2016年版昇格審査基準及び新B級取得条件

(公財)東京陸上競技協会S級・A級公認審判員
昇格審査基準及び新B級取得条件
S 級
直近5年間に
A 級
直近5年間に
B級取得
取得講習会1回
則
4回以上
4回以上
(2年間有効)
技 会
直近5年間に
直近5年間に
指定競技会8回以上
50回以上
30回以上
指定種目4以上
項目/級別
講 習 会
規
競
出席回数
島部在住者は審判部に 島部在住者は15回以上
て協議
昇
格 年 数
年
齢
A級取得後10年以上
B級取得後10年以上
60歳以上
制限なし
/
18歳以上65歳未満
陸連主催・共催等の全国 陸連主催競技会を運営 心身が健全で、競技会
大会に多く出席した者
条
◎
件
できる知識、技能を持つ 運営に耐えられるもの
知識、経験が豊かで指導 者
で、体力および協調性
力のある者
と責任感がある者
特別昇格等
(a) A級昇格
満30歳以上で、国際大会代表選考大会および日本陸連共催等の大規模大会、
日本学生選手権、全国高校総体入賞者、又は指導者として長年に渡り選手育成に
貢献した者で、B級公認審判員として2年以上精励し、審判技術に優れ、
かつ審判の任に意欲的態度である者に委嘱できる。
(b) B級新規取得
① (公財)東京陸上競技協会が委嘱したコーチおよび代表競技者として5年以上
活躍した者は、事前に公認審判員の資格取得申請をし、B級資格取得審判講習会を
受講すればB級公認審判員に委嘱ができる。
② 長年指導者として、競技者育成に従事し、審判員として適任と団体から推薦された
者は、B級資格取得審判講習会を受講すればB級公認審判員に委嘱ができる。
③ 高体連が定める競技会補助者として一定の競技会に出席し、18歳に達した者は
公認審判員の資格取得申請をし、B級資格取得審判講習会を受講すれば
B級公認審判員に委嘱ができる。
④ 18歳以上の者で、地域大会以上の競技会入賞者で審判員として適任と認められる
者は、事前に公認審判員の資格取得申請をし、B級資格取得審判講習会を受講すれば
B級公認審判員に委嘱ができる。