正会/後七日御修法/正月の民間行事
/星供/節分/涅槃会/彼岸会/正御影
供/仏生会/誕生会/盂蘭盆会/施餓鬼
会/流れ灌頂/万灯会/地蔵盆 他
第三章
一、葬式の意義
死後の儀式/引導の起源/四種の葬法 他
二、臨終から納棺まで
末期の水/湯灌/北枕/護り刀/ 他
三、通夜と葬儀の準備
通知・連絡/通夜・葬儀の準備 他
四、葬儀から納骨まで
葬儀・告別式/日本の仏葬のはじまり 他
編著
五、位牌と戒名
位牌の起源/位牌の書式/年齢相応の字 他
下泉全暁
六、追善供養
追善供養とは/中陰/百か日忌 他
各尊 │経本と解説書
円
心経/仏説文殊師利般涅槃経
︵抄録︶/文殊菩薩真言/祈願文
/ 回 向 文 /﹃仏 説 文 殊 師 利 般 涅
槃経﹄の概要
︻経 本︼
開経偈/仏説摩訶般若波羅蜜多
︻解説書︼
文 殊 菩 薩 と は︵智 恵 の 文 殊 / 経
典に登場する文殊/インドの文
殊/文殊の利剣/五台山/文殊
の姿/聖僧文殊/文殊渡海/五
字 文 殊 と 八 字 文 殊︶/ 文 殊 菩 薩
を 説 く 経 典︵﹃文 殊 師 利 般 涅 槃
経﹄︶/ 文 殊 菩 薩 の 話︵行 基 は 文
殊の化身/叡尊と忍性の文殊信
仰/寒山拾得/弘法大師伝説の
文殊/円仁の入唐︶
︵税別︶
2
,000
文殊菩薩
次第
薩勤行
文殊菩
︻解説書︼文殊菩薩の功徳
︵B6判・90頁︶
︻経本︼文殊菩薩勤行次第
︵折本・174 ×74㎜・30頁︶
縮小組見本
【第六章−仏教三十題】 【第三章 葬儀と追善】 青山社編集部 編
薬師如来
信仰の手引書・檀信徒への教化に最適。
檀信徒
教化シリ ーズ
諸尊別
仏事の正しい理解と指導に ―
住職・寺族・子弟のための
画期的「真言宗仏事解説事典」。
価格
函入・342 頁
34
35
修正会啓白文/節分会祈願文/柴燈大
日如来/阿弥陀如来/釈迦如来/薬師
畜類之霊供養文/諸尊例祭祈願文/大
●
柴燈壇護摩(22 分)
護摩祈禱法
﹃ビデオ護摩祈祷法﹄
が
壇護摩の伝授(9 分) ● 風呂敷護摩(27 分)
●
待望のDVDになって登場。
御幣の切り方(10 分)
●
とうのがくみょう
8,000 円(税別)
収録内容
定価
来
収録内容
▼
観
薩
音
編
円︵ 税 別 ︶
文殊菩薩/普賢菩薩/弥勒菩薩/地蔵菩薩/勢
至菩薩/虚空蔵菩薩
▼
菩
釈 迦 如 来 / 阿 弥 陀 如 来 / 薬 師 如 来 / 大日如 来 /
阿閦如来
▼
如
1
,800
折本︵174×72㎜ ︶
・60頁
青山社編集部
王
次第だけではわかりにくい修法のポイントを重点的に解説。
要所要所で導師自らが説明を加え、次第書ではわかりにくい細々とした
作法や動作も収録しているため、要点を素早く能率的に習得できる。
等
︻付 録︼年 忌と十三佛の種 子・真 言 / 禅 門
伽藍にお祀りする諸佛諸尊
護身法/楞厳心咒/守夜神咒/佛陀神咒
/歳徳神偈
▼
修法・祈祷の真言
韋 駄 天 / 庚 申 / 鬼 子 母 神 / 氷 迦 羅 /三宝
荒神/秋葉権現/荼枳尼天/補欠真言
▼
その他
天/水天/風天/毘沙門天/梵天/地天/
日天/月天
伊 舎 那天 / 帝 釈天 / 火天 / 焰 魔天 / 羅 刹
▼
十二天
天 / 弁 財天 / 大 黒天 / 摩 利 支天 / 聖天 /
妙見菩薩
持 国天 / 増 長天 / 広 目天 / 多 聞天 / 吉 祥
▼
天
不 動 明 王 / 降三世 明 王 / 軍 荼 利 明 王 / 大
威徳明王/金剛夜叉明王/愛染明王/烏
枢沙摩明王
▼
明
観音/楊柳観音
佛・菩薩・天・神の諸尊から、
祈祷に至る真言六十余種を集大成。
諸佛諸尊常用真言
定価
護摩祈禱法次第
護摩供願文/所願成就祈願/家内安全
如来/聖観音/千手観音/馬頭観音/
DVD(カラー 68 分)
著者積年の研鑽による最略の護摩祈祷法。
縮小組見本
祈 願 / 社 運︵商 運︶
隆昌祈願/病気平癒
十一面観音/文殊菩薩/虚空蔵菩薩/
︻付録︼時候・景気要句
本編より
壇の組み方・天蓋の切り方などの
編著
祈願/安産祈願/七五三祈願/学業成
普賢菩薩/地蔵菩薩/不動明王/愛染
2,800 円(税別)
明王/毘沙門天王/弁才天
110 頁(両面刷)
全祈願/請雨祈願/仏前結婚敬白文/
緞子装
就祈願/厄除祈願/長寿祈願/交通安
折本(182×72 ㎜)
大正九年兵庫県に生まれる。昭和十七年京都専門学校
研究科修了。松永昇道・高見寛応・加藤宥雄各師に就
き諸流を研鑽。護摩修法の導師として各地において精
力的に伝授を行う。金蔵寺名誉住職。大僧正。平成十
三年遷化。世寿八十二。法臈七十。小社刊編著書多数。
要点を図解入りで付記。
東野 学明
折本︵177×122㎜ ︶
緞子装・帙入・78頁
御幣型紙付
円
︵税別︶
6
,500
編
青山社編集部
仏壇開眼文/地鎮式文/落成式文/
収録願文一覧
東野学明
定価
祈祷・祈願法要から本尊・諸尊の例祭まで、
真言宗祈禱願文集
●
