膜分離活性汚泥法 水処理施設 再構築に適した膜分離活性汚泥法を開発しました 中・大規模向け膜分離活性汚泥法(MBR) 日立造船株式会社 住 所 〒559-8559 大阪市住之江区南港北1丁目7番89号 T E L TEL:06-6569-0001 F A X FAX:06-6569-0002 U R L URL:http://www.hitachizosen.co.jp/ 概 要 ②維持管理の簡素化 膜運転の全自動化により、膜の浸漬洗浄作業が不要 になり、維持管理作業の負担を軽減できます。 ③ランニングコストの低減 反応タンクと膜が別設置であるため、膜洗浄用空気 倍率を低減するとともに反応タンク内DOを適正にコ ントロールすることにより、ランニングコストを削減で きます。 ④処理水質の高度化・多目的活用 処 理 水は従来のM BR同様の高品質の水質が 得ら れ、場内利用や修景用水に活用できます。 膜分離活性汚泥法(MBR)の大規模処理場への適 用には、運転管理の簡素化やランニングコストの削減な どの課題があります。 日立造船は、反応タンクとは別に膜分離槽を設けるこ とで、大規模処理場の改築や高機能化などへ対応でき るMBRを開発しました。 特 長 ①既設処理場への柔軟な配置 コンパクトな浸漬型膜分離槽を別に設置、既設構造 物を利用した改築が容易で建設コストを削減できます。 モジュール外観(4本組) ●data 納入実績 下水道分野 1 件 下水道以外の分野 30 件以上 製品に関する問い合わせ先・カタログ請求先 水処理・産業装置本部 大阪営業部:TEL 06-6468-9652 東京営業部:TEL 03-3845-8623 54
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