明るく 、活発に 、 伸び合う 学校

鵜 野 森 中 学 校
学 校 だ よ り
明るく、活発に、
伸び合う学校
ご入学・ご進級おめでとうございま
す
校長
菊地原
宏明
桜も満開となり、パンジーや菜の花が咲き
そろう中の始業式、
(生徒・保護者・地域のみなさんへ)
平成27年4月6日(月)発行
第1号
相模原市立鵜野森中学校
℡ 042-743-2292
ざいますが、全力で教職員と共に、全校生徒
が笑顔あふれる楽しい学校となるよう、一人
ひとりの子どもを理解し、本校の教育の推進
に努めてまいりますので、よろしくお願いい
たします。
入学式となりまし
年度当初にあたり、鵜野森中学校の学校
た。入学式では、
教育目標をご紹介いたします。
138名の1年生
○自ら考え、よりよく生きる生徒の育成
を迎えました。
平 成 26 年 度 入 学 式
ご入学・ご進級
おめでとうございます。心よりお祝い申し上
☆ 自 ら 学 ぶ ( 知 ) ・ ・ 1年 発 見 あ る
め合う
3年自ら学ぶ
☆豊かな感性(徳)・・1年思いやる
げます。
2年生へ進級した子どもたちは、意欲と希
2年高
共感・感動する
2年
3年響き合う
望に燃えて登校しました。子どもたちの言葉
☆たくましさ(体)・・1年気力・体力
や表情から、進級した喜びや希望に満ちあふ
根気・向上心
れている様子がひしひしと伝わってきます。
☆ 共 に 生 き る ( 共 生 ) ・ ・ 1年 よ さ を 認 め 合 う
3年生は最上級生としての自覚がうかがえ、
「自分たちが鵜野森中をリードしていくんだ」
という誇らしげな表情があります。
2年支え合う
2年
3年自信・実践力
3年築き合う
この学校目標を
達成するためには、
教職員が理想とす
新 入 生 を 迎 え 、 生 徒 数 4 4 9 人 、 学 級 数 15
る学校の姿を語り
学級。教職員については、このたびの人事異
合い、共有するこ
動で計10名の校長・教諭・青少年教育相談
とが大切であると
カウンセラー・介助員・支援教育学習支援員
考えます。教育の夢やロマン・願いを各自が
・図書整理員が離退任し、9名が着任いたし
持 ち 寄 り 、「 こ ん な 学 校 に し て い き た い 。 こ
ました。平成27年度43名の「チーム鵜野
うした力を生徒につけさせたい」という思
鵜 光 祭 体 育 の 部 ・ 26 年 度
森 中 」 の 教 職 員 と な り ま し た 。( 詳 細 は 後 日
いや願いを出し合
お 知 ら せ い た し ま す 。)
うことから出発し、
それが学校づくり
私は、このたび前任校の共和中学校より4
のベースとなって
月1日付けで、鵜野森中学校に着任いたしま
活動に結びつくも
きく ち はら
した校長の「菊地原
ひろ あき
宏明」と申します。ど
鵜 光 祭 文 化 の 部 ・ 26 年 度
のと考えています。
うぞよろしくお願いいたします。3年間に渡
り、すばらしい実績を残されて由野台中学校
に異動された櫻町路子校長先生のあとではご
めざす生徒像を具体に次のように考えま
す。
(1) いつでも、どこでも、だれにでも挨拶
◇
地域に開かれた学校
そして「平成27年度の教育推進の最
ができる生徒
(2) 時間を守り、けじめのある生活習慣を
重点は次のとおりです。
身につけた生徒
(1)確かな学力の定着と向上~学習指導
(3) 自分の考えを持
を通じて~①基礎基本の定着 ②主体的な学
び※
ち、ともに高めあう学
指導と評価の一体化>
習態度をもった生徒
(4) 諸活動に目標を
指導の工夫<学び合い、習得と活用、
3 年 修 学 旅 行 ・ 26 年 度
持ち、思いやりをもってお互いに高めあって
(2)豊かな心と実践す
る態度の育成~生徒活動
等を通じて~①自分を律
いく生徒
する心②強調する心③思
(5) 清掃美化や奉仕活動に積極的に取
いやり④感動する心 ※指導の工夫<体験活
り組む生徒
動、奉仕的活動、道徳、多様な人との関わり
教育推進の重点(学校経営方針)は次
鵜光祭体育の部
あい>
のとおりです。
( 1)
学校教育目標を達成させるため、
「知」
子どもたち一人ひとりの確かな成長のた
「 共 生 」「 徳 」「 体 」 を 教 育 課 程 の 中 で 調 和
め、教職員一同「チーム鵜野森中」を合
を図りながら具現化する。
言葉に頑張ってまいりますので、これま
◇
確かな学力の向上
で同様のご支援・ご協力をよろしくお願
◇
豊かな心の育成
いいたします。
(2)
生 徒 理 解 のも
これからの主な予定(4月)
と、3年間の発達段
・ 7(火 )学 年 集 会
階や系統性を考えて
・ 8( 水 ) 新 入 生 を 迎 え る 会
諸活動を推進する。
・ 9(木 )身 体 計 測
◇
自主的・実践的
態度の育成
1 年 生 「 若 あ ゆ 」・ 26 年 度
・ 10 ( 金 ) 1 年 生 仮 入 部 開 始 ( ~ 24 日 )、 尿 検
査、防災訓練
(3) 学 校 運 営 に 対 す る 参 画 意 識 を 持 ち 、 創
・ 13 ( 月 ) 個 人 写 真 撮 影 ( 昼 休 み )
意を活かして全職員の共通理解と共働体制
・ 15 ( 水 ) 3 年 保 護 者 会 、 本 入 部 受 付 開 始
で教育活動を推進する。
・ 16 ( 木 ) 給 食 開 始 、 2 年 保 護 者 会 、 内 科 検 診
(4) 教 職 員 の 資 質 向 上 と 指 導 方 法 の 工 夫 ・
・ 21 ( 火 ) 1 年 学 習 診 断 テ ス ト 、 2 年 県 学 習
改善を図る校内研究、研修を推進する。
状況調査、3年全国学力・学習状況調査
(5) 人 間 尊 重 の 基 盤 に 立 ち 、 生 徒 相 互 、 生
・ 22 ( 水 ) 1 年 保 護 者 会
徒と教職員との人間関係・信頼関係づくり
・ 23 ( 木 ) 2 次 尿 検 査 、 内 科 検 診 、 生 徒 会 専
に努める。
門委員会
◇
交流活動の推進
・ 28 ( 火 ) PTA 全 体 委 員 会
◇
安全で安心して生活できる環境作りの
・ 30 ( 木 ) 眼 科 検 診 、 全 校 評 議 会
推進
(6) 開 か れ た 学 校 づ く り を 推 進 し 、 保 護 者
・地域との連携と協力関係を深める。
・相談室開室ー毎週木曜日です。
あとがき
「チーム鵜野森中」どうぞよ
ろしくお願いいたします。