Morgan, Lewis & Bockius LLP / TMI 総合法律事務所 ジョイントセミナー

2015 年 9 月 17 日
Morgan, Lewis & Bockius LLP
TMI 総合法律事務所
<クライアント各位>
Morgan, Lewis & Bockius LLP / TMI 総合法律事務所
ジョイントセミナーのご案内
PROTECTING TRADE SECRETS, CONFIDENTIAL COMPUTER DATA AND
ELECTRONIC PRIVACY
Increased Focus on Trade Secrets and Protection of Confidential and Private
Information Creates New Opportunities and Challenges
米国における営業秘密とデータプライバシーに関する法的諸問題
日 時:
会 場:
講 師:
参加費:
2015年10月15日(木)14:00~17:40(受付開始13:30)
2015年10月16日(金)14:00~17:40(受付開始13:30)
TMI総合法律事務所
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー22階 セミナールーム
Morgan, Lewis & Bockius LLP
Carla B. Oakley 弁護士
(サンフランシスコオフィス パートナー/カリフォルニア州弁護士)
Lisa Yano 弁護士
(東京オフィス パートナー/ニューヨーク州弁護士,カリフォルニア
州弁護士,外国法事務弁護士)
TMI総合法律事務所
五十嵐敦 弁護士(パートナー/ニューヨーク州弁護士)
村上諭志 弁護士(アソシエイト/ニューヨーク州弁護士)
※ 日英同時通訳あり
無料
謹啓 貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申
し上げます。
TMI 総合法律事務所では、クライアント様を対象に情報提供の場として、毎月無料にて月例セミナ
ーを開催いたしておりますが、今回は、特別セミナーとして、TMI 総合法律事務所と外国法共同事業
を行っている Morgan, Lewis & Bockius LLP と共同で、上記テーマにてジョイントセミナーを実施い
たします。
ご多忙中とは存じますが、ぜひともご参加賜りたくご案内申し上げます。
謹白
【ジョイントセミナーのテーマについて】
米国においては、特許訴訟が減少傾向にある一方で、営業秘密や情報漏洩に対する責任追及が増加しています。
この責任追及には、政府による刑事訴追や ITC、裁判所における民事訴訟の提起も含まれます。近時、米国連邦議
会は、新しい連邦営業秘密保護法の制定を検討しており、これによりさらに民事訴訟が増加することが予想されます。
また、連邦取引委員会(Federal Trade Commission, FTC)は、データセキュリティの分野において規制権限があること
も明確になっています。さらに、情報漏洩時の通知義務に関して、ハッキングされた会社の負担を軽減すべきではあ
るにもかかわらず、ほとんどすべての州において独自の手続きとルールが制定されている状況にあり、米国連邦議会
は連邦情報漏洩通知法の制定も検討しています。あらゆる会社が営業秘密を保有し、重要なデータをコンピュータシ
ステムで管理する一方で、コンピュータの日常利用、“bring your own devices”、大量のデータストレージやクラウドコン
ピューティングによる複雑化が進み、営業秘密や私的情報の慎重な保護がますます重要になってきております。この
問題に加え、従業員はより頻繁に転職するようになりつつあり、従業員が容易に転職できるよう、米国の多くの州が転
職先の制限を禁止する公共政策を強く行っています。このような背景のもと、米国においては、営業秘密、データの
所有権及び電子的に保存された個人情報に関して、州法・連邦法に基づく民事訴訟、政府調査、刑事訴追が増加し
ています。違法行為の責任追及に関するリスクはもちろんのこと、会社による競争上のアドバンテージ及び私的情報
の保護についても潜在的なリスクは大きいといえます。
本セミナーでは、Morgan Lewis 東京オフィス及びサンフランシスコオフィス、並びに TMI 総合法律事務所の弁護士
が営業秘密や私的・秘密データに関連する様々な論点を検討し、米国と日本における新しい法律や裁判例のアップ
デートを行います。様々な州法及び連邦法の下で民事罰・刑事罰を定めている米国営業秘密保護法やプライバシー
法を理解することは、米国で自ら又は現地企業とビジネスを行う日本企業にとってなぜ重要であるのかを解説します。
また、営業秘密を保護するための実務的ポイントや、競合会社から従業員を雇用する場合や、協業や他の取引のた
めに第三者と情報を共有しなければならない場合の実務的なポイントについても解説します。さらに、営業秘密や私
的情報を保護するための要件や成功事例についても解説し、監査や会社のポリシー、ビジネスパートナー、コンサル
タント及び従業員との秘密保持契約における論点にも触れる予定です。加えて、営業秘密や情報漏洩による責任追
及のリスクを回避・軽減するための方法や、営業秘密又は電子データの侵害に関する訴えの提起及びその対応につ
いても解説させていただきます。
While patent litigation is on the decline in the US, there has been an increase in trade secret
enforcement and data breach actions, both government prosecutions and civil actions in the courts and
the ITC. At the same time, the US Congress is considering a new federal trade secret law that is
expected to further increase private actions, and the Federal Trade Commission’s authority to regulate
