3-Year Accelerated Aging Industry Summary Report (日本語)

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DuPont™
Tyvek®
Medical
Packaging
Transition
Project
3-Year Accelerated
Aging
Industry Summary
Report
June 2015
Bruce A. Yost, PhD
Global MPTP Technical Director
Michael H. Scholla, PhD
Global MP Regulatory Director
Jennifer H. Van Mullekom, PhD
Senior Consulting Statistician
デュポン™タイベック® 3年加速エージング試験結果サマリーレポート
レポート内容
●エグゼクティブサマリー
●デュポン™タイベック® メディカルパッケージング移行プロジェクト(MPTP)概略
●試験と結果概要
○シール強度(ASTM F88)
○バクテリアバリア性(ASTM F2638)
○パッケージの完全性試験(ASTM F1929)
●結論
●別表 A:カテゴリー別結果
○タイベック®1073B(コーティングあり)
パウチ・バッグ
○タイベック®1073B(コーティングあり)
フォーム・フィル・シール
○タイベック®1073B(コーティングあり)
ハードトレー・ふた材
○タイベック®1073B(コーティングなし)
パウチ・バッグ
○タイベック®1059B(コーティングあり)
フォーム・フィル・シール
○タイベック®1059B(コーティングなし)
パウチ・バッグ
○タイベック®1059B(コーティングなし)
フォーム・フィル・シール
エグゼクティブサマリー
デュポン™タイベック®メディカルパッケージング移行プロジェクト(MPTP)において第三者機関であるネルソンラボで行われた78セル
の 3 年加速エージング試験結果では、現行品のデュポン™タイベック®1073B 及び 1059B と移行プロトコル品の 1073B 及び 1059B は
機能的に同一であることを示しています。
この結論を裏付ける特定の試験データは、以下の 3 点が盛り込まれています。
●シール強度(ASTM F88):79 のうち78 の結果が機能的に同一である。
●バクテリアバリア性(ASTM F2638):78のうち78の結果全てにおいて同等である。
●パッケージの完全性(ASTM F1929):1,404のうち1,404の結果全てにおいて染料浸透せず。
追加の詳細については以下の図、表を、カテゴリー別の試験結果については別表 A を参照してください。
デュポン™タイベック® メディカルパッケージング移行プロジェクト(MPTP)概略
2014 年 11 月(修正版は2015年4月)に滅菌前、滅菌後試験結果サマリーレポートにおいてデュポン™タイベック® メディカルパ
ッケージング移行プロジェクト(MPTP)の詳細な概要を提供しました。このレポートは www.areyouready.tyvek.com のウェブサイト
の“Medical Packaging Transition Project Industry Reports(メディカルパッケージング移行プロジェクトインダストリーレポート)”
にてご覧いただけます。(旭・デュポンフラッシュスパンプロダクツ株式会社のウェブサイト www.tyvek.co.jp/medical/protocol/で
もご覧いただけます)。強調する重要な点は、以下の通りです。
●機能的に同一であるとは、移行プロトコル品の特性が機能的、要求性能を満たしていることを意味します。
●米国 FDA 移行プロトコルは、この検証計画は、有効なパッケージデザインと成形、シールおよび組み立て工程で60の異なる医療機
器/パッケージの組み合わせ(「セル」)を用いて現行品のタイベック®と移行プロトコル品を比較することにより、機能的同一性を証
明するデータを取るための試験計画および統計分析の妥当な原則に基づいた検証計画です。表 1 に米国FDA移行プロトコルの全60セ
ルをまとめたものです。
1
表1.米国 FDA 移行プロトコル60セルのマトリックス
Style
Pouches and Bags
Form-Fill-Seal
EO
Coated
1073B
1
2
3
4
5
6
EO
Uncoated
1073B
22
23
24
25
26
27
Gamma
Coated
1073B
28
29
30