柴燈壇護摩次第
●
風呂敷護摩次第
護摩法伝授要諦
●
収録内容
各種表白・願文をわかりやすい文例で作成。
縮小組見本
東野 学明 監修・導師
聖 観 音 菩 薩 / 千 手 観 音 / 十一面 観 音 / 馬 頭 観 音
/准胝観音/如意輪観音/不空羂索観音/白衣
【縮小組見本】
定価
36
37
寺族・初心者の方々にも最適。
野一色法衣店
DVDvideo・収録時間(90 分)
定価
9,400 円(税別)
【製作・発売】いっしん社
【 取 扱】 青
山 社
ビ
デ
オ
・
D
V
D
ビデオかDVD、いずれかを
ご指定ください。
89,
2
4
0円
乕
教
定 本
価
︵ /
税 B
込
︶ 6
判
40
頁
(税別)
協力
大覚寺派徳島青年教師会
大本山 大覚寺/徳島 自性寺
◆
映
像
/
カ
ラ
ー
67
分
円
衲
衣
鈍
色
改良服
縵浄衣
行者衣体
︵半装束念珠・中啓・半帽子︶
装束具Ⅰ
︵本装束念珠・桧扇・本帽子・草鞋︶
装束具Ⅱ
︵小野塚五条・輪袈裟・朱扇︶
装束具Ⅲ
監修
●
800
,
白
衣
褊
衫
直
綴
素
絹
空
衣
切
袴
袍
服
如法衣
大
衣
紋白五条
収録内容
38
知 っておきたい
わかりやすく丁寧な編集で
法衣 の着方
真言宗
たたみ方
39
そ
れ
ぞ
れ
趣
き
の
違
う
模
範
演
奏
も
収
録
!
さ
ら
に
、
三
師
に
よ
る
画面キャプチャー
打
て
る
よ
う
に
な
り
ま
す
。
す
ぐ
に
法
楽
太
鼓
が
手
ほ
ど
き
に
よ
っ
て
教
本
に
沿
っ
た
易
し
い
初
已学
達者
か
●
模
範
演
奏
/
本
多
秀
実
・
小
笠
原
隆
浩
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佐
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題
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共
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⋮⋮ 映 ⋮⋮
⋮⋮ 像 ⋮⋮
初 ⋮⋮ と ⋮⋮
め ⋮⋮ 教 ⋮⋮
て ⋮⋮ 本 ⋮⋮
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法 ⋮⋮ や ⋮⋮
楽 ⋮⋮ さ ⋮⋮
太 ⋮⋮ し ⋮⋮
鼓 ⋮⋮ く ⋮⋮
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伝 ⋮⋮ べ ⋮⋮
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◆ 企画・販売/青山社
(
上
達
の
励
み
に
し
て
い
た
だ
け
れ
ば
幸
甚
で
す
。
独創的でわかりやすい
教本に沿って丁寧に伝授
)
基本打法を身体に覚えさせることで
法楽太鼓の基礎を習得していきます。
三
師
に
よ
る
模
範
演
奏
も
併
せ
て
収
録
。
更
に
独
自
の
打
法
を
身
に
つ
け
実
践
さ
れ
て
い
る
法
楽
太
鼓
の
基
礎
を
伝
授
い
た
し
ま
す
。
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デ
オ
と
教
本
に
よ
っ
て
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し
ま
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た
。
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ぐ
に
太
鼓
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て
る
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こ
ん
な
状
況
を
憂
え
、
独
自
の
方
法
で
打
ち
方
が
で
き
る
の
か
と
嘆
息
ば
か
り
⋮
⋮
。
言
わ
れ
て
も
、
ど
う
す
れ
ば
あ
ん
な
に
見
事
な
﹁
自
分
の
耳
と
身
体
で
覚
え
な
さ
い
﹂
と
教
え
方
の
法
則
も
教
本
も
な
い
。
仮
に
上
手
な
師
に
出
会
っ
た
と
し
て
も
、
習
う
に
も
そ
の
機
会
が
な
い
。
師
も
い
な
い
。
と
思
っ
て
も
現
状
は
⋮
⋮
。
﹁
太
鼓
を
習
い
た
い
!
﹂
も
た
ら
す
法
楽
太
鼓
の
リ
ズ
ム
。
魂
を
ゆ
さ
ぶ
り
行
者
と
の
一
体
感
を
法
楽
や
ご
祈
祷
に
お
い
て
、
信
者
の