data security is now clear. The US Congress is also considering a data breach notification law that
should ease burdens on companies that are hacked, but in the meantime nearly every state has its own
procedures and rules. Every company has trade secrets and maintains critical data in computer
systems. The everyday use of computers, “bring your own devices” at work, and massive data storage
and cloud computing, together have made diligent protection of trade secrets and private information
more important and more complex. Adding to the challenges, employees are changing jobs with
increasing frequency and many states in the US have strong public policies that support employee
mobility and prohibit restrictions on future employment. These factors have resulted in an increase in
the US in civil litigation, government investigations and criminal prosecutions involving trade secrets,
proprietary computer data, and electronically stored private personal information, under state and
federal laws. The potential risks for companies protecting their competitive advantage and private
information, as well as for those accused of unlawful acts, are significant.
Lawyers from TMI and from Morgan Lewis in California and Tokyo will discuss a variety of issues
relevant to trade secrets, as well as private and confidential computer data, including new laws and case
updates in the US and Japan. This seminar will explain why it is important for Japanese companies
that do business in the US or with US companies to understand US trade secret and privacy laws, which
provide for civil and criminal penalties under a variety of state and federal statutes. The presentation
will also provide practical tips for Japanese companies that need to protect their trade secrets, that hire
employees from competitors, or that must share proprietary information with others for business
collaborations and other deals. The presenters will discuss requirements and best practices for
protecting trade secrets and private information, including audits and policies, and issues with
non-disclosure agreements with business partners, consultants and employees. We will address how
to avoid or reduce the risks of trade secret and data breach claims, and guidance for bringing or
responding to claims of trade secret infringement or of electronic data breaches.
【MLB/TMI ジョイントセミナーの概要】
営業秘密と情報漏洩事件の増加
連邦営業秘密保護法の成立動向
刑事訴追や国際事件の増加
訴追するとき又は訴追に対応するときの主要なポイント
ITC での事件を含む、最近の事例
2. 営業秘密保護
- 会社のポリシー、トレーニングと監査
- 取引先との秘密保持契約
- 従業員や委託先との契約
- 雇用時、解雇時における営業秘密の保護と法的リスクの回避
1.
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3.
電子的秘密データ・私的データに特有の論点
- 幅広い州法、連邦法と連邦情報漏洩通知法の成立動向
- 民事、刑事及び政府の訴追アクション
- FBI や他の政府組織との協働
- リスクを減らし、保護を実効化するためのベストプラクティス
1.
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2.
3.