Gamma
Uncoated
1073B
40
41
42
Electron-beam
Coated
1073B
Electron-beam
Uncoated
1073B
EO
Coated
1059B
EO
Uncoated
1059B
46
52
47
53
54
7
8
9
10
Rigid Trays
11
13
12
31
32
33
43
44
45
49
50
51
58
59
60
14
34
15
35
16
17
36
18
19
37
20
38
21
39
48
55
56
57
●ファントムプロトコルでは、米国 FDA 移行プロトコルにおける評価範囲には含まれていませんが、リスク評価のために業界からの要
請を請け、18種類の追加的な医療機器・パッケージの作成と評価が盛り込まれています。
表 2.ファントムプロトコル18セルのマトリックス
Style
Pouches and Bags
Form-Fill-Seal
X75
EO
Coated
1073B
x74
EO
Uncoated
1073B
X61
Gamma
Coated
1073B
Gamma
Uncoated
1073B
Electron-beam
Coated
1073B
Electron-beam
Uncoated
1073B
EO
Coated
1059B
EO
Uncoated
1059B
Steam
Coated
1073B
Steam
Uncoated
1073B
Dry Heat
Coated
1073B
Low Temp. H2O2
Coated
1073B
Low Temp. C2H4O3
Coated
1073B
Gamma
Coated
1059B
X72
Electron-beam
Coated
1059B
X73
Rigid Trays
X71
X78
X62
X63
X77
X65
X69
X66
X67
X70
X68
X76
X64
2
●3年加速エージングは、50℃、23%RH の標準条件で行っています。加速エージング時間は、実経時エージング試験の公称温度
である25℃を基に計算されています。
●各セルにおけるデータセット(現行品のタイベック®と移行プロトコル品)は、以下の試験から作成され、分析されています。
○シール強度:ASTM F88
○バクテリアバリア性:ASTM F2638
○パッケージの完全性試験:ASTM F1929
○目視検査:ASTM F1886M(滅菌前および滅菌後時点での報告のみです。エージングの目視検査結果の報告はありません。)
このサマリーレポートには、全78セルにおける3年加速エージングのデータがまとめられています。その他のエージングに対するサマ
リーレポートは、データが収集され、解析が完了しましたら公開されることになっています。また、サマリーレポートより詳細かつ包括
的なレポートを準備しており、機密保持契約の下、米国 FDA やその他の規制機関に提出される予定です。米国 FDA に 1 年の実経時エー
ジングテスト結果のレポートを提出後、機能的同一性を確認する通知を受け取ることに(2015年7~9 月になる見通し)なっていま
す。
試験と試験結果の概要
3年加速エージングのデータについて、承認された検証デザインで3つの特性(シール強度、バクテリアバリア性およびパッケージの完
全性)を詳細に分析しました。以下のセクションでは、検証デザインおよび関連する統計手法の概要を提示し、続いて試験結果のサマリ
ーを示します。
滅菌前と滅菌後時点では、各医療機器メーカー(「MDM」)にて設定されたシール温度幅での3つのシール条件にて、テスト品(以下、
テスト品または移行プロトコル品)とコントロール品(以下、コントロール品または現行品)の両方について試験しました。これら3つ
のシール条件は、下限、標準および上限で示します。しかし、加速エージングおよび実経時時点では、シール温度幅から 1 つのシール条
件を設定して試験されています。このシール条件は、各セルの MDM によって設定され、MDM がパッケージ適性評価時に独自に設定し
ている安定性試験のシール条件です。
大多数のセルにおいて、エージング試験を行うパッケージは、標準のシール条件で作成されており、一方、その残りのセルにおいては、
下限のシール条件が使用されています。いかなるエージングテストにおいても、上限のシール条件は使用されていません。
シール強度(ASTM F88)
シール強度は、MDM によって指定された測定方法にしたがい、ASTM F88 に準拠して試験しました。これらの測定方法の詳細には、
