平成25年8月吉日 圃民曾館・夏季骨年特別講座(シンポジウム)のご案内 日本国憲法の「天皇」をマトモに議論しよう 天皇は、二千年近い歴史をすく日本の至宝であり、近現代国家では憲法により制度化され、 その中で最大限に役割を果たしておられます。この天皇と憲法の在り方をみんなで真剣に考 え、大いに語り合うシンポジウムを企画しましたので、ご案内いたします。 記 1.日時 平成25年8月11日(日)午後1時30分から4時30分 2.合場 圃民書館 (地下鉄谷町線天満稀釈徒歩3分、園民書館住友生命ビル12階) 3.講師 京都産菓大学名拳数枚 法学博士(日本法制文化史) 所 功氏 4.内容 「第1部」:講演合「日本国憲法第一辛「天皇」の成立・解釈と問題点」 (午後1時30分、3時 大ホール) 昭和21年11月3日に公布された日本国憲法は、被占領下でどのように作られたの か、また岡27年4月の漢和独立後も今日まで、なぜ全く改正由東なかったのか。さ らに近年、ようやく帯9灸などの改憲論が高まっているが、第一辛の天皇はこのまま でよいのか。これらは国民それぞれに考えてほしいことです。 今回の講座では、このような問題に早くから注目して論戦.に挑み、最近帯一章の改正 試案を捏示された所講師から、正確な経梓の説明をしていただきます。 「第2部」:討諭合「日本国憲法の天皇は、このままでよいのか」 (3時10分∼4時30分 大ホール) 第一部を受けて、この間垣に関心を持つ参加者、とりわけ若い人連から、各自の疑問 や意見を発言してもらい、講師および東席の有識者などと真面(まとも)な鶉議を展 開していただきます。 尚、質問や意見は、より多くの人が発音出来るように、一人3分以内とします。 「第3部」:有志による憩親身(4時30分∼5時30分小ホール) 5.参加者の募集事項 ①第1部・第2部:青年(当書館合具でなくても歓迎、15歳以上40歳以下) 30∼40名。および聴講者(原則当書館金員を優先いたします)120名。 いずれも入場無料です。 ②第3部:甘辛を中心に30∼40名(立食食費2000円)。 ③甘辛の管さまは懇親合に参加するか香かを決め、7月28日(金)までに下駄へ連絡 して下さい。尚、その際、質問や意見の婁旨(800字以内)をFuかメールで送信 されたら、優先的に免官のチャンスがえられます。 「申込先」 〒糾0−0008 大阪市中央区大手前2−1−2 公益社団法人園民曾館 電話06−6941−2433 FAXO6−6941−2435 メールinfo◎kokuminkoikon.jp 以上
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