Trade Secret and Data Breach Enforcement on the Rise
Pending Federal Trade Secret Legislation
Increase in criminal enforcement and coordinated international actions
Key considerations in bringing or responding to a complaint
Recent cases, including ITC actions
Trade Secret Protection
– Company policies, trainings and audits
– Non-Disclosure Agreements for business deals
– Agreements with employees and contractors
– Avoiding claims and protecting trade secrets in hiring and termination
Unique Issues with Electronic Confidential and Private Data
Broad range of state and federal laws, and pending federal breach notification
legislation
– Civil, criminal and government enforcement actions
– Coordinating with the FBI and other governmental authorities
– Best practices to reduce risk and enhance protection
–
【スケジュール】
14:00-14:05
14:05-15:05
15:05-15:15
15:15-16:15
16:15-16:25
16:25-17:25
17:25-17:40
はじめに
第1部
休憩
第2部
休憩
第3部
質疑応答
【講師紹介】
Carla B. Oakley(カーラ B. オークリー)弁護士
モルガン・ルイス サンフランシスコオフィス パートナー/カリフォルニア州弁護士
知的財産(訴訟及びカウンセリング)を専門とし、各国の法執行機関や弁護士と協力の上、知的財産保護戦
略の構築を行う。ユーザー制作コンテンツの問題を含むオンラインビジネスに関するリスクの最小化及び広告、
懸賞、プライバシー関連法の遵守についてもアドバイスを提供。モルガン・ルイスのサンフランシスコオフィスの
パートナーとして、様々な州裁判所、連邦裁判所その他紛争解決機関における陪審員裁判、控訴審、ADR
の経験を持ち、米国特許庁における商標の審判手続や ICANN におけるドメインネーム仲裁等にも参加。その
他、営業秘密、著作権、商標、トレード・ドレス、ドメインネーム、広告、不正競争及びパブリシティ権を含む
様々な裁判及び法律相談に従事。24 年の弁護士経験の中で、米国でビジネスを行っている日本企業や米
国企業とビジネスを行っている日本企業を含め、ベンチャー企業から世界的企業まで、様々な業界における
顧客を代理している。
Lisa Yano(リサ 矢野)弁護士
モルガン・ルイス 東京オフィス パートナー/ニューヨーク州弁護士、カリフォルニア州弁護士、外国法事
務弁護士
M&A、知的財産権、プライベート・エクイティ取引、ジョイント・ベンチャー、ファイナンス&リストラクチャリング
取引、テレコミュニケーションならびにその他のテクノロジー関連取引及びライセンス供与などを中心に、幅広
く弁護士活動に従事。東京での弁護士経験は 15 年を超え、様々な分野のクロス・ボーダー取引において数
多くの日本企業を代理している。ユーロマネー誌の「テクノロジー、メディアおよび電気通信分野における世界
の主要弁護士ガイド」において紹介されている。また、2006 年から 2010 年まで東京大学法科大学院で客員
教授として米国の知的財産法の講座を担当。
五十嵐 敦 弁護士
TMI 総合法律事務所 パートナー/ニューヨーク州弁護士
著作権及び商標を中心とした知的財産、営業秘密保護、訴訟、情報通信、メディア、エンタテインメント法、
国際取引、国際紛争解決を専門とし、インターネットビジネスや情報分野に関する様々な紛争案件、取引案
件の経験がある。慶應義塾大学法科大学院非常勤講師。主な著書として、「個人情報管理ハンドブック」商事
法務 2005 年(共著)、「IT の法律相談」青林書院 2004 年(共著)、「著作権の法律相談」青林書院 2002 年
(共著)など。
村上諭志 弁護士
TMI 総合法律事務所 アソシエイト/ニューヨーク州弁護士
一般的な企業法務、紛争解決に加えて、個人情報保護法等の情報法や著作権・商標・営業秘密保護など
の知的財産、消費者関連法、IT 関連法を専門分野としており、様々な分野の新規ビジネスの立ち上げやベン
チャー企業の起業サポート、インターネットビジネスの国内・グローバル展開のサポートを得意分野としてい
る。
【お申込方法】
弊所ホームページ(http://www.tmi.gr.jp/)を開いていただき、左側下部の「セミナー・講演」欄より本セミナー
お申込フォーム(以下 URL)にアクセスの上、必要事項を送信ください。
お申込期間:2015 年 9 月 17 日(木)14:30~9 月 29 日(火)16:00
お申込フォーム : http://www.tmi.gr.jp/seminar/2015/morgan-tmi1015-16.html
※ 誠に申し訳ございませんが、先着 120 名様の受付とさせていただきますので、定員になり次第お申込
受付を終了させていただきます。
※ セミナーご参加確定のご案内は、お申込締め切り後(9 月 29 日以降)に別途ご連絡いたします。
<本件に関するお問い合わせ先>
TMI 総合法律事務所 担当:須田倫子・小笠原侑子
電話:(03)6438-5511(代表) e-mail: [email protected]