MDM 毎にシール強度の最大値を測定するのか、または平均値を測定するのかのどちらかの指定、ならびに試験装置/試料の保持の方法
の指定が含まれます。その検証に用いた異なるシール強度の測定方法/技術の視覚的な説明は、図1を参照してください。
3
図1.シール強度の測定方法/技術の説明
方法
テール保持の仕方
A法
サポートなし(「フリーテール」、角度は試験中変化)
B法
90度サポート(角度は手またはその他のもので固定)
C法
タイベック®曲げ(180度サポート)タイベック®上側
D法
フィルム曲げ(180度サポート)タイベック®下側
E法
フリーテール
タイベック®180度曲げ(トレー)
選択されたシール条件で、移行プロトコル品と現行品のタイベック®の両方において48のサンプルを試験しました。殆どのセルでは、
12のパッケージからそれぞれ4つずつ試験片を採取しました。しかし、いくつかのパッケージは、小さすぎて1つのパッケージから
4つの試験片を採取することができないため、1つもしくは2つの試験片を採取しており、よって、それぞれの条件毎に48および
24パッケージから採取しています。
機能的同一性は、各セルが選択したシール条件での平均値の差(テスト品-コントロール品)が、予め定めた90%の信頼区間に入って
いるかどうかを評価することで判断しました。もしこの平均値の差が、この90%の信頼区間の範囲内に入っていた場合には、シール強
度は機能的に同一であると言えます。移行プロトコル品は、現行品との機能的同一性の基準を満たす必要がある一方、移行プロトコル品
のシール強度は MDM によって定められた最低限度のシール強度を現行品同様クリアする必要があります。
以下の2つの図では、コントロール品におけるシール強度の平均値での変化率が計算されています。最大値の測定を指定した全てのセル
については図2に示します。図3は、平均値の測定を指定した全てのセルの結果を表します。この平均変化率は、個々のセルの変化率が
計算されている点に注意してください。
4
変化率=平均値(テスト品-コントロール品)/平均値(コントロール品)×100
そして、個々のセルの変化率の平均を取ります。3年加速エージングの最大値の平均変化率は、滅菌前、滅菌後のセルおよび1年加速
エージングのセルで見られた平均変化率(4-6%)と同様です。一方、3 年加速エージングの平均値の平均変化率は2-7%であり、
1 年加速エージングの結果の3-7%とほぼ一致しており、滅菌前、滅菌後の結果よりおよそ 2%少ない値(5-9%)になりました。
滅菌前、滅菌後試験結果サマリーレポートで述べたように、3つのセルのパッケージは、Vent bag、Kwikbreathe™ True Header、も
しくは Weld Seal bags という構造であるため、ノンピーラブルシール(非剥離シール)であることに留意してください。ノンピーラブ
ルシールは、シール強度の検証の範疇外であるため、これらのパッケージは変動率の計算に含めていません。また、最大値および平均値
の図を作成する際に、5つのセルは2重パッケージであり、内側と外側の両方のパッケージのシール強度のデータが含まれていることに
も留意してください。80のピーラブルシールのシール強度の評価については前回のインダストリアルサマリーレポートにて報告されて
います。(58+22=合計80、78セルー3セル(ノンピーラブル)+5セル(二重パッケージ)=80セルのデータポイントから計
算)3 年加速エージングにおいては、79のシール強度の評価を報告しています。なぜなら一つのセルにおいて、移行プロトコル品と現
行品のタイベック®の両方において、シール不良の大部分が、シール剥離以外の不良モードに起因していたからです。
図2.シール強度の最大値での変化率
N=58
5
図3.シール強度の平均値での変化率
N=21
6
各パッケージの構成、材料および滅菌方法の組み合わせについて試験した結果のサマリーを表3に示します。3年加速エージングのシー
ル強度において、機能的同一性を示す78の結果があります。ファントムプロトコルにおけるタイベック®1073B(コーティングなし)
パウチ・バッグのセル以外のコートピーラブルシールを使用する全てのセルは機能的同一性の基準を満たしました。このセルでは、
機能的同一性の基準を上限値から0.06lb/in(0.16N/15mm)だけ満たしませんでした。これは、移行プロトコル品が現行品の
タイベック®より高いシール強度であったことを示しています。
表3.シール強度の機能的同一性の結果のサマリー
Industry Summary: MPTP Test Results after 3-Year Accelerated Aging,
Pass/Fail Summary for Seal Strength* — ASTM F88
*Vent bag, Kwikbreathe™, True Header bag, weld seal bag に関してはシールがノンピーラブルシール(非剥離シール)であるため、シール強度測
定には含まれない。
**移行プロトコル品と現行品のタイベック®の両方においてシール不良の大部分が剥離不良ではなかった。従ってこのセルのシール強度の結果は最終分析
に含めない。(1セル)
***1つのパッケージが機能的同一性の基準の上限値を 0.06lb/in (0.16N/15mm) 超えた。これは移行プロトコル品のシール強度が現行品の
タイベック®のシール強度より強かったことを意味する。
7
根本的原因解析(「RCFA」)は、機能的に同一ではない根本的な原因として、そのセルおいて指定された上限値での測定のばらつき
が増加したことで起こった「テールのめくれ」現象と同定しました。 「テールのめくれ」は図 4 に描写されており、唯一シール強度
試験「C 法」において観察されています。「テールのめくれ」の原因として、滅菌方法、タイベック®のスタイルおよびコーティング
などの変動要因は考慮に入れませんでした。その調査は、あまり堅くない、軽いゲージのフィルムシステムであること、繊維配向の低
さが、「C 法」や上限値の測定に関連して重要な影響を与えたと結論付けました。しかし、試験材料によってシール強度が高くなるこ
とは、パッケージの完全性を損なうものではなく、むしろ、パッケージの完全性が良くなる方向になります。このように、統計学的お
よび物理的な証拠の論理的な並置は、デュポン社がシール強度の機能的同一性を結論付ける一因となっています。
図4.テールのめくれ現象
Start of Peel
剥離開始
Tail begins to “flip”
near end of peel
剥離終了間際でテールがめくれ始める
Tail has flipped
テールがめくれる
End of peel
剥離終了
バクテリアバリア性(ASTM F2638)
バクテリアバリア性は、ASTM F2638 に準拠して試験しました。各セルのコントロール品とテスト品を3つの試験サンプルについて
pMax 値を測定し、コントロール品よりテスト品のpMax 値は低い/小さい値で、より良いバクテリアバリア性を示しています。
同等であるかの統計的検証において、テスト品は、コントロール品に比べ劣ることはありませんでした。スチューデントのt検定に
おける95%の上限信頼限界を計算し、検証計画から事前に確立した同等性の基準に基づいて比較しました。
セル毎にpMax 値の平均値(テスト品-コントロール品)の差を計算しました。その後、これらの差異をタイベック®のスタイル
(1073B または 1059B)別およびコーティング状態(コーティングありまたはコーティングなし)別に分類しました。図 5 に示すバー
の各々の終点は、pMax 値の平均値(テスト品-コントロール品)の最も高い差異および最も低い差異を表しています。平均値の差の
0.00という値は、コントロール品とテスト品の平均値が同じであることを示しています。各バーの点線は、各グループの平均値の差
異の平均を表しています。0.00を下回る(負の値)点線は、テスト品がコントロール品より低い/小さい平均値であることを示して
います。(したがって、よりバクテリアバリア性が良いことを示しています。)3 年加速エージングにおいて全てのセルから採取した
78サンプルが、バクテリアバリア性は同等である/優れていることを証明しています。
図 5 の縦軸のスケールは、別表にあるバクテリアバリア性のグラフの縦軸のスケールと同様に、非常に小さな数字であり、平均値も
最
小限の違いしか見られませんでした。さらに、タイベック®による優れたバクテリアバリア性により、差異を計算する際に使用される
個々のpMax 値も同様に、非常に小さい値であることに留意すべきです。
8
図5.全セルのタイベック®スタイル、滅菌前、滅菌後およびコーティング状態による平均pMax 値の差異
パッケージの完全性試験(ASTM F1929)
パッケージの完全性を評価するために ASTM F1929 の染料浸透試験を適用しました。3年加速エージングの段階の検証では、パッケー
ジの完全性試験は、MDM によって決められた下限、標準のシール条件で行いました。各セルにおいて現行品のタイベック®および移行
プロトコル品、それぞれ9個のパッケージを試験しました。図6は、サマリーを示しています。タイベック®の材料欠陥に起因する染料
浸透試験の不合格品は出ませんでした。現行品のタイベック®および移行プロトコル品はそれぞれ702サンプル、合計1,404サンプ
ルの染料浸透試験を行い、全て染料は浸透しませんでした。これらのデータ(パッケージの完全性の合格/不合格)の基準は、プロトコ
ル終了時に再度評価することになっています。
図6.パッケージの完全性試験のサマリー
9
結論
3年加速エージング試験の結果は、要約すると以下の通りです。
●シール強度(ASTM F88):79のうち78の結果が機能的に同一である。
●バクテリアバリア性(ASTM F2638):78のうち78の結果全てにおいて同等である。
●パッケージの完全性(ASTM F1929):1,404のうち1,404の結果全てにおいて染料浸透せず。
ファントムプロトコルの1つセルの 3 年加速エージングでは、シール強度において機能的同一性の基準を満たしませんでした。これは、
移行プロトコル品のシール強度が現行品のタイベック®のシール強度より高かったことを示しており、パッケージの完全性を損なうもの
ではありません。これは、シール強度試験「C 法」のみで観察された「テールのめくれ」現象により上限値測定のばらつきの増加が起因
したものと考えられます。最終的には、バクテリアバリア性の結果と併せてシール強度の統計的および物理的な証拠の並置は、デュポン
社がシール強度の機能的同一性を結論付ける一因になっています。パッケージの完全性の結果では、これまで材料起因による欠陥は見ら
れませんが、この検証の終了時に評価されることになっています。
1
別表 A:カテゴリーごとの結果
3年加速エージング試験の全体的な結果は、前のセクションで提示しました。別表 A では、この業界におけるリスク評価を軽減させ
るために、さらに詳細に分類し、すなわちカテゴリーごとに異なるフォーマットでデータを提示します。評価が行われたセル数は各
図に示されています。
3年加速エージング試験におけるシール強度、バクテリアバリア性、パッケージの完全性、および目視検査の結果は、以下のカテゴ
リーごとに示します。
●タイベック®1073B(コーティングあり)
パウチ・バッグ
●タイベック®1073B(コーティングあり)
フォーム・フィル・シール
●タイベック®1073B(コーティングあり)
ハードトレー・ふた材
●タイベック®1073B(コーティングなし)
パウチ・バッグ
●タイベック®1059B(コーティングあり)
フォーム・フィル・シール
●タイベック®1059B(コーティングなし)
パウチ・バッグ
●タイベック®1059B(コーティングなし)
フォーム・フィル・シール
11
タイベック®1073B(コーティングあり) パウチ・バッグ
図 A1.平均シール強度の平均変化率
図 A2.pMax 平均値の差異
12
図 A3.パッケージの完全性試験のサマリー
タイベック®1073B(コーティングあり) フォーム・フィル・シール(自動機)
図 A4.平均シール強度の平均変化率
13
図 A5.pMax 平均値の差異
図 A6.パッケージの完全性試験のサマリー
14
タイベック®1073B(コーティングあり) ハードトレー・ふた材
図 A7.平均シール強度の平均変化率
図 A8.pMax 平均値の差異
15
図 A9.パッケージの完全性試験のサマリー
タイベック®1073B(コーティングなし) パウチ・バッグ
図 A10.平均シール強度の平均変化率
16
図 A11.pMax 平均値の差異
図 A12.パッケージの完全性試験のサマリー
17
タイベック®1059B(コーティングあり) フォーム・フィル・シール(自動機)
図 A13.平均シール強度の平均変化率
図 A14.pMax 平均値の差異
18
図 A15.パッケージの完全性試験のサマリー
タイベック®1059B(コーティングなし) パウチ・バッグ
図 A16.平均シール強度の平均変化率
19
図 A17.pMax 平均値の差異
図 A18.パッケージの完全性試験のサマリー
20
タイベック®1059B(コーティングなし) フォーム・フィル・シール(自動機)
図 A19.平均シール強度の平均変化率
図 A20.pMax 平均値の差異
20
図 A21.パッケージの完全性試験のサマリー
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はその関連会社の商標あるいは登録商標です。
Kwikbreathe™は、Printpack Inc.の商標です。
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